きよのピアノ教室の生徒ら ハンドベルの美しい音色響く
- 2019年12月25日
苫小牧市明野新町のきよのピアノ教室(清野直子講師)は21日、市内柳町のイオンモール苫小牧のセントラルコートでクリスマスコンサートを開いた。買い物客が足を止め、演奏に耳を傾けた。 毎年開催しており、4回目。同教室の生徒でつくる「ミュージックベル隊」の及川知音さん(11)、山岸未来さん(8)、
苫小牧市明野新町のきよのピアノ教室(清野直子講師)は21日、市内柳町のイオンモール苫小牧のセントラルコートでクリスマスコンサートを開いた。買い物客が足を止め、演奏に耳を傾けた。 毎年開催しており、4回目。同教室の生徒でつくる「ミュージックベル隊」の及川知音さん(11)、山岸未来さん(8)、
苫小牧の住宅建設会社、大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は22日、クリスマスケーキのプレゼントを顧客に配達した。各家庭では一足早い贈り物の到着に笑顔を見せていた。 毎年実施しており、年内に住宅新築やリフォーム工事を行った胆振・日高管内の約180世帯が対象。木村社長や社員ら約20人がサンタクロー
テニススクール・ノア苫小牧=市内木場町MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=は22日、「ノア★クリスマス祭」を開いた。スクール生や家族連れが訪れ、縁日やテニス体験を楽しんだ。 市民交流の場を提供する地域貢献活動の一環。7月にオープンした同スクールでは初めて実施する冬のイベント。 粘土
苫小牧市豊川コミュニティセンターは1月5日午前10時から、同センター工芸室で開く「硝子(ガラス)のミニプレート講座」の受講者を募集している。 講座では透明なガラスの板をさまざまな色や形をしたガラスの破片で装飾する。その後、火を通してガラスを膨張させ、ミニプレートを完成させる。 講師
苫小牧市が次期総合防犯計画(2020~24年度)策定に向けて実施した「安全安心に関する市民意識調査」の結果がまとまった。回答者の過半数が犯罪被害に対する不安感を抱いているとし、9割以上が防犯対策を意識していると回答。地域の防犯活動に、なかなか参加できていない現状なども浮き彫りとなった。 防
苫小牧市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)は25日、市民活動センター2階の録音室で、市の広報紙「広報とまこまい・2020年1月号」の録音作業を行った。団員らが朗読した音声をCDに収録し、「声の広報」として視覚障害者らに届ける奉仕活動。この日は岩倉博文市長も収録に参加し、冒頭の新年あいさつ文を読み上
日本航空(JAL)千歳空港支店は25日、クリスマスにちなんだイベントを新千歳空港で催した。JALエンジニアリングの航空整備士が赤い衣装と白ひげの装いでサンタクロースに扮(ふん)し、出発便の離陸を見送った。 毎年恒例の季節を演出する趣向。同日は整備士が出発客と到着客に向かって地上から手を振っ
東胆振、日高地方は25日、上空の寒気と地表の熱が奪われる放射冷却の影響で厳しい寒さとなった。東胆振では厚真が氷点下16・7度(午前7時40分)、むかわ町鵡川も同16・3度(同3時49分)とそれぞれ今季最低気温を更新。苫小牧市を含む14観測地点中7地点で、最も寒い時期(1月下旬~2月上旬)の日別平年
苫小牧市澄川町の理容店「髪’s(ヘアーズ)」は25日、スタッフ5人全員がサンタクロースやトナカイの衣装に身を包み、散髪、カラーリングなどに臨んだ。 店内には雪の結晶を表現したオブジェや、キラキラしたひも状の装飾品もお目見え。華やかなムードを演出した。 20年近く同店を利用していると
苫小牧市永福町1の国道36号交差点で21日、横断歩道を渡っていた同市の80代の無職女性が何者かの車にはねられ重傷を負った事件で、苫小牧署は25日、同市川沿町1、露天商山口和義容疑者(66)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は21日午前7時
私たちの暮らしに大きく関わる消費税の税率が今年10月、8%から10%に引き上げられた。直前の駆け込み需要や増税後の買い控えなど消費への影響は少なかったが、企業や小売店では初めて導入された軽減税率への対応でレジ更新や従業員教育、利用客への周知など準備に追われた。消費者も細分化された税率区分に困惑。負
苫小牧市内を中心に遺産相続の手続きが急増している。終活ブームを背景にセミナーや関連書籍などが増え、関心が高まっているためだ。苫小牧公証役場(表町)が今年受け付けた遺言公正証書の作成件数は2010年以降で最多の113件(12日現在)。金融機関でも家族の死去に伴う口座解約相談などが相次いでいる。専門家
苫小牧市と苫小牧商工会議所の幹部が意見交換する苫小牧経済会議が24日、市内のホテルで開かれた。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、区域認定申請権を持つ道の鈴木直道知事が申請見送りを表明したが、市と苫商議所は今後も誘致活動を継続する方針を確認した。 会議は2000年度から毎年開催
出光興産北海道製油所の澤正彦所長(57)は24日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。4月に出光興産と昭和シェル石油が経営統合したタイミングで所長に着任して8カ月。ガソリンや灯油などの製品を道内や東北、北陸に供給する拠点として「安全最優先の操業に努めたい」と気を引き締めた。 同製油所は来年
「自分の運転技能に自信ありますか?」。テレビから聞こえてきた問い掛けに、ドキッとした。高齢者の交通事故防止を考える特集を見た時のことだ。 4月に東京で、6月には福岡市で乗用車の暴走事故があった。運転者は87歳と81歳の男性=年齢は事故当時=。東京では横断歩道の母と子、福岡では運転者と妻が死
第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21、22の両日、苫小牧市内の苫小牧駒沢大学で開かれた。男子は室蘭のディアブロが優勝し、苫小牧勢はファーストブレイクが準優勝した。女子は苫小牧のどらちゃんずが初代王者になり、同じくSCRATCHが準優勝だった。
苫小牧市内の会社員、小玉諒太(30)が11月に東京で開かれた、鍛え上げた身体の美しさなどを競う「ベストボディ」の全国大会「30代男性の部」で6位入賞を果たした。小玉は「大舞台で結果を残せたのはうれしい。次は全国制覇を目標に頑張っていきたい」とさらなる高みを見据える。 一般社団法人ベストボデ
第47回北海道高校選抜卓球大会兼第47回全国高校選抜大会道予選会がこのほど、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた。全国大会(来年3月、千葉県)出場権を懸けた男女の団体戦、個人シングルス戦と、今大会止まりのダブルス戦の計6部門を展開。女子団体の駒大苫小牧が準優勝し、全国切符を見事つかんだ。
糸井の森パークゴルフは21日、日ハム杯・開幕戦を開いた。男女108人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア78の澤田修が優勝。女子は同84の真鍋幸子が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が86打の宮尾正信、女子が87打の竹生久枝がそれぞれ獲得した。 2位以
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽ユジノサハリンスク(サハリン3勝1敗) サハリン6―2ひがし北海道クレインズ