道9区候補者 政策アンケート【2】
- 2024年10月17日
政策アンケート
政策アンケート
王子サーモン北海道工場直営店(苫小牧市有明町)は19日午前10時から、創業57周年を記念したイベント「感『鮭』祭」(かんしゃさい)を同店駐車場で初開催する。9月から販売する自社ブランドの養殖ニジマス「北海道大雪サーモン」の丼や刺し身を売る他、同社スモークサーモンを使ったピザも初めて販売する。
セリフや効果音などステージ上で発せられている音を手話で伝える、舞台手話通訳付きの人形劇の公演が19日午後1時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンター(双葉町)で行われる。 札幌市の人形劇団野良犬Plus○&えりこりえが「おかえし」「うさぎとかめ」を上演する。手話を言語とする聴覚障害者に限らず、
JR北海道の綿貫泰之社長は16日の定例記者会見で、札幌駅南口に整備する再開発ビル(札幌市中央区北5西1、西2)の規模の縮小を含めた見直しを検討していることを明らかにし、「現在進めている計画の見直しについては、今年度内にまとめることを目指している」との姿勢を示した。 再開発ビルはJRや札幌市
東京商工リサーチ北海道支社は、2024年度上半期(4~9月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同期比27件(22%)増の150件となり、3年連続で前年同期を上回った。倒産件数のうち約半数(48・6%、73件)が新型コロナウイルス関連倒産で、その比率は高止まりしている 負債総額も前
千歳市花園の「サケのふるさと千歳水族館」開館30周年を記念した、名古屋市在住の芸術家NAMIKOさんの作品展「NAMIKO 平面水族館A4の世界に住むさかなたちとにぼしたち」が27日まで開かれている。「煮干し」を群れにして生き物を描く独特の作風が世界で注目されているNAMIKOさんに創作活動、近況
道は17日、厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内の養鶏場での発生は今季初めてとなる。道はこの養鶏場で飼育されている肉用鶏約1・9万羽を殺処分する。半径10キロ以内の養鶏場5戸、計約71万羽を対象に移動や搬出を禁止する。 道は同日午前、鈴木直道知事らが出席
苫小牧西高校吹奏楽部は14日、苫小牧市民会館で第38回定期演奏会を開いた。生徒の保護者や卒業生をはじめとする約400人が、迫力のある演奏を楽しんだ。 第1部で日胆地区吹奏楽コンクールの金賞受賞曲「古都~四季の彩り」など4曲を奏で、2部は「GO WEST!2024」をテーマに振り付けを交えて
苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)は11日、市文化会館で宣誓式を行った。病院実習を控える看護学科1年生60人が、保護者や上級生たち約170人に見守られながら看護の知識・技術向上へ決意を新たにした。 式では白衣に身を包んだ1年生が、ステージ中央に設置された近代看護教育の母「ナイチンゲール」像
専修大学北海道連合校友会苫小牧支部(上原毅支部長)は12日、同支部設立50周年記念祝賀会を市内のホテルで開いた。胆振・日高地区の会員ら19人が節目を祝い、記念事業として苫小牧市育英会に25万円を寄付した。 上原支部長は「卒業生はさまざまな分野で活躍している。今後も支部活動を通して母校と地域
苫小牧市民対象の「苫小牧市長杯争奪第15回市民交流健康マージャン大会」が27日午前10時から、市音羽町の苫小牧麻雀文化教室で開かれる。定員50人(先着)で、誰でも参加できる。 苫小牧麻雀文化教室、全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽主催。苫小牧市など後援。 「吸わない」「賭けない」「飲
15日に公示された第50回衆院選は、同日午後に立候補の届け出を締め切り、道9区(胆振・日高管内)の候補者は届け出順に、共産党新人の立野広志氏(67)、自民党新人の松下英樹氏(34)、立憲民主党前職の山岡達丸氏(45)の3人で確定した。3氏は初日から大票田の苫小牧市に入り、街頭演説などを通して支持を
立野氏は午後6時すぎから、苫小牧市明徳町のビッグハウス明徳店前で市内最初の街頭演説。「自民党は、看板は代えても中身は変わらない。共産党が伸びることが、自民党政治を変える特効薬になる」と支持を呼び掛けた。 初日は室蘭市内で第一声を放った後、出身地の壮瞥町や町議会議員を務めた洞爺湖町など西胆振
松下氏は夕方に苫小牧入りし、若草町の選挙対策事務所前で出陣式に臨んだ。集まった支持者約100人と一人ずつ握手を交わし、「政治が変わるには、新しい候補者が必要。それが一番の政治改革」と訴えた。 演説では、苫小牧港など地域の恵まれた資源を生かすことで「新しい産業、稼げる産業を呼び込みたい」とさ
山岡氏は、室蘭市で第一声を放った後、登別市、白老町と回り、苫小牧入り。午後5時20分ごろ、市役所前で街頭演説を行った。市職員の退庁時間と重なり、支持者ら約120人が拍手で出迎え。山岡氏は一人一人くまなく回り、固く握手を交わした。 沖田清志道議が応援に駆け付け、石破茂首相が早期の衆院解散・総
衆院選の道9区(胆振・日高管内)に立候補した共産党新人の立野広志氏(67)、自民党新人の松下英樹氏(34)、立憲民主党前職の山岡達丸氏(45)の3氏に政策などを聞いた(掲載は届け出順、全9項目)。
◇やめてほしい 衆院選が始まりました。選挙期間中はいつも街宣車で名前や公約などを叫んでいますが、ああいうことは、もうやめてほしいです。家の前を通過する間しか聞き取れない演説や主張では、有権者に何も伝わらないと思います。夜勤明けで昼間に寝なくてはならない人もたくさんいます。テレビの音も聞こえ
苫小牧署に、異色の経歴を持つ2人の警察官が配属された。元役者の木川田玲音さん(22)と、ウェブサイト制作など手掛けてきた元サラリーマンの鈴木祥平さん(28)。それぞれ7月下旬から地域課の巡査として、苫小牧市内の交番に勤務。2人は「これまでの経験を生かし、職務に励みたい」と意気込む。 木川田
苫小牧みらい保育園(岩船昌恵園長)=苫小牧市ウトナイ南=の保育士堀井舞弥さん(30)が今月末から2025年3月末まで、カンボジアの幼小中一貫校「シーセフリーダーズアカデミー」の幼稚園部門に出向する。同国で日本式幼児教育普及に取り組む公益社団法人CIESF(シーセフ、東京)の事業に協力。「グローバル
千歳市の支笏湖漁業協同組合(佐々木義朗組合長)は15日、支笏湖チップ(ヒメマス)のふ化・増殖事業として、今季の親魚捕獲を湖岸で始めた。初日だけで雄雌合わせて2000匹以上の親魚が取れ、来年6月の放流に向けた卵の目標18万5000粒を早くも確保できる見通しとなった。 親魚捕獲は昨年より3日早
山手町・花園町地区は15日に啓北町総合福祉会館で開かれ、住民15人が出席した。対象は山手、山手北光、北光町、花園、啓北、見山町東、見山町西の各町内会。 ―民生委員の町内会長推薦をやめてほしい。 山本俊介副市長 国が制度改正を検討している。毎回、町内会長の悲痛な声は聞いており、担当課
衆院選の期日前投票が16日午前8時半から、苫小牧市役所の2階談話室で始まった。市選挙管理委員会委員らが、小選挙区、比例代表、最高裁判所裁判官国民審査の三つの投票箱が空であることを確認した後、有権者が次々と投票用紙を入れた。 前回衆院選に続いて一番乗りとなった美園町の柳谷忠幸さん(83)は「
15日公示された第50回衆院選(27日投開票)の立候補届け出は同日午後5時で締め切られ、道内の候補者は12の小選挙区に39人、重複を除く比例代表道ブロック(定数8)の比例単独は20人の計59人で確定した。前回の衆院選(2021年10月、48人)より11人多い。道内の小選挙区の多くが激戦区となってお
第48回そうべつりんごまつり(同実行委員会主催)のスタンプラリー「そうべつりんごめぐり」が、13日から約1カ月間の日程で始まった。同日のオープニングセレモニーで、田鍋敏也壮瞥町長が人気ゲームのキャラクター「木下ひなた」にリンゴ大使の委嘱状を交付した。 スタンプラリーを通じて壮瞥町のリンゴ、
道選挙管理委員会は、衆院選公示前日の選挙人名簿登録者数(有権者数)を発表した。10月14日現在の道内の有権者数は437万8027人となり、3年前の衆院選公示前日(2021年10月18日)と比べ11万1829人減少した。 内訳は男204万6245人、女233万1782人。前回同時期と比べ男は
15日は最高気温が広く21度前後と、平年より6度ほど高い所が多くなり、昨夜からけさにかけて冷え込みも弱く経過しました。釧路は15日の最低気温が16.7度と、1910年からの統計史上10月としては最も高い最低気温となりました。今日の最高気温は平年並みか4度ほど高いですが、夜は一気に気温が下がる見込み
(1)代表的な肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数立野(たつの) 広志(ひろし) 67 共産・新 (1)共産党道9区国政対策委員長(2)虻田町議、洞爺湖町議(3)室蘭工業大学卒(4)洞爺湖町(5)松下(まつした) 英樹(ひでき) 34 自民・新 (1)自民党道9区
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、寄付採納。午後、中国出張。 白 老 午後4時、京都育英館訪問(京都市)。 安 平 午前9時、実施計画ヒアリング。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午後2時、北海道石油コンビナート等総合防災訓練(室蘭市)。
第50回衆院選が15日、公示された。道9区(胆振・日高管内)は届け出順に、共産党新人の立野広志氏(67)、自民党新人の松下英樹氏(34)、立憲民主党前職の山岡達丸氏(45)の3氏が午前9時までに立候補届けを済ませ、室蘭市内で第一声を放った。「政治とカネ」を最大の争点に、それぞれの主張や政策を訴え、
第50回衆院選が15日に公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートした。自民党派閥の裏金事件を受け、政治改革の取り組みが最大の争点。経済再生や少子化対策などを巡っても論戦が交わされる。自民、公明両党が過半数(233議席)を維持できるか、野党が阻止できるかが焦点となる。 衆院