苫東高 青葉さん「はじめててん」 故郷振り返る機会に
- 2019年11月15日
苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。 苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年
苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。 苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年
糖尿病患者会として苫小牧市で活動する苫小牧桜会(板垣晨会長)は13日、市内桜木町の柴田内科循環器科で、糖尿病に関する公開勉強会を開いた。患者や市民ら61人が、同会の指導医で同院院長の柴田真吾さん(64)の講演に耳を傾けた。 日本糖尿病協会(東京)が定める第55回全国糖尿病週間(11~17日
冬の交通安全運動(11~20日)の一環で、苫小牧市の交通指導員ら8人が12日、市内明野新町で、事故防止を呼び掛ける家庭訪問を展開した。 150世帯ずつ計1200世帯を家庭訪問し、啓発用のチラシと夜光反射材を配った。 指導員らは路上で高齢者を見かけるたび、交通事故に気を付けるようアピ
発達障害児の親などでつくる、とまこまいフラワーパレット(川合奈苗代表)はこのほど、子育て講演会を市福祉ふれあいセンターで開いた。約60人が来場し、東京都在住の自閉症療育アドバイザー、shizu(シズ)さんから、子どものやる気を育てる親の接し方について学んだ。 シズさんは高校生の長男と中学生
公開討論会を開催したアメリカの高校生八人は、平和を強く願っている。戦争と平和について、こんなにも考え、交流し合える八人が、私には羨ましく思えた。 私は、今ある「平和」を当たり前のようにとらえてはいないだろうか。世界で唯一の被爆国・日本で生まれ、育ってきたのにもかかわらず、私は原爆について考え
苫小牧市内の小学5年生の科学センター学習が、同施設で行われている。児童がミール展示館の見学やセンター内の設備などを活用し、太陽光、真空、宇宙について学んでいる。 市内の児童に科学への関心を深めてもらおうと、同センター開設当初から実施している学習。宇宙ステーションミール(実物予備機)の見学を
苫小牧市立中央図書館は17日午前10時半から、文化セミナー「源氏物語はなぜ読み継がれるのか」を開く。苫小牧駒沢大学国際文化学部の林晃平客員教授が物語の魅力を語る。 源氏物語は平安時代中期に書かれてから、これまで数々の現代語訳が出版され、高い関心を集めている文学作品。今回は市内で活動する「源
来年4月24日に白老町で開業するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の知名度不足が、解消されていない。年間来場者目標100万人を掲げるが、道が8月に実施した認知度調査で、ウポポイを知っている道外在住者はわずか5・2%。鈴木直道知事も13日の定例会見で「5・2%は残念ながら認知度は低い
北海道中小企業団体中央会は、2019年度中小企業労働事情実態調査結果を発表した。1年前と比較して経営状況が「悪い」と回答した企業は25・2%となり、前年比4・6ポイント増加した。経営上の障害(複数回答)としては「人材不足(質の不足)」が前年比3・5ポイント増の60%に上り、道内中小企業では人材の質
北洋銀行人事(12月1日、関係分) 営業戦略部審議役(千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長)内川重之▽千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長(道庁支店長)石川重雄
(16日) 苫小牧 午前10時、みんなで健幸大作戦!みんなでラジオ体操inイオンモール苫小牧(イオンモール苫小牧)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前8時40分、恵北中学校開校70周年記念式典(恵北中学校)。午前11時45分、自衛隊札幌地方協力本部創立63周年記念祝賀会(札幌
北陸銀行苫小牧支店の取引企業を中心とする組織「ほく親会」(圓谷敏彦会長)の講演会が12日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員60社から70人が参加する中、ほくぎんプラザ(富山県)の小路俊介所長が相続と遺産分割をテーマに講演。家族間で争いが起きないよう、生前から家族とのコミュニケーションを深める必要
胆振東部地震で発生した土砂崩れなどの山林被害の復旧について話し合う「胆振東部森林再生・林業復興連絡会議」が12日に厚真町内で開かれ、道は森林造成実証試験を行っている厚真町幌内の町有林現場を公開した。昨年の地震により厚真、安平、むかわの3町で約4300ヘクタールに及んだ森林被害の復旧に向け、土壌条件
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で、郷土白老を題材にした絵画や陶芸など地元作家らの作品を紹介する「白老郷土美術展」が開かれている。24日まで。 同資料館が企画し13日に開幕した美術展では、白老美術協会の会員ら12人と1団体が出品した22作品を展示。会場に秋のポロト湖や冬の樽前山、漁港、旧飛生
冬の交通安全運動(11~20日)に合わせ、白老町交通安全町民運動推進委員会(会長・戸田安彦町長)は13日、JR室蘭線の神社前通り踏切で車のドライバーに事故防止を呼び掛ける街頭啓発を行った。 啓発活動には、白老駅の上杉義光駅長や苫小牧地区駅の金山宜史駅長らJR関係者をはじめ、苫小牧署白老交番
白老町町内会連合会女性部は13日、町内の保育園と幼稚園の5園に手作り雑巾100枚を寄贈した。町連の吉岡喜代子副会長や町連女性部の野田準子部長らが町役場を訪れ、戸田安彦町長に手渡した。 同女性部は、フェルト生地の玩具やパッチワーク仕立てのタオルハンガー、ティッシュボックスなどを手作りし、町内
地域福祉の啓発を目的とした第4回むかわ町社会福祉大会が24日、同町の道の駅「四季の館」で開かれる。日本笑い学会秋田県人会会長の人星亭喜楽駄朗(じんせいてい・きらくだろう)さんが来町し、「人生漫談~健康と笑いは幸せへのかけ橋」をテーマにした記念講演などを組んでいる。 町社会福祉協議会、町共同
石・鉱物・化石の「お宝鑑定会」がこのほど、道の駅樹海ロード日高に隣接する日高山脈博物館(日高町本町東1)で開かれ、道内各地からやってきた18人が念願の「石博士」の鑑定を受けた。 17回目の鑑定会には、地元日高町と浦河町、様似町のほか、札幌、苫小牧、登別、室蘭、留萌の各市からも参加。鑑定士は
*錦岡~社台沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ25センチほどが釣果にむらがあり10~50匹。小型ソウハチが多い。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~2匹。夜の投げ釣り。数が少なく魚体は細い。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10~12セ
苫小牧市民が議員役となり、市政課題について市の幹部と意見を交わす「模擬議会」が13日、市議会本会議場で開かれた。実際の市議会と同様の形式で展開され、五つのグループから代表者各1人が登壇。児童虐待やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致などさまざまな課題について質問や提案を繰り広げた。