虐待の現状考える 要保護児童対策地域協議会
- 2025年2月4日
子どもの養育や教育などに関わる機関でつくる苫小牧要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)の実務者会議が1月31日、市職員会館で開かれ、各機関から37人が出席した。北海道医療大学の片山寛信助教(45)が児童養護施設における支援をテーマに講演し、児童虐待の現状や親子分離された子どもへの支援について説明し
子どもの養育や教育などに関わる機関でつくる苫小牧要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)の実務者会議が1月31日、市職員会館で開かれ、各機関から37人が出席した。北海道医療大学の片山寛信助教(45)が児童養護施設における支援をテーマに講演し、児童虐待の現状や親子分離された子どもへの支援について説明し
(1月24日生まれ) 苫小牧 天戸海汰君(親美香)泉町。
苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)で1日、新春将棋大会が開かれた。同センターの利用者でつくる将棋同好会が主催し、市内の愛好家17人が楽しみながら腕前を競い合った。参加者は段位に合わせて3グループに分かれ、それぞれ7回ずつ対局。真剣な表情で将棋盤を見詰め、一手一手を繰り出した。旭町の内田
◇気温の影響は…今年は冬なのに暖かく、過ごしやすい日が続いていますね。ですが、千歳市の支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりや、さっぽろ雪まつりなどには気温の影響が出ているとも聞きます。苫小牧市のスケートまつりでも、雪像や雪の滑り台などがあり、暖かさの影響がありそうです。無事に開催できるよう、願っています
苫小牧間税会(市町峰行会長)は1月30日、表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で税務研修会と賀詞交歓会を開いた。市町会長は「消費税は国税の34%を占める。消費税を支える間税会に今まで以上に協力してほしい」とあいさつ。出席した会員や来賓ら約30人は税務行政への協力を確認し、親睦を深めた。
苫小牧市在住で、登別明日中等教育学校6回生の佐藤杏花音(あかね)さん(18)は9日、正光寺(高砂町)で市内に住むベトナム人との異文化交流イベントを開く。日本在住歴10年以上で日本語が流ちょうなベトナム人数人が参加予定だ。 第1部はベトナム料理教室で、米粉を使った「ブン」や揚げ春巻きなどを作る。第
アイヌ文化の魅力を伝える鷲斗くんら 胆振総合振興局は1月30日、アイヌ文化に触れるイベント「冬の『いぶりのイコロ』」を苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開いた。イコロはアイヌ語で「宝物」の意味で、会場には展示販売や制作体験などの各種コーナーが設けられた。 白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営
苫小牧市が主催する苫小牧都市再生講演会が1月31日、市内のホテルで開かれた。市の都市再生アドバイザーを務める内藤剛氏が「未来のまちづくり~デジタル技術が拓(ひら)く新たな可能性」と題して講演し、約90人を前に「小さな変化をやり抜く力が巨大な変化につながる」と述べた。 内藤氏は民間企業の視点で「一
苫小牧市内の北洋銀行各支店の顧客でつくる「苫小牧はまなすクラブ」(岩倉圭彦会長)は1月29日、表町のグランドホテルニュー王子で新年会を開いた。156人が出席し、親睦を深めた。 岩倉会長は「トランプ米大統領の話題や(中国新興企業)ディープシークのトラブルなど、最近は何が起こるか分からないが、楽しく交流
一般財団法人ハスカッププラザと公益財団法人北海道科学技術総合振興センターは1月29日、「ウェルネスフーズセミナー」を苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で開き、行政や企業担当者を中心に約30人が参加した。「食と健康」をテーマに掲げ、北海道情報大学の西平順学長が「情報を基盤にした食と健康のラ
表彰状を受け取る町内会役員(左) 苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は1月29日、市内のホテルで2025年新年交礼会を開いた。83町内会から約200人が出席し、町内会活動や同連合会の発展に貢献した功績者の表彰などを行った。 山端会長は「未来に向け、地域住民に理解を得られるよう良い歴史を継承し、社会
文章の最後に付ける句点「。」が最近気になる。それは、LINEのやりとりで、「。」を付けると怒っているようで怖いとか、威圧感があるといったニュースを見たからではない。その逆で、SNSやメッセージではない文であっても句点を付けない人が多くいるからである。 そもそも句点には、その文が終わったことを表す役割