小雪で屋外コースも利用可能―糸井の森パークゴルフ
- 2020年1月7日
苫小牧市内のパークゴルフ場「糸井の森パークゴルフ」は今冬、小雪が続くことから屋外コースでもプレーできる状況が続いている。市外客を中心に連日、屋外でのラウンドを楽しむ客が訪れている。 同施設が1月に屋外コースを開放したのは2008年以来12年ぶり。例年12月31日までは降雪のたびに除雪して屋
苫小牧市内のパークゴルフ場「糸井の森パークゴルフ」は今冬、小雪が続くことから屋外コースでもプレーできる状況が続いている。市外客を中心に連日、屋外でのラウンドを楽しむ客が訪れている。 同施設が1月に屋外コースを開放したのは2008年以来12年ぶり。例年12月31日までは降雪のたびに除雪して屋
読者ぷらざの原稿を募集しています。1月のテーマは「宇宙」「もっともな話」「苦手」です。締め切りは18日、掲載は25日の予定です。 ▽テーマの原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合があり、返却しません。掲載された作品は
道営住宅を管理するエムエムエスマンションマネージメントサービスは6日、道が苫小牧市植苗の星ヶ丘地区で整備している道営住宅の入居申し込みの受け付けを開始した。同地区での道営住宅整備は、新千歳空港の機能強化に関連した道による地域振興対策の一環で、今回募集するのは今年度末に完成予定の8戸のうちの6戸。
告知版 (8日) 市民会館 ▽2020年苫小牧市消防出初式(午前9時30分) 男女平等参画推進センター ▽夜のパンづくり(午後6時) 高齢者福祉センター ▽ラフターヨガ講座(午前10時) 住吉コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後6時) 沼ノ端コミ
苫小牧市公設地方卸売市場の水産市場(汐見町)と青果市場(港町)が5日、2020年の初競りを行った。各市場では恒例の三本締めの後、競り人の威勢のいい掛け声が響き渡った。 水産市場にはマツカワ、マガレイ、イシガレイ、ソウハチ、カジカ、マダラ、タコ、ホッキ貝など前浜や日高沖で水揚げされた魚
第11回苫小牧新人音楽会が5日、苫小牧市文化会館で開かれた。同市出身者や市内の学校の卒業生など、苫小牧ゆかりの20代から30代の音楽家6人が出演。クラシック音楽やオリジナル曲の演奏、独唱を市民に披露した。 苫小牧新人音楽会の主催。地域の音楽文化振興を目的とした新春コンサートで、約170人が
苫小牧駒沢大学は10日午前10時40分から、NPO法人オホーツクスポーツクラブ(網走市)の半澤祐介代表を講師に迎えた「スポーツ×キャリア講義」を開く。 同法人はスポーツ振興にとどまらず、児童の発達支援など福祉分野の取り組みにも力を入れている。講義は市民も無料で受講できる。
鈴木直道知事は6日午後、年頭の記者会見を行い、白老町で4月24日にオープンするアイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」のPRを改めて強化する姿勢を示した。知事は「民間による応援の輪が確実に広がっている」ことを説明したほか、8日からはウポポイを図柄とする宝くじも発売されることを発表した。
道内の経済界は6日、大半が仕事始めとなり、子(ね)年の業務を始動させた。札幌市内でも各企業・団体のトップが、社員らに向けて年頭あいさつを行った。 北海道電力の藤井裕社長は4月に送配電部門の法的分離という「歴史的転換点を迎える」と大きな節目の年であることを強調。今後10年間に目を向けると「事
北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・05ポイント増の1・28倍となり、118カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・92倍となり、前年同月に比べ0・06ポイント増加した。 11月の新規求人数は
苫小牧(6日) ◇新年あいさつ▽苫小牧地区交通安全協会・苫小牧市交通安全協会専務理事、千葉浩次氏▽同・苫小牧地方安全運転管理者事業主会・苫小牧地区安全運転管理者協会事務局長、山口勉氏▽苫小牧消費者協会会長、山内幸子氏▽同副会長、加藤憲秋氏▽苫小牧市赤十字奉仕団委員長、藏本滿惠氏▽苫小牧市老
(8日) 苫小牧 午前10時、苫小牧市消防出初め式(市民会館)。午後7時、苫小牧市医師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、千歳市消防出初め式(北ガス文化ホール)。午後1時、千歳市消防団東千歳分団新年懇親会(農民研修センター)。午後7時、公立千歳科学技術大学新
新ひだか町静内東別にある自宅裏の古い別宅は、アイヌ伝統の儀式を行う場所だ。民族衣装を身にまとった父が神に祈りをささげる姿を見て育った。4歳の時に亡くなった祖父の葬儀もここで行われた。 祖父の辰次郎さんはエカシ(長老)と呼ばれ、人々に慕われた。儀式の伝承者であり、口伝えで受け継がれてきたアイ
苫小牧市出身のパフォーマーで、サーカススクール「いくらサーカス」(大阪市)代表の谷川育子さん(40)が5日、市文化交流センターでサーカス体験教室を開いた。幼児や小中学生、高校生、社会人ら27人がジャグリングや綱登りなどにチャレンジした。 谷川さんが、苫小牧でサーカス教室を開くのは初めて。ボ
成人式から10年、20年の節目を祝う三十路(みそじ)式と四十路(よそじ)式が4日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で行われた。共に実行委員会が主催。各会場には今年度30歳、40歳を迎えた同市ゆかりの同級生たちが、再会や新たな出会いを楽しむ光景が広がった。 四十路式は互いの成長を確かめ合
アクセサリー作りやハンドマッサージ、占いなどを楽しめるイベント「HAPPY BOX(ハッピーボックス)」が9日午前10時から、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで開かれる。市内でアルバムカフェを主宰する阿部幸枝さんが企画。冬休み中の子どもも楽しめるワークショップを中心とした18ブースが並ぶ予定だ。
4日午後4時10分ごろ、白老町大町1、無職下田博さん(95)方から煙が出ていると、近所の住人から110番通報があった。木造2階建て延べ148平方メートルの住宅が全焼。下田さんと妻しげ子さん(93)が軽いやけどをし、苫小牧市内の病院に搬送された。 苫小牧署と白老町消防本部によると、住宅は夫婦
苫小牧市内や近郊では6日、官公庁や民間企業の多くが仕事始めとなった。苫小牧市役所では岩倉博文市長が年頭あいさつで「縦割り行政からの脱皮を」などと呼び掛けたほか、主要企業のトップらが厳しい経済環境の中で勝ち抜くため一丸で取り組む考えを示した。 苫小牧市の岩倉博文市長は、本庁舎9階に集まった管
苫小牧市の岩倉博文市長は6日、市役所で年頭の記者会見を開き、2020年度に展開する「053(ゼロごみ)大作戦!~ステージ5~」への抱負や、市内や近郊で予定されている各種イベントなどへの期待感を示した。 まちぐるみで年間を通じて取り組む大作戦シリーズの第12弾。「ゼロごみ大作戦!」はシリーズ
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は昨年12月23日、ハイブリッドトランスアクスルの新機種生産を開始した。2月10日にトヨタ自動車が発売する新型車ヤリスの搭載用で、グループ企業の中では現時点で唯一の受注。200人強を配置し、月産約1万台態勢の新ラインを立ち上げた。全