東胆振でまとまった雪 苫小牧市は今冬最多18㌢
- 2025年2月5日
広範囲に出動した除雪車=5日午前9時15分ごろ、苫小牧市若草町の市道王子通線 北海道付近に停滞した低気圧の影響で、東胆振各地で4日から5日にかけてまとまった雪が降った。苫小牧市内も今冬で最多の降雪となり、市民は5日朝、自宅や事業所周辺の雪かきに追われた。市の除雪車も同日午前9時時点で、東部を中心に一
広範囲に出動した除雪車=5日午前9時15分ごろ、苫小牧市若草町の市道王子通線 北海道付近に停滞した低気圧の影響で、東胆振各地で4日から5日にかけてまとまった雪が降った。苫小牧市内も今冬で最多の降雪となり、市民は5日朝、自宅や事業所周辺の雪かきに追われた。市の除雪車も同日午前9時時点で、東部を中心に一
(6日) 苫小牧 神加丸(名古屋)第3舛宝山丸(八戸)海王丸(東京)玄武(川崎)龍鶴(青森)第10晶恵丸(清水)わかなつ(阪南)ほっかいどう丸、まりも(茨城)バーゴフェニックス(ウルサン) 白 老 新りゅうえい(川崎)新洋(鹿島)
苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は12日午後2時から、ホテルウイングインターナショナル苫小牧(表町)で今年度初の「女活セミナー」を開く。苫小牧タウンマネジメントとの共同企画で、金澤俊市長や企業経営者らをパネリストに迎え、まちづくりをテーマとしたパネルディスカッションを行う。女性が生き生き
苫小牧消費者協会は26日午前10時から、苫小牧市民活動センター(若草町)で「JAとの交流会」を開く。「東胆振の農産物に理解を深めてほしい」と市民に参加を呼び掛ける。定員30人で、申し込みは19日まで。交流会では、とまこまい広域農協農産部の浅野真人部長や胆振農業改良普及センター東胆振支所の佐藤元紀所
(5日) 苫小牧 神北丸、あつた丸(名古屋)第3舛宝山丸(八戸)すずらん(敦賀)天王丸、ひまわり9(東京)丸井丸(大阪)玄武(川崎)はりま22(釧路)すざく(横浜)北王丸(茨城)
認知症や障害で判断力が低下している人の生活を手助けする「成年後見制度」と「日常生活自立支援事業」の説明会が7日と13日に苫小牧市内で行われる。とまこまい成年後見支援センターの主催で、参加無料。個別相談も受け付ける。7日は沼ノ端コミュニティセンター、13日はのぞみコミュニティセンターで開催。いずれも
「なぜ罪のない人同士が殺し合いをしなければならないのか」。市民団体「ぴーすぷろじぇくと苫小牧」の共同代表として講演やコンサートなどを通じ、地域で戦争の悲惨さを伝えてきた。1946年12月、横浜市生まれ。戦後の日本は造船業が盛んで「近所に住んでいたお金持ちの船乗りに憧れた」。21歳で3等航海士になり
ミセスグローバルアース日本大会でグランプリに輝いた片桐さん(提供) 苫小牧市新中野町の会社員片桐瑞月さん(32)が、昨年12月に神田スクエアホール(東京都)で開かれた「2024年ミセス・グローバル・アース日本大会」(ミセス・グローバル・アース本部主催)に北海道代表として出場し、トパーズ部門(30~3
苫小牧署は3日、室蘭市日の出町3の山口組系暴力団構成員香川国洋容疑者(54)を詐欺の疑いで逮捕した。逮捕容疑は2023年11月28日、胆振管内の金融機関に対し、自身が実質的に経営するリフォーム会社の代表を知人名義にし、同社が反社会的勢力ではないふうに偽装。知人に同社名義の預金口座開設を申し込ませ、
受賞を喜ぶ松平さん(左)と沼山さん自分で育てる音楽アプリ「THE おんがくっち」のQRコード 商業科目のある全国の高校を対象に、身の回りや社会の課題解決につながるウェブアプリケーションを作成し、発表するコンテスト。36校から約250作品の応募があり、同校を含む20作品が入賞した。 松平さんと沼山さん
胆振総合振興局が主催する合同企業説明会が1日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。人材が不足している地元企業と求職者をつなぐマッチング事業で、胆振地域で操業する21社の人事担当者らが、参加者に仕事内容や待遇面の良さなどをアピールした。 若年層や女性、就職氷河期世代などの就職活動をサポートする胆振地域
2月2日の節分にちなみ、苫小牧市内各所で1日から3日にかけ、豆まき行事が行われた。高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)で2日、節分祭「福豆撒(ま)き」の神事が行われた。かみしも姿の年男年女、年祝いを迎える23人が壇上から豆やお菓子をまくと、参拝者ら約500人が歓声を上げながら福豆に手を伸ばしていた。 社
1月20日(月)▽窃盗 新中野町=建築現場でバッテリーと丸のこぎり(計8000円相当)、住吉町=共同住宅駐輪場で施錠中の自転車 21日(火)▽窃盗 澄川町=コインランドリーでブラジャー4点(6550円相当) 22日(水)▽窃盗 木場町=JR駐輪場で施錠していた自転車 23日(木)▽窃盗 有明町
「語り継ぐ人 戦後80年」は休みます。
(4日) 苫小牧 函洋丸(函館)ゆうかり、すいせん(敦賀)丸井丸(大阪)いく丸(鹿島)第33真海(三河)はりま22(釧路)ほっかいどう丸(茨城)FJヴィオラ(ニューカッスル) 白 老 りゅうじん(八戸)
苫小牧大成小学校(今田和也校長)は1月31日、アイスホッケー女子日本代表の主将を務めた大沢ちほさん(32)を迎え、アイスホッケー教室と講演会を行った。大沢さんは参加した2、4、5、6年生の児童約185人に「夢や目標を見失わないで」とエールを送った。 6日に市内で始まる女子アイスホッケーのミラノ・コル
苫小牧で市民団体「ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会」を立ち上げ、30年を迎える。広島で被爆し片足を失いながらも二度と同じ惨禍が起きないようにと世界各地で非核平和を訴えてきた沼田鈴子さん(2011年7月に87歳で死去)の意志を受け継ぎ、毎年8月に原爆詩の朗読会を開いてきた。 「戦後80年の今も、つら
苫小牧工業高等専門学校職員の箭子(やこ)涼太さん(28)=苫小牧市明徳町=は、昨年12月に東京で開かれた第41期全国アマチュア王将位大会で初優勝した。全国の地区大会を勝ち抜いた実力者たちを破り、日本一に輝いた箭子さんは「うれしい半面、反省も残る。もっと研究を重ねて実力を高めたい」と語った。 大会は囲
1日に千歳市支笏湖温泉で開幕した「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」では、大小約30基の多彩な氷像が来場者を魅了している。主催する国立公園支笏湖運営協議会のメンバー13人が昨年11月中旬から2カ月以上かけて仕上げた。記録的な暖気の影響で会期途中で中止を余儀なくされた前回の反省を踏まえ、氷像の強