練習成果、競いつつ交流 フットサルチャレンジデー
- 2023年2月22日
苫小牧地区フットサルチャレンジデー2023は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら100人以上が参加し、日ごろの練習の成果を競いながら交流を深めた。 苫小牧地区サッカー協会主催。スポーツをする楽しさを体験し、競技普及と拡大を狙いとする同イベントには19チームが出場。競技を楽し
苫小牧地区フットサルチャレンジデー2023は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら100人以上が参加し、日ごろの練習の成果を競いながら交流を深めた。 苫小牧地区サッカー協会主催。スポーツをする楽しさを体験し、競技普及と拡大を狙いとする同イベントには19チームが出場。競技を楽し
全道フットサル選手権大会U12の部苫小牧地区予選が18、19の両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。エールA(苫小牧)が決勝トーナメントを制し、全道大会(3月11~12日、北ガスアリーナ札幌46)の出場権を勝ち取った。 苫小牧地区サッカー協会主催。東胆振と日高から26チームが参加した。18日
第55回苫小牧スピードスケート選手権大会は18、19両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで年代、距離別の男女各種目が行われた。苫小牧勢は小学の部4部門、中学の部3部門で総合優勝。高校の部では駒大苫小牧勢が躍動した。 苫小牧スケート連盟が主催した今季市内最終戦。東胆振、日高をはじめ千歳市、函
苫小牧市は18日、市福祉ふれあいセンターの体育館でフロアカーリング教室を行った。参加者は4人一組のチームに分かれ、軽スポーツを通して交流を深めた。 市スポーツ都市推進課が主催するパラスポーツレクリエーション教室の一環で、障害者のスポーツ振興と交流を目的に行われている。新型コロナウイルスの影
苫小牧の水泳クラブ、アブロス日新スイミングクラブ所属選手が、道内各種大会で第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会(3月、東京)の参加標準記録を相次いで突破した。男子13~14歳個人メドレー200メートルと400メートル、4×100メートルフリーリレーの最多3種目で4年ぶり
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)所属の古河原光沙=ジョイフィット24苫小牧柳町、ヨガインストラクター=が、1月に東京都内で開催された第1回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会の女子シニア(35~44歳)軽量級に出場。力を存分に発揮して初代王者になった。古河原は「第1回大
苫小牧陸上競技協会は12日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=会議室で定期総会を開いた。関係者15人が出席。2年連続となる北海道小学生大会(7月17日)、北海道マスターズ(9月30日)開催など新年度の事業計画、予算を承認した。 フィールド競技で使用する光波距離測定器の導入、苫小牧市緑ケ丘公
打倒、私立高校―。第45回全国高校柔道選手権大会北海道大会(昨年12月、北海道立総合体育センター)の男子個人戦で、苫小牧工業高校の柔道部から66キロ以下で貝澤竜之介(2年)、73キロ以下で河西柚和(同)が3位入賞した。同校から複数が上位に入賞するのはここ20年ほどなかった。2人は夏の高校総体全道制
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校で14日、北海道日本ハムファイターズ関係者による交流会が開かれ、小学部30人が野球の魅力に触れた。 交流会は児童らの教育とともに野球への関心を培うことを狙いに開かれた。学校側が日ハムに依頼し、ジュニアチーム監督の須永英輝さんとベースボールアカデミーコーチを務め
第34回全道U17フットサル選手権大会兼JFA第10回全日本U18選手権大会北海道予選は11、12両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。12日の決勝戦では旭川FCが3―0で北照を下し頂点に立った。両チームは8月に静岡県で行われる全日本大会本戦の出場権を獲得した。苫小牧東Aと苫小牧工業は予選リーグで敗
今月末で騎手を引退し、調教師に転身する日本中央競馬会(JRA)の福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が16日、国内最後のG1騎乗となるフェブラリーステークス(19日、東京競馬場)に向け、「最後まで本当に幸運だなと感じている」と率直な心境を明かした。 2023年度の新規調教師免許試験に合格。
苫小牧市に昨春誕生した男子小学生対象のミニバスケットボールチーム「BUMPS(バンプス)」の活動が活発だ。三田誠幸ヘッドコーチ(HC)は「主体性を持って競技を楽しむことを第一に、元気いっぱいに活動している」と笑顔を見せている。 競技レベル向上と楽しむことを忘れずに―と、松平宏樹代表兼監督と
第1回もんべつとねっこカップ小学生バレーボール大会は11日、日高町門別総合町民センターで2部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は、学年などの制限のない6人制の部で泉野VCが優勝。苫小牧バレーボールスクールが2位、拓勇BRAVEが3位に入った。4年生以下の部では泉野VCが準優勝した。 大会
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、苫小牧スピードスケート連合少年団に5万円の活動支援金を寄付した。 ハスカップLCの青少年育成事業の一環。本多弘幸会長が、苫小牧連合の金子悟志団長に善意を手渡した。本多会長はスピードスケートに励んだ勇払小
苫小牧市は、スポーツ推進計画やスポーツ推進に関する重要事項について調査・審議する苫小牧市スポーツ推進審議会の委員を募集している。 応募資格は市内に住所を有する18歳以上の市民(市内通勤・通学者含む。高校生や市議会議員、常勤の市職員を除く)。募集は2人で会議は年2回の予定。会議1回の出席につ
苫小牧地区U12冬季ミニバスケットボール大会は12日までに、白老町総合体育館で男女の決勝トーナメントが行われた。男子は富川が優勝。女子は拓勇Bが頂点に立った。 大会には男子12チーム、女子13チームがエントリー。男女ともに4ブロックずつに分かれて予選リーグ戦を展開し、ブロック覇者による決勝トー
コロナ禍の悲劇を糧に―。苫小牧の小学生バレーボールチーム拓勇BRAVEが12日、拓勇小学校体育館で6年生女子5人の卒団式を開いた。年代別道内最高峰の大会につながる道南大会(昨年11月、苫小牧市)を新型コロナウイルスの影響で棄権。心折れずに競技と向き合い続けた最上級生たちは、飛び切りの笑顔で巣立った
苫小牧ジュニア体操クラブ(澤井智代表)は、23日に苫小牧市総合体育館で行う体験会の参加者を募集している。昨年3月に続く2度目の開催で、子どもたちに体操の楽しさを感じてもらい、競技人口を増やすことが目的。 同クラブは1980(昭和55)年、苫小牧体操連盟(岡林雅祥会長)主導で創設された。同連
糸井の森パークゴルフ屋内コースで11日、バレンタインペアマッチ大会が開かれた。39組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。137の久保春夫・斉藤由紀組が優勝した。 ▽順位 (2)門口・真鍋138(3)舘山・本間139(4)竹生史・竹生久139(5)高安・門
日本中央競馬会(JRA)で歴代4位の勝利数を誇る福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が、調教師転身のため今月末で現役を引退する。デビューから27年。天才騎手と称された父の洋一さん(74)と常に比較され、その背中を追い続けた。 9年連続で年間最多勝に輝いた洋一さんは、1979年3月にレ
苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は11、12両日、苫小牧市内高校体育館で男女の決勝リーグが行われた。男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が優勝した。 大会は1月に開幕。東胆振、日高から男子11、女子7チームが出場し男女ともに2ブロックに分けて予選リーグを展開。各ブロック覇者による決勝リーグで
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会最終日は12日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年別男女の500メートルが行われた。苫小牧勢は、5年男子の平井恒輝(苫小牧スピードスケート連合少年団)が47秒91で見事2位。大津拓斗(同)は12位となった。 尾添大輝(苫小牧スピードスケート連合
スケートボードのパークで、2024年パリ五輪の予選大会第1戦を兼ねる世界選手権は12日、アラブ首長国連邦のシャルジャで女子決勝が行われ、東京五輪銀メダルの開心那が2位、同五輪金の四十住さくら(ベンヌ)は3位に入った。 日本選手権を2連覇している14歳の草木ひなの(AXIS)は4位。宮崎県出
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会が11日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。市内初開催となる小学年代の全国級舞台。同日は4年生以上の学年別男女の1000メートルが行われ、6年女子に登場した坪田奈桜(鵡川少年団)は1分46秒10で17位、北島千聖(厚真少年団)は1分49秒
第35回北海道高校バスケットボール新人大会(北海道バスケットボール協会主催)は3~5日、北見市内で開かれた。男子は東海大札幌、女子は札幌山の手が頂点に立った。男子3位決定戦では駒大苫小牧が85―47で札幌工業を下した。 大会には男女各32チームが出場、トーナメントで栄冠を競った。苫小牧から
第52回北海道高校新人ソフトテニス大会(1月23~26日、湿原の風アリーナ釧路など)の男子団体で、室蘭支部代表として出場した苫小牧工業高校が3位に輝いた。今夏に地元苫小牧市で行われる全国高校総体出場を目標に技術をめきめきと向上させている。 苫工は昨年8~9月の北海道高校新人戦ソフトテニス大
バドミントンの第24回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は5日、北洋大体育館で男女4部門が行われた。東胆振、日高の38ペアが各部門で白熱したラリー戦を繰り広げた。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品製造・販売大手のヨネックスが協賛した。男女1部、男子2部は予選リーグと決勝ト
第38回レディースインドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で総当たり戦を行い、小野寺麻子・大内愛ペア(すずらんクラブ)が全勝優勝を果たした。選手たちは軽快な足取りでコート内を駆け回った。 女子ダブルスの7組が参加し、7ゲームマッチで勝敗を競った。3ペアが4勝2敗で並ぶ大接戦で、得
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧小学校スピードスケート競技会第45回苫小牧民報杯は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女24種目が行われた。苫小牧勢は、男子総合の2年葛西佑(苫小牧連合)、4年小野瑛司(同)、5年平井恒輝(同)が優勝。女子総合では5年の葛西風花(苫小牧連合)
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧中学校スプリントスケート選手権大会第48回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は4、5両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女10種目が行われた。各種目の得点数で競う総合では、2年男子の小松拓史(青翔)、女子の大捕瑚々奈(厚南)がそれぞれ頂点に立っ