IH・王子V奪還へ正念場―あすからホームで栃木日光3連戦
- 2020年1月10日
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは11~13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで栃木日光アイスバックスと3連戦を行う。約2カ月ぶりとなる苫小牧でのゲームは、レギュラーリーグとしては今季最後のホーム戦。シーズン終盤に差し掛かり、優勝争いに食い込むためにもここは着実に勝ち点を積み重
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは11~13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで栃木日光アイスバックスと3連戦を行う。約2カ月ぶりとなる苫小牧でのゲームは、レギュラーリーグとしては今季最後のホーム戦。シーズン終盤に差し掛かり、優勝争いに食い込むためにもここは着実に勝ち点を積み重
王子イーグルスは、11~13日に苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで行われる栃木日光アイスバックス戦に合わせ、さまざまなイベントを企画した。 3日間共通イベントで、抽選で当選した14人を1階イーグルスベンチ側ゴール裏の「氷かぶり席」に招待する。迫力ある観戦を楽しめる。さらに毎試合1人に
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会が11~13日、江別市の道立野幌総合運動公園総合体育館で開かれる。全道4ブロックの予選会を勝ち抜いた精鋭が集う、道内小学年代最高峰の一戦。苫小牧からは男女混合の泉野VC、女子の拓勇BRAVEが各部門に挑戦する。両チームとも本番に向け士気は高まっている。
第25回全日本フットサル選手権大会北海道代表決定戦は11日、苫小牧市総合体育館で開幕する。苫小牧地区からは地区大会を制した菅原工務店クレセルと開催地枠でドミナールが出場。地元での大舞台に活躍が期待される。 全道各地の予選を勝ち抜いてきた20チームが出場。3チームずつ6組に分かれた予選リーグ
2019年度胆振管内体育協会連絡協議会研修会(胆振管内体育協会連絡会など主催)が13日午後0時半から、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで開かれる。元フリースタイルスキー・モーグル日本代表の伊藤みきさんを講師に迎え、「スポーツを通じて学んだこと」をテーマに講演する。胆振管内(4市7町)のスポー
キッズのランニングバイクレース「苫小牧カップVol.3」は4、5の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。苫小牧をはじめ札幌、石狩、十勝管内広尾町などから2日間で計85人が参加し、競技を楽しんだ。 ランニングバイクはペダルとブレーキがない2~6歳児対象の二輪自転車。サドルにまたがって地面を足で
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は9日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は第3戦でスペイン(同31位)と対戦。8―0で快勝し、3連勝を飾った。 試合開始直後にFW種市悠人(武修館高)が先制点を挙げたのを皮
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は最終日の9日、ドイツ・フュッセンで試合が行われた。ここまで全勝の日本(世界ランキング6位)は最終戦でドイツ(同9位)と対戦。1―2で惜敗し、トップディビジョン(1部相当)昇格を逃した。 勝てば昇格となる大事な一戦。中盤
道は、厚生労働省が実施した2019年労働組合基礎調査(昨年6月30日現在)結果の道内分を公表した。道内の労組は3000組合、組合員数は32万4269人だった。前年に比べ59組合(1・9%)減少し、組合員数も1094人(0・3%)減った。一方、全労働者に占める推定組織率は0・6ポイント増の16・8%
(11日) 苫小牧 午前11時、苫小牧救難所新春出初式・祝賀会(水産会館)。午後2時、北海道樽前岳風会苫小牧支部新年交礼会(市民会館)。 千 歳 正午、千歳市老人クラブ連合会創立50周年記念祝賀会および新年交礼会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前11時、島松地区老
昨年12月25日に閉幕した「第18回ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」(札幌市、札幌観光協会など主催)の来場者数が、前回比9・1%増の150万5000人と過去最多になったことが分かった。主管する実行委員会が発表した。11月22日から34日間の会期中、暖冬傾向であったことなどが、イベント
苫小牧(9日) ◇新年あいさつ▽トヨタカローラ苫小牧代表取締役社長、野中法之氏▽同常務取締役営業本部長、畠山邦彦氏▽同東ブロック長兼苫小牧店店長、山口陽一氏▽キクミ札幌支社取締役支社長、熊井均氏。 千歳(9日) ◇新年あいさつ▽総務省行政相談委員・千歳担当、山内幸子氏。
2020年の苫小牧市成人式(12日、苫小牧市民会館)を直前に控え、企画、運営を担う実行委員会の8人が式を盛り上げようとスライドショーなどアトラクションの準備を重ねている。8日に市役所で開かれた会合では、式の通し練習やイベント用のパネルを仕上げるなど最終調整。舘内祥委員長(20)らは「思い出に残る日
支笏湖まつり実行委員会(福士國治委員長)は、2020千歳・支笏湖氷濤まつり会場で26日午後1時から行う「氷濤ウエディング」の挙式カップルが千歳市在住の村上慎さん(36)と愛美さん(30)夫妻に決定したと発表した。 まつりは24日に同市支笏湖温泉で開幕し、2月16日まで。大小約30基の氷像に
新年明けましておめでとうございます。昨年末、支笏湖にとって少しだけ残念なニュースがありました。 環境省において2018年度における公共用水域の水質測定結果が公表され、湖沼部門で支笏湖が2位となりました。07年度から11年続いていた水質日本一でしたが、とうとう途切れてしまいました。
中国出身で苫小牧駒沢大学で学んだ鄭延雪(てい・えんせつ)さん(31)が白老町の地域おこし協力隊員として今年から本格的に活動する。町が整備した駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターで観光案内業務などに携わる。4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴い、白老へ足を運ぶ観
全道的に積雪が少なく、深刻な雪不足に見舞われているこの冬。東胆振でも安平町追分地区とむかわ町穂別地区にある町営スキー場が少雪により、いずれもシーズンオープンができない状況となっている。昨年末から雪が降っては解けてを繰り返し、9日時点で積雪はほんの数センチにとどまる。いまだ今後の見通しが立たず、スキ
安平町早来新栄のホクレン南北海道家畜市場で8日、肉牛の「初競り」が行われた。道内各地から子牛の黒毛和牛など1033頭(前年比60頭減)が競りに掛けられ、996頭(同79頭減)が取り引きされた。成約率は96・4%だった。 初競りには道内各地の繁殖農家が上場し、この日は生後1年未満の素牛を筆頭
白老青年会議所(白老JC、岩崎孝真理事長)の新年交礼会が8日、白老町中央公民館大講堂で開かれ、若い力で郷土に貢献していく決意を新たにした。 来賓を含め関係者約120人が集まった会場で、2019年の新理事長に就任した岩崎理事長は、「愛するまちを煌(きら)めく未来へ」をスローガンに、「仲間を信
新ひだか町静内真歌の乗馬施設「ライディングヒルズ静内」で8日、新年恒例の初乗り会が行われ、施設を利用している愛好者たちが太平洋を一望する平原でトレッキングを楽しんだ。 初乗り会は2002年からほぼ毎年続けられている人気イベントで、申し込み多数のために抽選を行う年もあった。 午前は乗