• 車両不具合で2本運休 JR北海道
    車両不具合で2本運休 JR北海道

       27日午前7時ごろ、JR函館線手稲駅構内(札幌市手稲区)で、ほしみ発苫小牧行き普通列車(6両編成)として使用予定だった回送列車にエア漏れが見つかった。 調査のため当該列車の運行を見合わせた結果、ほしみ―苫小牧間と苫小牧―千歳間の普通列車計2本が運休し、約800人に影響した。

    • 2025年3月27日
  • 女性はねられた死亡事故で現場診断 苫小牧の国道
    女性はねられた死亡事故で現場診断 苫小牧の国道

       苫小牧市大町1の国道で30代の女性が乗用車にはねられて死亡した事故を受け、苫小牧署は26日、市や苫小牧地区交通安全協会など5機関合同で現場診断を実施した。 事故は24日午前5時ごろ、国道36号を横断しようとした女性が乗用車にはねられ、死亡した。現場は横断歩道ではなく、信号機付きの横断歩道まで左右

    • 2025年3月27日
  • 入船
    入船

       (28日) 苫小牧 ふじき(名古屋)第7すみせ丸(姫川)福宝丸(八戸)蔵王丸(函館)ひだか、すいせん(敦賀)むかいしま、神威丸(苫小牧)天王丸、ひまわり8(東京)神泉丸(大阪)らいらっく(新潟)りゅうせい(尻屋岬)ジェイドウェルス(オーストラリア)第7エーコープ(鹿島)北王丸、まりも(茨城)ジンシ

    • 2025年3月27日
  • 苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中
    苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中

       苫小牧市立中央図書館は5月11日まで、同館やコミュニティセンター図書室などを巡って図書印を集めるイベント「図書館ぐるっと『図書印』旅」を開催中だ。市内11施設が対象で、図書印を5種類集めた先着50人に「図書印帳」をプレゼントする。 地元の図書施設の利用促進へ、各施設の蔵書や特色を知ってもらおう―

    • 2025年3月26日
  • 子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧
    子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧

       子どもがあらゆる暴力から自分自身を守るための人権教育プログラム「CAP(キャップ)」。苫小牧でも1月、CAPの普及を目指す市民グループ「とまこまいCAP準備会」が発足した。メンバーは子どもに実践的な自己防衛手段を伝える同プログラムへの学びを深めながら、教育や児童福祉の関係機関などに取り組みの周知を

    • 2025年3月26日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も
    平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も

       苫東開発基本計画が平成7年、見直された。工業開発一辺倒だった計画は「産・学・住・遊」の機能を持つ複合開発へ軌道修正された。しかし、実現性はなお不透明だった。■新計画の内容 道開発庁は平成7年8月、新計画を決定した。旧計画決定からすでに24年、見直しの必要性がいわれ始めてから10年以上を経ていた

    • 2025年3月26日
  • ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート
    ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート

       苫小牧市出身のトランペット奏者清川大介さんが主宰する金管楽器サークル「Brass Circle TOMAKOMAI」は29日午後2時から、市東開文化交流サロン(東開町)で初のコンサートを開く。約30人が出演し、吹奏楽やクラシック、演歌など多彩なジャンルの曲を演奏する。入場無料。 前半は少人数のア

    • 2025年3月26日
  • 厚真、安平、むかわなど震度1 震源は胆振地方中東部
    厚真、安平、むかわなど震度1 震源は胆振地方中東部

       25日午前11時16分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、厚真町、安平町、むかわ町、平取町、千歳市、恵庭市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは3・4。

    • 2025年3月26日
  • 入船
    入船

       (27日) 苫小牧 神加丸(名古屋)えびす丸(北九州)ほくと、あかしあ(敦賀)恵綾丸(東播磨)海王丸、ひまわり9(東京)ゆうかり(新潟)コロナクイーン(インドネシア)第11大伸丸(室蘭)第1鐵運丸(三河)むかいしま(釧路)ほっかいどう丸、ましう(茨城)アロレイク(ヨース)ジンシュン(チンタオ)ニュ

    • 2025年3月26日
  • 自閉症に関心を 苫小牧市役所ロビーで手作り掲示 あじさいの会
    自閉症に関心を 苫小牧市役所ロビーで手作り掲示 あじさいの会

       国連が定めた世界自閉症啓発デー(4月2日)関連の展示が、苫小牧市役所1階ロビーで行われている。自閉症について市民の理解を広げるため、北海道自閉症協会苫小牧分会あじさいの会(佐藤佳子会長)の会員らが手作りした掲示物が並ぶ。4月8日まで。 同啓発デーは、自閉症をはじめとする発達障害について知り、誰

    • 2025年3月25日
  • 色彩鮮やかグラスアート 佐々木さんが作品展 苫小牧
    色彩鮮やかグラスアート 佐々木さんが作品展 苫小牧

       苫小牧市表町の手工芸教室「あとりえ色∞いろ」を主宰している佐々木範子さん(75)が4月19日まで、ファッションメールプラザギャラリー(表町)で「グラスアート作品展」を開いている。鏡や家具に組み込まれた力作30点が、来場者を魅了している。 グラスアートは接着剤付きの鉛のリード線と特殊なカラーフィル

    • 2025年3月25日
  • 雑貨制作や飲食販売 29、30日に体験型イベント 苫小牧
    雑貨制作や飲食販売 29、30日に体験型イベント 苫小牧

       ハンドメード雑貨の制作体験や飲食を楽しめる「MIRAIの考えたフェス‼」が29、30の両日、苫小牧市民活動センターで開かれる。子どもから大人まで楽しく過ごせる体験型イベントとして、市内の会社員渡辺未来さん(23)が企画した。両日とも午前11時~午後4時。 キッズネイルや筆文字、好きなパーツを使っ

    • 2025年3月25日
  • 女性従業員の健康支援 オンライン診療サービス導入 苫重建設
    女性従業員の健康支援 オンライン診療サービス導入 苫重建設

       苫小牧市糸井の建設業苫重建設(桜田泰清社長)は、女性従業員の健康管理を支援するオンラインサービス「スマルナ for Biz」を導入した。生理痛、月経前症候群(PMS)など女性特有の不調に関する相談や医師の診察、ピルの処方などをオンラインで行え、ピルの購入費用は会社側が半額補助する。男性中心になりが

    • 2025年3月25日
  • 心和む人形たち 旭川の宮竹さんが作品展 苫小牧
    心和む人形たち 旭川の宮竹さんが作品展 苫小牧

       旭川市在住の人形作家宮竹眞澄さん(75)による「心のふる里人形展」が27日まで、苫小牧市文化交流センターで開かれている。苫小牧では2年ぶり7回目。生き生きとした表情の41作品約140体が、訪れる人たちの目を楽しませている。 昨年のパリ五輪陸上やり投げで金メダルに輝いた北口榛花選手の人形「つぎは7

    • 2025年3月25日
  • 入船
    入船

       (26日) 苫小牧 第11進宏丸(詫間)ぬくしな(木更津)神北丸、清和丸(名古屋)パシフィックファルコン(函館)つるが、すいせん(敦賀)神王丸、ひまわり7(東京)玄武(川崎)らいらっく(新潟)海嶺(秋田)第18照丸(室蘭)栄造丸(釧路)公龍丸(横浜)北王丸、まりも(茨城)シンライン11(ミーリ)サ

    • 2025年3月25日
  • さあ、春休み 小中学校で3学期の修了式 苫小牧
    さあ、春休み 小中学校で3学期の修了式 苫小牧

       苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校全38校で24日、3学期の修了式が行われた。児童、生徒たちは1年間の学校生活を振り返りながら、あすから始まる春休みに期待で胸を膨らませていた。 大成小学校(今田和也校長、253人)の校門前には春らしい陽気の中、いつもと同様に児童たちが軽やかな足取り

    • 2025年3月24日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       14日(金)▽窃盗 美園町=一般住宅の車庫に保管していたタイヤ4本、柳町=商業施設で食料品 15日(土)▽窃盗 大町=飲食店内に客が置いていたバッグから財布(現金約2万5000円在中)を抜き取られる。 16日(日)▽窃盗 厚真町本郷=バス会社の駐車場に止めていたバスの運賃箱が破壊され、現金

    • 2025年3月24日
  • 町内会の合同事業促進補助制度、新年度も継続 1事業に最大5万円 苫小牧市
    町内会の合同事業促進補助制度、新年度も継続 1事業に最大5万円 苫小牧市

       苫小牧市は町内会同士の交流を促す「町内会合同事業促進補助」制度を、2025年度も継続する。補助対象とする町内会の世帯数を400世帯以下から600世帯以下に拡大し、町内会活動の活性化を図る。 町内会が他の町内会と合同で夏祭りやクリスマス会、餅つき大会などの行事を開催する場合、かかった経費を1事業に

    • 2025年3月24日
  • 自主防災組織への助成金 上限5万円に引き上げ 苫小牧市、新年度から
    自主防災組織への助成金 上限5万円に引き上げ 苫小牧市、新年度から

       苫小牧市は2025年度から、町内会の自主防災組織への助成金上限額を3万円から5万円まで引き上げる。助成金はアルファ米や水などの非常食や発電機など災害用物資の購入から市外の防災施設見学の旅費まで幅広い事業に活用することができる。 市は08年度、自主防災組織1団体につき3万円を上限に防災訓練や啓発事

    • 2025年3月24日
  • 交際相手をスマホで殴る 道防衛局の21歳男を逮捕 苫小牧
    交際相手をスマホで殴る 道防衛局の21歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は22日、苫小牧市柏木町6の北海道防衛局職員の男(21)を暴行の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は同日午前11時半から40分ごろまでの間、同市木場町のカラオケ店で交際関係にある同市の女子高校生(18)の頭をスマートフォンで殴った疑い。 同署によると、女子高校生は近くの店に駆け込み、事情を聞い

    • 2025年3月24日
  • ヒグマのような動物目撃 安平町追分の道東道
    ヒグマのような動物目撃 安平町追分の道東道

       23日午後1時半ごろ、安平町追分旭で、道東自動車道を札幌方面に車で走行していた40代女性がヒグマのような動物1頭を目撃し、110番通報した。 同署によると、ヒグマの体長は1・2㍍。女性の進行方向左側から道路を横断しようとしていたが、約10㍍手前まで接近した時、森の中に姿を消したという。 現場は

    • 2025年3月24日
  • 酒気帯び運転で追突事故 71歳男を逮捕 苫小牧
    酒気帯び運転で追突事故 71歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は22日、苫小牧市川沿町1の無職の男(71)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後4時55分ごろ、同市柏木町1付近の市道で乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。 同署によると、男が運転する乗用車が赤信号で停車していた同市の50代女性の乗用車に追突。女

    • 2025年3月24日
  • 「町内会に加入を」 苫小牧緑小3年生がPRポスター制作
    「町内会に加入を」 苫小牧緑小3年生がPRポスター制作

       苫小牧緑小学校の3年生69人が、町内会への加入などを呼び掛ける手作りポスターを制作した。行事を楽しむ住民の姿などを描いたA3判、全30種類。校区内の町内会員宅の玄関口に張るなどし、活用してもらいたい考えだ。 同校は昨年11月、地域活動について学ぶ3年生の「総合的な学習の時間」の講師に校区内の双葉

    • 2025年3月24日
  • 入船
    入船

       (25日) 苫小牧 いく丸(和歌山下津)ゆうかり、あかしあ(敦賀)ひろしま(徳山下松)駿河丸、第10晶恵丸(清水)輝王(水島)青雲丸(十勝)阿蘇(室蘭)第3優光丸(鹿島)ほっかいどう丸、ましう(茨城)第17幹丸+第16堀松号、グロリアスサンシャイン(不明)スターレンジャー(プサン)

    • 2025年3月24日
  • 国道で女性はねられ死亡 会社員の45歳男を逮捕 苫小牧
    国道で女性はねられ死亡 会社員の45歳男を逮捕 苫小牧

       24日午前5時ごろ、苫小牧市大町1の国道36号の車道を歩いていた苫小牧市寿町2の飲食業土田千尋さん(36)が軽乗用車にはねられ、市内の病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。 苫小牧署は、乗用車を運転していた同市矢代町1の会社員大坂大容疑者(45)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで

    • 2025年3月24日
  • タクシー内で暴行、金銭奪う 31歳男を逮捕 苫小牧
    タクシー内で暴行、金銭奪う 31歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は23日、苫小牧市高丘の職業不詳、土居雅人容疑者(31)を強盗致傷の疑いで、緊急逮捕した。 逮捕容疑は同日午前2時50分ごろ、客として乗車していたタクシー内で目的地に到着後、男性運転手(61)に因縁をつけた上、髪を引っ張り、顔面を数回殴るなどの暴行を加え、助手席に置いていた売上金1万20

    • 2025年3月24日
  • エゾシカ絡む交通事故 苫小牧市が道内最多の391件 関係機関・団体と対策会議
    エゾシカ絡む交通事故 苫小牧市が道内最多の391件 関係機関・団体と対策会議

       苫小牧市は21日、エゾシカ対策円卓会議を市役所で開いた。関係機関・団体から20人が出席し、苫小牧署は2024年に市内で起きたエゾシカが絡む交通事故が391件(前年同期比4件増)で道内最多だったと報告。市は25年度、農業被害や生活環境への影響を抑えるため、最新技術を活用した捕獲事業に取り組む考えを示

    • 2025年3月22日
  • 勇払地蔵尊 市指定文化財の推薦候補に 苫小牧
    勇払地蔵尊 市指定文化財の推薦候補に 苫小牧

       苫小牧市文化財保護審議会(簑島栄紀会長)は、今年度の市指定文化財推薦候補に「勇払地蔵尊」を選んだ。早ければ25年度中にも新たな指定文化財に認定される見通しだ。 18日、市第2庁舎で開かれた同審議会の会合で選定した。今後、市美術博物館が報告書を取りまとめ、市教育委員会に提案。市教委から改めて同審議

    • 2025年3月22日
  • ネコ好きたちが多彩な作品 たなかのぴざやで30日まで 苫小牧
    ネコ好きたちが多彩な作品 たなかのぴざやで30日まで 苫小牧

       苫小牧市山手町のたなかのぴざやで30日まで、ネコを題材にした作品展「たにゃぴ展」が開かれている。ネコ好きの作家10人が柔らかい毛並みや、しなやかな体つきをさまざまな技法で表現した24点が並ぶ。 人物とネコを向かい合わせに配置した印象的なレリーフや物語の一場面のようなストーリー性を感じさせる鉛筆画

    • 2025年3月22日
  • 受け止め、共感が大切 悩む人への傾聴を学ぶ 苫小牧
    受け止め、共感が大切 悩む人への傾聴を学ぶ 苫小牧

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは21日、市民活動センターで、市民向けの傾聴講習会を開いた。日ごろからボランティアや地域活動に取り組む市民ら60人が参加。深く悩み、苦しんでいる人からの電話相談に対応する北海道いのちの電話(札幌)の杉本明事務局長の講話を通じ、相手の話を受け止め、気持ちを

    • 2025年3月22日