ホワイトイルミ メイン会場閉幕 ミュンヘン・クリスマス市も終了
- 2019年12月26日
道都の冬の風物詩「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌観光協会など主催)のメイン会場と、「第18回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市など主催)が25日、閉幕した。 両イベントとも、札幌市中央区の大通公園が会場。昨年から相乗効果を狙って、開催日程を合わせて一体化。今年は11月22
道都の冬の風物詩「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌観光協会など主催)のメイン会場と、「第18回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市など主催)が25日、閉幕した。 両イベントとも、札幌市中央区の大通公園が会場。昨年から相乗効果を狙って、開催日程を合わせて一体化。今年は11月22
苫小牧(25日) ◇年末あいさつ▽NECフィールディング札幌支店マネージャー兼苫小牧営業所長兼小樽営業所長、宍戸厚志氏▽同札幌支店苫小牧営業所主任、藤原誠吾氏▽JR北海道苫小牧地区駅駅長、金山宜史氏▽清水鋼鐵代表取締役社長、清水孝氏▽同苫小牧製鋼所常務取締役営業部長兼管理部長、山本英晴氏▽
新千歳空港利用者利便向上協議会(議長・山田修新千歳空港長)、新千歳空港振興会(会長・阿部直志新千歳空港ターミナルビルディング社長)、千歳航空協会(会長・山口幸太郎市長)の3団体による合同の忘年会が23日、ホテルグランテラス千歳で開かれた。関係者約130人が出席し、今年の新千歳の活況を振り返った。
北海道開発局室蘭開発建設部が、苫小牧市と安平町にまたがる農業地域のフモンケ地区で進めてきた農業用排水路改修工事が23日、終了した。2013年度から7年かけて整備し排水能力が回復することで、酪農家ら約60戸が排水路があふれて農地の湛水(たんすい)被害を受けずに済むようになった。 フモンケ地区
北海道文教大学の学生によるリーディングシアター(朗読劇)がこのほど、恵庭市緑町の複合施設・えにあすで開かれた。題材は、約30年前に恵庭の小学生らがまとめた「漁川物語」。学生たちは照明や音楽などを組み合わせて朗読を披露。観客を物語の世界に引き込んだ。 「漁川物語」は、1991年に当時恵み野小
恵庭市立図書館で活動する図書ボランティア団体、黄色いエプロンの会(渡邉三好会長)の活動が今年で丸20年を迎えた。市民から寄せられた不要本を整理して「本のリサイクル市」で販売し、益金を図書館に寄付する事業に取り組んできた。1年間で約4万冊を取り扱う地道で膨大な作業が「本のまち恵庭」を支えている。
船や港で働く労働者でつくる全日本海員組合北海道地方支部(遠藤飾地方支部長)などは24日、船員不足問題などが深刻化している海運・水産業への支援策を求める要望書を苫小牧市に提出した。 要望書は同支部と全国海友婦人会北海道ブロック(前田千代子ブロック長)と連名で、▽「海の日」の7月20日の固定化
白老町は、紙類や廃プラスチックの一般廃棄物を原料に地元製紙工場のボイラー用固形燃料を生産する「バイオマス燃料化事業」を来年3月で廃止する方針を決めた。燃料化施設は2009年4月に稼働を開始したが、問題となった固形燃料の品質が改善できず、今年3月で施設を休止。町は直営から手を引き、民間委託による事業
厚真、安平、むかわの胆振東部3町でつくる空手道場「最強塾」に所属する安平、むかわ町在住の中学生2人が、来年1月19日に大阪府で開催される空手の全国大会「第3回WKOジャパンアスリートカップ本大会」に北海道の代表として出場する。年明けに控える大一番に向けて、それぞれ年末の稽古に汗を流している。
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで21、22両日、アイヌ文化の体験教室が開かれ、参加者が伝統の刺しゅうに挑戦した。 一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として開催し、女性ら10人が参加。町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)のメンバーが指
安平ライオンズクラブ(LC、渡辺隆広会長)はクリスマスの25日に合わせて、安平町に循環バス1台を寄贈した。同日、同町の追分ぬくもりセンターで寄贈セレモニーが行われ、及川秀一郎町長にレプリカキーを手渡した。 同クラブの社会奉仕活動の一環。バスは最大24人乗りのマイクロバスで、金額にして約85
安平町は、同町早来北進の屋外スケートリンクの今シーズンの営業を休止することを決めた。昨年の胆振東部地震で損壊した管理棟の建て替え工事を行うため、リンク造りや維持管理、運営などが難しいと判断したため、今季の営業を見送った。 同スケートリンクを指定管理する町教育委員会によると、屋外リンクは例年
札幌市内でジンギスカン料理店を経営する「アストラル」(札幌市中央区)が24日、胆振東部地震で被害の大きかった厚真町に支援金として121万496円を寄付した。 同社が札幌市内で2店舗経営する「ジンギスカンダイニングひげのうし」で4月と今月の計6日間にわたって無料飲み放題イベントを開催し、売り
苫小牧港・西港の漁港区周辺で21日、ブラー釣りでソイとガヤが上がっていた。寒さが厳しくなってきたが、丹念に探れば当たりがあるようだ。 ブラー釣りを楽しんでいたのは、札幌市から来た男性(40)。漁港区周辺の防波堤からイソメを餌に付けたブラーを下ろして魚を掛けた。 午前7時半に釣り始め
苫小牧港・西港の入船公園で13日、サビキでチカに交じってアメマスが釣れていた。アメマスはエゾイワナの降海型でこの時期、西港内でまれに釣れる。魚を手にした釣り人は喜んでいた。 アメマスを釣ったのは、苫小牧市三光町の男性(75)。午後2時ごろ公園の岸壁に入釣した。5メートル前後の磯ざおにスピニ
道教育委員会は、2020年「成人の日」に関する調査結果を公表した。1999年1月2日~2000年1月1日に生まれた来年の道内の新成人は4万6410人(19年11月1日現在)にとどまり、前年比1909人減。統計が残る75年以降では最少の新成人となった。 来年の道内の新成人は、男が2万3756
(26日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 北広島 午後6時、北広島市農業委員会委員協議会意見交換会(クラッセホテル)。 白 老 午前10時、白老町地域おこし協力隊委嘱状交付式。午後2時30分、感謝状贈呈。
苫小牧(24日) ◇年末あいさつ▽出光興産執行役員北海道製油所長、澤正彦氏▽同北海道製油所総務課長、浅岡義治氏▽苫小牧清掃社代表取締役、山本浩喬氏▽同常務取締役、山本康二氏▽同執行役員、小崎洋一氏▽創価学会太平洋総県長、中村守氏。 苫小牧(25日) ◇年末あいさつ▽NTT東日
北海道消費者協会は、12月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり94円8銭となり、前月比で4銭値下がり。前年同月比では3円23銭安くなっている。 地域別では、苫小牧、江別、北広島など25地域で値上がり。札幌、千歳、恵庭など17地域で値下がり。後志管内
苫小牧市弥生町の苫小牧弥生教会で21日、「こども食堂おいでや」のクリスマス会が開かれた。地域の親子など69人が訪れ、ケーキ作りや昼食を楽しんだ。 おいでやは、同教会の関係者らによる実行委員会(井石彰委員長)が「子どもたちに憩いの場を」と月1回ペースで開いている。 クリスマス会は20