認知症すごろくで知ろう 23日に学習イベント 東開文化交流サロン
- 2025年3月21日
苫小牧市東開町の市東開文化交流サロンは23日、認知症に関する学習イベント「認知症を知るDAY」を同サロンで開く。認知症サポーター養成講座のほか、自分自身が駒となり、ゴールを目指しながら認知症の人との接し方を考える「認知症すごろく」を行う。いずれも参加無料。 認知症サポーター養成講座は午前10時
苫小牧市東開町の市東開文化交流サロンは23日、認知症に関する学習イベント「認知症を知るDAY」を同サロンで開く。認知症サポーター養成講座のほか、自分自身が駒となり、ゴールを目指しながら認知症の人との接し方を考える「認知症すごろく」を行う。いずれも参加無料。 認知症サポーター養成講座は午前10時
早いもので、春の訪れの兆しを感じる季節となりました。ウトナイ湖の春の風物詩、ガンのねぐら立ちも見られるようになり、多くの水鳥たちが北の繁殖地を目指します。そんなウトナイ湖で先日、オオハクチョウの親子を見掛けました。ご存じの通り、オオハクチョウの体は真っ白ですが、成鳥になるまでは灰色の羽毛を身にまと
苫小牧市内でピアノ教室を主宰する2人の「こどものためのコンサート」が22日午後1時半から、寿町のエルム楽器苫小牧支店ミュージックサロンemuで開かれる。 出演は青野有里さん(33)と伊藤智子さん(40)。「パート・オブ・ユア・ワールド」「エンターティナー」「幸せなら手をたたこう」などを息の合っ
◇お礼申し上げます 4日にスーパーで、友人との旅行の積立金と預金通帳を落としてしまいました。すぐ気が付いて戻りましたが無くなっていて、銀行で新しい通帳を作りました。もう見つからないと諦めていましたが、数日後に銀行から見つかったと電話があり、警察署に受け取りに行って、無事に手元に戻りました。拾わ
(7日生まれ) 苫小牧 根井旭翔君(親巧斗)新開町。(12日生まれ) 川並永ちゃん(親智絵)末広町。(10日生まれ) 新ひだか 水丸穂花ちゃん(親直瞳)静内山手町。
08:00 道路情報カメラ10:00 未来へのバトン~東日 本大震災から14年~▽ 宮城県内のCATV5局が 共同制作(3/22~26)14:00 おっしーとここぺりー なの料理恐るるに足ら ず▽キャベツとしめじ のパスタ▽ポテトサラ
白老町生まれ、苫小牧育ちのシンガー・ソングライター、別所秀彦さん(61)、芳彦さん(61)の双子デュオ「VOICE」のバースデーライブが25日午後6時半から、苫小牧市豊川町のお菓子の家ポムメリィで開かれる。ヒット曲「24時間の神話」など12曲を約1時間半にわたって披露する。2人は3月生まれ。地元の
苫小牧市出身の大学生を中心とした吹奏楽団「トライアングルバディーズ」(松野涼音代表)は15日、市文化交流センターで演奏会を開いた。道内や東京の大学生も交えた10~20代の53人が息の合った演奏を響かせ、約120人の観客を楽しませた。A・リード作曲「音楽のプレリュード」を皮切りにクラシックやポップス
演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ、鈴木英之代表)は15、16両日、苫小牧市錦岡の苫小牧演劇堂で第26回公演「世界を色鮮やかにする方法を僕らは知っている。~不都合な真実編~」を行い、昼夜2回とも50席がいずれも満席となった。動物役を依頼されたスーツアクター(着ぐるみ俳優)らがプライドを懸けて動物
3月7日から8日の早朝にかけて、苫小牧市内の繁華街で苫小牧署の飲酒運転取り締まりの現場を取材した。2024年の検挙件数の記事を書いた際、管内の飲酒運転が増加傾向にあり、道内警察署の中でも3番目に多いことを知ったからだ。 疑いのある運転手の飲酒反応が確認できた段階から、少し距離を取って取り調べの
◇運動の目標に8日の新聞で、あと1年ほどでとまチョップポイントの事業が終了してしまうと知りました。私は毎日、最低限の運動の目標として、とまチョップポイントのアプリにある、歩数に応じてポイントがもらえる機能を使っていました。アプリが無くても歩数は確認できるらしいですが、「まあいいか」とならないように
毎週金曜日の「暮らし」欄トークネットに掲載のイラスト、オリジナルの詩、短文などを募集しています。はがきで応募する際は①ペンのインクは黒色②文字は新聞の記事より大きめ③線ははっきり、太く書いてください。イラストはデジタル画像(モノクロ)も募集しています。 いずれも住所、氏名、年齢を明記(封書の場合
苫小牧吹奏楽連盟は15日、拓勇小学校体育館で「吹奏楽&楽器体験会」を開いた。吹奏楽の魅力を知ってもらおうと企画され、市内の小学生43人が参加。フルートやトランペット、トロンボーン、ホルン、パーカッションなど約10種類の楽器演奏を体験した。青翔中学校と苫小牧東高校の吹奏楽部員、沼ノ端ちびっこ吹奏楽団
苫小牧市サンガーデンで15日、フィンランドの伝統的な飾り「ヒンメリ」を作る講座があり、12人が受講した。同施設指定管理者の苫小牧造園協同組合主催。厚真町で農家を営む傍ら、農閑期にヒンメリ作りを続けてきた畑嶋佳奈さん(39)を講師に招いた。ヒンメリは麦の茎に糸を通して作る正八面体を基本につなぎ合わせ
今回は健康診断で行われる腹部超音波検査についてお話しします。超音波検査とは身体に超音波(音波)を当て、その反射を映像化することで体内の臓器の状態を調べる検査です。「エコー検査」とも呼ばれ、病院や健康診断の場面で広く用いられます。身体への負担が少なく重要な病気の発見につながることが多い検査です。検査
インドネシアで受けた衝撃も冷めやらぬまま、同様のミッションでフィリピンの首都マニラに赴きました。パサイ、マカティ、タギックなどの中心街のすぐそばにスモーキーマウンテン、スラムがいまだ点在する国であり、日本とは環境が大きく異なる場所であると認識しました。同時に、この国へ日本の魅力あるコンテンツが広が
(10日生まれ) 苫小牧 渡部結凪ちゃん(親広基)春日町。(11日生まれ) 佐藤陽凪ちゃん(親茜音)拓勇西町。(13日生まれ) 土屋絆夢ちゃん(親大樹)拓勇東町。
苫小牧東高校同窓会の白三会(阿部明弘会長)は14日、市内のホテルで2025年度定期総会と交流会を開き、約80人が出席した。合わせて、同校卒業生で元南極地域観測隊員の柴田和宏さん(50)=苫小牧日新小教諭=の講演会も開催した。柴田さんは15年12月~16年4月の夏隊と20年12月~22年4月の越冬隊
苫小牧市立中央図書館は13日、図書館ボランティア養成講座を同館研修室で開いた。活動を希望する市民9人が受講し、業務内容の説明を受けた。ボランティアの仕事として、本の汚れや傷みを防ぐため透明なブックカバーフィルムを貼る「ブッカー掛け」、書架の整理整頓、来館者への対応―などがあることを職員が説明。その
札幌市とその近郊で自動車販売などを手掛ける札幌トヨタ自動車(相茶省三会長兼社長)は14日、苫小牧市に企業版ふるさと納税を通じて500万円を寄付した。市が2050年までに温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」に挑戦していることに賛同し、支援を申し出た。相茶社長と同社苫小牧支店の関
「苫小牧署で受験可能」と呼び掛ける野上巡査部長 道警は31日まで、2025年度第1回警察官採用試験の受験申し込みを受け付けている。1次試験は苫小牧署でも受験でき、道警ホームページから申し込みができる。 受験資格は1993年4月2日~2008年4月1日に生まれた人。採用人数はA区分(大学卒業者と卒
苫小牧市福祉のまちづくり推進会議(佐々木彩議長)が14日、市民活動センターで開かれ、委員10人が出席した。市障がい福祉課が2024年度の福祉施策の実施状況を報告。昇降リフトを備えた福祉トイレカー「とまレット」は24年4月から今年1月末までに24回出動し、399人が利用したことを説明した。市民が障害
◇ありがとうございました 5日の朝、散歩中の犬が急に走りだし逃げてしまいました。1時間くらい探しましたが見つかりませんでした。その時、前に友人が犬を逃がした際に、交番に電話したら一緒に探してくださって助かったと言っていたのを思い出し、本署の方へ電話しました。出てくださった方に犬種や性別、毛色な
苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は13日、市建設現場安全大会を市民会館で開いた。会員事業所の従業員ら約140人が参加し、交通事故と労働災害の発生ゼロ達成を誓った。建設業が繁忙期を迎える前のこの時期、安全確保の大切さを確認しようと毎年開いている。市、苫小牧署、苫小牧労働基準監督署が協賛し、講話を繰り広
JR北海道は4月から、列車に乗って目的の駅へ行き、コースマップに沿って駅周辺のウオーキングを楽しむJRヘルシーウオーキングを今年もスタートさせる。道も、空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾とそれらをつなぐ鉄道を舞台にした産業遺産群「炭鉄港」をPRするコラボ企画を用意している。ヘルシーウオーキングは、
大学で日本語教育を学び、初めて教壇に立ったのは、日本語学科がある中国の大学だった。大学卒業半年後のことである。 日本語教師に必要な試験にパスさえすれば、海外で日本語教師ができるようにしてやるという指導教員の言葉に、必死に勉強し、パスして行くことになったのが、たまたま中国だった。 マージャン