• 寝相アート年賀状に 千歳アリスセンター 撮影楽しむ
    寝相アート年賀状に 千歳アリスセンター 撮影楽しむ

       千歳市勇舞にあるアリスセンターは8日、年賀状用の写真撮影の催し「寝相アートde(デ)年賀状」を開いた。生後3カ月~3歳の親子15組32人が参加し、背景や小物を用意して赤ちゃんを撮影する「寝相アート」を楽しんだ。  センターは、乳幼児期にしか撮影できないような記念写真を撮ってもらう寝相アートの

    • 2019年11月12日
  • もりもと本店改装オープンへ カウントダウン イベント27店で
    もりもと本店改装オープンへ カウントダウン イベント27店で

       もりもとは10日からキャンペーン「千歳のたまごを食べて 豪華景品をあてよう」を新千歳空港店を除く全27店で始めた。12月9日の本店リニューアルオープンに向けたカウントダウン企画。  期間は12月8日まで。千歳産の卵を使用した対象商品、「千歳うまれのたまごまんじゅう」「ホーン(クリーム入りパン

    • 2019年11月12日
  • 「まちの素晴らしさPR」 恵庭市 全国都市緑化フェア誘致を表明
    「まちの素晴らしさPR」 恵庭市 全国都市緑化フェア誘致を表明

       恵庭市は8日、全国都市緑化フェア(都市緑化機構など主催)の2022年恵庭開催を目指し、道と共に誘致を推進する考えを表明した。原田裕市長が市役所で記者会見を開き、「花のまちづくりを進めてきた関係者に報いる事業。小さなまちで開く大きなイベントはわれわれにとって挑戦となる」とし、近隣市町村、白老の民族共

    • 2019年11月12日
  • 決算特別委でIR論戦 植苗地区、開発行為の手法ただす  道議会
    決算特別委でIR論戦 植苗地区、開発行為の手法ただす 道議会

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致をめぐる論戦が11日、道議会決算特別委員会を舞台に始まった。「誘致に挑戦するか、挑戦しないか。年内に判断する」との姿勢を表明済みの鈴木直道知事の政治決断が迫る中、道議会の論議も大詰めの段階に入った。知事が出席する21日の総括質疑まで続く。  1

    • 2019年11月12日
  • 10月,道内企業の景気動向調査 4カ月ぶりに悪化 帝国データ札支店
    10月,道内企業の景気動向調査 4カ月ぶりに悪化 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店が発表した10月の景気動向調査によると、道内企業の景気DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた指標)は前月比0・9ポイント減の45・7となり、4カ月ぶりに悪化した。ただ、全国平均DI(43・9)よりは1・8ポイント高く、4カ月連続で上回った。

    • 2019年11月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午後1時、男女模擬議会(本会議場)。 千 歳 午前9時20分、上京。午後0時45分、北海道市長会秋季中央要請(東京都)。 恵 庭 在庁執務。 北広島 午後1時、全国市長会財政委員会・都市税制調査委員会合同会議(東京都)。午後3時30分、全国市長会市長フォ

    • 2019年11月12日
  • 白老 アイヌ手工芸担い手育成講座始まる
    白老 アイヌ手工芸担い手育成講座始まる

       民族共生象徴空間(ウポポイ)の来春オープンを控える白老町で、町主催のアイヌ手工芸担い手育成講座が9日、町コミュニティーセンターを会場にスタートした。観光客向けの商品作りなど、ウポポイ開業後の白老観光を支える人材育成の事業。刺しゅうと編み方の2コースにそれぞれ参加した町民らは、12月まで全4回の講習

    • 2019年11月12日
  • むかわ 力こもった演奏届ける、穂別高吹奏楽部が定演
    むかわ 力こもった演奏届ける、穂別高吹奏楽部が定演

       穂別高校吹奏楽部の第4回定期演奏会が9日、むかわ町の穂別町民センターで開かれた。5人の部員が地元の穂別ウィンドアンサンブル、日高町のもんべつ吹奏楽団の協力を受け、日ごろの練習成果を披露。少人数ながら力のこもった演奏で日頃の感謝の気持ちを届けた。  演奏会は2部構成で行われ、前半の第1部は歌が

    • 2019年11月12日
  • 高校最後の舞台、精いっぱいやった 穂別高校吹奏楽部部長の鵜飼勇太さん(17)
    高校最後の舞台、精いっぱいやった 穂別高校吹奏楽部部長の鵜飼勇太さん(17)

       穂別高校吹奏楽部でたった一人の3年生。9日の定期演奏会が高校生活では最後のステージになった。自身はテナーサックスを担当し、「個人的にはうまくいった」と満足そうに振り返る。  部員はわずか5人と「少ない人数だったけれど、今できることは精いっぱいやったのでよかった。3年間はあっという間でした」と

    • 2019年11月12日
  • 厚真町議会 一般会計補正予算案を再提出で可決、エネルギー地産地消事業は削除
    厚真町議会 一般会計補正予算案を再提出で可決、エネルギー地産地消事業は削除

       厚真町は11日、町議会臨時会に8日に否決となった2019年度一般会計補正予算案を組み直して再提出し、全会一致で可決された。胆振東部地震被災者向けの公営住宅の整備や福祉施設の復旧建設などを盛り込んだ。前回の臨時会で否決の要因となった太陽光発電や被災した倒木などを活用した木質バイオマス発電などエネルギ

    • 2019年11月12日
  • 白老はしもと珈琲館で新林裕子さんが作陶展、草や花モチーフの器200点並ぶ
    白老はしもと珈琲館で新林裕子さんが作陶展、草や花モチーフの器200点並ぶ

       白老町竹浦のはしもと珈琲館・陶芸ギャラリーで、江別市の陶芸作家・新林裕子さんの作陶展が開かれている。北海道の花や草木をモチーフにした絵付けの器200点が並んでいる。今月末まで。  新林さんは、江別市でアトリエ「なな窯土 裕陶房」を構え、地元の土を使って北海道の野に咲く花や草木を描いた器の制作

    • 2019年11月12日
  • 白老町議会 議長に松田氏選出、副議長は氏家氏
    白老町議会 議長に松田氏選出、副議長は氏家氏

       白老町議会は11日、改選後初めてとなる定例会を開き、議長に松田謙吾氏(77)=無所属=、副議長に氏家裕治氏(59)=公明=を選出した。  正副議長の選出に当たり、14人の議員全員による無記名投票の選挙を実施。議長選挙では、有効投票13票のうち7票を集めた松田氏が議長に選ばれた。副議長選挙では

    • 2019年11月12日
  • 白老 萩野・北吉原地区文化祭、作品展示やステージ発表多彩に
    白老 萩野・北吉原地区文化祭、作品展示やステージ発表多彩に

       白老町の萩野・北吉原地区文化祭が9、10両日、萩野公民館で開かれた。地域住民が制作した絵画や書といった作品展示のほか、バンド演奏などステージ発表もあり、来場者を楽しませた。  文化の秋にちなんだ恒例行事で、実行委員会が2001年から毎年開催し、今年で19回を数えた。  会場では、写真や

    • 2019年11月12日
  • 高齢ドライバーの事故多発 新たな対策検討  安全装置取り付けに助成 ─苫小牧市─
    高齢ドライバーの事故多発 新たな対策検討  安全装置取り付けに助成 ─苫小牧市─

       高齢ドライバーによる交通事故多発が社会問題化する中、苫小牧市も新たな事故対策を検討している。車両に安全装置を取り付けた高齢者に、一定程度の補助を出すことを軸に事業を構築する方針。一方で、抜本的な対策として取り組む自治体も増えている運転免許証の自主返納を促す施策には消極的。市域が東西に長く、日常生活

    • 2019年11月11日
  • わが子の健やかな成長願う 七五三詣でにぎわう 樽前山神社
    わが子の健やかな成長願う 七五三詣でにぎわう 樽前山神社

       苫小牧市高丘の樽前山神社は、七五三詣での家族連れでにぎわいを見せている。  同神社では、10月中旬から七五三の参拝客が急増。天気の良い週末には市内のほか白老、むかわ、厚真などから1日50組ほどが訪れる。  境内には晴れ着をまとった子どもたちが元気に歩く光景が広がり、本殿で一緒に参拝した

    • 2019年11月11日
  • 郵便局に1並びの消印求め 「いい記念に」と笑顔
    郵便局に1並びの消印求め 「いい記念に」と笑顔

       令和元年11月11日と1が五つ並ぶ日付となった11日、苫小牧市若草町の苫小牧郵便局には、郵便物に「1並び」の消印を押してもらおう-と、朝から郵便愛好家の市民が訪れていた。  元号の変わり目や記念日などにはがき、切手を貼った台紙などに日付の入った消印を押してもらい、持ち帰る記念押印。この日、窓

    • 2019年11月11日
  • 旗の波で安全運転アピール 冬の交通安全運動始まる 20日まで
    旗の波で安全運転アピール 冬の交通安全運動始まる 20日まで

       全道一斉の冬の交通安全運動(11~20日)が始まった。苫小牧市内では初日の11日、市役所前の国道36号沿いで、交通安全関係者約170人による旗の波運動「セーフティコール」を実施し、事故防止をアピールした。  運動の重点目標は▽高齢者の事故防止▽路面凍結などのスリップ事故対策▽飲酒運転根絶-の

    • 2019年11月11日
  • 恒常的だった可能性も ベトナム人留学生2人逮捕 旭川日本語学校 運営会社の不法就労
    恒常的だった可能性も ベトナム人留学生2人逮捕 旭川日本語学校 運営会社の不法就労

       ベトナム人留学生2人を不法就労させたとして、道警組織犯罪対策課や苫小牧署などが入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで旭川日本語学校(旭川市)の運営会社の役員ら5人を逮捕した事件は、苫小牧市柏原の産業廃棄物処理業エコクリーンが舞台となった。事件発覚のきっかけは7月に起きた火災で、同法違反の外国人が複

    • 2019年11月11日
  • トレーラー荷台から 落下、男性作業員重傷 王子苫小牧工場
    トレーラー荷台から 落下、男性作業員重傷 王子苫小牧工場

       9日午前8時50分ごろ、苫小牧市木場町4の王子製紙苫小牧工場の貯木場で、美唄市の60代の男性作業員がトレーラーの荷台から落下し、腰の骨を折る重傷を負った。命に別条はないという。  苫小牧署によると、男性は木材を束ねるチェーンをほどく作業中だった。

    • 2019年11月11日
  • 苫小牧市 外国人居住者の実態調査アンケート実施へ、 サポート体制を強化
    苫小牧市 外国人居住者の実態調査アンケート実施へ、 サポート体制を強化

       苫小牧市は、市内で増えている外国人居住者を対象とした初めての実態調査に乗り出す。年明けに外国人世帯主に向けてアンケート調査票を送付し、年度内に結果をまとめて悩みや課題などの現状を把握する。人口減少や人手不足を背景に外国人雇用が拡大する中、行政のサポート体制強化をさらに進める方針だ。  市はこ

    • 2019年11月11日