ウイークリーみんぽう 4月11~18日
- 2020年4月20日
◇駒大苫小牧高校女子硬式野球部が初練習(11日) 今春発足したばかりで、全国制覇を目指してメンバー24人が学校グラウンドで守備やバッティング練習に汗を流した。 ◇道内の新型コロナウイルス感染者5日連続2桁台(11、12日) 11日に16人、12日に12人の感染を確認した。5日連続の2桁台は
◇駒大苫小牧高校女子硬式野球部が初練習(11日) 今春発足したばかりで、全国制覇を目指してメンバー24人が学校グラウンドで守備やバッティング練習に汗を流した。 ◇道内の新型コロナウイルス感染者5日連続2桁台(11、12日) 11日に16人、12日に12人の感染を確認した。5日連続の2桁台は
苫小牧 午前10時、定例記者会見。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
伊達市の建設業、勝田組(代表者・金澤政章代表取締役)は17日、新型コロナウイルス対策に活用してもらおうと、苫小牧市に500万円を寄贈した。 コロナ関連の市への寄付では最高額。同社は4月1日付で苫小牧市の三ツ矢建設工業を合併し、心機一転のスタートと地域貢献を兼ねて、本店を置く苫小牧と伊達の両
土木工事や運送事業などを手掛ける苫小牧市新明町の北都重機(代表者・保坂美智子代表取締役)は16日、新型コロナウイルスの感染防止策などに役立ててもらおうと、苫小牧市に216万円を寄付した。 内訳は同社から200万円、社員32人から16万円。保坂代表取締役と保坂三郎会長が市役所を訪れ、岩倉博文
《中止》 【4月】 25日 2020年度苫小牧消費者協会定期総会(市民活動センター)
《中止》 【5月】 14~17日 第55回花と緑のフェスタ(千歳市のグリーンベルトおまつり広場、同つどいの広場)
事務作業をパソコン内のソフトウェア型ロボットが代行するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)について学ぶ団体「RPA Community(コミュニティ)苫小牧・千歳」は、道内の他団体と合同で22日午後7時から、インターネット上で行う勉強会の参加者を募集している。 RPAコミュニ
若者から高齢者まで幅広い年齢の客が、船越哲治店主(62)が揚げる天ぷらを食べようと通う。四季の食材を生かし、おいしさを追求する姿勢が評価されている。注文後に揚げる一品は日本酒と合わせて食べると格別で、揚げ物が恋しくなった時、大切な人とすてきな時間を過ごしたい時などにのれんをくぐると、店主が温かく迎
*材料(作りやすい分量) ・冷凍シーフードミックス 1袋(300グラム)・玉ネギのドレッシング漬け 玉ネギ 1個 酢 1/4カップ サラダ油 1/2カップ 塩 大さじ1/2 こしょう 少々・パセリ 適宜作り方 (1)玉ネギをスライスして
苫小牧市教育委員会は17日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う北海道教育委員会の要請を受け、市内の小中学校39校を20日から5月6日まで再び臨時休校することを決めた。急転直下の決定に各校とも休校中の生活指導や宿題配布などの対応に追われ、児童や生徒たちも戸惑いながら下校した。 市内ではウイル
苫小牧市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため市内の小中学校が一斉休校する20日以降も、市の学童保育「放課後児童クラブ」で子どもの受け入れを継続する。共働き世帯などを支援するためだが、長時間の対応で現場職員の負担が高まる懸念もあるため、保護者側には極力、家庭保育で対応するよう呼び掛けている。
政府の緊急事態宣言がすべての都道府県に拡大されてから、初めての週末を迎えた苫小牧市内。外出自粛の呼び掛けが強まったこともあり、市内の観光施設の客足はまばらな状態が目立った。市民からは自宅ごもりや人混みを避けた外出など自衛策を意識する声が多く寄せられる一方、売り上げが激減している自営業者などは厳しい
政府の緊急事態宣言の対象地域が北海道を含む全国に拡大されたことなどを受け、苫小牧市は20日から市内の公共施設を臨時休館する。このうち、本幸町の市子育て支援センターと市内7カ所の児童センターについては、土曜日の利用者が多いことから、新型コロナウイルスの感染リスクを低減させるため、18日から先行して自
苫小牧市は新型コロナウイルスの影響に伴う中小企業などへの支援体制を強化するため、産業経済部内に緊急経済対策給付金室を21日付で設置する。同日付で異動人事の辞令を出す予定。兼務を含めて14人(専任職員2人)を配置し、商業振興室長が室長を兼務する。 主な業務は政府が計画している個人や事業者向け
苫小牧市内の道立高5校は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う北海道教育委員会の臨時休校要請を踏まえ、4月20日から5月6日まで臨時休校する。私立の駒大苫小牧高と苫小牧中央高も同様の措置を講じる。国立の苫小牧高専は今月10日から5月6日まで臨時休校としている。
新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大され、重点的な取り組みが必要な「特定警戒都道府県」に指定された北海道の鈴木直道知事は17日夜、記者会見を開き、道民に求める緊急事態措置の内容を発表した。▽感染防止の徹底▽外出自粛の要請▽イベントの開催自粛の要請▽ソーシャル
道と札幌、小樽両市は17日、新たに33人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数は16日まで2日連続で記録した23人を上回り、最多を更新。新たな感染者のうち、クラスター(感染集団)が発生している札幌呼吸器科病院(白石区)関連は6人、国立病院機構北海道がんセンター(同区)関
国が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大して最初の週末を迎えた18日、外出自粛要請の影響が苫小牧市内でも出始めている。大型商業施設のイオンモール苫小牧(柳町)は同日から原則、レストランや映画館を含む専門店を臨時休業している。 イオン北海道(札幌)によると、イオンモールの臨時休業期間は「当面の
北海道にとって2度目の「緊急事態宣言」の取り組みが17日から、走り始めた。法的根拠のなかった道独自の前回とは異なり、今回は特措法に基づき、重点的な取り組みが必要な「特定警戒都道府県」に位置付けられる。新型コロナウイルスの感染者が再び急拡大する本道にとって宣言期間の5月6日まで、正念場の3週間となる
緊急事態宣言対象区域の全国への拡大、現金を一律で1人当たり10万円支給するといった新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の各種施策について、胆振、日高管内の政党関係者からはさまざまな声が上がっている。 自民党道9区支部長の堀井学衆院議員は「感染症の専門家と共に、国難を乗り切る対策を取れている