• とまみん苫小牧百年花火 ご協力ありがとうございました
    とまみん苫小牧百年花火 ご協力ありがとうございました

       とまみん苫小牧百年花火(3日、苫小牧港・西港漁港区西側広場)は、無事に開催されました。市内外から大勢の皆さまにご来場いただきありがとうございました。  安全な大会の実施に向け支えていただきました関係機関の方々に心からお礼を申し上げます。また、協賛各社や地域の皆さまのご協力にも感謝を申し上げま

    • 2024年8月5日
  • 34万4000人来場 とまこまい港まつり閉幕
    34万4000人来場 とまこまい港まつり閉幕

       苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開催された第69回とまこまい港まつり(実行委員会主催)が、4日に閉幕した。時折小雨が舞うなど不安視された天気は何とか持ちこたえ、3日間で延べ34万4000人(前年同期比2万4000人増)が来場。最終日には中心街で幼稚園児や高校生らが行進する「マーチングフェステ

    • 2024年8月5日
  • 小学生が体験航海、満喫 苫小牧港ポートウオッチング
    小学生が体験航海、満喫 苫小牧港ポートウオッチング

       苫小牧市内の小学生と親を対象にした体験航海イベント「苫小牧港ポートウォッチング」が7月31日、苫小牧港・西港で行われた。153組の応募の中から抽選で参加した33組76人の親子連れなどが、北海道開発局の港湾業務艇はやぶさ(19トン)に乗船。約30分間のクルージングを楽しんだ。  7月の「海の月

    • 2024年8月5日
  • 市役所から花火展望 苫小牧
    市役所から花火展望 苫小牧

       苫小牧市は3日午後7時から、苫小牧市役所10、11、12階の南側の窓からとまみん苫小牧百年花火を観覧する「12階展望回廊★☆花火観賞会」を開いた。事前の申し込み、抽選で選ばれた17組48人が、地上約50メートルからの花火観賞を楽しんだ。  尺玉と呼ばれる10号玉の大輪は雲に隠れてはっきり確認

    • 2024年8月5日
  • 学校生活を体験 苫小牧高専でオープンキャンパス
    学校生活を体験 苫小牧高専でオープンキャンパス

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で3、4の両日、中学生に同校の魅力を伝えるオープンキャンパスが行われた。市内外から生徒や保護者ら約850人が参加し、実験や模擬授業の体験、展示などを通して学校生活のイメージを膨らませていた。  機械系、都市・環境系、応用化学・生物系、電気電子系、情報科学

    • 2024年8月5日
  • 裁判所見学会を実施 苫地区保護司会 中学生5人が参加
    裁判所見学会を実施 苫地区保護司会 中学生5人が参加

       苫小牧地区保護司会(二階堂徹会長)は7月30日、苫小牧市旭町の札幌地裁苫小牧支部で中学生対象の裁判所見学会を実施した。苫小牧市や安平町から中学1~3年の5人が参加し、裁判の仕組みなどに理解を深めた。  法務省の「社会を明るくする運動」(7月)の一環。生徒たちは同支部職員から刑事事件の冒頭陳述

    • 2024年8月5日
  • 似顔絵作成やパトカー乗車 苫小牧署でインターンシップ
    似顔絵作成やパトカー乗車 苫小牧署でインターンシップ

       苫小牧署は7月30日、同署でインターンシップ(職業体験)を行った。2024年度第2回警察官採用試験の受験申し込み期間に合わせて実施。市内外の高校生や社会人の計7人が参加した。  刑事、生活安全などの部署があることや勤務形態、給与などの説明を受けた後、似顔絵作成やパトカー乗車、職務質問などを体

    • 2024年8月5日
  • 9月1日レース 参加者募る 北海道ランバイク協会
    9月1日レース 参加者募る 北海道ランバイク協会

       一般社団法人北海道ランバイク協会(西谷由希子代表理事)は9月1日午前9時~午後5時、ペダルのない二輪車(ランバイク、ストライダー)のレース、第23回ハッピーカップを苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開催する。対象は2~12歳(小学6年生)の子どもで、14日まで参加者を募っている。  ランバイ

    • 2024年8月5日
  • バスツアー参加者募集 9月16日実施美苫みのり会
    バスツアー参加者募集 9月16日実施美苫みのり会

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は、9月16日に実施するバスツアー「2024美苫を味わう小樽散策の旅~田中酒造亀甲蔵搾り見学会~」の参加者を募集している。  行程は、午前8時30分JR苫小牧駅北口集合、同8時45分出発。苫小牧の地酒「美苫」を醸造する小樽市の田中酒造を見学し

    • 2024年8月5日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇光洋町のスーパーでの出来事  プリペイドカードで支払うと5%引きになるセールの日に買い物に行った。レジで残高が不足していると言われたのでチャージを頼んだが、もうできないと言われた上、不足金額を間違えたと申し訳なさそうな様子もなく言ってきた。仕方なく現金で支払ったが、現金払いでは5%引きには

    • 2024年8月5日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       7月26日(金)▽窃盗 苫小牧市内=車内に保管していた4000円在中の財布が入ったポーチ  27日(土)▽窃盗 ときわ町=コンビニエンスストアで化粧品3点(3300相当)▽詐欺 錦町=スナックで飲食代金(4200円)を支払わず逃走  28日(日)▽窃盗 北栄町=JR駐車場で無施錠の自転

    • 2024年8月5日
  • 時空を超えて とまこまいの文化財(12)
【ラムサール条約登録湿地】ウトナイ湖 国境越え移動する水鳥
    時空を超えて とまこまいの文化財(12) 【ラムサール条約登録湿地】ウトナイ湖 国境越え移動する水鳥

       苫小牧東部郊外に位置し、湿原の風景を残すウトナイ湖は周囲9キロ、平均水深0・6メートルの淡水湖。人々の生活が間近にありながら、原始の自然環境を残す貴重な場所だ。1991年、ラムサール条約の登録湿地に選ばれた。  ラムサール条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約

    • 2024年8月5日
  • 男子団体 輝く新たな歴史 今大会メダル獲得5個に フェンシング
    男子団体 輝く新たな歴史 今大会メダル獲得5個に フェンシング

       フェンシングは4日、男子フルーレ団体が行われ、日本(松山、飯村、敷根、永野)は決勝でイタリアに45―36で勝ち、金メダルを獲得した。同種目では2012年ロンドン五輪の銀以来、3大会ぶりのメダルで、金は初めて。  今大会で日本がフェンシングで獲得したメダルは金2、銀1、銅2の計5個となった。

    • 2024年8月5日
  • 日本男子史上初の快挙 ゴルフ
    日本男子史上初の快挙 ゴルフ

       ゴルフは4日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(7174ヤード=パー71)で男子の最終ラウンドが行われ、首位と3打差の4位から出た松山英樹は、6バーディー、ボギーなしの65とスコアを伸ばし、通算17アンダーで3位に入った。日本男子のメダル獲得は史上初。  世界ランキング1位のスコッティー・シェフ

    • 2024年8月5日
  • 最後はお家芸フルーレ
    最後はお家芸フルーレ

       日本のメダルラッシュに沸いたグラン・パレでの熱戦を締めくくるにふさわしい、「お家芸」の堂々たる戦いぶりだった。敷根は「やっと男子フルーレの努力が報われた」。日本のフェンシングの歴史を切り開いてきた種目で、悲願の金メダル。選手たちは誇らしげに日の丸を掲げた。  1回戦でカナダを難なく退けると、

    • 2024年8月5日
  • 女子サーブル団体で銅
    女子サーブル団体で銅

       フェンシングは3日、女子サーブル団体が行われ、日本(江村、高嶋、福島、尾崎)は3位決定戦でフランスを45―40で破り、銅メダルを獲得した。日本のサーブルでのメダル獲得は男子を含めても初めて。  ウクライナが決勝で韓国に競り勝ち、今大会初の金メダルを獲得した。

    • 2024年8月5日
  • 早田が銅メダル 女子シングルス 卓 球
    早田が銅メダル 女子シングルス 卓 球

       卓球は3日、女子シングルスが行われ、早田ひな(日本生命)は3位決定戦で申裕斌(韓国)を4―2で下して銅メダルを獲得した。  中国勢同士の対戦となった決勝は、陳夢が孫穎莎を4―2で下して2連覇を達成した。

    • 2024年8月5日
  • サニブラウン、決勝進出ならず 陸上競技
    サニブラウン、決勝進出ならず 陸上競技

       陸上は4日、男子100メートル準決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(東レ)は日本歴代2位の9秒96(追い風0・5メートル)をマークして3組4着、全体10位にとどまり、日本勢92年ぶりの決勝進出を逃した。  決勝ではノア・ライルズ(米国)が9秒79(追い風1・0メートル)で金メダル。

    • 2024年8月5日
  • 日本、仏に敗れ銀 柔 道
    日本、仏に敗れ銀 柔 道

       柔道は最終日の3日、混合団体が行われ、この種目初の金メダルを目指した日本は2大会連続の銀メダルだった。決勝でフランスに代表戦の末、3―4で敗れた。フランスは連覇を果たした。  日本は3―1と王手をかけたが、阿部一二三(パーク24)、高市未来(コマツ)が連敗して3―3で並ばれた。代表戦では斉藤

    • 2024年8月5日
  • 江村、覚悟決めて前へ
    江村、覚悟決めて前へ

       3点あったリードが、1点に縮まる。地元フランスの逆転を期待する大歓声がこだまする中、女子サーブルの江村は覚悟を決めた。「迷わず前に出よう」。思い切り踏み込んで剣を振るう。41―40からの4連続得点で、一気に試合を制した。銅メダル獲得が決まったピストの上で、喜びと開放感から涙があふれた。  本

    • 2024年8月5日