• 新型肺炎で中国・団体旅行の渡航制限 胆振の観光に打撃、苫小牧や登別で予約キャンセルに悲鳴
    新型肺炎で中国・団体旅行の渡航制限 胆振の観光に打撃、苫小牧や登別で予約キャンセルに悲鳴

       中国政府が新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を防ぐため、27日から団体旅行の国外渡航制限を始めたことで、苫小牧市や登別市の観光業界が打撃を受けている。ホテルや観光バスは予約のキャンセルが相次ぎ、その影響は数百万円規模に及ぶ。月末までの春節(旧正月)特需がなくなり、さっぽろ雪まつりで来道する中国

    • 2020年1月28日
  • 苫小牧協会 ブルームボールの魅力知って、来月1日に無料体験会
    苫小牧協会 ブルームボールの魅力知って、来月1日に無料体験会

       カナダ発祥の氷上競技・ブルームボールの普及に向け、苫小牧ブルームボール協会が独自の体験会や道外修学旅行生の体験支援など普及活動を展開している。苫小牧は過去にアジア初の世界大会が開かれた地域だが、最近は競技に対する関心が低く、競技人口の掘り起こしに躍起だ。2月1日にはとまこまいスケートまつりの協賛事

    • 2020年1月28日
  • 地元紙
    地元紙

       記者の仕事をしていると、首長らと折々の課題で個別に意見を交わしたり、雑談したりする機会がある。懇意になる人もいれば、記事を通して図らずも天敵のようになった人もいた。コラム子は平成の大合併の時期に胆振東部各町を担当し、大きな決断に向き合った人たちと率直なやりとりができた。誠実な政治家の責任感と自負心

    • 2020年1月28日
  • 日米共同訓練、オスプレイ警戒で苫小牧市職員が目視監視
    日米共同訓練、オスプレイ警戒で苫小牧市職員が目視監視

       苫小牧市は28日、陸上自衛隊と米軍海兵隊による日米共同訓練で米軍普天間飛行場(沖縄)所属の新型輸送機オスプレイが参加することに伴う監視活動を行った。同機は当初、27日に航空自衛隊千歳基地へ到着予定だったが、急きょ中止した。市は28日も市内2カ所と同基地周辺に配置し、監視作業を進めている。  

    • 2020年1月28日
  • 苫小牧市と職訓センター、来月9日に 「日曜大工」体験
    苫小牧市と職訓センター、来月9日に 「日曜大工」体験

       苫小牧市と苫小牧地域職業訓練センター運営協会は2月9日午前9時30分から、同センターで開く市民技能体験教室「日曜大工」の参加者を募集している。マガジンラックを作る内容で定員20人。対象は小学生以上で受講料2500円。締め切りは29日。  プロの指導を受け、ものづくりの素晴らしさを市民に実感し

    • 2020年1月28日
  • 全日本バトントワーリング選手権道支部大会 川添が全国切符手に 松永彩花(和光中2年) 川添 宥(苫南高2年) 越前友香梨(明倫中2年)
    全日本バトントワーリング選手権道支部大会 川添が全国切符手に 松永彩花(和光中2年) 川添 宥(苫南高2年) 越前友香梨(明倫中2年)

       バトントワーリングのPL北海道第四MBA所属の川添宥(苫小牧南高校2年)がこのほど札幌市で開かれた第45回全日本バトントワーリング選手権北海道支部大会のソロストラットシニア1部門で優勝し、全日本選手権の切符を手にした。併せて開かれたジュニア選手権では越前友香梨(明倫中2年)と松永彩花(和光中2年)

    • 2020年1月28日
  • 苫小牧勢の活躍に期待―国民体育大会冬季大会アイスホッケー成年の部・少年の部
    苫小牧勢の活躍に期待―国民体育大会冬季大会アイスホッケー成年の部・少年の部

       第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は29日、青森県八戸市で開幕する。苫小牧のチームに所属の選手も北海道選手団の一員として多数出場する。古里の名誉を背負っての活躍が期待される。  アイスホッケー競技は、成年の部が26チーム、少年の部が13チーム出場し、都道府県対抗

    • 2020年1月28日
  • ひがし北海道クレインズ・FW斉藤毅 現役引退―アイスホッケーアジアリーグ
    ひがし北海道クレインズ・FW斉藤毅 現役引退―アイスホッケーアジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズに所属するFW斉藤毅(38)が今季限りでの現役引退を発表した。  斉藤は駒大苫小牧高校を卒業後、1999年に雪印アイスホッケー部に入団。札幌ポラリスを経て、2002年から王子イーグルスでプレーした。攻撃の中心選手としてゴール前での勝負強さを

    • 2020年1月28日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフは25日、日ハム杯・第3戦を開いた。男女101人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア87の中村伸が屋内初優勝。女子はスコア92の三條えみこが屋内3度目の栄冠を飾った。  ベストグロス賞は男子が87打の中村、女子が93打の新栄美代子がそれぞれ獲得した。  

    • 2020年1月28日
  • アイスホッケー・アジアリーグ結果
    アイスホッケー・アジアリーグ結果

       ◇アイスホッケー・アジアリーグ(27日)  ▽ユジノサハリンスク(サハリン6勝) サハリン3―1栃木日光アイスバックス

    • 2020年1月28日
  • 平均倍率0・95倍、過去最低 公立高校入試出願状況を発表 道教委
    平均倍率0・95倍、過去最低 公立高校入試出願状況を発表 道教委

       道教育委員会は28日、2020年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の倍率は0・98倍、定時制は0・47倍、双方合わせた平均倍率は過去最低の0・95倍になった。募集人員3万4300人(全日制・定時制)に対し、出願者数は3万2588人で、6年連続の定員割れとなった。  入試は全日制・定時

    • 2020年1月28日
  • 大通公園でクロカンスキー 雪まつりの残雪でコース スノースポーツフェス
    大通公園でクロカンスキー 雪まつりの残雪でコース スノースポーツフェス

       さっぽろスノースポーツフェスタ2020(実行委員会主催)が2月16日、札幌市中央区の大通公園で開かれる。2030年冬季五輪・パラリンピックの札幌招致の機運を高めるため、初めて企画したイベント。「さっぽろ雪まつり」の残雪を一部活用したコースも設置し、大通公園では初のクロスカントリースキー大会も催され

    • 2020年1月28日
  • マラソン・競歩の成功誓う 道オリパラ会が総会 札幌
    マラソン・競歩の成功誓う 道オリパラ会が総会 札幌

       東京五輪・パラリンピックの成功と2030年の冬季五輪・パラリンピックの札幌招致を目指す官民一体の組織「北海道オリパラの会」(堀達也会長)はこのほど、札幌市内のホテルで第3回総会を開いた。堀会長はあいさつで「今年はいよいよ東京オリパラの年。五輪のマラソン・競歩は急きょ、札幌開催が決まった」と切り出し

    • 2020年1月28日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(27日)  ◇新年あいさつ▽清水鋼鐵代表取締役社長、清水孝氏▽同苫小牧製鋼所常務取締役営業部長兼管理部長、山本英晴氏。

    • 2020年1月28日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (29日) 苫小牧 午前11時、苫小牧警察署へ交番新設に関する要望書提出(苫小牧署)。午後1時、あいおいニッセイ同和損害保険との地域活性化包括連携協定締結式。午後2時、苫小牧観光協会・苫小牧市大会等誘致推進協議会からの要望書提出。午後6時、苫小牧市統計協議会新年交礼会(ホテルウィングインター

    • 2020年1月28日
  • 小中高生がまちの未来考える―こども議会
    小中高生がまちの未来考える―こども議会

       苫小牧市内の小中高生が市にまちづくり政策を提言する「2019年度こども議会」が25日、市議会本会議場で開かれた。「新たな時代に魅力・活力いっぱいの苫小牧をつくろう」をテーマに、小学5年から高校3年までの18人が岩倉博文市長と活発に意見交換した。  市政への関心を促す市のリーダー養成講座の一環

    • 2020年1月28日
  • 折り紙ヒコーキ何秒飛んでいられるかなー千歳で全国大会の予選会
    折り紙ヒコーキ何秒飛んでいられるかなー千歳で全国大会の予選会

       折り紙ヒコーキ協会=広島県福山市=は25日、自作した紙飛行機の滞空時間を競う「第3回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」の予選会を千歳市開基記念総合武道館=同市あずさ=で開いた。小学生以下と一般の2部門に128人が出場し、折り目の付け方や飛ばし方を研究しながら上位を目指した。  日本航空(JAL)

    • 2020年1月28日
  • 市内で成鳥2羽確認ータンチョウ越冬分布調査実施
    市内で成鳥2羽確認ータンチョウ越冬分布調査実施

       道は24日、2019年度第2回タンチョウ越冬分布調査を全道230カ所で一斉に実施した。苫小牧市では、道職員2人とウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターのレンジャー1人が参加。市内東部の雪原で、成長2羽を確認した。道による越冬分布調査で、タンチョウを市内で確認できたのは初めて。  調査は、

    • 2020年1月28日
  • 20年の事業計画決める 日大校友会苫地区支部が総会
    20年の事業計画決める 日大校友会苫地区支部が総会

       日本大学の卒業生でつくる日本大学校友会苫小牧地区支部(高橋康則支部長)は25日、2020年の総会を苫小牧表町のグランドホテルニュー王子で開いた。  会員約30人が出席。市緑ケ丘公園での植樹祭への参加やボウリング大会、ビール会などの事業計画を承認した。  引き続き懇親会を開き、同校の大塚

    • 2020年1月28日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会⑩ 努力賞 「このままでいいのだろうか」―凌雲中2年 宮本 曖唯瑠さん
    苫小牧市中学生主張発表大会⑩ 努力賞 「このままでいいのだろうか」―凌雲中2年 宮本 曖唯瑠さん

       「差別」は許されない。私はそう考えます。  ニュースや新聞、インターネットなど、様々なメディアで、アメリカのトランプ大統領の発言が話題にあがっています。私は、トランプ大統領の人種差別発言を聴き、大統領という役職についていることに疑問を感じました。  トランプ大統領は、民主党の黒人女性4

    • 2020年1月28日