• 苫小牧コンテナ検査センター 8年ぶり検査機器更新、年末特別警戒にも活用
    苫小牧コンテナ検査センター 8年ぶり検査機器更新、年末特別警戒にも活用

       函館税関は、苫小牧コンテナ検査センター(苫小牧市入船町)の大型エックス線検査装置を8年ぶりに更新し、検査手順の簡略化でよりスムーズな検査が可能となった。師走の繁忙期を迎え、同税関は4日から13日まで年末特別警戒を実施。苫小牧税関支署は検査センター機能をフル活用し、苫小牧港での不正薬物や銃器などの密

    • 2019年12月4日
  • 統合型リゾート産業展が中止、道の申請見送りで
    統合型リゾート産業展が中止、道の申請見送りで

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を推進する道内経済界からの要請を受け、11、12の両日にアクセスサッポロ(札幌市白石区)で開催される予定だった「第1回北海道統合型リゾート産業展」の中止が4日決まった。  事務局で展示企画会社イノベント(東京)によると、11月29日に鈴木直道知事が

    • 2019年12月4日
  • なぜ?
    なぜ?

       住宅街の道路で後続の車にあおられた。逆光のため顔は見えなかったものの髪型は若い女性。特に恐怖は感じなかったが、不快感はしっかりと残った。  近所のスーパーに買い物に出掛けた時のことだ。バス通りと交差する片側1車線の道路沿いには大きな公園があり、子どもが多い。その先には一時停止の交差点もあるか

    • 2019年12月4日
  • 道栄駅伝部・全国高校駅伝登録メンバー10人決定―いざ”都大路”へ、仕上がり上々
    道栄駅伝部・全国高校駅伝登録メンバー10人決定―いざ”都大路”へ、仕上がり上々

       全国高校総合体育大会男子第70回全国高校駅伝競走大会(22日、京都市)=7区間、42.195キロ=に挑む北海道栄駅伝部の登録10人がこのほど決定した。10月の北海道予選会(北見市)1区10キロで区間賞をマークした絶対的エース小野隆一朗主将(3年)を筆頭に、1年生ながら主要区間の3区を担った森春樹(

    • 2019年12月4日
  • 小学生タグラグビー胆振予選3連覇―PROVOCATORレジェンズ
    小学生タグラグビー胆振予選3連覇―PROVOCATORレジェンズ

         サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が1日、苫小牧市総合体育館で開かれた。PROVOCATORレジェンズが3連覇を果たし、全道大会の切符を獲得した。  市内の3チームが参加。総当たりのリーグ戦を行った。競技は6分ハーフで勝ち点方式で競った。レジェ

    • 2019年12月4日
  • バスケ技術生かして完勝
    バスケ技術生かして完勝

       全勝で優勝を飾ったレジェンズ。日頃ミニバスケットボールで培ったフェイントなどを駆使し、一方的な試合を展開した。星野いくみコーチは「声もしっかり出ていたので安心して見ていられた」と喜びを語った。  強いチームワークを発揮した。パスもテンポ良く通り、相手のディフェンスを翻弄(ほんろう)した。主将

    • 2019年12月4日
  • チーム一丸で4連覇―女子中学・高校生アイスホッケー代表が苫小牧市役所表敬
    チーム一丸で4連覇―女子中学・高校生アイスホッケー代表が苫小牧市役所表敬

       第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会(20~23日、栃木県日光市)に出場する苫小牧選抜チームの選手の代表と関係者が3日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大舞台に向けて決意や抱負を語った。  訪れたのは苫小牧アイスホッケー連盟の大山琢真女子委員長と苫小牧選抜の石森梓監督、選

    • 2019年12月4日
  • 6日―苫小牧駒沢大学が平塚氏招き講座
    6日―苫小牧駒沢大学が平塚氏招き講座

       苫小牧駒沢大学は、6日午前10時40分から開く「スポーツ×キャリア講義」の講師に、陸上男子の長距離走で活躍した平塚潤氏を招く。一般市民にも無料で公開する。  平塚氏は、1994年の広島アジア競技大会で男子1万メートル銀メダリストになった他、世界陸上の日本代表になった実績もある。現

    • 2019年12月4日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフの2019年度ペアマッチランキングがこのほど確定し、目黒直司・工藤みき子組=写真=が30ポイントで2連覇を達成した。  同コース開催の全7試合の獲得ポイントを競った。目黒・工藤組は5月のMEGAドンキホーテ杯春大会で優勝するなど、6戦でトップ10入りしポイントを重ねたのが

    • 2019年12月4日
  • 来月23日 鈴井貴之さん雪国の魅力生かした地域づくり講演会
    来月23日 鈴井貴之さん雪国の魅力生かした地域づくり講演会

       テレビ番組「水曜どうでしょう」などで知られるタレントの鈴井貴之さんによる講演会が来年1月23日午後2時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。雪国の魅力を生かした地域づくりを考えるイベント「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」の一環で、雪と共存するまちづくりを考えるシンポジウムに登場。「雪で

    • 2019年12月4日
  • 当事者意識した地域づくりを LGBT基礎講座に40人
    当事者意識した地域づくりを LGBT基礎講座に40人

       苫小牧市男女平等参画推進センターが主催する、性的少数派「LGBT」の基礎講座が11月30日、同センターで開かれた。道内在住の男性同性愛者で、性的少数派への偏見や社会的孤立をなくす活動に取り組む「にじいろほっかいどう」の事務局長国見亮佑さん(45)が、性の自己決定が認められる社会の実現を訴えた。

    • 2019年12月4日
  • 滞空時間延ばすには…? 沼ノ端小でJAL折り紙ヒコーキ教室
    滞空時間延ばすには…? 沼ノ端小でJAL折り紙ヒコーキ教室

       苫小牧沼ノ端小学校(渡辺一弘校長)で11月29日、「JAL折り紙ヒコーキ教室」が開かれた。3年2組の学級レクとして企画され、児童23人や家族ら計約50人が滞空時間の長い紙飛行機作りにチャレンジした。  日本航空(JAL)グループが国内外で開いている教室で苫小牧では初開催。「折り紙ヒコーキ協会

    • 2019年12月4日
  • 自社にプラスは9.8% 東京五輪 業績への影響意識調査 帝国データ札支店
    自社にプラスは9.8% 東京五輪 業績への影響意識調査 帝国データ札支店

       民間の信用調査機関、帝国データバンク札幌支店は、2020年東京五輪に関する道内企業の意識調査結果を発表した。自社の業績への影響については「プラスの影響」と回答した企業は1割弱にとどまり、「影響はない」が6割強を占めた。一方、日本経済の持続的発展のために五輪開催は「有効」とする企業が49・6%と約半

    • 2019年12月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、第5回市議会定例会開会。午後6時30分、苫東立地企業懇話会第2回例会後の忘年会(グランドホテルニュー王子)。午後7時、苫小牧市開業医会忘年会(同)。 千 歳 午後6時、更生保護関係受賞者祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午後1時、市

    • 2019年12月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(4日)  ◇年末あいさつ▽苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会会長、佐藤守氏。

    • 2019年12月4日
  • 恵庭のイザリビレッジ  宿泊施設とギャラリー併設
    恵庭のイザリビレッジ  宿泊施設とギャラリー併設

       恵庭市にある外国人観光客向けのゲストハウス、イザリビレッジ=漁町103=は、宿泊施設とギャラリーを併設したユニークなたたずまいだ。新たな観光拠点としての機能と、市内作家の作品発表の新たな舞台として静かな人気を呼んでいる。  イザリビレッジは、アイルランド出身でオーナーのブライアン・コノリーさ

    • 2019年12月4日
  • 華麗な演奏 聴衆魅了  空自千歳基地のクリスマスコンサート
    華麗な演奏 聴衆魅了  空自千歳基地のクリスマスコンサート

       航空自衛隊千歳基地(徳重広為智司令)のクリスマスコンサートが1日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールで開かれた。青森県の空自三沢基地に所属して北海道、東北を主な活動区域とする北部航空音楽隊が華麗な演奏を披露し、詰め掛けた約1100人の聴衆を魅了した。  今年で13回目を迎え、鑑

    • 2019年12月4日
  • 新千歳―青島線 道内初就航  中国の 山東航空
    新千歳―青島線 道内初就航  中国の 山東航空

       中国の航空会社、山東航空は11月29日、新千歳―山東省・青島線に初めて就航した。同社の道内と中国を結ぶ航空路線としても青島線は初。週3往復で双方の観光需要の取り込みを目指す。旅客数が順調に推移すれば、来年1月末には週4往復に増便したいという。  当面の運航は金曜、土曜、日曜。午後7時に新千歳

    • 2019年12月4日
  • 白老 脊椎骨折の柴犬を竹浦で保護、飼い主はすぐに連絡を
    白老 脊椎骨折の柴犬を竹浦で保護、飼い主はすぐに連絡を

       白老町竹浦で脊椎骨折の大けがを負った柴犬が保護され、町が飼い主を探している。交通事故に遭ったとみられ、町内の動物病院の献身的な手当てで一命を取り留めたものの、保護から1週間たっても飼い主が見つからない。本格的な治療には手術が必要になるため、町は「心当たりのある人はすぐに連絡してほしい」と呼び掛けて

    • 2019年12月4日
  • むかわ まちなか再生セミナー始まる、むかわ竜「世界に拡散、共有を」
    むかわ まちなか再生セミナー始まる、むかわ竜「世界に拡散、共有を」

       むかわ町の「震災復興としてのまちなか再生を考える」をテーマにしたセミナーが2日、町役場と隣接する産業会館で開かれた。2011年の東日本大震災からの復興に携わる宮城大学理事・副学長の風見正三教授を講師に迎えて講演を行ったほか、町民と町職員合わせた30人ほどが参加したワークショップで町の未来を考えた。

    • 2019年12月4日