• サクラ開花予想クイズ あすから投票受け付け 苫小牧市サンガーデン
    サクラ開花予想クイズ あすから投票受け付け 苫小牧市サンガーデン

       苫小牧市サンガーデン(末広町)は1~20日、隣接する市立中央図書館玄関前のエゾヤマザクラ(樹齢推定100年)の「開花予想クイズ」を実施する。1輪でも咲いた時点で受け付け終了となる。 参加希望者は来館の上、サンガーデン事務室の外に設けた投票箱に、開花予想日を記入した用紙を入れる。投票は1人1枚で、

    • 2025年3月31日
  • 新ひだかなど震度2 浦河沖震源
    新ひだかなど震度2 浦河沖震源

       30日午後10時56分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町で震度2、白老町、安平町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは4・5。

    • 2025年3月31日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       20日(木)▽窃盗 住吉町=公共施設駐輪場で無施錠の自転車、澄川町=カラオケ店で無施錠の自転車 21日(金)▽住居侵入 むかわ町汐見=一般住宅の1階の勝手口から男が侵入 22日(土)▽窃盗 青葉町=JR駐輪場で無施錠の自転車、矢代町=共同住宅でシャッターのない車庫からタイヤ4本 25日

    • 2025年3月31日
  • 入船
    入船

       (4月1日) 苫小牧 HKL姫神(姫路)壬辰丸(八戸)すいせん(敦賀)潮見丸、神威丸(苫小牧)天王丸(東京)春陽丸、名凜丸(川崎)たいほう丸(千葉)第5健星丸、第35千代丸(清水)栄昌丸(水島)ゆうかり(新潟)蔵王丸(室蘭)第2明治丸(鹿島)わかば2世(阪南)清潮丸(横浜)ほっかいどう丸(茨城)せ

    • 2025年3月31日
  • 「しあわせを伝えよう!絵手紙展」で苫小牧の西本さんが銀賞
    「しあわせを伝えよう!絵手紙展」で苫小牧の西本さんが銀賞

       苫小牧市泉町の西本哲子さん(80)が、高志の国文学館(富山市)主催の「第1回しあわせを伝えよう!絵手紙展」で銀賞を受賞した。友人への感謝の気持ちを表現した作品が高く評価された。 市民活動センターのサークル「絵手紙はまなす」に所属する西本さんは昨年8月、サークル仲間の勧めで応募。「一般の部」と「子

    • 2025年3月29日
  • 春日町にカフェ併設美容室 来月1日オープン 苫小牧
    春日町にカフェ併設美容室 来月1日オープン 苫小牧

       苫小牧市春日町3に完成した美容室「サロン ド リッチェ本館」の内覧会が28、29の両日、開かれた。近隣住民らが、道内では珍しいカフェ併設のサロンや2階のフリースペースなどを見学した。4月1日にグランドオープンする。 昨年10月末に閉店したさいとう楽器の店舗(鉄骨造り2階建て)跡を「サロン ド リ

    • 2025年3月29日
  • ガム容器で特許取得 苫小牧高専専攻科卒業の4人
    ガム容器で特許取得 苫小牧高専専攻科卒業の4人

       苫小牧工業高等専門学校専攻科を今月卒業した宇野慎太郎さん(22)、松村碧陽さん(同)、水野太貴さん(同)、鳥濱来央さん(同)が在学中、授業の一環で開発した「脱ガムポイ捨てガムボトル」が特許を取得した。ガムを入れる箱と、かみ終えた後に捨てる箱を一体化した容器で昨年2月、全国的な発明コンテストで優秀賞

    • 2025年3月29日
  • 「魔女の宅急便」作者角野さん 来月12日にオンライン講演 苫小牧
    「魔女の宅急便」作者角野さん 来月12日にオンライン講演 苫小牧

       苫小牧市立中央図書館は4月12日午後1時半から、児童文学作家角野(かどの)栄子さん(90)によるオンライン講演会「『魔女の宅急便』刊行40周年 物語の魔法」を同館2階講堂で開く。定員80人(先着順)、参加無料=写真=。 角野さんは「魔女の宅急便」や「小さなおばけ」といった数々の名作を生み出した世

    • 2025年3月29日
  • 部活動地域移行の円滑化へ専門部署 苫小牧市教委、来月1日付で
    部活動地域移行の円滑化へ専門部署 苫小牧市教委、来月1日付で

       苫小牧市教育委員会は4月1日付で、学校教育課に「部活動地域展開主幹」と「部活動地域展開アドバイザー」を新設する。2024年度に始まった部活動の地域移行円滑化の役割を担う。 市教委によると、主幹、アドバイザーは各1人ずつ。部活動の地域移行については、これまでも学校教育課や教職員係などが対応してきた

    • 2025年3月29日
  • 入船
    入船

       (30日) 苫小牧 清和丸(名古屋)令寶丸(八戸)佑しょう丸(函館)すいせん(敦賀)海王丸(東京)神永丸(大阪)ときわ丸(船川)らいらっく(新潟)第11和光丸(秋田)あきかわ丸(鹿島)第8力栄(三河)第7新栄丸(堺泉北)北王丸、まりも(茨城)ほくと(不明) 白 老 第12興徳丸(川崎)(31日

    • 2025年3月29日
  • パークゴルフ場、来月順次オープン 今季は13カ所 苫小牧
    パークゴルフ場、来月順次オープン 今季は13カ所 苫小牧

       緑ケ丘公園パークゴルフ場の1日オープンに向けて準備を進める同好会の会員 苫小牧市が開設するパークゴルフ場(PG場)が4月1日以降、順次、今季の一般開放を始める。利用者の減少が続く中、施設の運営態勢見直しを迫られ、2025年度は前年度比2カ所減の13カ所がオープン予定。雪解けが進み、準備は大詰めを迎

    • 2025年3月28日
  • 春告げるフクジュソウ 北大苫小牧研究林で見頃
    春告げるフクジュソウ 北大苫小牧研究林で見頃

       苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で、フクジュソウが見頃を迎えている。市内の広い範囲で雪がちらついた27日も幾つもの黄色い花を咲かせ、春の訪れを感じさせる。 室蘭地方気象台によると、同日、市内で1㌢以上の積雪はなかったが、昼過ぎから夕方にかけて各地で一時的にみぞれや雪が降った。 苫小牧研究林事務所

    • 2025年3月28日
  • 苫食工場を津波一時避難施設に 苫小牧市が協定
    苫食工場を津波一時避難施設に 苫小牧市が協定

       苫小牧市は27日、製麺会社苫食(曽賀剛社長)の本社工場(有明町1)を津波発生時の一時避難施設とする協定を同社と締結した。 鉄骨造り3階建ての同工場は、屋上に最大50人の避難者を受け入れられる想定。夜間休日も利用可能な外階段を備えている。 市の津波ハザードマップ上、津波浸水(深さ3~5㍍未満)の

    • 2025年3月28日
  • 平成をたどる 苫小牧30年◇20 第Ⅱ部「転換の時代」⑧ 平成7(1995)年 インターネット元年 苫民でも体験講座にぎわう 注目浴びる先進性
    平成をたどる 苫小牧30年◇20 第Ⅱ部「転換の時代」⑧ 平成7(1995)年 インターネット元年 苫民でも体験講座にぎわう 注目浴びる先進性

       平成7年、ウインドウズ95の発売とともにインターネットが一般化し、苫小牧でも幾つかの施設で導入した。講座や体験会が催され、聞き慣れない片仮名語とともに、時代の先端をいく通信手段が注目を浴びた。■「子育て中は新聞を」「ネットは便利だけど、関心のある事しか見ないでしょ。新聞ならいろいろな記事が目に

    • 2025年3月28日
  • 鮮やか写真作品展示 釧路市の工藤さん、苫小牧のカフェに
    鮮やか写真作品展示 釧路市の工藤さん、苫小牧のカフェに

       釧路市在住の写真家工藤二男さん(75)の「超エル常識写真展」が4月9~13日、苫小牧市民活動センターで開催される。これに先立ち、出品する約60点のうち11点が30日まで、市内日吉町のカフェダンディライオンに展示されている。色彩の鮮明な明るさが特徴のA3判単写真とA4判組み写真で、「身近な被写体を楽

    • 2025年3月28日
  • 白老で震度1 津軽海峡震源
    白老で震度1 津軽海峡震源

       28日午前10時19分ごろ、津軽海峡を震源とする地震があり、白老町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約120㌔、地震の規模を示すマグニチュードは3・6。

    • 2025年3月28日
  • JR函館・千歳線に運休や遅れ 小樽築港-朝里間で線路脇の土砂流出
    JR函館・千歳線に運休や遅れ 小樽築港-朝里間で線路脇の土砂流出

       27日午後1時50分ごろ、JR函館線小樽築港―朝里駅間で、線路脇の土砂が流出しているのを保線作業員が見つけた。復旧作業のため、同線小樽―ほしみ駅間の運転を一時見合わせ、午後5時40分ごろに再開した。 JR北海道によると、土砂流出でできた陥没は全長約3㍍、幅約2㍍、深さ約1㍍。土のうで埋めるなどの

    • 2025年3月28日
  • 入船
    入船

       (29日) 苫小牧 つるが、あかしあ(敦賀)神威丸(苫小牧)神王丸、ひまわり7(東京)神明丸(川崎)ゆうかり(新潟)ほっかいどう丸、ましう(茨城) 白 老 橙星(東京)第61住若丸(尻屋岬)

    • 2025年3月28日
  • やきとり鳥市、29日閉店 53年の歴史に幕 苫小牧
    やきとり鳥市、29日閉店 53年の歴史に幕 苫小牧

       苫小牧市錦町2のやきとり鳥市が、29日に閉店する。1972年6月から53年間にわたり、炭火焼きにこだわった鳥串を提供。「ここの焼き鳥は特別」と連日、閉店を惜しむ常連客らが足を運んでいる。 店主の遊佐典功さん(80)は、室蘭市の精肉店勤務を経て27歳の時、鳥市を開業。高度成長期で苫小牧港もどんど

    • 2025年3月27日
  • 小中学校がエコに挑戦 苫小牧市、ユーチューブに動画公開
    小中学校がエコに挑戦 苫小牧市、ユーチューブに動画公開

       苫小牧市は脱炭素社会の実現に向け、市内の全小中学校37校がそれぞれ環境活動への挑戦を誓う動画「ゼロカーボンスクールチャレンジ宣言」をユーチューブで公開している。各校のオリジナル動画を市が10分余りに編集し、30日に市総合体育館で開く「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」のイベント会場でも上映する。 各

    • 2025年3月27日
  • 太陽光パネル導入推進 脱炭素先行地域の関係者会議 苫小牧市
    太陽光パネル導入推進 脱炭素先行地域の関係者会議 苫小牧市

       苫小牧市は26日、環境省が選定した「脱炭素先行地域」の関係者会議を市役所で開いた。2030年度までに電力消費に伴う二酸化炭素(C O2 )の実質排出量ゼロを目指す同地域に、市と共同提案した出光興産北海道製油所、トヨタ自動車北海道、北海道電力、苫小牧港管理組合、苫小牧信用金庫、三井住友信託銀行などか

    • 2025年3月27日
  • 30日にゼロカーボン×ゼロごみイベント 苫小牧市、多彩な企画
    30日にゼロカーボン×ゼロごみイベント 苫小牧市、多彩な企画

       苫小牧市は、まちぐるみの環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」(2023~24年度)のファイナルイベントを30日、市総合体育館で開催する。脱炭素社会を見据え、ごみ減量やリサイクル推進を目指した大作戦の集大成。省エネ事業に前向きな企業の紹介や環境衛生を学ぶ体験型の企画も充実させ、幅広い世代

    • 2025年3月27日
  • 29日に雑誌リサイクル市 苫小牧市立中央図書館
    29日に雑誌リサイクル市 苫小牧市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は29日正午から午後4時まで、同館講堂で「雑誌リサイクル市」を開く。保管期限切れになった雑誌や実用書約900冊を無料で配布する。1人10冊まで自由に持ち帰ることができる。持ち帰りの袋は持参。 保管期限切れの図書の整理とともに廃棄を減らす取り組み。料理や健康などに関する図書約6

    • 2025年3月27日
  • 車両不具合で2本運休 JR北海道
    車両不具合で2本運休 JR北海道

       27日午前7時ごろ、JR函館線手稲駅構内(札幌市手稲区)で、ほしみ発苫小牧行き普通列車(6両編成)として使用予定だった回送列車にエア漏れが見つかった。 調査のため当該列車の運行を見合わせた結果、ほしみ―苫小牧間と苫小牧―千歳間の普通列車計2本が運休し、約800人に影響した。

    • 2025年3月27日
  • 女性はねられた死亡事故で現場診断 苫小牧の国道
    女性はねられた死亡事故で現場診断 苫小牧の国道

       苫小牧市大町1の国道で30代の女性が乗用車にはねられて死亡した事故を受け、苫小牧署は26日、市や苫小牧地区交通安全協会など5機関合同で現場診断を実施した。 事故は24日午前5時ごろ、国道36号を横断しようとした女性が乗用車にはねられ、死亡した。現場は横断歩道ではなく、信号機付きの横断歩道まで左右

    • 2025年3月27日
  • 入船
    入船

       (28日) 苫小牧 ふじき(名古屋)第7すみせ丸(姫川)福宝丸(八戸)蔵王丸(函館)ひだか、すいせん(敦賀)むかいしま、神威丸(苫小牧)天王丸、ひまわり8(東京)神泉丸(大阪)らいらっく(新潟)りゅうせい(尻屋岬)ジェイドウェルス(オーストラリア)第7エーコープ(鹿島)北王丸、まりも(茨城)ジンシ

    • 2025年3月27日
  • 苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中
    苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中

       苫小牧市立中央図書館は5月11日まで、同館やコミュニティセンター図書室などを巡って図書印を集めるイベント「図書館ぐるっと『図書印』旅」を開催中だ。市内11施設が対象で、図書印を5種類集めた先着50人に「図書印帳」をプレゼントする。 地元の図書施設の利用促進へ、各施設の蔵書や特色を知ってもらおう―

    • 2025年3月26日
  • 子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧
    子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧

       子どもがあらゆる暴力から自分自身を守るための人権教育プログラム「CAP(キャップ)」。苫小牧でも1月、CAPの普及を目指す市民グループ「とまこまいCAP準備会」が発足した。メンバーは子どもに実践的な自己防衛手段を伝える同プログラムへの学びを深めながら、教育や児童福祉の関係機関などに取り組みの周知を

    • 2025年3月26日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も
    平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も

       苫東開発基本計画が平成7年、見直された。工業開発一辺倒だった計画は「産・学・住・遊」の機能を持つ複合開発へ軌道修正された。しかし、実現性はなお不透明だった。■新計画の内容 道開発庁は平成7年8月、新計画を決定した。旧計画決定からすでに24年、見直しの必要性がいわれ始めてから10年以上を経ていた

    • 2025年3月26日
  • ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート
    ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート

       苫小牧市出身のトランペット奏者清川大介さんが主宰する金管楽器サークル「Brass Circle TOMAKOMAI」は29日午後2時から、市東開文化交流サロン(東開町)で初のコンサートを開く。約30人が出演し、吹奏楽やクラシック、演歌など多彩なジャンルの曲を演奏する。入場無料。 前半は少人数のア

    • 2025年3月26日