• 岩倉市長と 鈴木知事会談、IR対応を協議か
    岩倉市長と 鈴木知事会談、IR対応を協議か

       苫小牧市の岩倉博文市長と北海道の鈴木直道知事は8日、道庁で会談した。知事がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の区域認定申請見送りなどを公開の場で説明した昨年12月23日以来となる。  今回は苫小牧市側が要請し、非公開で行われた。関係者によると、IRに関する今後の対応などについて話し合

    • 2020年1月9日
  • アイシン北海道・桂山社長が来社 新製品で収益アップ
    アイシン北海道・桂山社長が来社 新製品で収益アップ

       自動車部品製造のアイシン北海道(苫小牧市柏原)の桂山直樹社長は9日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。過去3年間で積極的な設備投資を進め、昨年12月から新製品の生産を開始しており「さらに収益を上げていく」と力強く語った。  新製品はトヨタグループの高品質戦略に対応する新しいタイミングチェー

    • 2020年1月9日
  • 道石油共同備蓄・山本社長ら新年あいさつ「万が一に備え対応」
    道石油共同備蓄・山本社長ら新年あいさつ「万が一に備え対応」

       北海道石油共同備蓄(本社東京)の山本義之社長、河村好雄北海道事業所長、大江英史副所長の3人が8日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。山本社長は中東で不穏な情勢が続いているとし、「万が一の事態に備えて対応を進める」と語った。  北海道事業所はオイルショックを機に石油を備蓄する基地として、国と

    • 2020年1月9日
  • 見極め
    見極め

       「一年の計は金杯から」と例年、おみくじ的感覚で投票するファンも多いレースだ。2020年の中央競馬が開幕した5日に行われた重賞の中山金杯と京都金杯。共に出走馬にできるだけ平等に勝てるチャンスを与えるため実績などを考慮して斤量(負担重量)を調整するハンデ戦だが、実際は重いハンデを課された馬の方がよく走

    • 2020年1月9日
  • 苫小牧の少年スケーター3人、全国出場―スケートボード
    苫小牧の少年スケーター3人、全国出場―スケートボード

       スケートボードのキッズ、ジュニアで活躍している苫小牧市内の梅澤颯(そう)=ブレイズ・拓勇小3年=と山口翔生(かい)=同・ウトナイ小5年=、弟・零生(れい)=同・同1年=の3人が18日に千葉県で開催されるFlakeカップチャンピオンシップに初めて出場する。3人は「優勝目指して頑張りたい」と意気込んで

    • 2020年1月9日
  • 全日本選手権へ、セットプレーなど学ぶ―フットサル・ASC北海道U15
    全日本選手権へ、セットプレーなど学ぶ―フットサル・ASC北海道U15

       11日から三重県で開かれるJFA第25回全日本U15フットサル選手権大会に出場するASC北海道U15が7日、厚真町内の厚真スポーツセンターで行われたフットサルクリニックに参加した。女子プロチーム、エスポラーダ北海道イルネーヴェの菅野大祐監督らによる実戦的なアドバイスを受けた。  北海道サッカ

    • 2020年1月9日
  • 12日にクラブ試打会を開催―駅ごる苫小牧
    12日にクラブ試打会を開催―駅ごる苫小牧

       屋内ゴルフスクール「駅ごる苫小牧」=苫小牧市木場町、MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階テニススクール・ノア苫小牧内=が12日午前11時から、同施設で初のクラブ試打会を開く。同町1のゴルフ専門店ゴルフ5苫小牧店とのコラボレーション企画。駅ごるの大村和彦代表は「シーズンに向けて自分に合ったクラブを見つ

    • 2020年1月9日
  • 11日に開幕、苫小牧3チーム参戦―全道小学生アイスホッケー
    11日に開幕、苫小牧3チーム参戦―全道小学生アイスホッケー

       第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会が11日、札幌市内の月寒体育館で開幕する。苫小牧からはレッドスターズなど3チームが参戦し、全道の頂点を目指す。  道内各地から14チームが参加し、トーナメント戦を展開する。苫小牧からは、昨年11月に行われた金剛園杯兼全道大会予選で優勝したレッドスター

    • 2020年1月9日
  • デミョン戦(11~21日)会場と時間変更 ―IHアジアリーグ
    デミョン戦(11~21日)会場と時間変更 ―IHアジアリーグ

       アイスホッケーのアジアリーグ事務局は、デミョンキラーホエールズのホームゲームとなる11、12、14日のひがし北海道クレインズ戦と18、19、21日の王子イーグルス戦の試合会場、開始時間の変更を発表した。  ひがし北海道戦は、韓国木洞で11、12日の試合が各午後3時、14日は午後7時30分に開

    • 2020年1月9日
  • 札幌でパラ競技イベント「パラカル」ー苫小牧のチアフルも参加
    札幌でパラ競技イベント「パラカル」ー苫小牧のチアフルも参加

       パラリンピック競技体験と文化交流を織り交ぜたイベント「パラカル」が8日、札幌市南区の札幌みなみの杜高等支援学校体育館で開かれた。平日にもかかわらず道内各地から100人以上が来場。苫小牧市内で幼児向け体操教室を手掛けるチアフルもエアトランポリン体験ブースを設置する中、参加者は心地よい汗を流しながらパ

    • 2020年1月9日
  • 干支の物語に興味津々―市立中央図書館で新年の読み聞かせ会
    干支の物語に興味津々―市立中央図書館で新年の読み聞かせ会

       苫小牧市立中央図書館は5日、幼児向けの読み聞かせ会「十二支のしんねんかい」を開いた。市内の親子3組が参加し、十二支をテーマにした絵本を楽しんだ。  新年を迎えたことを祝い、十二支に関わる絵本を幼児に親しんでもらうのが狙い。  同館のスタッフは参加者に「あけましておめでとう。十二支を知っ

    • 2020年1月9日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会①最優秀賞 「生き延びる力」―緑陵中2年 二瓶 宝來さん
    苫小牧市中学生主張発表大会①最優秀賞 「生き延びる力」―緑陵中2年 二瓶 宝來さん

       赤茶けた大地。どこもかしこもガタボコ道。  クラクションがけたたましく鳴り響く町。ある者がない者へ分け合うことが当たり前で、その日のランチを買うことができた子は、買うお金を持たなかった子へ分け合う。行き交う人は皆、目が合えば、それだけで笑顔を向けてくれるカンボジア。  我が家では、私が

    • 2020年1月9日
  • 科学の不思議、工作で体験―トヨタ北海道「ものづくり教室」
    科学の不思議、工作で体験―トヨタ北海道「ものづくり教室」

       苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道はこのほど、市科学センターで、市内の小学生を対象にしたものづくり教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を開いた。2回の開催で計30人ほどが参加し、木や輪ゴムを使ったプロペラ機の模型を作り、屋外で実際に飛ばし、安定飛行の原理や構造を学んだ。  子どもたちに

    • 2020年1月9日
  • 語学交流の面白さ「映画で」―15、17日に無料で英会話教室
    語学交流の面白さ「映画で」―15、17日に無料で英会話教室

       冬休みに映画で英語を学びませんか―。苫小牧市で初めての国際交流員、ガルピン・ブレナンさんが講師を務める英会話教室が、15、17日、市第2庁舎2階で開かれる。対象は高校1、2年生で、映画を見ながら英語の聞き取りと会話のポイントを学ぶ。受講無料。  ブレナンさんはニュージーランド・ティマル市出身

    • 2020年1月9日
  • 世代を超えて「いち、に、さん」 餅つき大会に100人
    世代を超えて「いち、に、さん」 餅つき大会に100人

       苫小牧市高齢者福祉センターで7日、「新春もちつき大会」が開かれた。利用者やひまわり保育園(高砂町)の園児、施設関係者ら約100人が参加。無病息災への願いを込めながら季節の行事を楽しんだ。  世代間交流などを目的とした催しで、昨年に続き2回目。高齢者は計15キロのもち米を蒸し、子どもたちも「い

    • 2020年1月9日
  • 相手の心に寄り添おう―傾聴ボランティア講習会 参加者募集 
    相手の心に寄り添おう―傾聴ボランティア講習会 参加者募集 

       苫小牧市ボランティアセンターは2月12日から計3回にわたって市民活動センター(若草町)で開く「傾聴ボランティア講習会」の参加者を10日から募集する。  講師は市内の傾聴ボランティア・アガペーの会の千葉重利名誉会長。相手の心、感情に寄り添って話を聞くこつを学び、職場や家族、友人とのコミュニケー

    • 2020年1月9日
  • 子どもの感性きらり おはな教室ことりクラブが花展
    子どもの感性きらり おはな教室ことりクラブが花展

       苫小牧市民活動センターで活動する「おはな教室ことりクラブ」は5、6の両日、苫小牧市表町のファッションメールプラザで花展を開いた。4歳から高校生までの生徒12人が1年間の学びの成果を披露した。  池坊苫小牧支部の田中弘美引立教授が月2回、同センターで子どもに生け花を教えており、毎年花展を開催。

    • 2020年1月9日
  • 10~11日 カレンダー提供呼び掛け カレンダー提供呼び掛け  12日にチャリティー即売会
    10~11日 カレンダー提供呼び掛け カレンダー提供呼び掛け 12日にチャリティー即売会

       苫小牧市ボランティア連絡協議会(荒木孝幸会長)は12日に市民活動センターで開く「カレンダーチャリティー即売会」を前に、会場で販売する家庭や会社などで余っている2020年カレンダーの提供を呼び掛けている。売り上げを地域のボランティア振興に充てる恒例の取り組み。10、11の両日、同センター1階ギャラリ

    • 2020年1月9日
  • 苫西港南埠頭 夜釣りでキュウリウオ
    苫西港南埠頭 夜釣りでキュウリウオ

       苫小牧~白老沖サクラマス水深110メートル前後。船中20匹ほど。釣れ始めた。僚船からの情報。苫小牧西港(東埠頭)チカ10センチ前後。0~5匹。サビキ2~5号。アミエビ付けるか海面にまいて。苫小牧西港(南埠頭)キュウリウオ30センチ前後。0~1匹。サビキ8号。イソメを付けて。夜釣

    • 2020年1月9日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(8日)  ◇新年あいさつ▽苫小牧市消防団団長、齋藤謙吉氏▽同副団長、三田村宏之氏▽同同、伊東博之氏▽盛興建設代表取締役社長、原広吉氏▽同常務取締役、金原直紀氏▽同同、滝沢秀信氏▽同取締役営業部長、大坂勇二氏▽同執行役員建築部長、佐伯浩一氏▽苫小牧広域森林組合参与、古幡悦二氏▽北海道石

    • 2020年1月9日