• 勉強会でコミスク学ぶ 苫青翔中運営協と拓勇東町内会
    勉強会でコミスク学ぶ 苫青翔中運営協と拓勇東町内会

       苫小牧青翔中学校区学校運営協議会と拓勇東町内会は20日、コミュニティスクール(コミスク、学校運営協議会制度)について学ぶオンライン勉強会を同校で開いた。校区内の拓勇小学校の教員や同町内会の住民など約20人が参加。18年以上活動を続け、ノウハウの豊富な京都府の藤城小学校運営協議会のメンバーから取り組

    • 2023年10月30日
  • 苫小牧駅南口で清掃活動 駅前広場景観推進会議 中心市街地 美化に取り組む
    苫小牧駅南口で清掃活動 駅前広場景観推進会議 中心市街地 美化に取り組む

       苫小牧市の中心市街地の美化に取り組む駅前広場景観推進会議(杉村原生代表)は24日、JR苫小牧駅南口の駅前広場などの清掃に活動した。  2019年から年4回ほど午前8時半をめどに実施しており、近隣商店街、市、苫小牧信用金庫、JR北海道、苫小牧観光協会、花壇整備に励む市民グループなどが毎回協力し

    • 2023年10月30日
  • 木質バイオマスボイラー運転開始 CO2年間3500トン削減 ダイナックス苫小牧工場
    木質バイオマスボイラー運転開始 CO2年間3500トン削減 ダイナックス苫小牧工場

       自動車部品製造業ダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は27日、苫小牧市柏原の苫小牧工場に新設した木質バイオマスボイラーの火入れ式を行った。カーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)実現を目指す事業で、二酸化炭素(CO2)の排出減はもちろん、廃棄物の削減にもつなげる狙い。年内の試運転を

    • 2023年10月28日
  • 特産品求め買い物客どっと 東胆振物産まつり あすまで
    特産品求め買い物客どっと 東胆振物産まつり あすまで

       第40回東胆振物産まつり(同実行委員会主催)が27日、苫小牧市木場町の商業施設MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階で始まった。東胆振1市4町から16店が出店し、新型コロナウイルス禍で中止していた試食や試飲、イートインスペースも4年ぶりに復活。初日から特産品を買い求める市民らでにぎわっている。29日ま

    • 2023年10月28日
  • アイ工務店展示場開業 新開町にモデルハウス2棟
    アイ工務店展示場開業 新開町にモデルハウス2棟

       住宅メーカーのアイ工務店(大阪市)は28日、複合型住宅展示場「アイパーク苫小牧」を苫小牧市新開町4の国道36号沿いにオープンした。複合型住宅展示場としては道内初出展で、自然と一体感の暮らしをイメージしたモデルハウス2棟がお目見え。27日は同社テレビコマーシャル(CM)に出演している元スピードスケー

    • 2023年10月28日
  • 免許証
    免許証

       1里(約4キロ)や2里を歩くのは当たり前の時代に育った。1里を1時間で歩くことができればほぼ一人前だったと思う。速い乗り物への憧れは強く自転車に始まり、やがて自動車を乗り回した。  自動車を初めて運転したのは17歳の頃だ。もう時効だろうから書くが、親戚が小さな乗用車を購入してわが家へ遊びに来

    • 2023年10月28日
  • 22年度決算を承認 苫小牧港管理 組合議会定例会
    22年度決算を承認 苫小牧港管理 組合議会定例会

       苫小牧港管理組合議会の定例会が27日開かれ、議案2件、報告1件を可決し、閉会した。一般会計と港湾整備事業特別会計の合計で歳入を前年度比14%減の72億1969万円、歳出を同12・7%減の70億7262万円、実質収支は1億3490万円の黒字とした2022年度決算を承認した。

    • 2023年10月28日
  • 市民文化祭の総合展示始まる あすまで 苫小牧
    市民文化祭の総合展示始まる あすまで 苫小牧

       第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)で最大規模の行事「総合展示発表」が28日、市総合体育館で始まった。市内で活動する771個人・団体の力作3193点が並ぶ。来場者が文化の秋を満喫している。29日まで。  会場内には書道や華道、絵画、文芸、写真などの作品をジャンルごとに展示。今年は初めて

    • 2023年10月28日
  • 苫小牧市消防本部に新型救急車 電動ストレッチャー搭載
    苫小牧市消防本部に新型救急車 電動ストレッチャー搭載

       苫小牧市消防本部は今年度、ベンチャー企業ベルリング(東京)製の最新型救急車「C―CABIN」1台を導入した。油圧式電動ストレッチャーの搭載が特徴で、車内も従来より広く、揺れを抑える構造になっている。購入費用約2700万円は2022年度末の企業版ふるさと納税の一部で賄い、更新時期を迎えた新富出張所(

    • 2023年10月28日
  • 5日に文化交流センターで児童劇 苫小牧西こども劇場
    5日に文化交流センターで児童劇 苫小牧西こども劇場

       子育ての会、苫小牧西子ども劇場(佐藤喜代美運営委員長)は11月5日午後6時から、苫小牧市文化交流センターで鑑賞例会を開く。名古屋市を拠点に活動する劇団うりんこが、児童劇「クモばんばとぎんのくつした」を上演する。  作家仁科幸子さんの同名の児童文学が原作。花好きで心優しいが、見た目の特徴から他

    • 2023年10月28日
  • 勤務先で現金盗む 高校事務員を逮捕 苫小牧署
    勤務先で現金盗む 高校事務員を逮捕 苫小牧署

       勤務先の高校の事務室にあった金庫から現金を盗んだとして、苫小牧署は27日、苫小牧市光洋町3、苫小牧中央高校事務員山口勝也容疑者(37)を窃盗の疑いで逮捕した。調べに対し「借金を返すために盗んだ」と容疑を認めている。  逮捕容疑は昨年2月ごろから同年11月14日にかけ、同市光洋町の同校事務室の

    • 2023年10月28日
  • 鉄板の下敷きに 男性作業員死亡 苫小牧
    鉄板の下敷きに 男性作業員死亡 苫小牧

       27日午前10時45分ごろ、苫小牧市新開町2の建機レンタル「カナモト」の作業所で、作業に当たっていた同市拓勇西町2の会社員宝達博樹さん(45)が「鉄板に挟まれている」と別の作業員から119番通報があった。宝達さんは心肺停止の状態で見つかり、その場で死亡が確認された。  苫小牧署によると、宝達

    • 2023年10月28日
  • 国道にヒグマ 苫小牧市柏原
    国道にヒグマ 苫小牧市柏原

       27日午後3時15分ごろ、苫小牧市柏原の国道235号を車で走行中の男性が道路脇にいるヒグマ1頭を目撃し、同市役所と苫小牧署にそれぞれ通報した。  同署などによると、現場は日高自動車道苫東中央インターチェンジ(IC)付近。ヒグマの体長は約1メートルで、草やぶに姿を消したという。

    • 2023年10月28日
  • まちかどミーティング ヒグマ対応の情報共有を
    まちかどミーティング ヒグマ対応の情報共有を

       豊川町地区は27日、豊川コミュニティセンターで開かれ、13人が参加。対象町内会は豊川、桜木町、しらかば東、日新草笛、有珠の沢町内会。  ―木もれびの道にコスモスを植えているが、見頃が終わり片付ける予定なので回収してほしい。  緑地公園課 回収に当たるので、片付ける際は連絡を。  

    • 2023年10月28日
  • 白老町議選 あす投開票 町内9カ所で受け付け 政策訴え16人遊説
    白老町議選 あす投開票 町内9カ所で受け付け 政策訴え16人遊説

       任期満了に伴う白老町議選は29日に投票、即日開票される。告示の24日以降、現職と元職、新人の候補者計16人は少子化対策や経済活性化、町立病院改革など持続可能なまちづくりの方向性などで舌戦を展開。選挙選も終盤を迎え、議席獲得に向けた最後の訴えを繰り広げている。開票は町総合体育館で29日午後9時から行

    • 2023年10月28日
  • 親子料理教室を開催 チーズ工房「夢民舎」とコラボ 駒大生、地域活性化へ一役  安平
    親子料理教室を開催 チーズ工房「夢民舎」とコラボ 駒大生、地域活性化へ一役  安平

       駒沢大学(東京)経済学部の学生たちが、安平町で地元の事業者と地域活性化に向けた取り組みを進めている。22日にはチーズ工房「夢民舎」(早来大町)とコラボして初の親子料理教室を開催した。地域に波及効果がもたらされることを期待しながら、今後も町内のさまざまな事業者と手を組み、新たな企画を展開していく。

    • 2023年10月28日
  • スポーツ医学博士の大垣氏 厚真で セミナー 小中学生にトレーニング指導
    スポーツ医学博士の大垣氏 厚真で セミナー 小中学生にトレーニング指導

       厚真町教育委員会などが主催するジュニアアスリートのためのコンディショニングセミナーが25日、厚真中学校体育館で開かれた。帝京平成大学人文社会学部講師でスポーツ医学博士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの大垣亮氏(37)を講師に迎え、パフォーマンスアップのためのトレーニングを学んだ。

    • 2023年10月28日
  • 3日間で 1462人 期日前投票
    3日間で 1462人 期日前投票

       白老町選挙管理委員会は28日、白老町議選における期日前投票の中間状況を発表した。  告示翌日の25日から27日までの3日間で、投票者数は1462人となり、選挙人名簿登録者数1万3935人(23日時点)に占める割合は10・49%だった。  28日にも続々と投票に訪れる町民の姿があった。期

    • 2023年10月28日
  • 望遠鏡で月くっきり ウトナイ小で天体観望
    望遠鏡で月くっきり ウトナイ小で天体観望

       苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)は24日、同校の展望テラスで月の観察会を開いた。4~6年生で希望した39人が参加。天体望遠鏡にくっきりと映った月に、驚きと喜びの声を上げていた。  毎年恒例の行事。市科学センターの職員7人を招いて実施した。  同センターの天体望遠鏡3台にそれぞれ月と土

    • 2023年10月28日
  • 海を守る仕事に刺激 苫海上保安署で体験学習 中学4校2年生
    海を守る仕事に刺激 苫海上保安署で体験学習 中学4校2年生

       苫小牧市内の中学校4校の2年生15人が26日、苫小牧海上保安署を職場体験学習で訪れた。巡視艇の操縦など普段なかなかできない仕事を体験し、目を輝かせた。  4校は青翔中、光洋中、啓明中、開成中。いずれも社会的スキルを育てる目的で、総合的な学習の時間に同学習を市内の企業などで実施している

    • 2023年10月28日
  • 市中心部を清掃 市明推協 「まちも選挙もきれいに」
    市中心部を清掃 市明推協 「まちも選挙もきれいに」

       苫小牧市明るい選挙推進協議会(木村裕子会長)は25日、「秋のゼロごみの日大掃除」を行い、市役所や市立中央図書館の周辺を清掃した。  明るくきれいな選挙の精神を啓発する毎年恒例の事業。会員16人はそろいの法被を着ると、2班に分かれて市役所から図書館まで約500メートルを歩き、市道や国道沿いのご

    • 2023年10月28日
  • 「三越の大黄金展」開幕 「黄金のアジア象」特別展示
    「三越の大黄金展」開幕 「黄金のアジア象」特別展示

       札幌丸井三越=中央区南1西3=本館8階で27日から「三越の大黄金展Ⓡ」が始まった。会場には金箔2800枚を使用した「黄金のアジア象」(高さ1・48メートル、幅約2メートル、奥行き0・88メートル)が特別展示され、8月に円山動物園でアジアゾウの雌の「タオ」が誕生したこともあってか来場者の注目度は高そ

    • 2023年10月28日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (29日) 苫小牧 午前10時、植苗ファミリーセンターまつり兼植苗・美沢地域文化祭(植苗ファミリーセンター)。 千 歳 午前11時、フードバンク視察(市内)。正午、こども食堂視察(同)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 む

    • 2023年10月28日
  • 知事会見 新支援制度創設を ヒグマ捕獲報酬や経費
    知事会見 新支援制度創設を ヒグマ捕獲報酬や経費

       鈴木直道知事は27日の定例会見で、ヒグマによる人的被害防止に向け、「ヒグマの捕獲報酬、出動経費に対する支援など、新たな支援制度の創設を図ること」を環境省に要望したことを明らかにした。  要望は26日付。新たな支援制度の創設のほか、「春期管理捕獲の確立・拡大に向け、ヒグマ捕獲従事者の育成・確保

    • 2023年10月28日
  • 中継輸送推進に向けた課題整理へ 道交通・物流連携会議開く
    中継輸送推進に向けた課題整理へ 道交通・物流連携会議開く

       北海道交通・物流連携会議(岸邦宏座長)が27日、札幌市内で開かれた。鉄道、バス、トラック、航空、船舶、観光の事業者が交通を取り巻く課題の対応で意見を交わした。  とりわけ物流業界で深刻化している人員不足・確保の取り組みでは、中継輸送の推進に向けた課題を整理して労働時間の削減につなげる必要性が

    • 2023年10月28日
  • 鈴木知事、38年以降五輪招致再考求める 「いったん立ち止まった上で」 札幌市長と面談
    鈴木知事、38年以降五輪招致再考求める 「いったん立ち止まった上で」 札幌市長と面談

       鈴木直道知事は27日、道庁で札幌市の秋元克広市長と面談し、混迷の度を深める冬季五輪・パラリンピック招致問題について「いったん立ち止まった上で、開催の意義、効果を踏まえ、今後の招致の在り方についてみんなで議論して進めていくことが必要ではないか」と述べ、2038年以降の招致の再考を求めた。  3

    • 2023年10月28日
  • 鈴木知事、38年以降五輪招致再考求める 「いったん立ち止まった上で」 札幌市長と面談
    鈴木知事、38年以降五輪招致再考求める 「いったん立ち止まった上で」 札幌市長と面談

       鈴木直道知事は27日、道庁で札幌市の秋元克広市長と面談し、混迷の度を深める冬季五輪・パラリンピック招致問題について「いったん立ち止まった上で、開催の意義、効果を踏まえ、今後の招致の在り方についてみんなで議論して進めていくことが必要ではないか」と述べ、2038年以降の招致の再考を求めた。  3

    • 2023年10月28日
  • 来月9日から「白老手仕事」展 札幌のカフェエスキス
    来月9日から「白老手仕事」展 札幌のカフェエスキス

       白老町地域おこし協力隊の乾藍那さん(36)は11月9日から、札幌市中央区北1西23のカフェエスキスで「白老のピリカな手仕事」展=写真=を開く。  白老アイヌ協会後援。作家や指導者として活躍している同町在住の工芸作家18組のアイヌ刺しゅうや木彫りを並べる。乾さんは「作品から確かな技術と手仕事の

    • 2023年10月28日
  • 31日に苫小牧市長とジェンダーミーティング 障害者雇用テーマに講演
    31日に苫小牧市長とジェンダーミーティング 障害者雇用テーマに講演

       苫小牧市は31日午後2時から、「市長とジェンダーミーティング」を市民活動センターで行う。市長と市民らが講演を聞き、意見を交わす男女平等参画推進事業の5回目。同日は「障害者雇用」がテーマで、誰でも傍聴できる(要事前申し込み)。  第1部は回転ずし店スシローを全国展開するFOOD&LIFE CO

    • 2023年10月28日
  • 認証20周年で記念式典 国際ソロプチ苫小牧はまなす
    認証20周年で記念式典 国際ソロプチ苫小牧はまなす

       女性による国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(炭谷尚子会長)は25日、認証20周年の記念式典を苫小牧市内のホテルで開いた。会員のほか元会員、クラブ設立時に協力したソロプチミスト苫小牧の役員、市内の協力団体の来賓など計26人が出席し、時代や地域ニーズに即した奉仕活動の軌跡を振り返りつ

    • 2023年10月28日