• 糸井ゴルフパーク54夏のペアマッチ大会
    糸井ゴルフパーク54夏のペアマッチ大会

       糸井ゴルフパーク54で8日、夏のペアマッチ大会が行われた。42組がベストボール方式でラウンドし、谷垣俊樹・谷垣久美子ペアがスコア93で栄冠を勝ち取った。  以下の上位ペアは次の通り。  (2)清水・秋元94(3)目黒・工藤95(4)谷口・吉川96(5)樫木・新田96=同スコアは大会規定

    • 2024年8月14日
  • 日本選手団 メダリスト、笑顔で帰国
    日本選手団 メダリスト、笑顔で帰国

       パリ五輪の日本選手団本隊が13日、帰国した。成田空港では大勢のファンに迎えられ、共に金メダルを獲得したレスリング男子の文田健一郎(ミキハウス)や同女子の藤波朱理(日体大)らメダリストが、手を振りながら笑顔で声援に応えた。  日本は海外開催の五輪で過去最多となる45個(金20、銀12、銅13)

    • 2024年8月14日
  • 早田「また挑戦していきたい」 卓 球
    早田「また挑戦していきたい」 卓 球

       卓球のパリ五輪日本代表が13日、東京都内で帰国記者会見に臨み、女子でシングルス銅メダルと団体銀を獲得した早田ひな(日本生命)は「一つ一つのことが五輪につながった。日々の積み重ね、努力は裏切らないと思ったし、金メダルを取るにはまだまだ甘いとも感じた」と語った。  早田は大会中に左腕を負傷。万全

    • 2024年8月14日
  • パリ五輪 次世代につなぐ思い 若手支えたベテラン
    パリ五輪 次世代につなぐ思い 若手支えたベテラン

       アーバンスポーツなどで10代の若者の活躍が目立ったパリ五輪では、長く日本を支えてきたベテランの存在も大きかった。4年に1度の大舞台では、そこで酸いも甘いも味わった者にしか伝えられないことがある。  サッカー女子の日本(なでしこジャパン)では、準優勝した2012年ロンドン五輪を知る33歳のDF

    • 2024年8月14日
  • 北海道菊卓会、決勝T進出ならず
ロートカップ・卓球
    北海道菊卓会、決勝T進出ならず ロートカップ・卓球

       団体戦のロートカップ第42回全国ホープス卓球大会は10日から12日まで東京体育館で行われた。苫小牧から出場した北海道菊卓会は男女ともに予選リーグで敗退し、目標の決勝トーナメント進出はかなわなかった。  大会には全国から男女それぞれ64チームが出場。4チームの16組に分かれて予選リーグを展開し

    • 2024年8月13日
  • クラス別ダブルス戦展開
苫地区中学ソフトテニス夏季研修大会
    クラス別ダブルス戦展開 苫地区中学ソフトテニス夏季研修大会

       第20回苫小牧地区中学校ソフトテニス夏季研修大会はこのほど、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で行われた。男女それぞれA、Bクラスに分かれて行い、Aの男子は●【99cb】橋暖生・横部遥大組(和光)、女子は日戸ゆい・大内麻絢組(青翔)がそれぞれ優勝した。  大会は男女A、Bそれぞれ予選リーグを展開し

    • 2024年8月13日
  • 苫小牧地区社会人サッカー
    苫小牧地区社会人サッカー

       ◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(11日、浦河優駿アエルなど)  ▽1部第6節 静内FC(勝点11)15―1蹴球少年(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点13)8―1TM97(勝点3)、FCフォルテ(勝点12)4―1串と肴まる人(勝点11)、リベルタ・アルマ(勝点11)1―1FCエルボ

    • 2024年8月13日
  • アルテンパークゴルフ8月月例会
    アルテンパークゴルフ8月月例会

       アルテンパークゴルフで7日、8月月例会が行われた。男女39人が36ホールをストロークプレーし、男子は105の渡辺忠幸、女子は113の川合瞳がそれぞれ優勝した。  以下の上位入賞者は次の通り。  男子 (2)瀬川106(3)澤田106(4)鎌田107(5)樽本110  女子 (2)

    • 2024年8月13日
  • パリ五輪 金20個のメダルラッシュ 躍進続き、ランキング3位
    パリ五輪 金20個のメダルラッシュ 躍進続き、ランキング3位

       パリ五輪で日本選手団はメダルラッシュに沸いた。金20個、総数45個は、いずれも海外開催で史上最多。前回東京大会から3年。自国開催に向けて強化してきた成果が、色濃く残った。  金メダル数は日本オリンピック委員会(JOC)が掲げた目標にぴたり。稼ぎ頭はレスリングだった。メダル11個のうち8個が金

    • 2024年8月13日
  • ニッポン沸かせた逆転劇 団体球技は無念の惜敗
    ニッポン沸かせた逆転劇 団体球技は無念の惜敗

       パリ五輪での日本勢には鮮やかな逆転勝ちで歓喜に沸いた瞬間もあれば、ワンプレーが明暗を分けた惜敗もあり、ともに強い印象を残した。  体操の男子団体総合決勝では、日本が最終種目の鉄棒で中国を大逆転。エース橋本大輝(セントラルスポーツ)は「諦めなくてよかった」。2大会ぶりに金メダルに輝いた。

    • 2024年8月13日
  • パリ五輪ひとこと集
    パリ五輪ひとこと集

       パリ五輪は日本勢が海外開催で最多となる金20、合計45のメダルを獲得する躍進で幕を閉じた。海外勢を含めた印象的な言葉で熱戦を振り返る。  ◇解放された  北口榛花(陸上女子やり投げ金)不安から解放された。一つ心残りがあるとすれば、名言を残せなかったこと。  ◇オリンピック最高

    • 2024年8月13日
  • 北口、会心 歴史変えた 陸上 日本勢20年ぶり 陸上競技
    北口、会心 歴史変えた 陸上 日本勢20年ぶり 陸上競技

       陸上は10日、女子やり投げ決勝が行われ、昨夏の世界選手権覇者の北口榛花(JAL)が65メートル80で金メダルを獲得した。陸上の日本勢の金は、2004年アテネ大会男子ハンマー投げの室伏広治と女子マラソンの野口みずき以来20年ぶりで、史上8人目。女子トラック・フィールド種目では初の快挙。  男子1

    • 2024年8月12日
  • 最終日、金メダルラッシュ レスリング歴代最多の金8個
    最終日、金メダルラッシュ レスリング歴代最多の金8個

       レスリング  レスリングは最終日の11日、男女計3階級が行われ、男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)と女子76キロ級の鏡優翔(サントリー)が金メダルを獲得した。  決勝で、清岡はラフマンムサ・アムザドハリリ(イラン)を破り、鏡はケネディアレクシス・ブレーデス(米国)を下

    • 2024年8月12日
  • 鏡、最重量級で初の頂点
    鏡、最重量級で初の頂点

       大トリを飾った。最重量級で日本女子初の頂点に立った鏡は、「誰も成し遂げたことがないことを、私がこの手でつかんだのはうれしい」。日本レスリングに、今大会8個目の金メダルをもたらした。  決勝はブレーデス(米国)との力勝負となった。1―1ながら不利な状況で迎えた残り1分25秒。片足タックルからテ

    • 2024年8月12日
  • 清岡 五輪制したミラクルボーイ
    清岡 五輪制したミラクルボーイ

       マットに仁王立ちし、チャンピオンベルトを巻くしぐさを見せた。清岡は「小さい頃から夢見て駆け抜けてきた。ようやく実現できた」と万感の思いを込めた。  2022年世界王者のアムザドハリリ(イラン)との決勝は、一瞬のチャンスを物にした。0―1でリードされて迎えた第1ピリオド、残り30秒に差し掛かろ

    • 2024年8月12日
  • 元木、金メダルで親孝行
    元木、金メダルで親孝行

       元木は大一番で、積み上げてきた技術を披露した。先に相手にポイントを奪われた決勝。焦らず、五輪のために磨き続けた足首を狙う片足タックルの「ローシングル」から逆転に成功。第2ピリオドでもこの技を起点にポイントを重ねて試合を決めた。「たくさんの人に教えてもらって高めた技。これで金メダルを取ろうと思ってい

    • 2024年8月12日
  • 北口榛花の一問一答
    北口榛花の一問一答

       陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の一問一答は次の通り。  ―金メダルの感想は。  すごくメダルが重く感じる。今季は自分の中でしっくりくるものが全然なかった。パリに来てからもこの状態で勝負ができるのか不安があったが、そこから解放された。  ―1投目で65メートル超。

    • 2024年8月12日
  • 高谷、大健闘の銀
    高谷、大健闘の銀

       頂点を目指した高谷の戦いはわずか2分12秒で終わった。一瞬の隙を突かれてフォール負け。それでも2位という結果には大きな価値があった。「僕なんかが五輪に出ることがあり得ないと思っていた。よく頑張った」。涙と笑みが入り交じった表情を見せた。  結果を出すためにあらゆる準備をした。今年4月からはS

    • 2024年8月12日
  • 佐藤、日本勢初の快挙 近代五種
    佐藤、日本勢初の快挙 近代五種

       近代五種は10日、男女が行われ、男子決勝で佐藤大宗(自衛隊)が銀メダルを獲得した。近代五種で男女を通じ日本勢初のメダル。

    • 2024年8月12日
  • やり投げ北口が金、日本勢はメダルラッシュ―パリ五輪
    やり投げ北口が金、日本勢はメダルラッシュ―パリ五輪

       【パリ時事】パリ五輪は10、11の両日に各競技が行われ、最終日まで日本勢のメダルラッシュが続いた。10日の陸上女子やり投げ決勝には、旭川市出身の北口榛花(JAL)が登場。北口は1投目でいきなり65メートルを超える投てきでトップに立ち、そのまま順位を維持。トラック・フィールド種目で日本女子初の金メダ

    • 2024年8月12日
  • 安楽 が銀メダル  17歳の万能型 スポーツクライミング   
    安楽 が銀メダル 17歳の万能型 スポーツクライミング   

         スポーツクライミングは9日、男子複合決勝が行われ、安楽宙斗(JSOL)が銀メダルを獲得した。日本男子のメダル獲得は五輪採用2大会目で初めて。  安楽は前半のボルダーで2完登するなど首位に立ったが、後半のリードでは全体5番目の76・1点にとどまり、逆転を許した。合計は145・4点。同

    • 2024年8月10日
  • 全国出場前に苫小牧市表敬
苫小牧エルソーレFC・フットサル
    全国出場前に苫小牧市表敬 苫小牧エルソーレFC・フットサル

       フットサルの全国大会に出場する苫小牧エルソーレFCが9日、苫小牧市役所を表敬訪問した。宮野英幸監督をはじめ、選手やコーチら13人が訪れ、木村淳副市長に大会での活躍を誓った。  同チームはフットサルのほか、サッカーチームとしても活躍している。6月に札幌市や江別市で開催された第34回全日本U12

    • 2024年8月10日
  • AMI、自在の技で輝き放つ AYUMIは準々決勝敗退 ブレイキン
    AMI、自在の技で輝き放つ AYUMIは準々決勝敗退 ブレイキン

       新競技ブレイキン(ブレイクダンス)は9日に始まり、女子の湯浅亜実(ダンサー名AMI)が決勝でリトアニアのドミニカ・バネビッチ(NICKA)に勝ち、金メダルを獲得した。福島あゆみ(AYUMI)=BODYCARNIVAL=は準々決勝で敗退。

    • 2024年8月10日
  • 桜井、つまずきから栄光へ
    桜井、つまずきから栄光へ

       試合を終えると、桜井の表情は一気に緩んだ。「自分が金メダリストっていうのは夢のよう。メダルをもらって現実なんだな、と思った」。ずしりとくる重みで、実感が湧いた。  立って良し、寝て良し。安定した戦いぶりが光った。決勝はニキタ(モルドバ)に6―0で勝利。「攻めにも守りにもつながる技。体に染み付

    • 2024年8月10日
  • 山下、3位で最終Rへ ゴルフ
    山下、3位で最終Rへ ゴルフ

       ゴルフは9日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(6374ヤード=パー72)で女子の第3ラウンドが行われ、山下美夢有は68をマークして通算7アンダーで首位と2打差の3位につけた。日本勢の2大会連続メダル獲得を懸けて10日の最終ラウンドに臨む。  リディア・コー(ニュージーランド)とモルガヌ・メトロ

    • 2024年8月10日
  • 樋口と桜井、頂点に レスリング
    樋口と桜井、頂点に レスリング

       レスリングは9日、男女計6階級が行われ、男子フリースタイル57キロ級の樋口黎(ミキハウス)が決勝でスペンサーリチャード・リー(米国)に勝ち、金メダルを獲得した。女子57キロ級の桜井つぐみ(育英大助手)も決勝でアナスタシア・ニキタ(モルドバ)を破り、優勝した。  男子フリースタイル74キロ級の

    • 2024年8月10日
  • 苦しみ乗り越えたAMI
    苦しみ乗り越えたAMI

       決勝のバトルが終わり、ジャッジのスコアが出るまでに少し時間があった。AMIこと湯浅は「全部を出し切れた。ステージを楽しめた」と胸を張って結果を待った。カウントダウンの後、表示された得票数は16―11。初代五輪女王の座をつかみ、感情があふれ出た。  この日こなしたバトル数は、実に15。同じムー

    • 2024年8月10日
  • 樋口と桜井が金メダル―レスリング
    樋口と桜井が金メダル―レスリング

       レスリングは9日、男女計6階級が行われ、男子フリースタイル57キロ級の樋口黎(ミキハウス)が決勝でスペンサーリチャード・リー(米国)に勝ち、金メダルを獲得した。女子57キロ級の桜井つぐみ(育英大助手)も決勝でアナスタシア・ニキタ(モルドバ)を破り、優勝した。  男子フリースタイル74キロ級の高

    • 2024年8月10日
  • 糸井の森パークゴルフ 8月度月例・ロマンス農園杯
    糸井の森パークゴルフ 8月度月例・ロマンス農園杯

       糸井の森パークゴルフで6日、8月度月例・ロマンス農園杯が開かれた。男女計145人が36ホール・ハンデ戦で競い、男子はネット90の岩野誠、女子は同じく97の加藤とし子がそれぞれ優勝した。ベストグロスの男子は91の久保春夫、女子は103の三嶋愛子。  上位は次の通り。  ▽男子 (2)久保

    • 2024年8月9日
  • 運動の習慣化目指す参加者募集
スポーツライフとまこまい
    運動の習慣化目指す参加者募集 スポーツライフとまこまい

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日から、働く世代や運動に無関心な人たちの運動習慣化を目指す「スポーツライフとまこまい」の第1期を実施する。選手らと一緒にアイスホッケーを体験したり、手足指など全身の各部位を動かすコーディネーショントレーニングに取り組んだりしながら、健康増進に

    • 2024年8月8日