白老 来月10まで観光インフォメーションセンター休館 コロナ禍 今月オープンしたばかりなのに…
- 2020年4月21日
白老町は、JR白老駅北側の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に開設した観光インフォメーションセンターを20日から5月10日まで休館する。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ措置。地元観光情報の発信拠点として町が整備し、今月1日にオープンしたばかりの新施設も新型コロナの影響を受けた。 観光イン
白老町は、JR白老駅北側の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に開設した観光インフォメーションセンターを20日から5月10日まで休館する。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ措置。地元観光情報の発信拠点として町が整備し、今月1日にオープンしたばかりの新施設も新型コロナの影響を受けた。 観光イン
新型コロナウイルスによる国の「緊急事態宣言」の全国拡大を受けて、当初大型連休(ゴールデンウイーク)に合わせて予定していた厚真、安平、むかわ各町のキャンプ場のオープンが次々に延期となった。例年、連休期間中は多くの利用者が訪れる自然スポットで、すでに多くの問い合わせや予約が寄せられていたが、状況一変で
安平町は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ふれあい交流館(みなくる)、憩の家、しののめ交流館、創作研修館、農産物加工研究センター、労働会館を5月6日まで閉鎖することを決めた。
19日に行われた中央競馬のクラシックレース第1弾・皐月賞でコントレイル(牡3歳)が1番人気の大舞台に無敗の4連勝で応えた。生産した新冠町内美宇のノースヒルズ(前田幸治代表)にはレース後、鳴海修司町長らが駆け付け、「本当に強い馬。次はダービーで優勝だ」と沸き返った。 ゴール前直線で大外から急
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、苫小牧市内のスポーツ関連公共施設18カ所が国や道の緊急事態宣言を受けて20日から再び営業を休止した。間もなく春のオープンを迎えようとしていた屋外施設もあったが、競技団体による大会の中止や延期も相次ぎ、本格的な再開の見通しが立たない状況が続いている。 緑
道議会の自民党・道民会議、民主・道民連合、北海道結志会、公明党議員団、共産党議員団の全会派は20日までに、鈴木直道知事に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関する要請、申し入れをそれぞれ行った。 最大会派の自民党・道民会議は20日、党道連と一緒に申し入れを行った。内容は▽道独自の中小企業へ
道教育委員会は20日、全道一斉休校期間中に児童、生徒の健康管理や学習状況の把握を行う場合、27日~5月1日に分散登校するよう各市町村教委に通知した。1学級を20人以下の2組に分けて行うなど、分散登校の基本的な考え方は6日の通知に基づくように求めている。 全道一斉休校は20日~5月6日で、対
道は20日、新型コロナウイルスの無症状患者、軽症患者を民間施設で受け入れる宿泊療養で、12人がホテル東横INNすすきの南(中央区)に入所したと発表した。入所者はいずれも札幌圏の患者とみられる。 同ホテルでは、患者専用に120部屋を確保しており、陸上自衛隊の指導を受けながら感染対策を講じて運
新型コロナウイルスの感染確認が30人以上に上る千歳市内では、夜営業の飲食店の客足が一段と遠のいている。飲食店は国の緊急事態宣言が終了する5月6日まで休業したり、営業時間を短縮したりしながら対応しているが、一部では廃業や長期休業を決めた店も。広がりを見せる新型コロナウイルス禍に飲食店関係者は頭を痛め
道は21日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、道内全域に出した休業要請の相談専用ダイヤルを開設した。事業者を対象に、不明な点、問い合わせに道が答える。電話番号は011(206)0104。
日本郵政グループは20日、札幌南一条中郵便局の職員1人が新型コロナウイルスに感染した疑いがあると発表した。性別や年代などは非公表。同局では消毒作業のため、現金自動預払機(ATM)を含む窓口業務を当面休止する。 同グループは札幌北一条郵便局、札幌南二条郵便局など最寄りの施設の利用を呼び掛けて
苫小牧 午前11時15分、苫小牧商工会議所から要望書提出。 千 歳 午後2時、千歳市市民評価会議委員委嘱状交付式。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、安平町シルバー人材センター定期総代会。 厚 真 在庁執
苫小牧市内のフィットネスインストラクター木田麻美さん(38)は、新型コロナウイルスの感染を避けるため家にこもりがちになっている人の運動不足を解消しようと、自宅でできる運動方法をインターネットで発信している。木田さんがストレッチなどを行う様子をリアルタイムで配信し、視聴者に一緒に運動してもらう取り組
苫小牧市内にアトリエを構え、ハンドメードのアクセサリーなどを販売する「ドールリップス」は、ぜんそくやアレルギーの人へ向けた新商品をインターネットなどで販売している。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、普段からせきやくしゃみに悩まさている人が周囲に誤解されないよう「花粉症です うつりません」などの
苫小牧市は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて20日から5月6日までの17日間、市立中央図書館やコミュニティセンターなど、証明取扱所や出張所を除く市内の公共施設を原則休館とした。2度目の臨時措置に対し、市民からは緊急事態への理解を示す声が多く上がった。 苫小牧市立中央図書館では17日、政府
新型コロナウイルスの感染拡大予防で苫小牧市内の小中学校が一斉休校となった20日、市が運営する学童保育所「放課後児童クラブ」では子どもたちの安全な居場所を確保しようと、終日受け入れが始まった。急きょ決まった休校措置に戸惑いを感じている児童もいるが、多くは友達と楽しい時間を過ごしている。 児童
苫小牧市教育委員会は毎年5、6月に実施してきた市内小中学校の体育行事について、開催可否の検討を進めている。北海道教育委員会が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これらの学校行事を当面見合わせるよう要請しているため。道教委はまた、宿泊を伴う修学旅行も同様の対応を求めており、市教委は今後の感染状況など
9日(木)事件の発生なし 10日(金)事件の発生なし 11日(土)▽窃盗 日吉町=公共施設で現金2万円入り財布、音羽町=一般住宅に侵入し、ジャケット類など約10万円相当。 12日(日)事件の発生なし 13日(月)▽窃盗 木場町=商業施設の駐輪場で無施錠の自転車、勇払
浦河町の乗馬観光施設で馬のたてがみが切断された事件で、門別署は17日、たてがみを切り取ったとして器物損壊の疑いで埼玉県川口市の無職の女(55)を再逮捕した。認否は明らかにしていない。 逮捕容疑は昨年9月13日、浦河町の「うらかわ優駿(ゆうしゅん)ビレッジアエル」で、元競走馬ウイニングチケッ
19日午後0時9分ごろ、浦河沖を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・1。関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 新ひだか町、浦河町、様似町 ◇ 20日午前5時39分ごろ、宮城県沖。深さは約50キロ、