卓球全日本ジュニア 駒苫の金須は2回戦敗退
- 2023年1月25日
全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子第2日は24日、東京体育館でトーナメント2、3回戦が行われ、駒大苫小牧高の金須海人(1年)は2回戦で敗れた。 ▽2回戦 植木大陽(明豊高)=大分=3-1金須海人(駒大苫小牧)=北海道=
全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子第2日は24日、東京体育館でトーナメント2、3回戦が行われ、駒大苫小牧高の金須海人(1年)は2回戦で敗れた。 ▽2回戦 植木大陽(明豊高)=大分=3-1金須海人(駒大苫小牧)=北海道=
苫小牧フットサル総合選手権大会が21、22の両日、苫小牧市総合体育館で行われた。3部門全21チームが集い、U12はアレアレア、U14は青翔中、一般はジャポネスが制した。 苫小牧地区サッカー協会主催、苫小牧民報社など後援。U12とU14はトーナメント、一般の部はリーグ戦で順位を競った。
全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子が23日、東京体育館で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、駒大苫小牧高の金須海人(1年)が2回戦進出。佐藤大空(同)は初戦で涙をのんだ。 ▽1回戦 金須海人(駒大苫小牧高)=北海道=3―1本山惺也(埼玉栄高)=埼玉= 伊藤佑太(木下アカデミー)=
車いすテニスの第一人者で、四大大会とパラリンピックを全て制する「生涯ゴールデンスラム」を男子で初めて達成した国枝慎吾(38)=ユニクロ=が22日、自身のツイッターで現役引退を発表した。世界ランキング1位のまま第一線を退く国枝は「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した。最高の車いすテニス人生
旧苫小牧市屋内ゲートボール場を改修した多目的運動施設「苫小牧市矢代スポーツセンター」が11日にリニューアルオープンしている。これまでのゲートボールのみならず、さまざまな種目での活用が期待されている。 同センターは1998年12月に「苫小牧市屋内ゲートボール場」としてオープン。主にゲートボー
苫小牧スポーツ協会と苫小牧市主催の恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。ソチから北京まで五輪3大会連続でアイスホッケー女子日本代表の主将を務めたFW大澤ちほさんが指導に当たり、子どもたちは競技の魅力に触れた。 今季の同ス
◇第55回北海道高校新人バドミントン大会兼第51回全国高校選抜大会南北海道予選会(12~14日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) ※東胆振関係分 【男子】 団体 ▽トーナメント2回戦 札幌北斗3―0苫小牧南▽同1回戦 江別大麻3―1苫小牧東 個人ダブルス
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第14戦(HS137メートル、K点123メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が135メートルと130メートルを飛び、合計271・5点で今季初勝利、W杯通算28勝目を挙げた。 日本勢は12人が
駒大苫小牧高校卓球部の金須海人(1年)=苫小牧光洋中出=、佐藤大空(同)=網走第三中出=が、23日に東京体育館で開幕する全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子に挑む。昨年10月の北海道予選会で健闘し全日本切符を獲得。共に初出場となる本番に向け、闘志を燃やしている。 日本卓球協会が主催する高校
フットサルチームの元エスポラーダ北海道選手で、現在はソルプレーサ(札幌)所属の新島啓太(33)=明倫中学校教員=がこのほど、全道2大会で優勝を果たし、2、3月の全国大会に挑む。「北海道代表として全国の舞台に挑める。すべて出し切って勝利をつかみたい」と意気込みを語った。 同チームは第23回北
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は18日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子チームパシュートは、森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=がメンバー入りした日本が3分26秒82で3位。アイスホッケー男子Aグループ最終戦の日本は4―2でウクライナに競り勝
特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」(28日~2月5日、青森県八戸市・南部町)の北海道代表選手がこのほど、決定した。アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケートで東胆振ゆかりの選手が多く選出された。 各都道府県の精鋭が集う祭典。2024年か
苫小牧市のアブロス日新温水プールを指定管理する都市総合開発は昨年12月15日から、ボイラー設備の改修工事による長期閉館に伴い、館内の清掃とメンテナンスを行っている。現在はメインプール、プールサイドなどの掃除中。利用者が気持ちよく泳げるように―と、従業員15人が心を込めて磨き上げている。営業再開は2
MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=苫小牧市木場町=のテニススクールノア苫小牧校とゴルフレッスンの駅ごる苫小牧はこのほど、3月末をもって運営終了を発表した。 ノア苫小牧校は2019年7月、駅ごる苫小牧は同年10月にオープン。JR苫小牧駅直結と全天候型という利便性や道具の貸し出しも充実してお
第39回苫小牧地区U15冬季バスケットボール大会は14日、苫小牧市総合体育館で開幕した。男女ともに22日を最終日とするトーナメント戦で栄冠を競う。 大会には胆振、日高から男子18、女子19チームの中学単独、合同、クラブチームがエントリーし栄冠を目指す。 【男子】 ▽2回戦
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は17日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子1500メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は2分12秒30で18位。アイスホッケー男子Aグループの日本は5―0でスウェーデンに快勝し2勝目(2敗)を挙げた。
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は15日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は4分44秒60で13位。アイスホッケーは男子の日本が2―8でカナダに大敗した。フィギュアスケート女子は、ショートプ
糸井の森パークゴルフで14日、チーム対抗新春杯が開かれた。4人一組の12チームが出場。36ホールのストロークプレーを展開し、チーム間の合計打数を競った。400のひまわり(宍戸豊・柳川秀一・宍戸栄・真鍋幸子)が頂点に立った。 ▽順位 (2)アーモンドアイ(豊田・小林・三條・寺山)407(3)
第33回全日本U12フットサル選手権大会苫小牧地区予選が14、15の両日、苫小牧市総合体育館などで予選リーグと決勝トーナメントが行われ、エルソーレが24チームの頂点に立った。 苫小牧地区サッカー協会主催。東胆振と日高から24チームが出場した。14日は門別総合町民センター=日高町=、静内体育館=
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は15日、苫小牧市川沿公園体育館で創立70周年記念の新年稽古会と鏡開きを行った。会場では新年のあいさつ光景が広がり、久しぶりの交流の場となった。 従来、創立からの節目は記念大会や紅白戦など、さまざまな催しを行ってきた。今回は新型コロナウイルス禍の影響から断念し
◇第41回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会(7~9日、小樽市総合体育館) ※東胆振関係分 【男子】 団体 ▽トーナメント1回戦 池田2―1苫小牧啓明 個人シングルス ▽トーナメント2回戦 遠藤聖也(釧路別保)2―0中村心翔(苫小牧明倫)、三上
【ヒューストン(米テキサス州)時事】ヒューストン・マラソンは15日、米テキサス州ヒューストンで行われ、女子の新谷仁美(34)=積水化学=が、日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝した。日本記録は野口みずきが2005年9月のベルリン・マラソンで出した2時間19分12秒。2時間20分を切るのは日本女子
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は13日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェ(HS102メートル、K点95メートル)で個人第12戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)は95メートルと89・5メートルを飛び、合計210・6点の9位だった。日本勢最高は丸山希(北野建設)の8位。
苫小牧市の北洋大学女子バスケットボール部がこのほど、2020年創部以来初の1部昇格を達成。昇格祝いを兼ねた式典がキャンパス内で行われた。 昨年12月に行われた式典には同部の一ノ瀬和之監督と選手、松尾英孝京都育英館理事長、奥村訓代学長が出席。松尾理事長は「昇格おめでとう。最大の努力でインカレ
昨年12月に東京都で行われたボウリングの第43回JLBCクイーンズオープンプリンスカップで、苫小牧出身の岡部心咲(札幌東商業高3年)が1ゲーム全てをストライクで終えるパーフェクトゲームを達成した。「全体16位と結果には満足できなかったけど、内容の良い投球ができた」と公式戦初のパーフェクトに笑みをこ
第18回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会が10日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女別ダブルスのA・B級がリーグ戦と決勝トーナメントを繰り広げた。男子はA・B級ともに和光勢が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟後援。男子29、女子38ペアが参加し、互いの腕を競い合った。 結果は
第39回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会は9日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=で男女混合の部トーナメントが行われた。道南地区第1代表の泉野VCは、1回戦で千歳少年団(道央2位)に1―2で競り負けた。優勝は道北地区第1代表の遠別イーグルス。 ▽1回戦 千歳少年団2―1泉野
東胆振の卓球クラブで腕を磨く小学生が、昨年11月に千歳市開基記念総合武道館で開かれたシングルスの第20回全国ホープス選抜大会北海道代表選手選考会で健闘した。3年生以下女子で藤田小百合(苫小牧泉野3年)=北海道菊卓会=が優勝し、道代表入り。5年生男子の後藤啓太(苫小牧澄川)=同=が準優勝。6年生男子
東海大学の島谷怜(4年)=苫小牧緑小出=がこのほど、プロバスケットボールBリーグ所属のレバンガ北海道、2022―23シーズン特別指定選手として加入が決まった。島谷は「地元北海道でプレーできることをとてもうれしく思う。チームの勝利に貢献できるよう頑張っていく」と闘志を燃やしている。 島谷は小
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023が12日、米国のレークプラシッドで開幕する。男女のアイスホッケー、スピードスケートの各競技で東胆振ゆかりの大学生が日本代表として多く出場する。 国際大学スポーツ連盟が主催する大学生の世界舞台。新型コロナウイルスの影響で2019年(ロシア)以