現代俳句大賞に/中村和弘さん
- 2025年4月3日
第25回現代俳句大賞(現代俳句協会主催)は、俳人の中村和弘さん(83)に決まった。句集「荊棘(おどろ)」への評価や、同協会会長としての活躍などが授賞理由。 中村さんは静岡県森町生まれ。田川飛旅子や加藤楸邨に師事し、結社誌「陸」の主宰を引き継いだ。句集に「黒船」「東海」など。
第25回現代俳句大賞(現代俳句協会主催)は、俳人の中村和弘さん(83)に決まった。句集「荊棘(おどろ)」への評価や、同協会会長としての活躍などが授賞理由。 中村さんは静岡県森町生まれ。田川飛旅子や加藤楸邨に師事し、結社誌「陸」の主宰を引き継いだ。句集に「黒船」「東海」など。
(4日) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(4日) 男女平等参画推進センター ▽あじさい絵画(午前9時)▽柏葉の会(午前9時30分)▽コスモスソーイング、陶夢、太極拳葉翔(午後1時) 文化会館 ▽フラ&タヒチアンヤジマファレ、花柳流燁紫衛会(午前9時) 文化交流センター ▽
10年ぶりにリニューアルされた観光パンフレット 浦河町の浦河観光協会(木田尚孝会長)は観光パンフレットを約10年ぶりにリニューアルした。同協会が桜まつり会場で実施した「インスタグラムキャンペーン」の入賞作品や、浦河高校写真部が撮った写真などをふんだんに使い、町の魅力を紹介している。 「ゆらり のん
苫小牧市末広町の市サンガーデン内のカフェサマルカンドは18日午後3時から、トランプを通じて交流するイベントを開く。参加対象は市内在住の20歳以上の男女。同店の河原宏美店長(62)は「新たな仕事や活動に挑戦しようとする人の出会いの場にしたい」と話す。トランプの通常のルールを参加者同士で変更しながら
苫小牧市は「2024リサイクル工作コンテスト」の表彰式を3月30日、市総合体育館で行った。家庭の不用品を材料に優れた実用品や装飾品を創作した地元小学生に賞状を贈った。コンテストはごみの減量などを目的に実施し、昨年12月~2月、市内の小学生を対象に不用品を材料にした作品を募集。菓子の厚紙などから妹
(3日) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(3日) 男女平等参画推進センター ▽あすなろ和裁、花くらぶ(午前9時)▽ユリの会(午後1時) 文化会館 ▽観昇江差追分会、苫小牧フラ・カイ
苫小牧市柳町のTOMASEIホールディングス(渡辺秀敏代表)は3月28日、苫小牧市内の子育て支援センター、健康支援センター(いずれも本幸町)と保育園2施設に計約100万円相当の遊具を寄贈した。遊具は、ままごと用キッチンセット、テントウムシの形の乳児用クッションマット、表面の素材が柔らかい平均台など
認定証を手にする山木会長(右) 日高山脈最高峰の幌尻岳(2052㍍)が、日本山岳遺産基金が認定する2024年度「日本山岳遺産」に選ばれた。平取町山岳会が長年続けている登山道の整備活動などが評価された。 同基金は、登山専門誌を発刊する「山と渓谷社」(東京)が2010年に設立。山岳遺産に毎年2~6件を
北海道日高装蹄師会(門別尚省会長)主催の第31回装蹄競技大会がこのほど、浦河町西舎の日本中央競馬会日高育成総合施設軽種馬装蹄所で開かれた。道内外から16人が出場して腕を競い、3種目全てで首位に立った川合伸太郎さん(41)=滋賀県・ノーザンファームしがらき所属=が昨年に続き2年連続で総合優勝を果たし
苫小牧樽前小学校は3月、学校独自のインスタグラムを開設した。ホームページから閲覧できる「学校だより」だけでなく、より多くの人に苫小牧市内唯一の特認校をPRするのが狙い。市内の小中学校でインスタグラムの公式アカウントを持つのは初めて。 アカウントの運用は教職員が中心となって行い、これまでに児童が
①金属加工作業および管理スタッフ(フォークリフト運転技能者)1人(59歳以下)20.7万~34.4万円②経理(普通自動車免許)1人(44歳以下)20万~22万円③薬剤師(薬剤師)2人(59歳以下)24万~35.8万円④経理事務員(日商簿記3級、経理業務に関する知識や就労経験)1人(59歳以下)17
道内でも比較的雪の少ない日高地方に屋外野球シーズンが到来した。浦河町には全道各地からリトルシニア中学公式野球チームが来町し、レベルアップを目指し、荻伏球場で実践を重ねている。 日高をはじめ、札幌、帯広、岩見沢、釧路、小樽、旭川市などからチームが町内に宿泊するなどし、3月23日から4月20日までの
苫小牧市錦町の日本生命保険苫小牧支社(松本康孝支社長)は企業版ふるさと納税で市に50万円を寄付し、金澤俊市長から感謝状が贈られた。松本支社長が3月28日、市役所を訪れ、「地域の発展がなくなれば自社事業もうまくいかない。微力ながら地域のためになれば」と語った。同支社は2016年11月、市と包括連携
(2日) 沼ノ端コミュニティセンター ▽健康づくり・ふまねっと(午前11時) 豊川コミュニティセンター ▽うたごえ喫茶(午後1時)▽自習室(午後3時)(2日) 男女平等参画推進センター ▽コスモス洋裁(午前9時)▽レザークラフト(午前10時)▽はづき会、陶炎(午後1時) 文化会館 ▽
以前、苫小牧信用金庫で働いていた縁で週3日、本店敷地内にあるまちなか交流館で温泉施設の管理をしています。お湯の温度維持のほか、清掃や接客が主な仕事。設備の管理は勉強しながら取り組んでいます。 一度、遊びに来てくれた子が「友達を連れてきました」と言って3家族で来てくれたのはうれしかったですね。子
旧指定管理者の事業撤退で昨年8月16日に営業を休止した日高町の「沙流川温泉 ひだか高原荘」が、新たにスポートピア(深川市)を指定管理者として4月1日午後2時、営業を再開する。 当日は、オープン記念として無料入浴サービスを行う。営業時間は午後9時まで。同日から「宿泊」「入浴」「食事」を、5月からは
カゴメが行った肌の染みと紫外線のケアに関する調査で、まだ表面化していない「隠れ染み」対策として薦める食材にトマトなどが挙がった。 調査は昨年12月、全国の美容皮膚科医の男女100人に実施した。 近年続く猛暑が肌に与える影響を尋ねると(複数回答)、51・0%が「紫外線による日焼けに伴う染みや隠れ
ハウスクリーニングや清掃関連製品の販売を手掛ける苫小牧市新明町のカクサダ商事(金澤翔代表)は27日、市美園町のみその保育園子育てルームにおもちゃを寄贈した。おもちゃは、プラレールや知育玩具など13種類(計6万円相当)。このうち知育玩具には「さわる」「つまむ」など指先を使って遊べる20の仕掛けがあ
(4月1日) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(4月1日) 男女平等参画推進センター ▽四ツ葉洋裁(午前9時)▽虹の会(午後1時)▽やさしい水彩画(午後1時30分) 文化会館 ▽フラワークリスタ
平取町紫雲古津へき地保育所(品田祥晧所長・園児4人)の閉所式がこのほど、同保育所で行われ、75年の歴史に幕を閉じた。同保育所は、1950年に開設され、51年に常設保育所として認可された。87年に町立保育所へ移行し、季節保育所として8年間、へき地保育所として30年間運営された。卒園児数は516人。
人工透析患者らでつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は27日、苫小牧市福祉ふれあい基金に6万円を寄付した。公共施設や福祉施設など市内の14カ所に回収箱を置いて使用済み義歯を集め、リサイクル業者を通じて貴金属部分を売った益金の一部。「患者という立場から、社会に役立つ行動をしよう」と、2009年から毎年
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市)は27日、苫小牧市の小学校と義務教育学校計23校に2025年度に入学する新1年生用「交通安全ランドセルカバー」として1475枚(予備を含む)を市教育委員会に寄贈した。2008年から継続する社会貢献。ランドセルカバーは、交通事故を防ぐため視認性の高い黄色の蛍光色で
二胡を演奏するここぺりーなさん 新冠町朝日の就労支援事業所B型・Cafeゆるり(特定非営利活動法人・みんなの家ひだまり、杉田友子代表)はこのほど、オレンジカフェ「ラブフルート&二胡演奏会」を同事業所内で開いた。利用者が優しく美しい音色に耳を傾けた。 オレンジカフェは、高齢者を対象とした認知症カフェ
(30日) 市民会館 ▽第47回歌謡芸能フェスティバル(正午) 市民活動センター ▽MIRAIの考えたフェス(午前10時) 文化会館 ▽苫小牧地区選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会(午前10時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午前9時) 豊川コミュニティセンター ▽自
(29日) 市民活動センター ▽MIRAIの考えたフェス(午前11時) 文化会館 ▽山本佳代 河原真奈美 箏曲デュオコンサート「進化する箏曲の愉しみ」(午後2時) 文化交流センター ▽DejabooO vol・4(午後3時30分) のぞみコミュニティセンター ▽地域食堂(午前11時)
【譲りたい】▽フェースタオル=5枚・綿100%・白・未使用(250円)▽座布団=5枚(300円)▽自転車サドル用低反発クッション=小・青色(500円)▽オーブントースター(500円)▽レースカーテン=白・幅181㌢・長さ170㌢(600円)▽入れ歯洗浄剤=108錠・未使用(750円)▽自転車サドル
苫小牧商工会議所女性会(成田富貴子会長)は25日、苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)に2万円を寄付した。苫小牧地域職業訓練センターなどで2日に開かれた第42回技能祭に出店し、お汁粉やフランクフルト、果物などを販売した益金の一部。成田会長が「女性技能士の活躍は励みになるので、その養成に役立ててほ
「子どもの頃の夢は消防士か警察官だったが父が中学校教師で、気付いたら先生を目指していた」と笑う。民間企業を経て、26歳で教員になった。 北見市出身。商業情報の教員として当時1学年2クラスの常呂高校(北見市)で教員人生を始め、釧路や胆振管内の高校に勤めた。苫小牧総合経済高校では教員と教頭を務めた