• 春のパンジーセール 工房四季で10、11日 苫小牧
    春のパンジーセール 工房四季で10、11日 苫小牧

       苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業「工房四季」は10、11の両日、春のパンジーセールを開催する。花苗を販売する恒例イベントで、手作りの木工雑貨や手芸品、せっけんなども売る。 「工房四季」は医療法人社団玄洋会が運営する障害者の支援施設。販売する花苗はパンジー、ビオラの2種類で、1株70円。工房

    • 2025年4月5日
  • 喫茶プロムナードで安住さんが彫刻作品展 苫小牧
    喫茶プロムナードで安住さんが彫刻作品展 苫小牧

       苫小牧美術協会会員の安住賢一さん(58)=苫小牧市見山町=による彫刻の個展が15日まで、喫茶プロムナード(表町)で開かれている。石こうや木材、厚紙を用いた個性豊かな作品14点が来場者の目を楽しませている。 苫小牧出身で高校時代は油彩に励んだが、道教育大学札幌分校美術科に入って彫刻に転向。現在は市

    • 2025年4月5日
  • 苫小牧市役所前で旗の波 あすから春の全国交通安全運動
    苫小牧市役所前で旗の波 あすから春の全国交通安全運動

       春の全国交通安全運動(6~15日)を前に、苫小牧市交通安全推進委員会(会長・金澤俊市長)は4日、国道36号沿いの苫小牧市役所前で「旗の波」運動を実施した。交通安全協会や交通安全指導員会など関係機関・団体から約140人が参加。蛍光色の安全旗を掲げて並び、ドライバーにスピードダウンやシートベルト着用な

    • 2025年4月5日
  • 入船
    入船

       (6日) 苫小牧 泉陽丸(和歌山下津)蓉翔丸(名古屋)大峯丸(姫川)第1勇和丸(函館)ひだか、あかしあ(敦賀)のぞみ(苫小牧)神王丸(東京)第3菱縁丸、神永丸(大阪)第5エーコープ(仙台塩釜)駿河丸(清水)新太栄丸(水島)筑前丸(神戸)長愛丸(新居浜)らいらっく(新潟)光星丸(堺泉北)かこ(横浜)

    • 2025年4月5日
  • アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」展示コーナー新設 苫小牧市美術博物館
    アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」展示コーナー新設 苫小牧市美術博物館

       苫小牧市美術博物館は同館2階の収蔵展示室に、アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」の展示コーナーを新設した。担当する岩波連学芸員は「全国の博物館の中でも有数の所蔵数を誇る。文様の種類が多彩で、作り手の個性を感じ取ってもらえれば」と話す。 各学芸員が、独自の切り口で館内の収蔵品に光を当てる試みの一環。岩

    • 2025年4月4日
  • 美術博物館大学講座の受講生を募集中 苫小牧
    美術博物館大学講座の受講生を募集中 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は24日まで、2025年度美術博物館大学講座(全9回)の受講生を募集している。5月末から来年2月まで、同館で地域の自然や歴史、芸術などを学ぶ。 原則、月1回、土曜日の午後2時~3時半(初回は午後1時半から入学式)に開催する。 定員は100人ほど(応募者多数の場合は抽選)。年会

    • 2025年4月4日
  • 8日に今季営業開始 チャリティー園芸店「ぴとぴと。」苗など出張販売 苫小牧
    8日に今季営業開始 チャリティー園芸店「ぴとぴと。」苗など出張販売 苫小牧

       苫小牧市のNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)が運営するチャリティー園芸店「ぴとぴと。」は8日、今季の営業をスタートさせる。苗などを販売し、売り上げを同法人が手掛ける子ども食堂の運営資金に充てる。同日は市内澄川町4のぱん工房むぎ麦の店舗前で草花の苗の他に、ガーデン雑貨なども販売する。 「ぴとぴ

    • 2025年4月4日
  • 入船
    入船

       (5日) 苫小牧 暁光丸(函館)つるが、すいせん(敦賀)れいろう、第18進宏丸(苫小牧)天王丸、ひまわり7(東京)ゆうかり(新潟)シルヴィカルチャー(オーストラリア)かこ(横浜)ほっかいどう丸、ましう(茨城)クレーンヘリオス(プロポリンゴ)晴祐丸、光星丸(不明)ヨンシュン(プサン新港)ヒュンガジャ

    • 2025年4月4日
  • 一流のスタッフ目指し 野口観光ホテル学院で入校式 苫小牧
    一流のスタッフ目指し 野口観光ホテル学院で入校式 苫小牧

       ホテルスタッフなどを育成する野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の入校式が2日、同町の「新苫小牧プリンスホテル 和~なごみ~」で行われた。一流ホテルの料理人やスタッフを目指して道内や東北から入校した37人が出席し、決意を表明した。 同学院は2年制の職業訓練校で、入校したのは総合

    • 2025年4月3日
  • 世界自閉症啓発デー 14施設でライトアップ 苫小牧市内や近郊 
    世界自閉症啓発デー 14施設でライトアップ 苫小牧市内や近郊 

       国連が定めた世界自閉症啓発デーの2日、苫小牧市内や近郊の14施設で、建物などをシンボルカラーの青色に光らせる運動「ライト・イット・アップ・ブルー」が始まった。 世界各国で一斉にランドマークを青く光らせ、自閉症への理解を広く呼び掛ける取り組み。 苫小牧では発達障害の子どもの親などでつくる北海道自

    • 2025年4月3日
  • 耳で聞く防災ハンドブック 視覚障害者らへ作成開始 苫小牧
    耳で聞く防災ハンドブック 視覚障害者らへ作成開始 苫小牧

       視覚障害者や文字を読むのが困難な障害を抱える人などに向け、耳で聞く苫小牧市防災ハンドブック作りが市内で始まった。朗読や録音は市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)が担い、その音声データを市がホームページなどで公開する計画。津波や洪水などのハザードマップを音声だけで分かりやすく伝えることが最大のポイン

    • 2025年4月3日
  • 美術博物館25年度ボランティア募集 展示会場の監視や運営サポートなど 苫小牧
    美術博物館25年度ボランティア募集 展示会場の監視や運営サポートなど 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は10日まで、2025年度の市民ボランティアを募集している。18歳以上で意欲的、継続的に活動できる人であれば市外からの応募も歓迎する。 市民との協働事業の一環。特別展、企画展の会場での監視業務やイベント運営のサポートなどを担う。近年は自然史関連の資料を中心に標本の製作、整理など

    • 2025年4月3日
  • 東胆振の3月気温 苫小牧は真冬日なし 全6地点で平年上回る
    東胆振の3月気温 苫小牧は真冬日なし 全6地点で平年上回る

       気象庁によると、東胆振各地の3月の平均気温は1・8度~氷点下0・4度で、6観測地点すべてで平年を0・9~1・7度上回った。苫小牧市は最高気温が0度未満の「真冬日」が2年ぶりに一日もなかった。 地点別の内訳は、苫小牧市と白老町白老が各1・8度。むかわ町鵡川が1・3度、厚真町が0・7度、白老町森野が

    • 2025年4月3日
  • 入船
    入船

       (4日) 苫小牧 あつた丸(名古屋)ほくと、あかしあ(敦賀)海王丸、ひまわり9(東京)神泉丸(大阪)らいらっく(新潟)北王丸、まりも(茨城)ぴりかもしりまる(ニューカッスル) 白 老 盛進丸(苅田)

    • 2025年4月3日
  • 北光町のドッグラン今季オープン 新ルール継続 苫小牧
    北光町のドッグラン今季オープン 新ルール継続 苫小牧

       苫小牧市は1日、冬季閉鎖中だった北光町未来の森公園内のドッグランを再開した。昨年度見直した利用犬登録制度や利用時間制限などの新ルールを継続。初日から、愛犬と飼い主が入れ代わり立ち代わり足を運んでいた。 ドッグランのゲート内には利用許可証(毎年度更新が必要)を携帯した飼い主が、リードを外して駆け回

    • 2025年4月2日
  • リサイクル率、40年度までに33% 苫小牧市の新たな一般廃棄物処理基本計画
    リサイクル率、40年度までに33% 苫小牧市の新たな一般廃棄物処理基本計画

       苫小牧市は、新たな一般廃棄物処理基本計画(2025~40年度)を策定した。循環型社会の構築や脱炭素化の視点を重視。食品ロス削減、ごみ資源化の推進などで、40年度までにリサイクル率33%を目指す。 ごみ処理の課題や対策を明記した第15次計画。30年度までを前期、35年度までを中期、40年度までを後

    • 2025年4月2日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年 ◇21 第Ⅱ部「転換の時代」⑨ 平成8(1996)年ITER 道と住民、賛否両論の板挟み 鳥越氏回想「研究結果みて否と…」
    平成をたどる 苫小牧の30年 ◇21 第Ⅱ部「転換の時代」⑨ 平成8(1996)年ITER 道と住民、賛否両論の板挟み 鳥越氏回想「研究結果みて否と…」

       苫東へのITER(国際熱核融合実験炉)誘致に慎重姿勢を保持してきた苫小牧市が、推進の方向に傾いたのが平成8年のことだった。推進を求める北海道と地元の賛否両論の間に立った鳥越市政の、苦悩の決断があった。■鳥越元市長の回想 後年、鳥越忠行元市長は、関係者との座談の中でITERについて次のように語っ

    • 2025年4月2日
  • 北洋大 希望を胸に20人入学 苫小牧
    北洋大 希望を胸に20人入学 苫小牧

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)の入学式が2日、大講堂で行われた。入学許可を受けた20人の学生は、希望に満ちた表情で新生活をスタートさせた。 入学したのは、中国やネパールの留学生を含む新1年生15人と、3年生に編入した中国とミャンマー籍の5人。同日現在の在籍者数は121人(留学生6カ国8

    • 2025年4月2日
  • 苫小牧市は4日から旗の波 春の全国交通安全運動
    苫小牧市は4日から旗の波 春の全国交通安全運動

       春の全国交通安全運動が6日、スタートする。苫小牧市では、2日前の4日から市交通安全協会や市交通安全指導員会などが事故防止に向けた啓発活動を展開し、苫小牧署が交通違反の取り締まりを強化する。15日まで。 運動の重点は▽子どもと高齢者の交通事故防止▽交通ルールを守った安全な自転車利用▽スピードの出し

    • 2025年4月2日
  • 入船
    入船

       (3日) 苫小牧 神加丸(名古屋)ひだか、すいせん(敦賀)神威丸(苫小牧)ひまわり8(東京)ゆうかり(新潟)ほっかいどう丸、ましう(茨城)ぴりかもしりまる(ニューカッスル)スターエクスプレス(チンタオ)

    • 2025年4月2日
  • 半世紀の歴史に幕 老舗バーKENTが5日閉店 苫小牧
    半世紀の歴史に幕 老舗バーKENTが5日閉店 苫小牧

       苫小牧市大町2の「BAR&PUB KENT(ケント)」が5日の営業を最後に、50年の歴史に幕を閉じる。店主の斉藤芳夫さん(75)の気さくな人柄が、多くの来店客を和ませてきた。夜ごと閉店を惜しむ市民らが訪れ、カウンターで思い出話に花を咲かせている。 ケントは1974年11月、錦町の一条通りにあっ

    • 2025年4月1日
  • 望まぬ訪問販売対策に 苫小牧市作成のステッカー人気
    望まぬ訪問販売対策に 苫小牧市作成のステッカー人気

       苫小牧市が北海道消費者協会に依頼して作成した「訪問販売お断り‼」ステッカーが、にわかに注目を集めている。ステッカーを無視した勧誘は北海道消費生活条例違反に当たり、町内会役員や民生委員などが効果に期待。地域の高齢者らの被害防止に―と、まとめて受け取りに来るケースもあるという。 ステッカーは縦20㌢

    • 2025年4月1日
  • 3日に藍染め作家斉藤さんが作品展 苫小牧のカフェ
    3日に藍染め作家斉藤さんが作品展 苫小牧のカフェ

       帯広市在住の藍染め作家斉藤恒子さん(77)の染め物作品展「~藍色の風~」が3日午前11時から、苫小牧市日吉町の飲食店ダンディライオンで開かれる。丹精を込めて染めた美しい色合いが特徴的な洋服やタペストリー、小物など約80点を展示販売する。入場無料。 斉藤さんは染工房「藍色の風」を主宰。道内唯一の全

    • 2025年4月1日
  • 初のオリジナルCDアルバム ジャズピアニスト岩城さん 12日にライブも 苫小牧
    初のオリジナルCDアルバム ジャズピアニスト岩城さん 12日にライブも 苫小牧

       苫小牧市澄川町のジャズピアニスト岩城麻実さん(35)が今月、初のオリジナルCDアルバム「ブリスフル モーメント」(全9曲)を発表した。発表を記念し、4月12日午後2時から三星本店ハスカップホール(糸井)で「ジャズライブ」を開催。新曲を含む12曲を披露する。 音楽教室を主宰する傍ら、市内外でジャズ

    • 2025年4月1日
  • セーフティドライブガイド25年版作製 苫小牧署などが希望者へ配布
    セーフティドライブガイド25年版作製 苫小牧署などが希望者へ配布

       苫小牧署や苫小牧地区安全運転管理者協会などが、2025年版の「セーフティドライブガイド」を作製した。同署管内(東胆振1市4町)で過去5年間に起きた死亡交通事故の場所を地図上で確認できる。 B3判の地図上に、20~24年に起きた29件の死亡交通事故の場所や歩行者、自転車事故の多発地域などを色分けし

    • 2025年4月1日
  • シカと衝突で遅れ JR日高線
    シカと衝突で遅れ JR日高線

       3月31日午後7時35分ごろ、JR日高線勇払―浜厚真駅間で苫小牧発鵡川行き普通列車(2両編成)とシカが衝突した。JR北海道によると、乗客乗員にけがはなく、運転士による車両点検を経て約20分後に運転を再開した。 このトラブルで、鵡川発苫小牧行き普通列車が最大1時間8分遅れ、5人に影響した。

    • 2025年4月1日
  • 入船
    入船

       (2日) 苫小牧 神北丸、蓉翔丸(名古屋)末広丸(姫川)つるが、あかしあ(敦賀)真陽丸、飛薩丸(苫小牧)神王丸、ひまわり7(東京)神明丸(川崎)双星丸(千葉)らいらっく(新潟)北王丸、まりも(茨城)ジンチャン、光星丸、晴祐丸(不明)STRブレイブ(ジャンビ) 白 老 阿武隈丸(秋田)

    • 2025年4月1日
  • あすから「夕焼け小焼け」に 小学生への帰宅案内放送 苫小牧
    あすから「夕焼け小焼け」に 小学生への帰宅案内放送 苫小牧

       小学生の帰宅時刻を知らせる苫小牧市の案内放送が4月1日、機械による音声案内から「夕焼け小焼け」の音楽に変わる。メロディーに乗せて苫小牧東高校放送局の生徒が帰宅を促すアナウンスをする。 新しい放送は防災行政無線のスピーカーを使い、市内125カ所で実施。市が月ごとに定めている小学生の帰宅時刻の10分

    • 2025年3月31日
  • 運動やゲームで笑顔 発達支援を要する子ども向けにイベント 苫小牧中央LC
    運動やゲームで笑顔 発達支援を要する子ども向けにイベント 苫小牧中央LC

       苫小牧中央ライオンズクラブ(LC、久保真一会長)は29日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで、発達支援を要する子どもを対象としたスポーツとレクリエーションの体験イベントを開いた。子どもたちは目を輝かせながらテニスや体幹トレーニング、テレビゲームなどを楽しんでいた。 同LCのNOILS支部、ACT支部

    • 2025年3月31日
  • ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦でファイナルイベント 苫小牧
    ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦でファイナルイベント 苫小牧

       苫小牧市は独自の環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」(2023~24年度)のファイナルイベントを30日、市総合体育館で開いた。脱炭素社会を見据え、ごみ減量やリサイクルを推進する「大作戦」の集大成と位置付け、地域での省エネ事業などを紹介。市民ら約1200人が来場した。 市や道、企業、大学

    • 2025年3月31日