• 東京パラ 集火式で聖火誕生 全国各地と英国の火が一つに
    東京パラ 集火式で聖火誕生 全国各地と英国の火が一つに

       24日開幕の東京パラリンピックに向け、47都道府県と大会発祥地の英国ストークマンデビルで採火された火を一つにする集火式が20日、東京都港区の迎賓館赤坂離宮で行われた。  ステージ上に集まった全国各地の火と、現地時間19日にともされたストークマンデビルの火が一つの大きな炎になる映像演出の後、女

    • 2021年8月21日
  • カーボンニュートラル化重点調査 道内7空港が選定 太陽光発電や雪冷熱を活用  国交省
    カーボンニュートラル化重点調査 道内7空港が選定 太陽光発電や雪冷熱を活用 国交省

       国土交通省が空港のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)化を進める「重点調査空港」に、新千歳空港など道内7空港が選定された。7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)が太陽光発電や風力発電、雪冷熱の活用などを考えており、年内をめどに実現性や経済性などを検証する。  重点調査空港

    • 2021年8月21日
  • 道内523人感染 胆振16人 デルタ株疑い4千人超え
    道内523人感染 胆振16人 デルタ株疑い4千人超え

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに523人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が500人を上回るのは3日連続。このうち219人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1435人、感染者は延べ5万2012人(実人数5万1869人)となった。  死亡を確認した

    • 2021年8月21日
  • 航空各社来月も減便 道内発着路線
    航空各社来月も減便 道内発着路線

       新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の減少を受け、主要航空各社は9月も北海道発着路線の減便対応を続ける。  日本航空(JAL)は989便を減便し、減便率は19・9%。このうち新千歳空港発着路線は減便808便で、減便率は25・9%。内訳は羽田線が184便、伊丹線が70便など。  全日

    • 2021年8月21日
  • 最多
    最多

       新型コロナウイルスの新規感染者が増え、各地で最多最多の悲鳴。子どもの感染も増加し、本州では夏休み延長検討の動きも出始めた。  日々大きくなる数字におののきワクチンとマスクにすがりながら、わが家なりの最悪への備えを考えてみた。しかし報道によれば胆振も国の感染ステージでは「4」。苫小牧も十分に危

    • 2021年8月21日
  • 市職員1人が感染
    市職員1人が感染

       苫小牧市は20日、都市建設部の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一般市民との接触はないという。  職員は本庁舎勤務で、17日に発熱の症状があったためPCR検査を受け、19日に陽性が判明。同僚の複数人が検査を受けている。17日に感染が発表された同部の職員と関連はない。

    • 2021年8月21日
  • アマチュア写真家 鈴木 穹さん(85) カメラ通じ重ねた交流 「また、笑顔撮りたい」コロナ禍イベントなく 写真は無償でプレゼント
    アマチュア写真家 鈴木 穹さん(85) カメラ通じ重ねた交流 「また、笑顔撮りたい」コロナ禍イベントなく 写真は無償でプレゼント

       とまこまい港まつり、とまこまいスケートまつりなど、苫小牧市内で開かれる大きなイベントにはデジタルカメラを持ち、欠かさず足を運んできた。会場で出会った人とあいさつを交わし、シャッターを切る。希望も聞いて、写真をプリントし、プレゼントもする。しかし、昨年来、新型コロナウイルスの流行でイベントが軒並み中

    • 2021年8月21日
  • 働く喜び毎日充実 83歳の池野京子さん(泉町)、60年前勤務支笏湖で息子の仕事手伝う
    働く喜び毎日充実 83歳の池野京子さん(泉町)、60年前勤務支笏湖で息子の仕事手伝う

       傘寿を迎えてなお、働く喜びをかみしめながら日々、仕事に打ち込む女性がいる。苫小牧市泉町の池野京子さん(83)。千歳市のモラップキャンプ場内の次男が営む飲食店で、2年前から調理スタッフとして厨房(ちゅうぼう)に立っている。約60年前、苫小牧市営バスの車掌として同キャンプ場をたびたび訪れていたという池

    • 2021年8月21日
  • 先人の労苦しのぶ、開拓先駆者慰霊祭「未来へまい進」
    先人の労苦しのぶ、開拓先駆者慰霊祭「未来へまい進」

       苫小牧市の勇払自治会(萬誠会長)は20日、地域発展の礎を築いた八王子千人同心の労苦をねぎらう「開拓先駆者慰霊祭」を勇払開拓史跡公園で行った。来賓を含め約50人が集まり、哀悼の意をささげるとともに先駆者が残した開拓精神の継承を誓った。  慰霊祭は毎年8月、公園の一角にある市指定史跡の蝦夷地開拓

    • 2021年8月21日
  • 勇払の革工房 リメークサービス好評、思い出の品「捨てる前に」
    勇払の革工房 リメークサービス好評、思い出の品「捨てる前に」

       苫小牧市勇払の革工房TREASURE HUNTHING(トレジャーハンティング)による使わなくなったブランド用品の革をリメークし、新たな製品に生まれ変わらせるサービスが好評だ。柳谷貢代表(49)は「フルオーダーで対応する。大切に使用し、思い入れのあるバッグなどを持っている人は捨てる前に一度相談して

    • 2021年8月21日
  • オニユリ鮮やか青空に映える、弁天の海岸沿い
    オニユリ鮮やか青空に映える、弁天の海岸沿い

       苫小牧市弁天の海岸沿いで、オニユリの花が見頃を迎えている。1メートルほど茎を伸ばした先に10センチほどの明るく鮮やかなオレンジ色の大輪の花が色づく。緑が広がる勇払原野と8月の青空に映えている。  ユリ科の植物で、茶色がかったまだら模様のある大きな花びらは後ろ向きに反っており、近くで見ると鬼の

    • 2021年8月21日
  • 柏原でヒグマ
    柏原でヒグマ

       20日午後7時35分ごろ、苫小牧市柏原の国道235号で、厚真町方面に車を走らせていた男性が、道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1メートル。車と遭遇後、すぐに森の中へ立ち去ったという。人畜被害への確認されていない。  現場は日高自動車

    • 2021年8月21日
  • 都市対抗野球へ上り調子で挑む―WEEDしらおい
    都市対抗野球へ上り調子で挑む―WEEDしらおい

       白老町の社会人野球チーム「WEEDしらおい」が調子を上げている。6~8月の第7回北海道地区クラブ選手権で初優勝。7月のJABA一関市長旗争奪クラブ野球大会(岩手県)も3大会ぶりに制し、ナインは27日から始まる都市対抗野球北海道予選大会に向けて意気上がる。  チームはここ数年、ベテラン、中堅、

    • 2021年8月21日
  • 春季大会Vで2部昇格へ弾み―北洋大学女子バスケットボール部
    春季大会Vで2部昇格へ弾み―北洋大学女子バスケットボール部

       第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会(7月)初出場で初優勝を飾った北洋大女子バスケットボール部が9月の北海道大学バスケットボール選手権大会3部リーグで2部昇格に挑む。速攻を中心とした高い得点力で圧倒的な強さを見せた春季大会の経験がチーム成長の大きな弾みになっている。  春季大会に

    • 2021年8月21日
  • 苫小牧市スポーツ協会―9月スポーツ教室
    苫小牧市スポーツ協会―9月スポーツ教室

       ―スケートスクール苫小牧市スポーツ協会は9月14日から白鳥王子アイスアリーナで開く白鳥王子アイスアリーナスポーツクラブスケートスクール9月の参加者を募集中。  小学生が対象のスクール。苫小牧アイスホッケー連盟とスポーツリーダーバンクの指導者が基本を手ほどきする。教室は計4回で時間は午後6時15

    • 2021年8月21日
  • 朝野球・サカイスポーツ杯
    朝野球・サカイスポーツ杯

       ◇第51回サカイスポーツ杯(21日)  ▽準々決勝 オールスターMI5―2共栄重車輌

    • 2021年8月21日
  • 糸井ゴルフパーク54・月例杯
    糸井ゴルフパーク54・月例杯

       糸井ゴルフパーク54で19日、8月月例杯が開かれ、男女110人が出場した。男子はプレーオフの末、97の岩野誠が優勝。女子は97の門脇豊子が優勝、95でベストグロスも獲得した。  男子のベストグロスは96の給前俊二。  ▽男子 (2)桝井97(3)給前98(4)豊田98(5)竹生98

    • 2021年8月21日
  • 2 穂別市街地 ~被災地を歩いて~ 博物館周辺エリアを再整備 「まちなか再生」に知恵絞る
    2 穂別市街地 ~被災地を歩いて~ 博物館周辺エリアを再整備 「まちなか再生」に知恵絞る

       例年より暑さが厳しかった7月下旬、むかわ町穂別博物館前のアースギャラリーで恐竜関連のグッズや地域の特産品などを持ち寄ったイベントが開催された。  主催したのは、穂別博物館に勤務する町内在住の若手女性3人でつくる団体「RAYOCHI(ラヨチ)」。アイヌ語で「虹」を意味し、「合併した鵡川と穂別、

    • 2021年8月21日
  • 全国大会出場へ 目標はベスト8以上 柔道
    全国大会出場へ 目標はベスト8以上 柔道

       白老中学校3年の堤大翔(ひろと)さん(14)が、群馬県前橋市で開かれる第52回全国中学校柔道大会(22~25日)の男子個人73キロ級に北海道代表で出場する。全国の強豪選手と対戦する堤さんは「ベスト8以上を目指したい」と意気込んでいる。  堤さんは7月30日に桧山管内厚沢部町で開かれた第49回

    • 2021年8月21日
  • 「ぶれずに声を上げていく」 産廃物最終処分場問題 「みんなで話す会」で思い共有 安平
    「ぶれずに声を上げていく」 産廃物最終処分場問題 「みんなで話す会」で思い共有 安平

       安平町内の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」が早来北進で計画を進めている産業廃棄物最終処分場の建設について、町民有志でつくる「安平の自然を守る会」(内藤圭子代表)は20日、「みんなで話す会」をはやきた子ども園で開いた。町民や町議ら約30人が参加。「ぶれずに(反対の)声を上げていく」「町民、行政、

    • 2021年8月21日