グランディール音楽コン歌部門に初出場 のぞみ幼稚園の佐藤りりちゃん
- 2025年2月28日
全国大会に出場する佐藤りりちゃん(左)と中道虹花さん 苫小牧のぞみ幼稚園年中児の佐藤りりちゃん(5)=苫小牧市ウトナイ北=は3月31日、東京都稲城市で行われる「第5回グランディール音楽コンクール」(実行委員会主催)の「うた・声楽部門未就学児コース」に出場する。2月の動画審査で北海道代表に選ばれた。
全国大会に出場する佐藤りりちゃん(左)と中道虹花さん 苫小牧のぞみ幼稚園年中児の佐藤りりちゃん(5)=苫小牧市ウトナイ北=は3月31日、東京都稲城市で行われる「第5回グランディール音楽コンクール」(実行委員会主催)の「うた・声楽部門未就学児コース」に出場する。2月の動画審査で北海道代表に選ばれた。
展覧会名にある「モチーフを語る」は、遠藤ミマンが昭和36(1961)年に苫小牧民報に連載した自身の作品に登場する「三角点」や「馬」などについて語るエッセイシリーズです。本展では、このエッセイに着想を得て選出した当館収蔵の遠藤ミマン作品14点を展示しています。 このエッセイを読むと、遠藤ミマンは画
苫小牧市保健センターは、3月21日~4月25日の毎週金曜日に全6回開講する「初心者の運動教室」の受講者を募集している。定員8人(先着順)で、医師による運動制限のない18歳以上の市民が対象=写真=。 市民の健康促進と介護予防のため、運動習慣を付ける人を増やすのが目的。受講日は3月21、28日と4月
道教育委員会は28日、2025年度の公立高校入学者選抜の再出願状況を発表した。推薦や連携型試験などで不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率で、東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)では前回発表時(12日)と比べ、5校9学科の倍率が変動。苫小牧総合経済流通経済科は0・1㌽アッ
(3月1日) 苫小牧 ひだか、すずらん(敦賀)海王丸、ひまわり7(東京)玄武(川崎)ゆうかり(新潟)ほっかいどう丸、まりも(茨城)ヨンシュン(プサン新港)サニーカンナ(チンタオ) 白 老 鶴美丸(豊橋)りゅうせい(横浜)
苫小牧市美術博物館では、現在1700点を超える美術作品を収蔵しています。これらのコレクションは、年間を通じてさまざまな企画展で展示しています。また、収蔵作品のみで構成する「収蔵品展」も毎年開催しています。収蔵品展では、「鳥」や「動物」、「色」など、毎回テーマを変えて行っていますが、切り口の違いで作
苫小牧市美術博物館は3月9日と23日、同館研修室(末広町)で古文書解読講座中級編(全2回)を開催する。高校生以上が対象で、参加無料。定員30人(先着順)。 講師は同館の佐藤麻莉主任学芸員。約150年前の樽前山噴火に関する記録が残る明治時代の公文書を使い、古文書の読み方を学ぶ。各日午後1時半~同3
苫小牧いずみ幼稚園の齋藤美怜ちゃん(6)と沼ノ端小2年の柴田華音愛さん(7)が、1月に開かれた「第26回ショパン国際ピアノコンクールinASIA」(組織委員会主催)の全国大会で好成績を収め、ASIA大会に出場した。美怜ちゃんはASIA大会金賞を獲得。2人はさらなるレベルアップへ意欲を高めている。
女性の地位向上や性差別撲滅などを目指し、国連が定めた国際女性デー(3月8日)。制定から50年を迎える今年、苫小牧市内でもこの日にちなんだ体験イベントやセミナーが計画されている。 体験イベント「ハピネスをみつけよう」は8日午前10時から、市福祉ふれあいセンターで開かれる。困難を抱える女性への支援策
札幌交響楽団による苫小牧市での自主公演「札幌交響楽団苫小牧公演2025」が、3月22日午後2時から苫小牧市民会館で開かれる。国内外で活躍する佐藤俊太郎さんを指揮者に迎える。 シベリウスの交響詩「春の歌」を演奏後、札響コンサートマスター田島高宏氏がソリストとして、モーツァルトの「バイオリン協奏曲第
レンタカーを返却せずに乗り続けたとして、苫小牧署は26日、住所不定の自称会社役員の男(51)を横領の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は苫小牧市内のレンタカー店で借りた軽乗用車と鍵(計20万5000円相当)を契約終了日の14日までに返さず、乗り回した疑い。 同署によると、男は1月23日、6日までの契約
(28日) 苫小牧 ふじき(名古屋)第7すみせ丸(姫川)5天洋丸(八戸)つるが、すいせん(敦賀)せいかい丸、神威丸(苫小牧)三栄丸(東播磨)神王丸、ひまわり9(東京)みつひろ7、龍友丸、航成丸、神泉丸(大阪)第5王海丸(千葉)フーガ(オーストラリア)第2海神丸(酒田)第5王海丸(鹿島)むかいしま(
苫小牧署は、2024年の管内(東胆振1市4町)の人身交通事故統計をまとめた。発生件数は448件(前年比61件増)で負傷者517人(62人増)、死者4人(2人増)と軒並み前年を上回った。 市町別の発生件数は苫小牧市407件(前年比69件増)、白老町23件(9件減)、安平町7件(1件減)、厚真町6
苫小牧署管内(東胆振1市4町)での飲酒運転の検挙数が増加傾向にあり、2024年は前年比4件増の41件だった。道内では帯広署(47件)、札幌中央署(45件)管内に次いで3番目の多さ。3、4の両月は歓送迎会で飲酒機会が増えるため、取り締まりを強化する。 同署によると、検挙数は過去5年間で最多だった
苫小牧市内の小中学生でつくる吹奏楽団「苫小牧ユースウィンズ」は3月23日午前11時から、市文化会館3階で演奏会と楽器の体験会を開く。吹奏楽の楽しさを伝え、新メンバーの確保につなげたい考えだ。 同団体は市内の小学生11人とOB・OGの中学生3人が所属。「元気で楽しい演奏」をモットーに水、金、日曜日
苫小牧署は25日、苫小牧市の60代女性が市役所や金融機関の職員を名乗る男から還付金名目で現金約50万円をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて、捜査している。 同署によると、1月6日、女性宅に「消費税が5%から8%になった関係で平成26~31年の累積保険の払い戻しがある」「(払い戻し
宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが共同開発した日本製月面探査ロボット「LEV(レブ)2(愛称SORA―Q)」のレプリカと解説パネルを並べた常設ブースが苫小牧市科学センター本館2階とミール展示館の連絡通路にお目見えした。 同機が月面着陸に成功した2024年1月20日から約1年が経過したことを機
苫小牧署は25日、安平町早来栄町の胆振東部消防組合安平支署長青木政美容疑者(55)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時15分ごろ、安平町早来栄町の道道千歳鵡川線で軽乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。 同署によると、自分の車で出勤する途中で署員が車を
26日午前7時22分ごろ、日高東部を震源とする地震があり、浦河町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60㌔、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・6と推定される。
(27日) 苫小牧 神加丸(名古屋)パシフィックドリーム(函館)すずらん(敦賀)神威丸(苫小牧)三栄丸(東播磨)天王丸、ひまわり8(東京)みつひろ7(大阪)ゆうかり(新潟)第2海神丸(酒田)ほっかいどう丸、まりも(茨城)シンライン12(ミーリ)ファシュンダ8、ユアンチェン7(ダイレン)
苫小牧市花園町の河越幸子さん(80)が、一般財団法人筆の里振興事業団(広島県)など主催の「第26回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」で奨励賞を受けた。義姉への感謝の思いをつづった。 河越さんは、市民活動センターのサークル「絵手紙はまなす」に所属。20年ほど前に絵手紙を始め、市内の絵手
子どもが健やかに成長するための環境整備や子育てしやすいまちづくりに関する施策をまとめた、第3期苫小牧市子ども・子育て支援事業計画(2025~29年度)が完成した。保育施設に入れない待機児童の解消を中心とした現行の第2期計画(20~24年度)から方向転換し、保育の質や子育て支援施策の拡充に軸足を置い
東北・北海道地区や、タイ、モンゴルの高専に通う学生を集めた短期教育プログラム「コーセングローバルキャンプ」が苫小牧高専で行われている。多国籍の学生がチームを組み、ものづくりや経営について学ぶ教育活動で22人の学生が参加。24日は乾麺を使って丈夫な橋を作る、ものづくり実習に取り組んだ。 教育環境の
千歳市支笏湖温泉で開催されていた千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり(国立公園支笏湖運営協議会主催)が24日、閉幕した。暖気で氷像が崩れ、開催期間を切り上げて中止した2024年の反省を踏まえ、開幕を約1週間遅らせた今回。プラス気温の日もあったが氷像の強度を高めるなどの安全対策も講じた結果、1日からの
苫小牧合唱連盟(佐々木徴会長)主催の第23回苫小牧合唱まつりが3月8日午後1時半から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。市内やむかわ町で活動する11団体が一堂に会し、日ごろの練習成果を披露する。 苫小牧青翔中、ウトナイ中合唱部による合同演奏を含む10ステージで、演目は唱歌や歌謡曲など23曲。幼稚
25日午前1時半ごろ、苫小牧沖を震源とする地震があり、安平町、むかわ町、千歳市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約110㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは4・1。
(26日) 苫小牧 神北丸(名古屋)第18太陽丸(八戸)すいせん(敦賀)友伸丸、神威丸(苫小牧)航成丸(大阪)神明丸(川崎)第18福吉丸(千葉)宝山丸(清水)第33真海(三河)北王丸(茨城)
苫小牧市は、急な入院や死亡の際に必要となる情報を自ら記入しておく「もしもシート」を公式ホームページ(HP)で公開している。頼れる身内がいない人への支援策として、市職員などでつくるプロジェクトチームが作成したもの。近くに家族がいる人や若い世代にも自分の意思を表す手段として活用してもらいたい考えで、シ
障害のあるアーティストの多彩な作品世界を紹介する芸術イベント「アール・ブリュット2025」が22日、苫小牧市文化会館で開かれた。独自の感性で生み出された作品の展示や、湧き上がる感情をありのままに表現した音楽や演劇のステージが繰り広げられ、約220人の来場者を感動で包んだ。 市民有志の会、苫小牧の
太鼓演奏グループ、苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」(小坂龍三郎太鼓長)による発表会が23日、苫小牧市民活動センターで開かれた。市内外から家族連れなど約70人が足を運び、迫力満点の演奏と和太鼓体験を楽しんだ。 発表会では、オリジナル曲や編曲など力強い演奏を聴衆に届けた。樽前ばやしで指導を受ける地