首長の予定
- 2019年9月27日
(28日) 苫小牧 午後2時、満100歳敬老祝金贈呈(勤医協デイサービスコスモスとまこまい)。午後6時、北方四島交流訪問団歓迎夕食交流会(グラウンドホテルニュー王子)。 千 歳 午後5時、第72回指宿温泉祭(鹿児島県指宿市)。 恵 庭 午前9時30分、石狩川流域300万本植樹IN
(28日) 苫小牧 午後2時、満100歳敬老祝金贈呈(勤医協デイサービスコスモスとまこまい)。午後6時、北方四島交流訪問団歓迎夕食交流会(グラウンドホテルニュー王子)。 千 歳 午後5時、第72回指宿温泉祭(鹿児島県指宿市)。 恵 庭 午前9時30分、石狩川流域300万本植樹IN
北海道の課題の解決や活性化を図る「ほっかいどう応援団会議」が26日、発足した。東京・港区のホテルで開かれたキックオフセミナーには本道にゆかりのある企業・団体143社、244人が出席。鈴木直道知事は「知恵と力を結集してピンチをチャンスにしたい」と新たな官民連携へ決意を述べた。 応援団会議は、
苫小牧(26日) ◇転任あいさつ▽北洋銀行釧路十条支店長(苫小牧コンサルティングプラザゼネラルマネジャー)平良木鉄也氏。
日高管内の特産品をPRする「オールひだか魅力いっぱい!観光物産展」が26、27の両日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開かれた。 7町の経済団体や自治体などで構成する「優駿日高道・オールひだか魅力発信協議会」が主催。道内最大の消費地・札幌で同管内の特産品をアピールするイベントで、今年で3
苫小牧市が民間企業や教育機関、市民団体などとの連携協定締結を拡大させている。2018年度までに福祉、防犯・防災、地域活性化など多様な分野で240件を超える協定を結んだ。人口減少と少子高齢化が同時進行する新たな時代を見据えた協働のまちづくりに着目したもので、企業側も社会的責任を担う視点から前向きな姿
白老町がJR白老駅北側に整備する駅北観光商業ゾーンでホテル建設を計画していた札幌の不動産投資会社パーフェクトパートナー(末岡由紀社長)が、建設を取りやめることが27日までに分かった。本紙の取材に同社は「ホテル事業の見直しの結果」と理由を説明した。 同社は、同ゾーンの民活導入区域にホテル建設
自動車関連部品製造のデンソー(有馬浩二社長)=愛知県刈谷市=は26日、グループ企業のデンソー北海道(根橋聖治社長)=千歳市泉沢=の工場を拡張して車載用半導体センサーの生産を拡大すると発表した。世界的な需要増に対応しデンソーグループの競争力を高めるのが狙い。2025年までに総額約110億円を投じ、現
自民党道9区支部(支部長・堀井学衆院議員)は26日、苫小牧市内のホテルで移動政調会を開いた。約60人の市幹部や経済界代表者らが出席。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、早期の誘致判断を道に求める意見が相次いだ。 堀井支部長は現状を踏まえ、岩倉博文苫小牧市長と鈴木直道知事が直接話
カウンセリング技法としても注目される「動機づけ面接(MI)」をテーマにしたワークショップ(北海道MI道場苫小牧支部主催)が28日午前10時から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。座学や演習などを通じた対人援助職向けの研修。講師は同道場代表で札幌刑務所教育専門官の中村英司さん。 動機づけ面
白老町にある小学校の学校便りに気になる記事が載っていた。見出しは「スマホと成績」。スマートフォンの使用と学力の相関関係について、東北大学と仙台市教育委員会が調べた結果を紹介したものだ。 2010年以降、同市の小中学生を毎年何万人も調査し、集めた膨大なデータを解析したところ、「家庭学習をいく
胆振地方ゆかりの地酒、「美苫・純米吟醸生貯蔵原酒」と「あつま川・純米大吟醸」「あびら川・純米大吟醸」が10月25日、後志管内ニセコ町のヒルトンニセコビレッジで開催されるG20観光大臣会合レセプションで大臣らに振る舞われることになった。道内で唯一、3銘柄すべてを取りそろえる道の駅ウトナイ湖(苫小牧市
日本習字胆振東部支部長会(齋藤よつ会長)主催の毛筆展が29日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。4~15歳の児童・生徒が画仙紙や半紙、色紙に書いた力作376点が並び、訪れた人の目を楽しませている。 会本部(東京)による7月の「たなばた競書全国大会」出品作。会場には傘下の苫小牧市、厚
10月1日に延べ床面積150平方メートル未満の飲食店にも消火器の設置が義務付けられるのを前に、苫小牧市消防本部は市内の飲食店に店舗面積が小規模でも火を使う場合には消火器を設置するよう呼び掛けている。担当者は「今月中に調理場などに近い、安全な場所に設置してほしい」と話す。 2016年12月に
環境省は29日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで職員が撮影した道内の自然写真を紹介する「北海道アクティブレンジャー写真展2019―2020~愛おしき北の生きものたち~」を開催している。 道内で自然保護活動をしているアクティブレンジャー12人が活写した24点が並ぶ。マガンが
27日午前6時40分ごろ、JR日高線鵡川駅構内で、出発前の鵡川発苫小牧行き普通列車(1両編成、乗客20人)の車載器に不具合が発生した。 車載器は駅の運行システムに無線で列車の出発や到着などの信号を送る装置で、運転士が動かなくなっているのを発見。点検のため、当該列車が運休したほか普通列車1本
オリンピック・パラリンピック教育実践校の苫小牧中央高校(山口祐正校長)は26日、オリパラ教育講演会「あきらめない心」を同校で開いた。ロンドンパラリンピックなどで水泳競技の日本代表として出場した伊藤真波さんは「誰もがやったことのないことに挑戦した。目標を達成するには諦めない気持ちが大切」と力強く語っ
第72回秋季北海道高校野球大会(10月6~13日、札幌円山・麻生両球場)トーナメントの組み合わせ抽選会が26日、札幌市内で開かれた。室蘭支部代表の鵡川は、大会4日目の麻生球場2回戦で札幌国際情報―滝川西の勝者と対戦。一方の北海道栄は、今夏の甲子園に出場した旭川大学高と大会2日目の麻生球場2回戦で顔
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日午前、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで始まった。参加費の一部が、厚真町などの被災3町のパークゴルフ協会に贈られる。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。苫小牧民報社や苫小牧市などが後援した。 大会には胆振地区や周辺自治体から
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の自転車競技(29日~10月3日、取手競輪場)に北海道代表として出場する苫小牧日翔病院の木賊(とくさ)弘明(39)が26日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に自身最後の挑戦と決めた10回目の国体舞台に向け意気込みを語った。 木賊は今年6月の国体
第15回苫小牧民報・苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は28、29の両日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。市内の道路建設ぺリグリン、トヨタシグナスが中高選抜と本戦に分かれ、白熱した戦いを繰り広げる。 今季は大東開発ネクサスが解散し、2チームに