• 除雪出動など事業報告 苫重機土木協組が通常総会
    除雪出動など事業報告 苫重機土木協組が通常総会

       苫小牧重機土木協同組合(藤田俊一理事長、16社)の通常総会が2月27日、市内のホテルで開かれた。2024年1~12月の事業報告と決算報告を承認し、25年事業計画案を原案通り承認した。同組合の会員企業は市内の除雪作業に当たっており、藤田理事長はあいさつで「24年は前年比1・8倍の除雪作業だったが、無

    • 2025年3月4日
  • 苫小牧東病院に道社会貢献賞 献血推進功労者で
    苫小牧東病院に道社会貢献賞 献血推進功労者で

       苫小牧市明野新町の平成醫塾苫小牧東病院(橋本洋一理事長)は2024年度北海道社会貢献賞(献血推進功労者)を受賞し、同院で2月28日、伝達式が行われた。儀同咲千江苫小牧保健所長が橋本理事長に表彰状や記念品を贈り、「献血意識の高い病院が地域にあることは大変心強い」と感謝した。同病院は開院翌年の1990

    • 2025年3月4日
  • 読者ぷらざの原稿を募集 締め切りは14日
    読者ぷらざの原稿を募集 締め切りは14日

       3月の読者ぷらざの原稿を募集しています。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを書いてお寄せください。締め切りは14日、掲載は22日の予定です。 ▽原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合があ

    • 2025年3月4日
  • ゆのみ 雪壁の向こうの、ガタタン 杉本{すぎもと} 大志{まさし}
    ゆのみ 雪壁の向こうの、ガタタン 杉本{すぎもと} 大志{まさし}

       真っ白な雪原を貫く1本の道。高さ3㍍を超える雪の壁が続く国道を、私は8年ぶりに芦別へ向かって進んでいた。懐かしい味を求める旅。目的地で待っているのは、この地域でしか味わえない「ガタタンラーメン」だ。 いてつく寒さの中、車載温度計は氷点下を指している。道路脇にあるのは幾重にも重なった雪。その白銀

    • 2025年3月4日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年3月4日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (2月21日生まれ) 苫小牧 稲垣莉乃ちゃん(親優輝)美原町。五味川蒼都君(親球斗)日新町。(22日生まれ) 尾暮琉伊君(親克哉)東開町。中山乃碧ちゃん(親晃介)澄川町。

    • 2025年3月4日
  • ひな人形、ヒョウタンで 16日までサンガーデン展示
    ひな人形、ヒョウタンで 16日までサンガーデン展示

       苫小牧市サンガーデンに、ヒョウタンで作ったひな人形が飾られている。同施設の緑化相談員服部孝志さん(81)が手掛け、周囲に添えたシクラメン19鉢が華やかさを演出している。幅約25㌢、高さ約50㌢の男びなと女びなはヒョウタンの形を生かし、丸みを帯びた顔と体が愛らしい。ぼんぼりやびょうぶも手作りした。服

    • 2025年3月3日
  • 読み聞かせに二胡演奏も 「刺繍布絵本展と音楽の夕べ」開催
    読み聞かせに二胡演奏も 「刺繍布絵本展と音楽の夕べ」開催

       苫小牧市桜木町のカフェ&フードキーウエストで2月26日、「刺繍(ししゅう)布絵本展と音楽の夕べ」が開かれた。難病と闘いながら布絵本を製作する、もえぎ町の主婦加藤洋美さん(69)とラブフルート&二胡奏者ここぺりーなさんが企画し、参加者30人を楽しませた。音羽町のみょうけんじ文庫の末澤香さん(59)も

    • 2025年3月3日
  • 地域づくりへ活躍たたえる 国際ソロプチ苫 表彰式
    地域づくりへ活躍たたえる 国際ソロプチ苫 表彰式

       女性でつくる国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(佐藤美枝子会長)のクラブ表彰式が2月27日、市内のホテルで行われた。よりよい地域を目指して奉仕活動に励む個人・団体などに表彰状が贈られた。表彰されたのは、市介護者を支える会相談役の菅原裕子さん=公益財団法人ソロプチミスト日本財団・社会ボランテ

    • 2025年3月3日
  • 高値傾向続く見込み 2月価格動向調査
    高値傾向続く見込み 2月価格動向調査

       苫小牧市は2月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は、レタスが92円10銭で前月から34円50銭値下がりした一方、ジャガイモは43円60銭で4円40銭、ニンジンも55円で8円10銭高く、根菜は高値で推移。今後も高値傾向は続く見込み。魚介類は、昨年の漁獲量が前年実績を上回ったサンマが13

    • 2025年3月3日
  • 紙にもメモしておけば なんでもトーク
    紙にもメモしておけば なんでもトーク

       ◇スマホを駄目にしてしまった 今の時代はスマホばかりで、年配にはなかなか難しく、ついていけません。ついこの間、スマホを水でぬらして駄目にしてしまいました。お店に頼んでデータを移行するには1万円くらいかかると言われ、自分で何とかできないかと人に聞いてみましたが、メールアドレスだとか、パスワードだ

    • 2025年3月3日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年3月3日
  • 子どもの権利条約を伝える 苫総経高生徒 明野小で出前授業
    子どもの権利条約を伝える 苫総経高生徒 明野小で出前授業

       苫小牧総合経済高校は2月26日、苫小牧明野小学校で児童との交流授業を行った。情報処理科の1年生24人が「子どもの権利条約」をテーマに、同小3年生の35人に身近な事例を通して基本的人権の大切さを訴えた。 同条約は1989年、子どもの基本的人権を国際的に保障しようと国連総会で採択され、現在196の

    • 2025年3月1日
  • マリンバの優しい音色 「エピッチェノンノ」コンサート
    マリンバの優しい音色 「エピッチェノンノ」コンサート

       苫小牧市と札幌市のマリンバ奏者3人で構成する音楽ユニット「エピッチェノンノ」によるアンサンブルコンサートが2月23日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。マリンバの美しい音色で100人を超える市民らを魅了した。「えぴのんライブ2025」は2部構成。「ラプソディ・イン・ブルー」をはじめ

    • 2025年3月1日
  • 米や地元産みそ地産地消考える JA、農業改良普及センターと交流会 苫消費者協
    米や地元産みそ地産地消考える JA、農業改良普及センターと交流会 苫消費者協

       農業関係者の話に傾ける会員ら 苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は2月26日、市民活動センターでJAとまこまい広域農協、胆振農業改良普及センター東胆振支所との交流会を開いた。会員や市民35人が参加し、2024年産米などに関する講話を聞いた。 同JA農産部の浅野真人部長は、同年の作況指数で「胆振日高

    • 2025年3月1日
  • 苫総経高生徒へ金融教室 北洋銀苫中央支店
    苫総経高生徒へ金融教室 北洋銀苫中央支店

       銀行業務やお金について学んだ金融教室 北洋銀行苫小牧中央支店は2月26日、苫小牧総合経済高校で1年生を対象にした「ほくよう金融教室」を開いた。生徒約120人が金融機関の役割やお金について学ぶことの意義を考えた。 同支店渉外課の松村宥呂さん(27)が講師を務め、銀行は預金、貸し出し(融資)、為替が

    • 2025年3月1日
  • ゆのみ ライスワークでなくてライフワーク⑬ 青谷尚人(あおや・なおと)
    ゆのみ ライスワークでなくてライフワーク⑬ 青谷尚人(あおや・なおと)

       前回は、ご縁があって昨年12月より勇払マリーナ勤務となったことをご報告しました。本年1月からは同マリーナの所長を命じられ、走り回る毎日です。 この職場で社長から与えられたミッションは、イベントなどを行ってマリーナを盛り上げ、船舶免許の取得者を増やし、船舶定置利用者を増加させるといったことです。

    • 2025年3月1日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年3月1日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (2月18日生まれ) 新ひだか 小山内最愛ちゃん(親優)静内高砂町。

    • 2025年3月1日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月28日
  • 「ワイロ社会よ、さようなら」 内山安雄の取材ノート
    「ワイロ社会よ、さようなら」 内山安雄の取材ノート

       フィリピンでは、その昔、ほぼ全ての官庁で賄賂を要求されるのが当たり前だった。たとえば、かなり昔の話だがセブ島の出入国管理局でビザの延長を申請した時のこと。 時間をかけて私のビザが完成する。そのビザ書類を携えた係官の案内で建物の奥にある個室に通される。係官によれば、そこはナンバー2のお偉いさんの部

    • 2025年2月28日
  • いじめは犯罪 なんでもトーク
    いじめは犯罪 なんでもトーク

       ◇救いの手を 最近テレビで、3年前に起きたいじめのことを取り上げていました。いじめを受けていた中学生が、学校など複数に相談し助けを求めたにもかかわらず、助けてもらえずに悲しい選択をして、最悪の結果を招いたのです。私はそれを見て、その市の学校関係者や教育委員会、市長の対応に憤りを感じました。苫小牧

    • 2025年2月28日
  • 親子でスイーツ作り/野口観光ホテル学院が指導
    親子でスイーツ作り/野口観光ホテル学院が指導

       ガトーショコラ作りに挑戦する親子ら 苫小牧市東開文化交流サロンと野口観光ホテルプロフェッショナル学院(双葉町)は22日、初めてのコラボ企画「チョコレートスイーツを作ろう」を同サロンで開催した。地域の親子15人が参加し、同学院の講師や学生計3人の指導を受けながらガトーショコラを手作りした。 卵白から

    • 2025年2月28日
  • プロ奏者から吹奏楽教わる/中学生にミュージッククリニック
    プロ奏者から吹奏楽教わる/中学生にミュージッククリニック

       プロの指導を受けながら練習に励む中学生 苫小牧市内の子どもたちがプロの音楽家から直接指導を受ける2024年度「吹奏楽ジュニアミュージッククリニック」が23日、市文化交流センターで開かれた。市内6中学校の吹奏楽部員100人が参加し、道内各地で音楽活動を展開する奏者から専門の指導を受け、技術を磨いた。

    • 2025年2月28日
  • 苫小牧ケーブルテレビ
    苫小牧ケーブルテレビ

       08:00 道路情報カメラ10:00 週刊とまこまい満載ス    タジオ▽議場コンサー    ト▽樽前ばやし発表会    ▽のぞみコミセン防災    展示ほか(3/1~5)11:45 とまこまいだより    (3/1~5)18:00 あつまれ!トマキッズ    ▽第2はくちょう幼稚

    • 2025年2月28日
  • 苫小牧ケーブルテレビ
    苫小牧ケーブルテレビ

       08:00 道路情報カメラ10:00 週刊とまこまい満載ス    タジオ▽議場コンサー    ト▽樽前ばやし発表会    ▽のぞみコミセン防災    展示ほか(3/1~5)11:45 とまこまいだより    (3/1~5)18:00 あつまれ!トマキッズ    ▽第2はくちょう幼稚

    • 2025年2月28日
  • 読者ぷらざの原稿募集/14日締め切り22日に掲載
    読者ぷらざの原稿募集/14日締め切り22日に掲載

       3月の読者ぷらざの原稿を募集しています。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを書いてお寄せください。締め切りは3月14日、掲載は同22日の予定です。 ▽原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合

    • 2025年2月28日
  • 苫小牧の未来に提言 東中3年生が発表会
    苫小牧の未来に提言 東中3年生が発表会

       苫小牧東中学校(大橋祐之校長)の3年生84人は21日、5年後の20歳になった時の苫小牧を想像するグループ発表会を同校体育館で実施した。理科の授業の一環で、まちの課題や自分たちにできることを述べ合った。トヨタカローラ苫小牧、胆振総合振興局、石油資源開発(JAPEX)、日本野鳥の会の4人が審査員を務め、

    • 2025年2月27日
  • つるし雛華やか 明野柳町総合福祉会館
    つるし雛華やか 明野柳町総合福祉会館

       桃の節句(3月3日)に合わせ、苫小牧市明野新町の明野柳町総合福祉会館に「つるし雛(びな)」が飾られている。会員が動物や果物をモチーフに作った31点を天井からつるし、会館を華やかに彩っている。つるし雛は江戸時代、高価だったひな人形の代わりに作られたのが始まりとされる。役員の簗田俊幸さん(70)が会館

    • 2025年2月27日
  • 木製「ホッキびな」お目見え ぷらっとみなと市場に展示中
    木製「ホッキびな」お目見え ぷらっとみなと市場に展示中

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場にホッキ貝の形をした木製のひな人形「ホッキびな」が展示されている。苫小牧東中学校の校長などを務め81歳で亡くなった佐々木和夫さんの家族から17年に寄贈され、毎年この時期に飾っている。3月4日まで。ホッキびなは7段飾りで幅、奥行き、高さとも約50㌢。ホッキ貝の形

    • 2025年2月27日