• 13日、白老で探鳥会 日本野鳥の会苫小牧支部
    13日、白老で探鳥会 日本野鳥の会苫小牧支部

       日本野鳥の会苫小牧支部は13日、白老町のヨコスト湿原で野鳥を観察する探鳥会を開く。午前10時から正午まで。参加希望者は、JR社台駅前に集合。無料で、事前の申し込み不要。  問い合わせは、同会の鷲田支部長 電話0144(67)4343。

    • 2020年1月8日
  • 11―13日に雑貨販売と工作教室 ネコ保護団体と 道の駅ウトナイ湖
    11―13日に雑貨販売と工作教室 ネコ保護団体と 道の駅ウトナイ湖

       苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で11日から13日まで、「にゃんこいちwith冬休みこうさく教室」が開催される。  市内東開町のネコ保護団体「猫の隠れ里」と道の駅ウトナイ湖の共催。ネコ型のアクセサリーや布小物を販売するほか市内の小物作家が毛糸の髪飾り、ネックレス、マッチラベルを組み合わせた豆本

    • 2020年1月8日
  • 市明るい選挙推進協の菅原会長 総務大臣感謝状受ける
    市明るい選挙推進協の菅原会長 総務大臣感謝状受ける

       総務省の選挙制度130周年を記念した選挙関係功労者表彰で、苫小牧市明るい選挙推進協議会会長の菅原裕子さん(78)に総務大臣感謝状が贈られた。8日に市選挙管理委員会で伝達式があり、菅原さんは「自分の力だけでは続かなかった。仲間や家族、選管事務局などのおかげ」と笑顔を見せた。  2019年は、1

    • 2020年1月8日
  • 柳町の売り場から1等7億円当選 年末ジャンボ宝くじ 前後賞2本も
    柳町の売り場から1等7億円当選 年末ジャンボ宝くじ 前後賞2本も

       苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧内の宝くじ売り場「ラッキーゲート」で、第818回全国自治宝くじ「年末ジャンボ宝くじ」(昨年12月31日抽選分)の1等7億円1本と前後賞1億5000万円2本の当選が出たことが8日までに分かった。  年末ジャンボの販売期間は、昨年11月20日から12月21日まで。

    • 2020年1月8日
  • (2)「チーム」で事業展開 苫小牧港開発 関根久修社長
    (2)「チーム」で事業展開 苫小牧港開発 関根久修社長

       昨年の日本経済は緩やかな回復基調で推移し、北海道でも胆振東部地震の災害復旧関連など公共事業が下支えし、同様の傾向にあった。こうした背景を受け、当社主要のフェリーターミナル運営事業と不動産事業はおおむね良好だ。  フェリーターミナル部門は、各船社が新造した旅客フェリーを投入したほか、ゴールデン

    • 2020年1月8日
  • 苫小牧市のプレミアム付き商品券 住民税非課税世帯の申請率が34%と低調、複雑な手続きを敬遠
    苫小牧市のプレミアム付き商品券 住民税非課税世帯の申請率が34%と低調、複雑な手続きを敬遠

       苫小牧市などが進めているプレミアム付き商品券事業で、住民税非課税世帯の申請率が34・02%と低調だったことが市のまとめで分かった。市への申請手続きが面倒で敬遠されたことが主な要因。同事業を行う実行委員会は全体に占める商品券購入者の割合は大きくないものの一定の経済効果があるとしており、使用期限内に利

    • 2020年1月8日
  • 持続可能な港湾づくりを、苫小牧の6団体が新年交礼会
    持続可能な港湾づくりを、苫小牧の6団体が新年交礼会

       北海道港運協会苫小牧支部や苫小牧港二水会など苫小牧の港湾6団体が主催する合同新年交礼会が7日、苫小牧市内のホテルで開かれた。関係者約170人が出席し、1963年に開港した苫小牧港のさらなる発展に向け、持続可能な港湾づくりを誓った。  主催者代表であいさつした道港運協苫支部の橋本哲実支部長(苫

    • 2020年1月8日
  • 春よ
    春よ

       晴れた日の日差しが強くなってきた。極端な少雪と寒さの冬。かと思えば、きょうは北日本に暴風と重い雪の予報。異常気象は、春を待つのも難しい。  山の子どもの春はイタヤカエデの樹液取りで明けた。萱野茂さんの「アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心」(平凡社新書)で紹介されていて懐かしく思い出した。

    • 2020年1月8日
  • 日本CCSの石井社長が来社、温暖化対策の必要性強調
    日本CCSの石井社長が来社、温暖化対策の必要性強調

       日本CCS調査(東京都)の石井正一社長は7日、新年のあいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧沖合の海底下に二酸化炭素(CO2)を封じ込めるCCS実証試験への国際的な関心の高さに触れ、「異常気象の影響は深刻。各国が温暖化対策に取り組む必要性を感じており、企業側のモチベーションも変わってきている」と話し

    • 2020年1月8日
  • 苫小牧市 環境関連の委員を募集
    苫小牧市 環境関連の委員を募集

       苫小牧市は31日まで、環境審議会と環境基本計画推進会議の新委員を募集している。高校生を除く市内在住の18歳以上が対象。いずれも1名程度で、任期は2021年3月末まで。  環境審議会の委員は、年1~2回開かれる平日の会議(2時間程度)に参加してもらう。出席1回当たりの報酬額は6100円。応募方

    • 2020年1月8日
  • アレアレアが全道切符獲得―全道フットサルU12苫小牧予選
    アレアレアが全道切符獲得―全道フットサルU12苫小牧予選

       全道フットサル選手権大会U12の部苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市総合体育館などで開かれた。アレアレアが優勝し、全道大会の切符を獲得した。  苫小牧地区の24チームが参加。グループリーグの予選と予選1位の8チームによる決勝トーナメントを展開した。決勝はアレアレアがエルソーレに5―2で快勝し

    • 2020年1月8日
  • 1部昇格懸け、あすドイツ戦―女子U18アイスホッケー世界選手権
    1部昇格懸け、あすドイツ戦―女子U18アイスホッケー世界選手権

       女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は現地時間の7日、ドイツ・フュッセンで続開した。日本(世界ランキング6位)は第4戦でハンガリー(同14位)と対戦。2―1で勝利した。  日本は第1ピリオド14分すぎ、FWラック陽(道路建設ペリグリン)のゴールで1点を先制。

    • 2020年1月8日
  • 「トロフィーを苫小牧に」―フットサル・ASC北海道が苫小牧市表敬
    「トロフィーを苫小牧に」―フットサル・ASC北海道が苫小牧市表敬

       フットサルのASC北海道U15は6日、苫小牧市役所を訪れ、11日から三重県で開かれるJFA第25回全日本U15フットサル選手権大会の出場を岩倉博文市長に報告した。徳田恒徳監督は「悲願の優勝を果たしてトロフィーを苫小牧に持ち帰りたい」と決意を語った。  ASCは昨年12月、江別市で開催された北

    • 2020年1月8日
  • 20日から小学生スケートスクールー参加者募集中
    20日から小学生スケートスクールー参加者募集中

       苫小牧市体育協会が主催する小学生スケートスクール4は20日、市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開講する。参加者を募集している。  小学生を対象に同アリーナで行っているスケートスクールの第4弾。日時は20~31日の毎週月・金曜日の計4回で、時間は午後6時15分~同7時15分。小学1~6年

    • 2020年1月8日
  • 日本男子、ルーマニアに快勝―アイスホッケー世界選手権
    日本男子、ルーマニアに快勝―アイスホッケー世界選手権

       男子U20(20歳以下)アイスホッケー世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は7日、リトアニア・ヴィリニュスで日本代表の試合が行われた。日本(世界ランキング23位)はルーマニア(同27位)と顔を合わせ8―0で快勝した。  日本は試合開始直後、海外組の佐藤優(Quebec Rempar

    • 2020年1月8日
  • 道場生17人が全国大会へ―空手・優至会塚本道場
    道場生17人が全国大会へ―空手・優至会塚本道場

       苫小牧の空手道場、優至会塚本道場の道場生17人が、12日に愛知県で開催される第7回全日本ジュニアチャンピオンシップに出場する。塚本鉄兵代表は「いつも以上に厳しい稽古をしている。結果につながれば」と期待感を語った。  昨年の全道大会などで出場権を獲得したのは小中高生の17人。選手団の主将を務め

    • 2020年1月8日
  • 第2航空団「飛行始め」 ー空自千歳基地
    第2航空団「飛行始め」 ー空自千歳基地

       千歳市の航空自衛隊千歳基地で6日、第2航空団の訓練開始を告げる「飛行始め」が行われた。第201、203飛行隊のF15戦闘機10機が雪煙を上げながらごう音と共に滑走路を飛び立った。  同基地を含む北部方面航空隊は2019年度上半期(4~9月)にスクランブル(緊急発進)を93回実施。第2航空団の

    • 2020年1月8日
  • 新年の雰囲気感じて 手作り門松 11日まで設置─サンガーデン
    新年の雰囲気感じて 手作り門松 11日まで設置─サンガーデン

       苫小牧市立中央図書館の正面入り口に、市サンガーデンの職員が手作りした門松がお目見えし、訪れる人の目を引いている。  門松は高さ1・8メートルほどでサンガーデン内のモウソウチク、出光カルチャーパーク(市民文化公園)内のクロマツを使用した。白いつぼみを付けたハクバイを加えて松竹梅とし、アクセント

    • 2020年1月8日
  • 記者コラム「風」雪の少ない冬

       年末年始の休みを自宅のある苫小牧で過ごした。子どもの通う小学校の通信を手にし、目を留めた。内容は、昨年に続き学校でのスケートリンク造りを断念せざるを得ない―というもの。かつては当たり前だった学校のリンクを造ることができず、「スケート授業」は市内の施設で行う数回にとどまるという。  スケートに

    • 2020年1月8日
  • 太宰治・人間失格がテーマ ー13日に読書会 お寺de名著
    太宰治・人間失格がテーマ ー13日に読書会 お寺de名著

       苫小牧市音羽町1の妙見寺(末澤隆信住職)は13日午後1時半から、読書会「お寺de名著」を開く。テーマは太宰治「人間失格」。主人公の行動や考え方について賛成と反対の立場に分かれて意見を交わし、作品や登場人物への理解を深める。  「人間失格」は、三つの手記からなる太宰最晩年の代表作の一つ。幼少期

    • 2020年1月8日