17日に健康講座 自宅でできる体操学ぼう 苫小牧
- 2024年8月6日
一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日午後2時から、苫小牧市民活動センターで市民向けの健康講座を開く。自宅などで簡単に取り組める体操を実践形式で伝え、市民の健康寿命の延伸を目指す。 市内の公共施設などで講師を務めるヨガインストラクターで、整体師の石川博昭さんが「目指せ!元
一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日午後2時から、苫小牧市民活動センターで市民向けの健康講座を開く。自宅などで簡単に取り組める体操を実践形式で伝え、市民の健康寿命の延伸を目指す。 市内の公共施設などで講師を務めるヨガインストラクターで、整体師の石川博昭さんが「目指せ!元
苫小牧署は5日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで苫小牧市ときわ町の会社員の男(36)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は5日午後1時55分ごろ、同市晴海町の道道臨海北通で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、市内から白老方向へ走行中の男は前方で停車していた乗用車に追
5日午後2時25分ごろ、苫小牧市沼ノ端2の廃棄物処理施設「沼ノ端クリーンセンター」で可燃ごみのピットから火が出ているのを職員が発見し、市消防本部に119番通報した。消防車など10台が出動して約3時間後に消し止められ、けが人は無かったが火災の影響で、同日のごみの自己搬入は中止。6日午前に再開した。
5歳の時に太平洋戦争が開戦し、幼い頃の記憶は戦争一色です。7人姉妹の6女だったので、きょうだいを戦地に送った経験はなく、日の丸に囲まれて出征する兵隊を見送るたびに「格好良いな、うらやましいな」と思っていました。 通っていた増毛国民学校では、校門前に立つ高等科の先輩や教育勅語の謄本が収められ
全国高校選抜アイスホッケー大会(4日まで、苫小牧市)の出場チームを対象にした、アジアリーグのレッドイーグルス北海道が企画する競技技術指導のスクール「城野塾」がダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。前身の王子イーグルス時代に監督を務めた城野正樹チーフマネジャーが講師を担当し、基礎を手ほどきした
北海道中学校体育大会第54回北海道中学校バスケットボール大会は4日まで、室蘭市などで行われ、苫小牧から出場した男子の啓北が準優勝を果たした。青翔は準々決勝で北見小泉に敗れた。啓北は、21日から新潟県で開かれる全国大会に出場する。 全道大会には男女それぞれ18校が出場。それぞれトーナメント戦
サッカーJリーグ下部組織チームや海外チームなどが、道内に一堂に集結する小学年代の「FDカップU12北海道国際フットボールドリームカップ2024」が5日、TOMASEIフットボールフィールド(市緑ケ丘公園サッカー場)で開幕した。道内外と韓国、タイから集った32チームのジュニア選手たちがピッチ上で激し
苫小牧市スポーツ協会は、31日、9月1日に市総合体育館で開催する市民スポーツ祭「第56回市民卓球大会」の参加者を募集している。 高校・大学の卓球部に所属していない市内在住者を対象に男女シングルスの小学、中学1年、同2年、高校生以上の一般男女ダブルス、小中学団体戦の全10種目を予定している。
糸井の森パークゴルフで7月30日、ゼビオカップ・ペアマッチ大会が開かれた。48組96人が36ホール・ベストボール方式で競い、91の目黒直司・工藤みき子が優勝した。 上位は次の通り。 (2)竹生・竹生94(3)中村・中村94(4)漆坂・千田94(5)澤田・川合96=同スコアは規定=
◇第11回日本橋杯朝野球(6日) ▽Aブロック2回戦 オールスターM15―5共栄重車輌(抽選でオールスターM1) ◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(6日) ▽2回戦 Equess897―3新興電気
◇第47回東日本軟式野球1・2部南北海道大会苫小牧支部予選(4日分まで、とましんスタジアム) 【1部】 ▽支部代表決定戦 INB CLUB 00010 ―1 00173x―11 鵡川球謝 (五回コールド) (I)池田、濱屋―増田 (鵡)本間珀―佐々木 ▽支部推薦1
苫小牧港・漁港区西側広場で3日夜、第69回とまこまい港まつりの協賛事業「とまみん苫小牧百年花火」(苫小牧タウンマネジメントとまこまい百年花火実行委員会、苫小牧港まつり実行委員会、苫小牧民報社の共催)が開かれた。音楽とのコラボで過去最多となる花火約1万発が打ち上がり、苫小牧の一大イベントを盛り上げる
お盆を間近に控え、苫小牧市内の仏壇店には線香やろうそくなどを買い求める客が次々と訪れている。各店によると、お盆の入りの13日前後がピークとみている。 双葉町の丸屋仏檀店苫小牧本店では20日まで、恒例のお盆セールを展開中。線香やろうそくのほか、数珠や仏壇も含め商品の半数以上を通常の1~3割引
同制度は、山岳、自然、カヌー、ラフティング(ゴムボート)、トレイルライディング(乗馬)の5分野で、筆記と実技の両試験に合格した人を知事が認定する。 佐々木さんは町が2019、20年度に実施した「おもてなしガイド人材養成講座」の受講者で、21年4月に町民有志で発足させた白老おもてなしガイドセ
胆振東部の厚真、安平、むかわ3町の共同募金委員会は、オリジナルの寄付金付きピンバッジを制作し、公共施設などで寄付を受け付けている。募金500円で1個頒布し、制作費を除いた分が赤い羽根共同募金に寄付され、地域福祉の向上に役立てられる。施設によってガチャガチャを設置しており、気軽に寄付ができる。
子どもたちの登下校の見守り活動をしている白老町竹浦の鈴木キワ子さん(80)が旧竹浦小学校の敷地内で五つ葉のクローバーを二つ見つけた=写真=。「登下校の安全と幸せを子どもたちに分けてあげたい」と話す。 鈴木さんは町竹浦婦人会会長で、見守り活動の合間に偶然、五つ葉を発見した。幸せを呼ぶとされる
白老経済懇話会(川田泰正代表幹事)は9月21日、防災について考えるイベント「安全・安心のまちづくりフォーラム事業(仮)」を町中央公民館で開催する。町制施行70周年記念事業の一環として町と共催で実施する。 パネル展示などを行う予定で、目玉は民族共生象徴空間(ウポポイ)やしらおい創造空間「蔵」
安平町とあびら観光協会は3、4両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「デゴイチ縁日」を開いた。敷地内にテントを設置し、型抜きや射的、くじ引きなどのコーナーを設け、来場者が夏の祭りを堪能した。 町社会福祉協議会をはじめ、同町のNPO法人生活支援の会ねこのて、読み聞かせ「ありんこ会
苫小牧市内の路線バスを運行する道南バス(本社室蘭市)は9月1日午前10時から、静内総合自動車学校(新ひだか町)で会社説明会を兼ねたバス運転体験会を開く。申し込みは当日直接会場で受け付ける。 会場は新ひだか町静内木場町2の3の5、静内総合自動車学校。バスの運転体験は未経験者や女性も歓迎。自動
近年旅人の嗜好(しこう)が変化をしています。世界的な傾向でもありますが、これまでは物質的価値を求め、より良い商品をたくさんお手頃価格で購入できることが望まれました。かつ、飲食はおなかを十分に満たせるものが好まれました。 白老町の虎杖浜、竹浦両地域には、観光客の大きな収容施設があるわけではな