ウクレレサークル・ルアナが20日に演奏会 苫小牧
- 2025年4月11日
ウクレレサークル・ルアナ(根城健代表)は20日午後1時から苫小牧市民活動センター(若草町)で演奏会を開く。ベース、オカリナ奏者を交えてハワイ民謡、クラシック、歌謡曲など21曲を披露する。入場無料。 同サークルは9年前、ウクレレ講座の講師だった根城代表と生徒らで立ち上げた。現在は60~70代を中心
ウクレレサークル・ルアナ(根城健代表)は20日午後1時から苫小牧市民活動センター(若草町)で演奏会を開く。ベース、オカリナ奏者を交えてハワイ民謡、クラシック、歌謡曲など21曲を披露する。入場無料。 同サークルは9年前、ウクレレ講座の講師だった根城代表と生徒らで立ち上げた。現在は60~70代を中心
(12日) 苫小牧 国見丸(北九州)第7すみせ丸(姫川)つるが、すいせん(敦賀)第2天栄(東播磨)ひまわり7(東京)玄武(川崎)マドカミヤ(水島)ゆうかり(新潟)れいろう(小名浜)伊都岐、壬辰丸(鹿島)第3エーコープ、陸実丸(釧路)せいかい丸(横浜)ほっかいどう丸、ましう(茨城)
9日付の「美術博物館 アイヌ民族衣装を製作」の記事で、刺しゅう衣「チヂミ」とあるのは「チヂリ」の誤りでした。
苫小牧市内で3月下旬、タクシー絡みの強盗致傷事件と器物損壊事件が相次いだ。いずれも酒に酔った男による犯行だった。タクシー各社は乗客乗員の安全を守るため、防犯対策を強化しているが例年、歓送迎会シーズンは酔客とのトラブルが増え、対応に苦慮している。 3月23日午前2時50分ごろ、大町の路上に停車中の
苫小牧市内の中学校で一斉に入学式が行われた9日、特注で仕立てた制服に身を包み、式に臨んだ生徒がいる。ウトナイ中1年生の石森史弥さん(12)。難病、福山型筋ジストロフィーを患う石森さんの体に負担が掛からないよう、プロのファッションデザイナーが機能性に配慮しつつ、おしゃれにもこだわって作った一着で、石
苫小牧市内の中学校と義務教育学校計15校で9日、入学式が行われた。今年度の新1年生は1400人(前年度比33人減)。生徒たちは少し大きめの制服に身を包み、中学生の自覚を新たにしていた。 苫小牧東中学校(遠藤玲校長、生徒数238人)では、新入生64人が吹奏楽部の演奏を背に、体育館に入場。遠藤校長は
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは、3月の道内の火山活動状況をまとめた。常時監視対象火山に当たる樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)は、いずれも噴火警戒レベル「1(活火山であることに留意)」で変更はなかった。 樽前山の火山活動はおおむね静穏で、火口周辺に影響する噴火の兆候
(11日) 苫小牧 第5鐵運丸(木更津)清和丸(名古屋)千早丸(函館)ひだか、あかしあ(敦賀)海王丸、ひまわり8(東京)神泉丸(大阪)はやと(千葉)らいらっく(新潟)豊善丸(秋田)第3王海丸(鹿島)しまかぜ(四日市)北王丸、まりも(茨城)ヒュンガアキタ(プサン)
苫小牧市文化交流センターは、5月10日に開講する子ども体験教室「ZUMBA(ズンバ)」の受講生を4月20日まで募集している。ズンバは、音楽に合わせて踊るダンスフィットネスエクササイズ。市内の小中学生が対象で、「初心者も安心して参加してほしい」と呼び掛ける。 市内在住のズンバインストラクターで、ボ
苫小牧市美術博物館はアイヌ関連展示整備事業の一環で、子ども向けのアイヌ民族衣装を作った。木綿衣5点で、製作はいずれも平取町の一般社団法人びらとりウレシパに依頼。じかに触れ、着ることもできる資料として紹介し、アイヌ文化を身近に感じてもらいたい考えだ。子ども向け衣装のサイズは胴幅約60㌢、着丈約90㌢
苫小牧市内の小学校と義務教育学校、特別支援学校全24校で9日、一斉に入学式が行われた。今年度は市立小学校に新1年生1176人(前年度比34人減)が入学し、学校生活への第一歩を踏み出した。 苫小牧緑小学校(圓山芳史校長、423人)には、ピカピカのランドセルを背負った新1年生61人が登校。保護者らに
新入生代表として力強く決意を述べる髙橋さん 苫小牧市内の公立高校5校で8日、入学式が行われた。新入生らは希望に胸を脹らませ、新たな学校生活をスタートさせた。 苫小牧東高校(古御堂徹校長)では、新入生240人が保護者や教職員の温かい拍手を浴びながら、吹奏楽部の生演奏に合わせて会場の体育館に入場。真
平成9年11月、北海道拓殖銀行の経営破綻が明らかになった。バブル崩壊で生じた不良債権が処理できず、北洋銀行に営業譲渡。経済界に衝撃が走り、影響は苫東開発にも及んだ。大赤字を抱える苫東会社は清算し、新会社設立へと向かった。■預金は全額保護 「まったく知らなかった。市の会計処理には影響がない。今日
苫小牧美術協会(菊地章子会長)主催の「春季展」が12日まで、苫小牧市美術博物館で開かれている。会員と会友計43人が1点ずつ出品。絵画や彫刻、工芸などの多彩な力作が来場者を魅了している。 市民文化芸術振興助成事業。色彩豊かな油彩画や緻密な描写の水彩画、朱色が映える陶器、木と石を使った彫刻などが並ぶ
(10日) 苫小牧 神星(木更津)神加丸、れいたく(名古屋)ほくと、すいせん(敦賀)神威丸(苫小牧)神王丸、ひまわり9(東京)泰山丸(田子の浦)第23新福丸(千葉)第17旭丸(神戸)ゆうかり(新潟)第33真海(三河)ほっかいどう丸、ましう(茨城)シノオーシャン1(タイチュン) 白 老 第28宝来
苫小牧市内のレギュラーガソリンの平均小売価格が4月に入り、フルサービスで1㍑当たり180円の大台を超えた。遠出する機会が増える大型連休を控え、市民からは「物価高騰とのダブルパンチ」などと悲鳴が上がる。政府、与党が物価高対策としてガソリン価格抑制の補助金を検討しており、動向が注目される。 苫小牧地
苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校全38校で8日、一斉に始業式が行われた。暖かい春風が吹く中、児童生徒たちは元気に登校。新しいクラスメートや担任教諭と笑顔であいさつを交わし、新学期をスタートさせた。 苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、児童数902人)は、体育館で着任式と始業式を実施
苫小牧工業高等専門学校(長野克則校長)は8日、同校体育館で2025年度の入学式を行った。241人の新入生たちは、期待と緊張で胸を高鳴らせながら、新たな学びをスタートさせた。 今年度は創造工学科に216人、より専門的な研究を深める専攻科に22人が入学し、3人の留学生も迎えた。 スーツや学生服
日本野鳥の会と日本野鳥の会苫小牧支部は12日、同湖畔で「春のウトナイ湖野鳥観察会」を開催する。参加無料、申し込み不要。定員は40人(先着順)。 同センターのレンジャーや同支部会員の案内で湖畔を巡り、動植物を観察する。同センターによると、越冬地から渡ってくる夏鳥が到着し、留鳥と合わせて美しいさえず
苫小牧市表町のファッションメールプラザで30日まで、栄町のアマチュア彫刻家蕪木哲美さん(68)による空き缶や役割を終えたフライパン、ひしゃくなどを利用した作品展「空き缶アートⅡ」が開かれている。 板金ばさみやペンチで空き缶などの廃材を細かく加工。人の目鼻立ちや髪型、動物のひげ、しっぽなどが巧みに
(9日) 苫小牧 神星(木更津)神北丸、ふじき(名古屋)つるが、あかしあ(敦賀)かなざわ(徳山下松)天王丸、ひまわり7(東京)神明丸(川崎)神邦丸(千葉)らいらっく(新潟)イスズ(インド)北王丸、まりも(茨城)サニーラベンダー(プサン)サニーアイビー(チンタオ)
大学などの認証評価を行う第三者機関「日本高等教育評価機構」(東京)は先月公表した2024年度の評価で、苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)を「不適合」とした。学生が定員300人に満たず、財務状況も厳しいとして改善を求めた。 同大に在籍する学生は、認証評価の対象となった24年度の5月時点で1
北洋大学が日本高等教育評価機構の認証評価で「不適合」とされたことを受け、同大を運営する学校法人京都育英館の松尾英孝理事長は7日までに、苫小牧民報の取材に「定員割れは大きな課題だが、早期に改善させる」と説明。日本語などを学ぶ留学生別科からの内部進学などで学生を確保し、早ければ来年6月をめどに同機構に
苫小牧市内や近郊のウオーキング愛好者でつくる「苫小牧ウオーキングクラブ」は、2025年度も20回程度の活動を計画している。JWA公認ウオーキング指導員の中川良助代表(79)は「健康づくりや仲間づくりのため、一緒に歩きませんか」と呼び掛ける。次回の例会は5月10日。 同クラブは24年5月に発足し、
道は4~5月を「春のヒグマ注意特別期間」と位置付け、山菜採りで野山に入る人に注意を呼び掛けている。苫小牧市内でも3月中旬から4件の目撃情報が寄せられており、ごみの後始末やヒグマが活動的になる早朝、夕方の時間帯に出歩かないなど、ヒグマに出遭わないための対策を促している。 道はヒグマに遭わない方法と
苫小牧市文化交流センターは20日まで、「2025年度前期とまこまい市民カレッジ」の受講生を募集している。アケビのつるを編んで籠を作る初心者向けクラフト講座「あけびのカゴバッグ」(6月6日~27日、全4回)をはじめ14講座を予定している。 市内の研ぎ師による「包丁研ぎ講座」(5月7日)を皮切りに、
(8日) 苫小牧 たかぶと(名古屋)恵運丸(北九州)ゆうかり、すいせん(敦賀)神威丸(苫小牧)たいほう丸(千葉)アルチマックス(タイ)たかなわ(鹿島)うたしま(堺泉北)福宝丸(釧路)ほっかいどう丸(茨城)ツガル(フジャイラ)タイストレングス(ニューカッスル)ミンドロ(スービックベイ)
24歳までの若い世代を対象とした、苫小牧市男女平等参画推進センター主催の居場所づくり事業「カクレガ!若者のサードプレイス」が2025年度も月1回開催される。市民活動センター(若草町)5階エレベーターホールを開放し、おしゃべりやゲーム、休憩などで自由に過ごしてもらう試み。今年度初回の2日は美容の専門
苫小牧市高丘の林でアカゲラと遭遇した。葉が落ちた木の幹を上下に移動したり、昨秋散った落ち葉が敷き詰められている地上と行き来したりして忙しそうにしていた。 キツツキ目キツツキ科のアカゲラ属。道内全域で平地から山林まで広い範囲で生息しており、人の生活圏にもよく現れる。 無風の静かなひととき、その林
苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(74)が代表を務める「苫小牧映画サークル」が20日午後6時から、映画「影武者」撮影を語る会を東開文化交流サロン(東開町)で開催する。 映画鑑賞団体全国連絡会議と市内で開催予定の「苫東映画祭」のプレ協賛企画。 「影武者」は戦国武将武田信玄の史実に着想を得て、信