体育館を親子らに無料開放 毎週土曜午前・住吉コミセン
- 2025年3月28日
苫小牧市住吉コミュニティセンターは4月から、毎週土曜日午前9時~正午、未就学児と保護者を対象に体育館を無料開放する「みんなあつまれー!すみっこひろば」を実施する。 「子どもが走り回れる場がほしい」という利用者の声に応える。年末年始の休業日やイベント開催日以外に実施し子ども用テントやボールプール
苫小牧市住吉コミュニティセンターは4月から、毎週土曜日午前9時~正午、未就学児と保護者を対象に体育館を無料開放する「みんなあつまれー!すみっこひろば」を実施する。 「子どもが走り回れる場がほしい」という利用者の声に応える。年末年始の休業日やイベント開催日以外に実施し子ども用テントやボールプール
苫小牧高専の卒業式が14日、苫小牧市民会館で行われた。会館の入り口には「卒業証書授与式」の看板が立ち、緑と白の装飾が施され、卒業を祝福する空気が漂っていた。大ホールに流していた校歌の音量が次第に小さくなっていく。舞台に立つ金屏風の前には校旗が誇らしげに掲げられ、中央の演台には市章と月桂樹の装飾が輝
コートやスーツなどの衣類をクリーニングに出すと、ポリ袋カバーが掛けられ戻ってきます。そのままクローゼットにしまっていませんか。 ポリ袋カバーは、輸送中の衣類を保護するためのもの。掛けたままにしておくと通気性が悪く、内側に湿気がたまり、カビや虫食いが起きやすくなります。まれにクリーニングに使った溶
「昔はさまざまな事情を持った生徒が多かった。人と関わるのが好きで、心のどこかに育てたいという気持ちがあった」と教師を目指した理由を語る。 桧山管内厚沢部町出身。札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科卒業。英語教員として北見市の常呂高校で教員人生を始め、苫小牧市や石狩市の高校のほか、胆振教
騎乗供覧で1年間の成果を披露する研修生 新ひだか町静内田原の日本軽種馬協会静内種馬場(遊佐繁基場長)で21日、第46期生産育成技術者研修の修了式が行われた。1年間、知識や技術を学んだ15人が、騎乗供覧で父母や関係者にホースマンとして成長した姿を披露した。 研修は、馬産地の牧場で生産育成の中核となる
苫小牧市美術博物館は23日、古文書解読講座中級編を館内で開講した。市民19人が受講し、文章の解読に向けて、漢和辞典を使いながら言葉の意味などを黙々と調べた。同館の佐藤麻莉主任学芸員が、約150年前に起きた樽前山噴火に関して記録されている明治時代の公文書を教材に使い、古文書の読み方を指導した。解
(28日) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(28日) 男女平等参画推進センター ▽表千家同門会(午前9時)▽ネットワーク(午前10時)▽コスモスソーイング、陶夢、太極拳葉翔(午後1時)▽クロワッサン(午後6時) 文化交流センター ▽フォークダンスアダージョ、長生舞踊クラブ、ア
苫小牧市表町の野村呉服店(野村雄介社長)は22日、落語家立川志のぽんさんを迎えたイベント「きものde落語」を市内の天ぷら料理店で開いた。午前と午後の2回、市民ら計約40人が着物姿で訪れ、伝統芸能を堪能した。立川志の輔さんの弟子で、9月に真打ち昇進を控える志のぽんさんは苫小牧に妻の実家がある縁で、2
苫小牧市でピアノ教室を主宰する2人が22日、「こどものためのコンサート」をエルム楽器苫小牧支店(寿町)のミュージックサロンemuで開いた。市内外から30人が来場し、クラシックや映画音楽に耳を傾けた。 市内在住の伊藤智子さん(40)と青野有里さん(33)が「0歳から親子で楽しむ」コンサートとして
子どもが1人暮らしをすると決まったら、限られた予算と時間の中でも暮らしていけるよう、家事の知恵を授けましょう。 例えば食事作り。1週間分の献立を考えてから買い物に行き、すぐに調理して適切に保存すれば、食材を無駄なく使い切れ、翌日からの支度が短時間で済みます。栄養バランスの良いメニューの組み方や保
葬祭業めもりあるグループホールディングス(苫小牧)は23日、苫小牧市民斎場明野ホール(明野新町)と美原メモリアルホール(美原町)、室蘭市民斎場雲上閣の3会場で、人形供養祭を行った。祭壇には長年大切にされてきた人形が並び、参列した計511人が別れを惜しんだ。明野ホールには、1000体以上の縫いぐる
(27日) のぞみコミュニティセンター ▽親子サロン(午前10時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後5時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(27日) 男女平等参画推進センター ▽こあら定例会、あすなろ和裁、謝茶会、ポコポコヨガ、カモミール&ダイヤ
上川管内美深町出身。「体を動かす楽しさを子どもたちに広めたい」と北海道教育大学旭川校に進み、保健体育の教員になった。 教員生活は苫小牧和光中学校で始まり、苫小牧勇払中や厚真中では22年間、バレー部の顧問も担って指導に当たった。その後は苫小牧市教育委員会で指導主事などを務め、啓明中と光洋中で校長
苫小牧南高校(藤島尚子校長)は21日、留学中に同校に通って学んだカナダ人メロラ・ボーウィさん(18)=レスブリッジ・コレゲート・インスティテュート2年=と、愛・フランズさん(17)=ハリー・エンリー・ハイスクール2年=の送る会を校内で開いた。2年生約150人が、同日で留学期間を終えた2人から感想な
勇退校長は休みます。
(26日) 住吉コミュニティセンター ▽女性のためのつながりサポート「はじめてのゼンタングル」(午後2時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ぬまっこひろば(午前9時)▽おはなしくまさんの読み聞かせ(午前10時30分)▽健康づくり・ふまねっと(午前11時)▽憩いのサロン「カレーなる食堂」(正午)
浦河町浜荻伏のカネヤス太洋漁業(浦川聡社長)は21日、サケマス定置網漁船「第三十三太洋丸(19㌧、乗組員13人)の竣工(しゅんこう)式を荻伏漁港内の船上で執り行った。関係者約60人が参列し、仏事で安全操業と大漁を祈願した。竣工式後は餅まきを行い、住民約200人が岸壁に駆け付けて活気づいた。 新造
体温計は脇の中央に当てる 感染症などの流行時、発熱しているかどうかの判断に欠かせないのが体温計。使い慣れると適当に扱いがちですが、改めて正しい方法を確認してみませんか。 体温計には「実測式」と「予測式」があります。実測式は、これ以上上がらない温度(平衡温)になるまで、脇で計って10分程度かかります
退職代行サービスの「Wandering Seagull」(新潟市)のアンケート調査で、20代後半の会社員の半数近くが、少なくとも1回以上退職を経験していた。 2月、25~29歳の会社員の男女722人に実施。 退職した回数は、「0回」が54・3%。一方、「1回」は28・7%、「2回」は10・8%
①中型ユニック運転手(中型自動車免許、普通自動車免許)1人(59歳以下)20.8万~24.8万円②医療事務員(資格不問)1人(30歳以下)17.6万~19.5万円③大型ダンプ運転手(大型自動車免許、普通自動車免許)2人(18歳以上)25.8万~30万円④歯科助手(歯科助手としての勤務経験)1人(6
苫小牧ライオンズクラブ(LC、阿部良一会長)は21日、創立65周年記念事業の一環で苫小牧市美術博物館(藤原誠館長)に屋外掲示板(44万円相当)を寄贈した。掲示板はアルミ製で高さ1・8㍍、幅1・4㍍。かねてから掲示板設置の要望が市民からあり、多くの利用者が通る西側駐車場に面した市立中央図書館前に設置
今季も白老町のポロト湖などでワカサギ釣りをしました。「びくっびくっ」と餌に食い付いた瞬間、釣り糸を巻き上げる感覚はたまりません。 今年は暖かくて氷が薄く、釣る前に氷が割れて湖に落ち、死にかけました。日によって釣果は違いますが、釣れる日は入れ食いです。また、時々ウグイみたいな魚が釣れるのも面白い
勇退校長は休みます。
(25日) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(25日) 男女平等参画推進センター ▽虹の会、ウクレレルアナ(午前9時)▽マーガレット洋裁(午前9時30分)▽ネットワーク、おもちゃライブラリー(午前10時
ウグイスは早春に鳴くことから、春告鳥(はるつげどり)とも言われます。魚では、春先に産卵のため海岸に現れるニシンのほか、メバルやサヨリなどが地域により春告魚(はるつげうお)と呼ばれます。春告草(はるつげぐさ)は梅の異名です。 このように日本では、春の訪れを感じさせる動植物や自然現象に「春告〇〇」と
訪問団と大野町長(右) 新ひだか町の中高校生と引率者計5人が、25日から4月3日まで8泊10日の日程で、町が国際姉妹都市提携している米国ケンタッキー州レキシントン市を訪問する。17日は町役場静内庁舎で訪問団の出発式が行われた。 同町とレ市は馬産地という共通点があり、旧静内町時代の1988年に姉妹都
苫小牧市で活動するかんばやしギターサークルが19日、演奏会を市北栄町のデイサービスなごや家(米田理恵子施設長)で開いた。フォークソングや歌謡曲などの懐メロを、ギター伴奏付きで利用者20人に披露した。同サークルでは、とまこまい観光大使を務めるシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(49)と愛
勇退校長は休みます。
仕事のやりがいなどを聞く高校生 地元企業の魅力を高校生に知ってもらおうと、浦河町と様似町は合同企業説明会「ふるさとワークFESTA」を、浦河高校でこのほど初めて開いた。1、2年生約180人が参加し、各社の担当者から仕事のやりがいなどについて説明を受けた。 地元で働くメリットを伝え、企業と高校生の適
日本医師会などは、5月31日の世界禁煙デーを記念する「すすめよう禁煙! 川柳コンテスト」の作品を募集している。 中学生以下のジュニア部門と、高校生以上の一般部門がある。喫煙や受動喫煙の影響、禁煙した体験談、喫煙者に言いたいことなどを5・7・5で表現する。同コンテストの応募フォームから申し込む。締