• 8400万円追加補正 道議選釧路市区補選で
    8400万円追加補正 道議選釧路市区補選で

       道は25日の定例道議会本会議に、道議選釧路市区補選(10月11日告示、同20日)の選挙費8400万円を2024年度一般会計追加補正予算案として提案した。  これにより今定例会に提案された補正は、一般会計が359億8600万円、特別会計が1億900万円の計360億9500万円となった。補正関連

    • 2024年9月26日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       26日の道内の最高気温は全般に23度前後で、平年より3度ほど高い所が多くなります。江差では25度まで上がり、道内では6日ぶりに夏日となる所があるでしょう。この先1週間も平年並みか高めで、来週にかけても道内ではまだ夏日となる所がありそうです。 (日本気象協会北海道支社)

    • 2024年9月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 午前11時、道路建設からの寄付に対する感謝状贈呈。午前11時30分、北海道理容生活衛生同業組合日胆地区会苫小牧支部関係者による表敬訪問。午後1時、明治安田生命保険相互会社苫小牧支社からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後6時、指宿温泉祭姉妹・友好都市歓迎レセプシ

    • 2024年9月26日
  • 抹茶で認知機能と睡眠の質改善
    抹茶で認知機能と睡眠の質改善

       認知症の前段階である「軽度認知障害(MCI)」と「主観的認知機能低下(SCD)」がある高齢者を対象にした研究で、抹茶を継続的に摂取することで、表情から人の感情を読み取る「社会的認知機能」の改善が見られたと、筑波大などの研究グループが発表した。  研究グループは、60~85歳の高齢者99人(M

    • 2024年9月26日
  • ビタミンB1でリスク低下 男性の高尿酸血症
    ビタミンB1でリスク低下 男性の高尿酸血症

       米国人のデータを解析した結果、成人男性ではビタミンB1の摂取量が多いと、高尿酸血症のリスクが低下することが分かったと、中国の研究グループが発表した。  尿酸は、細胞や食べ物に含まれるプリン体という成分が肝臓で代謝されたもの。体内で過剰に蓄積され高尿酸血症になると、痛風のリスクとなる。

    • 2024年9月26日
  • 70年で就業中の身体活動が低下
    70年で就業中の身体活動が低下

       過去70年で、座業中心の職業が増え、仕事時の身体活動強度(METs)が低下していたと、東京大などの研究グループが発表した。  METsは、安静時のエネルギー消費量を1として、ある活動がその何倍に相当するかを表す指標。研究グループは、1953~2022年の就業者数に関するデータなどを基に、年ご

    • 2024年9月26日
  • 一本防 フクラギに沸く
21日は90匹超え、61センチも
    一本防 フクラギに沸く 21日は90匹超え、61センチも

       苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤はこの3連休、良型のフクラギが連発して沸きに沸いた。サイズは40~50センチ台が中心だが、60センチ超のイナダも見られ来場者は大喜び。ショアジギングの醍醐味(だいごみ)を満喫した。  フクラギ(イナダ)はブリの成長途上の名前。福来魚とあてて読ませること

    • 2024年9月26日
  • 沖の昼イカ少し良化
    沖の昼イカ少し良化

       苫小牧~白老 サケ 全体に釣況は悪いが、日によってピンポイントで上がっている。餌取りがひどい  苫小牧・西港 サバ キラキラ公園は10センチほどの小サバが10匹ほど。たまに30センチ超  苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) えんぴつサイズが多いが、50~60センチも1、2匹。入船

    • 2024年9月26日
  • 自民総裁選あす投開票
石破・高市・小泉氏が接戦
    自民総裁選あす投開票 石破・高市・小泉氏が接戦

       自民党総裁選は27日、党所属国会議員による投票が行われ、26日締め切りの党員・党友票と合わせて開票される。9候補のうち石破茂元幹事長(67)、高市早苗経済安全保障担当相(63)、小泉進次郎元環境相(43)が三つどもえの接戦を展開。1回目の投票でいずれも過半数を得られず、上位2人による決選投票にもつ

    • 2024年9月26日
  • 被災者の心の支えに
ボランティア活動が本格化―能登大雨、死者11人・石川
    被災者の心の支えに ボランティア活動が本格化―能登大雨、死者11人・石川

       記録的な大雨に見舞われた石川県・能登半島北部の被災地で、ボランティアの活動が本格化している。土砂や流木が広範囲に散乱して生活再建が遠のく中、住民の心の支えになろうと汗を流す。大雨の死者は11人となり、警察や消防などは26日も被害の大きかった輪島市などで不明者の捜索を続ける。  河川の氾濫で仮設

    • 2024年9月26日
  • 台湾、日本産全食品の輸入容認
規制を追加緩和
    台湾、日本産全食品の輸入容認 規制を追加緩和

       【台北時事】台湾当局は25日、2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて導入した福島など5県産食品に対する輸入規制をさらに緩和すると発表した。22年に禁輸措置を撤廃した際に除外した一部品目についても解禁し、原則として全ての食品を輸入できるようになった。  追加解禁の対象は福島、茨城、栃木、群

    • 2024年9月26日
  • パトカー赤色灯、聴覚障害者に配慮
パトロール時は点滅、緊急と区別―警察庁
    パトカー赤色灯、聴覚障害者に配慮 パトロール時は点滅、緊急と区別―警察庁

       警察庁は25日、聴覚障害者が、パトカーが緊急走行中かパトロール中かを区別できるよう、新型の赤色灯を載せたパトカーを導入すると発表した。パトロール時は点滅する発光パターンに変え、見た目で区別できるようにする。宮崎県警などで来月から運用を始め、将来的には全国のパトカー約1万台に搭載する方針。  警

    • 2024年9月26日
  • 2024年9月26日~
    2024年9月26日~

       -イベント +風間杜夫ひとり芝居「カラオケマンミッション・インポッシブル―牛山明、バンコクに死す―」(27日午後6時30分、市文化会館)入場料4000円。未就学児入場不可。詳細0144(32)6756(教育委員会生涯学習課)。 +ロックバーJAMライブ▽花田裕之(27日午後7時30分)入場料

    • 2024年9月25日
  • 4~6月の利用者増加 前年同期比4・2%増 人流の回復が加速 道南バス
    4~6月の利用者増加 前年同期比4・2%増 人流の回復が加速 道南バス

       道南バス(本社室蘭市)が苫小牧市内で運行する路線バスは、今年4月の路線再編後も利用者数を順調に伸ばしている。4~6月の利用者数は61万7485人で、前年同期と比べて4・2%(2万4987人)増。人流の回復が加速したことが主な要因だが、一部からは「利用可能な便が増えて便利になった」との声も。路線再編

    • 2024年9月25日
  • 体調は少しずつ改善 岩倉市長が会見
    体調は少しずつ改善 岩倉市長が会見

       苫小牧市の岩倉博文市長は25日、定例記者会見を市役所で開いた。公務に復帰してから約1カ月が経過し、「足腰を含めて動かせなかったところが動くようになるなど、少しずつ改善の気配を感じている」と回復ぶりを強調した。  岩倉市長は庁内の移動は車いす。「歩くことなどはまだまだで、本格的な回復とはいかな

    • 2024年9月25日
  • 全日本プロレス5年ぶり苫小牧開催 来月28日、市総合体育館
    全日本プロレス5年ぶり苫小牧開催 来月28日、市総合体育館

       全日本プロレスは10月28日、道内各地を転戦して行う「ジャイアントシリーズ2024」の苫小牧大会を市総合体育館(末広町)で開催する。苫小牧での開催は19年以来5年ぶり。24日に綾部蓮選手(27)が関係者と苫小牧民報社を訪れ、「業界随一のヘビー級がそろうので、大きな体のぶつかり合いをぜひ見にきてほし

    • 2024年9月25日
  • 8月旅客数232万人 新千歳
    8月旅客数232万人 新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた8月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比0・2%増の232万3128人だった。  国内線は2・1%減の199万5027人で、前年実績を3カ月ぶりに下回った。主な路線別内訳は、羽田線が1・0%減の90万9905人、伊丹線が1・5%増の14万60

    • 2024年9月25日
  • 水稲、生育・収穫7日早く 胆振管内の農作物生育
    水稲、生育・収穫7日早く 胆振管内の農作物生育

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲の生育と収穫はいずれも平年と比べて7日早く推移している。  この他、飼料用トウモロコシの生育は7日、大豆は5日それぞれ早く、秋まき小麦やジャガイモは平年並みとなっている。  9月上旬は、平均気温が22・6度で平年比2・

    • 2024年9月25日
  • 7月新千歳輸出入総額53億円 4カ月連続前年比増
    7月新千歳輸出入総額53億円 4カ月連続前年比増

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、7月の輸出入総額は前年同月比26・1%増の53億4800万円となり、4カ月連続で前年実績を上回った。  輸出は18・5%増の37億7700万円で、3カ月連続のプラス。オーストラリア向けの種牡馬約20億円があった「その他」が55・5%

    • 2024年9月25日
  • まさか
    まさか

       何という実りの秋だろう。黄金色に輝いた水田がコメの国・日本の秋を盛り上げている季節のはずなのに今年は昨年とは違う不安が各地にただよっている。  能登半島一帯が大地震に襲われたのは今年の元日。家族の楽しい夕食の頃合いだった。その「まさか」の地震から9カ月半後の秋に、今度は大雨の襲来。ようやく落

    • 2024年9月25日