おうちで踊ろう! 市が「とまチョップダンスコンテスト」 29日までインスタに動画投稿
- 2020年5月18日
苫小牧市は新型コロナウイルスの影響で外出自粛ムードが広がる中、市の人気キャラクターとまチョップの公式ソングに合わせて踊る動画の募集を始めた。「”おうちで”とまチョップダンスコンテスト」と銘打ち、29日まで、写真共有SNS(インターネット交流サイト)インスタグラムへの投稿を呼
苫小牧市は新型コロナウイルスの影響で外出自粛ムードが広がる中、市の人気キャラクターとまチョップの公式ソングに合わせて踊る動画の募集を始めた。「”おうちで”とまチョップダンスコンテスト」と銘打ち、29日まで、写真共有SNS(インターネット交流サイト)インスタグラムへの投稿を呼
道と札幌市は16、17の両日で、新たに15人(16日7人、17日8人)の感染を確認したと発表した。道内の感染者は延べ1014人(実人数1002人)と、1000人を超えた。札幌市の70代の男性と女性の2人が死亡し、道内の死者は計75人になった。 感染拡大が続く札幌市では16日に5人、17日は
新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府の専門家会議が「新しい生活様式」の実践例として挙げた在宅勤務「テレワーク」。苫小牧市内の企業でも導入の動きが出始めている。中でもテレワークに向いているとみられるIT企業、I・TECソリューションズ(表町)は迅速に対応。時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を実
2年ほど前から「家計簿アプリ」を使っている。レシートの読み取り機能が便利そうで始めたことがきっかけ。レシートを撮影すれば金額や品目などが自動的に記録され、買い物の傾向などを図示してくれる。撮影の精度が低いため、結局は手打ちにしているが、家計管理の習慣が身に付いた。 新型コロナウイルスの感染
白老町のポロト湖畔で開業予定のアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を取り上げた絵本「おばけのマールとすてきなことば」が発刊され、出版元の中西出版(札幌市)から同町に110冊寄贈された。マールがウポポイを訪れ、ポロトの森の動物たちと遊ぶストーリー。町は寄贈された絵本を学校などに配布したほ
安平町は、新型コロナウイルスに係る経済支援策の第2弾として、売り上げなどが落ち込んでいる町内の全商工事業者に対し、これまで独自に上乗せした10万円に加え、さらに一律10万円を追加して支給する方針を固めた。町は経済対策商工事業者等支援金を加えた2020年度一般会計補正予算案を19日に開催される町議会
厚真町観光協会は、24日に予定していた田んぼのオーナー事業「田植え体験会」を新型コロナウイルス感染拡大防止の措置として、中止することを決定した。 田んぼのオーナー事業は、地元の田んぼ1区画(1アール)2万7500円で年間オーナーの権利を手にし、「種まき・田植え」から「収穫」までを実際に行っ
むかわ町教育委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、町ふれあい大学の事業を当面の間、見送ることを決めた。これにより28日に道の駅「四季の館」で予定していた入学式・始業式なども延期となった。 また、6月16日に四季の館で予定していた「おはなし会」も中止とした。
アポイ岳や様似町の自然、動植物を愛する有志によるボランティア団体「アポイ岳ファンクラブ」(田中正人会長)は、多種多様な動植物が息づく町内の観音山に自生する花々を紹介した「さまに観音山・花ひより『季節を彩る168種の花図鑑』」(84ページ、A5判)を発行した。花のほかに野鳥や観音山の歴史・伝説に由来
新型コロナウイルス対策で、白老町教育委員会が4月1日に始めた児童生徒用の手作りマスクの募集活動が大きな反響を呼び、今月15日までに2000枚超の善意が寄せられた。 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻化する中、町教委は小中学校の児童生徒用の手作りマスクの寄贈を町民に呼び掛けること
新型コロナウイルス感染拡大防止による道内の学校休校に伴って、苫小牧市内の児童生徒が所属するスポーツ団体が、インターネットのビデオ会議アプリ「ズーム」を駆使したリモート練習に力を入れている。4月中旬から活動を自粛した中、指導者とクラブ員や団員が、パソコンやスマートフォンの画面を介して対面し、同時トレ
NPO法人北海道野球協議会は26、28、30の各日、北海道日本ハムファイターズ・ベースボール・アカデミーのコーチらを講師に迎え、インターネットのビデオ会議アプリ「ズーム」を使って催す「オンライン野球講座」に参加する小中学生と指導者・保護者を募集している。各回の定員100人で無料。 講師には
小規模貨物を苫小牧港でまとめ、海外へ海上輸送する「小口混載コンテナ輸送支援事業」が今年度もスタートした。サービスの定着に向け、苫小牧港利用促進協議会が事業者を公募し、2019年度に始めた補助事業。16日に道産ホタテなどを積んだ第1便が苫小牧港を出港し、シンガポールに向かった。 道による道産
胆振総合振興局は、特例措置を拡大した雇用調整助成金制度に関する「申請サポート窓口」を同局商工労働観光課内(室蘭市海岸町1)に開設している。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の経済対策の一環。 雇用調整助成金制度は、企業や個人事業主が支払う休業手当額の一定割合を政府が助成する仕組み。コ
新型コロナウイルス感染拡大防止の最前線で奮闘する看護師ら医療従事者でつくる「北海道医療労働組合連合会」(道医労連、鈴木緑執行委員長)はこのほど、道の鈴木直道知事宛てに要請書を提出した。記者会見した鈴木委員長は依然としてマスクや防護服などが不足している実態を説明したほか、医療・介護現場で働く従事者を
千歳市は、市内の工業団地で操業し、市と事業用定期借地権設定契約(長期リース)を締結している企業の土地貸付料支払いを2021年3月31日まで猶予する。 新型コロナウイルスの影響を受けている企業への支援策で、対象は売り上げが前年同月比20%以上減少した企業。20年5月末から21年2月末までに支
札幌市の秋元克広市長は15日の対策本部会議で、新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性を示すスマートフォンアプリの運用を検討するように指示した。 市内にクラスター(感染者集団)が発生した場合、濃厚接触者を早期に発見し、拡大を最小限にするのが狙い。 スマートフォンの位置情報に残され
恵庭市は7月11、12両日に予定していた市制施行50周年記念フォーラムを、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1年程度延期すると発表した。 フォーラムは「新時代を切り拓くまちづくりに向けて」をテーマにサッポロビールの高島英也社長と福島県立大学の進士五十八学長による講演と分科会、恵庭創生
新型コロナウイルス感染拡大に伴う特定警戒都道府県の解除が北海道で見送られたことを受け、札幌地方裁判所と札幌家庭裁判所は15日、裁判官を含む出勤者を7割減らし、優先的に処理すべき事件から処理する業務態勢を継続すると発表した。政府、道による出勤者削減の要請に従った措置。裁判所に提出される文書の受け付け
◇一律10万円の特別定額給付金、苫小牧市で申請受け付け始まる(11日) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で窓口の市役所9階の市緊急経済対策給付金室に申請や問い合わせの市民が訪れた。市民からの電話相談も数多く寄せられた。 ◇自動車の苫小牧ナンバー交付開始(12日) ウトナイ湖や