苫小牧市内のスポーツ施設 屋外は営業再開
- 2020年5月19日
新型コロナウイルスの影響で閉館していた苫小牧市のスポーツ施設が18日から営業を再開し始めている。主要な屋外競技施設が集中する緑ケ丘公園内では、再開を待ちわびた市民たちが来場してプレーや練習に汗を流していた。 同公園敷地内にあるサッカー場、陸上競技場、野球場、庭球場の各施設が開場した。新型コ
新型コロナウイルスの影響で閉館していた苫小牧市のスポーツ施設が18日から営業を再開し始めている。主要な屋外競技施設が集中する緑ケ丘公園内では、再開を待ちわびた市民たちが来場してプレーや練習に汗を流していた。 同公園敷地内にあるサッカー場、陸上競技場、野球場、庭球場の各施設が開場した。新型コ
札幌圏の住民の8割弱が、新型コロナウイルス感染症がまだ拡大すると思っていることが、アンケート調査で分かった。外出自粛のストレスは約6割が抱え、感染拡大を受けて実際に自粛していることは「外食」が8割弱と最も多くなっている。 札幌市の広告会社「インサイト」が18日、発表した。調査は8~13日に
千歳市支笏湖温泉地区の支笏湖自治振興会(佐藤進会長)、国立公園支笏湖運営協議会(佐々木義朗会長)など4団体は18日、新型コロナウイルス感染拡大による観光などへの影響に対し、支援を求める緊急要望書を山口幸太郎市長に提出した。 同協議会の佐々木会長、支笏湖温泉旅館組合の川崎孝利事務局長、支笏湖
新型コロナウイルス感染症対策に最前線で尽力するすべての医療従事者に感謝の気持ちを―と、千歳市は18日、東雲町の本庁舎西側の外壁を青色のLED(発光ダイオード)でライトアップした。当分の間、午後5時から同10時まで「感謝の青」で庁舎を照らす。 LEDライトなどの資材は、市職員から1口1000
ヒグマの会(坪田敏男会長)が、ヒグマの生態や安全対策を分かりやすくまとめた小冊子「ヒグマノート―ヒグマを知ろう―」を作成した。イラストや写真をふんだんに使い、漢字にはルビを付けているのが特徴。2000部を作り、道と札幌市などに寄贈した。 同会は創立40周年を記念し、「北海道のシンボル、ヒグ
札幌市内で10店舗のベーカリーショップを運営する「どんぐり」(野尻雅之社長)は18日、北海道新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・鈴木直道知事)に同社製造のパンを贈った。 野尻社長らスタッフが対策本部を設置する道庁を訪問。中野祐介副知事と、対策本部で24時間体制で道民からの相談などに対
創価学会(原田稔会長)は18日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が継続する8都道府県に対し、総額1億円の義援金を贈ることを決めたと発表した。 北海道と埼玉、千葉、神奈川、京都、兵庫には各1000万円、東京、大阪には各2000万円を寄付し、自治体の医療支援などに役立ててもらうという。
苫小牧 午後3時、国際ソロプチミスト苫小牧はまなすからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前9時、町交通安全協会長表敬訪問。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務
斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(苫小牧市王子町1、丸山伸也館長)は24日午前10時から、初めての自主イベント「銀河鉄道の夜コーヒータイム」を開く。白老町在住のコーヒーソムリエの貮又(ふたまた)南さん(32)が宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」をイメージしたブレンドコーヒーを振る舞う。 貮又さ
北海道ボウリング場協会は「Save The Bowling~ボウリングに未来を」と銘打ち、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を行っている。新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、ボウリング場は休業を余儀なくされている。営業再開後もすぐに利用者が戻らないことも考えられることから
*材料(2~3人分) ・鶏手羽元 300グラム ・カレー粉 大さじ1 ・塩、こしょう 各少々 ・サラダ油 大さじ1 ・A 玉ネギ(薄切り)1/2個、ニンニクのみじん切り5グラム、ショウガのみじん切り8グラム、サラダ油大さじ1/2 ・B 水4カップ、鶏がらスープのもと(顆粒=かりゅ
昭和レトロがコンセプトの居酒屋。店内にはホーロー看板や黒電話などが飾られ、古き良き昭和の雰囲気を楽しむことができる。 こだわりが詰まった料理はどれもファンが多いが、中でも「油そば」は老若男女問わず1番人気の品。特製のしょうゆだれに「玉子ちぢれ麺」を絡め、自家製のチャーシューとメンマをトッピ
新型コロナウイルスの流行で飲食店に深刻なダメージが出る中、テナントを貸し出している不動産会社にも影響が及んでいる。苫小牧市内では要望や相談を受け、家賃減額や支払い猶予など柔軟な対応を取る企業が多いが、長期化への懸念もあり不安は少なくない。業界団体は国に家賃補助など負担軽減を強く求めており、地元の不
道が石狩地方以外の地域で、午後7時以降の酒類提供時間の短縮を求める協力要請を解除した16日、苫小牧最大の繁華街である錦町や大町では若干の人出が見られた。飲食店の関係者からは「取りあえずはほっとした」との声が上がる一方、今も続く外出自粛に「以前の日常が戻るのか」「まだ安心はできない」など不安も。繁華
苫小牧市内の宮沢賢治の愛好家らでつくる苫小牧宮沢賢治詩碑記念会(鈴木英之代表)は17日、市内にある賢治ゆかりのスポット見学や詩の朗読を楽しむ「宮沢賢治の集い」を王子町の「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」などで開催した。 賢治は1924(大正13)年5月21日、岩手県の花巻農学校の教師として
苫小牧市教育委員会は18日午前、臨時休校中の市内小中学校に対し、児童生徒の分散登校の回数を増やすように通知した。今月末までに1人当たり3回程度の分散登校日を設定する。 分散登校日および授業時間の目安は▽21~22日(小中学校とも3時間)▽25~26日(小学校3時間、中学校5時間)▽28~2
7日(木)▽事件の発生なし 8日(金)▽事件の発生なし 9日(土)▽窃盗 新明町=一般住宅敷地内で窓を開放していた駐車車両から現金4000円入りのバッグ▽占有離脱物横領 桜木町=食料品店で袋詰めカウンターに置き忘れた現金入りの財布計約1万5000円相当 10日(日)▽事件の
苫小牧市は20日午前11時ごろ、全国瞬時警報システム(Jアラート)の伝達訓練を行う。消防庁による全国一斉訓練の一環。市内の防災行政無線を通して訓練放送が屋外スピーカーや戸別受信機、防災ラジオから流れる。市防災メール登録者にも配信する。 Jアラートは緊急地震速報や津波、噴火警報、弾道ミサイル
苫小牧署は18日、苫小牧市春日町2の自営業、中川美彰容疑者(53)を道路交通法違反(酒酔い運転)で逮捕した。調べに対し「当時のことは覚えていないが、運転したことに間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は17日午前0時40分ごろ、苫小牧市柏木町1の市道で、酒を飲んで正常な運転ができない状
新千歳空港国内線ターミナルビルでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休業するテナントが急増している。4月21日時点で36店舗だったのが、現在は約80店舗と2倍以上に。空港利用者の激減を受けた動きで、営業を続ける店も厳しい経営が続く。 夏季ダイヤが始まった3月29日以降も、新千歳の国