• つるし雛華やか 明野柳町総合福祉会館
    つるし雛華やか 明野柳町総合福祉会館

       桃の節句(3月3日)に合わせ、苫小牧市明野新町の明野柳町総合福祉会館に「つるし雛(びな)」が飾られている。会員が動物や果物をモチーフに作った31点を天井からつるし、会館を華やかに彩っている。つるし雛は江戸時代、高価だったひな人形の代わりに作られたのが始まりとされる。役員の簗田俊幸さん(70)が会館

    • 2025年2月27日
  • 木製「ホッキびな」お目見え ぷらっとみなと市場に展示中
    木製「ホッキびな」お目見え ぷらっとみなと市場に展示中

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場にホッキ貝の形をした木製のひな人形「ホッキびな」が展示されている。苫小牧東中学校の校長などを務め81歳で亡くなった佐々木和夫さんの家族から17年に寄贈され、毎年この時期に飾っている。3月4日まで。ホッキびなは7段飾りで幅、奥行き、高さとも約50㌢。ホッキ貝の形

    • 2025年2月27日
  • ゆのみ イチロー氏から学ぶこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}
    ゆのみ イチロー氏から学ぶこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}

       米大リーグなどで功績を残したイチロー(本名・鈴木一朗)氏が日米で同時に野球殿堂入りを果たしました。とりわけ米国野球殿堂入りはアジア選手として初の快挙です。 調べたところ、競技者部門の選考資格は米大リーグ機構(MLB)で10年以上プレーし、引退後5年以上経過した者で、野手では3000本安打か50

    • 2025年2月27日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月27日
  • 美術博物館大学講座で卒業式 最終回は「胆振の地震と津波」解説
    美術博物館大学講座で卒業式 最終回は「胆振の地震と津波」解説

       2024年度苫小牧市美術博物館大学講座(総長・福原功教育長)の卒業式が22日、同館で行われた。同講座は昨年6月から毎月1回、歴史や芸術、考古、生物など異なる題材、講師で開催され、全9回のうち7回以上出席した90人の卒業を認定した。同館館長の藤原誠学長から受講者の代表に証書が手渡された。さらに過去の

    • 2025年2月27日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (18日生まれ) 苫小牧 加藤郁斗君(親淳一)桜坂町。(20日生まれ) 柏田菜羽ちゃん(親悠伽)ときわ町。(21日生まれ) 岡野碧翔君(親広空)元中野町。

    • 2025年2月27日
  • 南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会
    南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会

       苫小牧東高校の同窓会・白三会(阿部明弘会長)は3月14日午後6時から、苫小牧市表町4のグランドホテルニュー王子3階グランドホールで2025年度総会と交流会に加え、同校卒業生で南極大陸越冬隊員だった柴田和宏さんの講演会を開催する。 講演は総会終了後、約30分の予定で、越冬隊員としての体験談を語る。続

    • 2025年2月26日
  • ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント
    ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント

       苫小牧市樽前の錦大沼公園で22~24日、子どもを対象にした体験イベント「ちびっ子ワカサギ釣りチャレンジ」が行われた。同公園指定管理者の市シルバー人材センターが主催。子どもたちは釣りが得意なスタッフから手ほどきを受け、氷上でワカサギ釣りを満喫した。同センターが事前に氷に穴を開け、釣り道具一式も貸し出

    • 2025年2月26日
  • 災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会
    災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会

       胆振、日高管内の廃棄物処理業者などで構成する北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は21日、苫小牧市内のホテルで地域別研修会を開いた。来賓の環境省、胆振総合振興局、日高振興局の職員も含め約70人が参加した。同省北海道地方環境事務所資源循環課の中村賢洋課長補佐が「災害廃棄物処理の最近の対応

    • 2025年2月26日
  • 小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン
    小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン

       苫小牧浴場組合(郷路正明会長)は「ひなまつり」に合わせて3月1、2の両日、保護者同伴時の小学生以下2人までの入浴料を無料にする。毎年恒例のキャンペーン。 大豊湯(沼ノ端中央)の佐藤好則代表は「銭湯に入って、桃の節句を家族で祝ってみては」と利用を呼び掛ける。 実施施設は▽公園湯(泉町)▽大豊

    • 2025年2月26日
  • 定時総会で議案承認 清水建設苫・室蘭地区取引業者災害防止協
    定時総会で議案承認 清水建設苫・室蘭地区取引業者災害防止協

       清水建設北海道支店苫小牧・室蘭地区取引業者災害防止協議会(村上仁会長、会員企業119社)の2025年度定時総会が20日、苫小牧市内のホテルで開かれた。6月の安全祈願・安全大会開催を柱とする新年度事業計画案など議案4件を承認。任期満了に伴う役員改選では、村上会長ら全員を再任した。村上会長はあいさつで

    • 2025年2月26日
  • 成るか「30-30」 記者コラム「風」
    成るか「30-30」 記者コラム「風」

       昨年、大谷選手が米大リーグで50盗塁、50本塁打の偉業を成し遂げ話題になった。身近なところでは、昨年9月に開館30周年を迎えたサケのふるさと千歳水族館が、2024年度の入館者30万人の記録を目前にしている。 1994年に開館し、昨年5月に累積入館者が600万人に達した。年間過去最多はリニューア

    • 2025年2月26日
  • ライトアップ トークネット
    ライトアップ トークネット

       ◇続けてほしい 先日、王子製紙の千歳第一発電所をライトアップしているという記事が載っていたので、見に行ってきました。雪が舞っているような演出の並木道や、歩道のライトアップなどがとてもきれいでした。ちょっぴり感激して、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。駐車場は除雪してあり、15台くらい止ま

    • 2025年2月26日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月26日
  • 繁華街のタクシー不足訴え 料理飲食業組合が署名提出
    繁華街のタクシー不足訴え 料理飲食業組合が署名提出

       北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部(丹野善尚支部長)の役員ら4人が20日、苫小牧市役所を訪れ、繁華街におけるタクシー不足問題についての署名1060筆を金澤俊市長に提出した。丹野支部長は「一昨年の10月から年末にかけて、もっと飲んでいきたいがタクシーがないから飲めない、と言う声が客から聞

    • 2025年2月25日
  • 訓練生 現場で作業体験 苫高等技専インターンシップ
    訓練生 現場で作業体験 苫高等技専インターンシップ

       苫小牧高等技術専門学院の訓練生のインターンシップが18日から20日まで、旭町の苫小牧電気会館などを会場に行われた。電気工事科1年の男性(51)は期間中、市内の現場見学やケーブルを高圧設備に接続する作業などを体験した。苫小牧電気工事業協同組合と苫小牧電業協会の主催で、インターンシップの受け入れは8回

    • 2025年2月25日
  • 心を満たす 南極での食 岩倉建設倉栄会が総会 調理師の渡貫氏講演
    心を満たす 南極での食 岩倉建設倉栄会が総会 調理師の渡貫氏講演

       岩倉建設(本社札幌市)と協力会社でつくる親睦団体・倉栄会(阿部明弘会長、63社)は21日、苫小牧市内のホテルで2025年度総会と講演会を開き、110人が出席した。調理師の渡貫淳子氏が「南極観測隊調理人の挑戦~閉鎖空間における人間関係の楽しみ方~」と題して講演した。渡貫氏は1973年、青森県八戸市出

    • 2025年2月25日
  • 運送業務の安全誓う 交通事故・労災防止研修会
    運送業務の安全誓う 交通事故・労災防止研修会

       室蘭地区トラック協会苫小牧支部と陸上貨物運送事業労働災害防止協会道支部苫小牧分会は20日、交通事故・労働災害防止研修会を市民会館で開き、会員事業所の従業員ら約100人が今年一年の事故と労災ゼロを誓った。講話で、苫小牧署の上月英司交通官は「事故を起こそうと思ってハンドルを握るドライバーはいない。管理

    • 2025年2月25日
  • ゆのみ インドネシアにて 蒲原亮平(かんばら・りょうへい)
    ゆのみ インドネシアにて 蒲原亮平(かんばら・りょうへい)

       人口2・7億人で、今なお若年層、青年世代を中心に人口増加を遂げているインドネシアは、経済発展が著しく、首都移転も予定されている大国です。東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議や青年会議所アジア太平洋会議が開催されるなど経済発展によどみがなく、かつ親日国でもあり、誰もが輸出ビジネスの最大の対象国と

    • 2025年2月25日
  • /FMとまこまい(水曜日)83.7/ 0144-84-3975 
    /FMとまこまい(水曜日)83.7/ 0144-84-3975 

       7:15 町内会だより 7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 I LOVEペット10:00 PRESIDENT11:00 セブンママの部屋11:30 陽だまり13:30 月刊ひらく13:45 ハート・スペース14:00 町内会だより14:15 リメンバミュージック15:00 

    • 2025年2月25日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月25日
  • 新たな居場所づくりへ意欲 会社員の森岡さん釧路での活動生かし 資金調達にCF実施中
    新たな居場所づくりへ意欲 会社員の森岡さん釧路での活動生かし 資金調達にCF実施中

       釧路市在住の会社員、森岡俊行さん(43)は3月末、苫小牧市に移住し、住民が自由に話したいことややりたいことを持ち寄ることができる居場所づくりを目指して新たな活動に乗りだす。地域社会とのつながりを通じて心身を健康にしていく「社会的処方」も広めたい考えで、チラシの作成など広報に必要な経費を調達するためク

    • 2025年2月24日
  • ひな人形を被写体に 写真愛好家サークル トライアングルが作品展示 とまチョップミュージアム
    ひな人形を被写体に 写真愛好家サークル トライアングルが作品展示 とまチョップミュージアム

       苫小牧市内で活動する写真愛好家のサークル「トライアングル」(はやしひろし会長)は、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウインドーを活用した「とまチョップミュージアム」に、ひな人形の写真7点を展示している。3月15日まで。同商店街のファッションメールプラザで昨年2~3月に開催した「プラザDE雛(ひな)ま

    • 2025年2月24日
  • 施設内での感染対策は 苫小牧通所介護連絡会 デイサービス職員らへ講習会
    施設内での感染対策は 苫小牧通所介護連絡会 デイサービス職員らへ講習会

       苫小牧市内のデイサービスなどでつくる苫小牧通所介護連絡会は19日、市民会館で感染予防対策講習会を開いた。感染症へのリスクが高まる冬期間に、改めて感染拡大の予防策を学ぶ機会として開催。同会に所属する事業所の介護職員ら約100人が参加し、日常的な対策について学んだ。感染管理のコンサルティング業や研修事

    • 2025年2月24日
  • 置いたはずの診察券 なんでもトーク
    置いたはずの診察券 なんでもトーク

       ◇思い込み 先日、病院の診療券を探して大変でした。たった今、机の上に置いたはずの黒い診療券が見当たらなかったのです。周囲も机の下も念のため探しましたが、ありませんでした。どうにも合点がいきませんでしたが、無いものは無い。結局、妻の応援を得て探したら目の前にありました。思い込みで「黒いカード」を

    • 2025年2月24日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月24日
  • 保険契約者と懇話会 ニッセイ
    保険契約者と懇話会 ニッセイ

       日本生命保険苫小牧支社(松本康孝支社長)は19日、2024年度ニッセイ懇話会を日本生命苫小牧ビル(錦町)で開いた。保険契約者に事業報告を行うとともに意見、要望を聞く会で、今年で50回目。胆振・日高から約20人が対面とオンラインで参加した。 冒頭、清水博社長がオンラインで事業報告し、「契約者への

    • 2025年2月24日
  • 響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会
    響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会

       苫小牧市議会は19日、本会議場で議場コンサートを開いた。市内在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(49)、ジャズピアニストの岩城麻実さん(35)と夫でジャズドラマーの石川海さん(33)、ヒューマンビートボクサーのKyosukeさん(20)の4人が出演し、市民や職員ら約250人が苫小牧ゆ

    • 2025年2月22日
  • 地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会
    地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は17日、澄川町の焼き肉店笑月で新年会を開いた。会員や町内会から18人が参加し、商店会と地域の発展を誓った。佐渡会長はあいさつで「今年は商店会設立10年目。地域のにぎわいに貢献できるような夏祭り、電子マネーポイント還元などのイベントで会員の商

    • 2025年2月22日
  • 財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演
    財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の2月懇談会が17日、市内のホテルで開かれた。神奈川大学特別招聘教授で元財務事務次官の矢野康治氏が「わが国の財政について─不都合な真実を正視し、打開する─」と題し講演。矢野氏は国債残高が1000兆円を超える現状について「借金がこれほど大きな国はない。日本の財

    • 2025年2月22日