来月1日から道内で高温予想―札幌管区気象台
- 2021年7月27日
札幌管区気象台は26日、道内の気温が8月1日ごろから5日間ほど、平年よりもかなり高くなるとみて「高温に関する早期天候情報」を発表した。 気象台によると、8月も高気圧の張り出しで道内は暖かい空気に覆われ、各地で気温が上昇する見通し。平均気温が平年に比べ、3・1度以上高くなる可能性もあるという
札幌管区気象台は26日、道内の気温が8月1日ごろから5日間ほど、平年よりもかなり高くなるとみて「高温に関する早期天候情報」を発表した。 気象台によると、8月も高気圧の張り出しで道内は暖かい空気に覆われ、各地で気温が上昇する見通し。平均気温が平年に比べ、3・1度以上高くなる可能性もあるという
26日午後5時20分ごろ、苫小牧市日吉町4の市道糸井東大通で、横断歩道を渡っていた苫小牧市桜木町2、無職小倉勝美さん(80)が乗用車にはねられ、頭などを強く打って市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。 苫小牧署は乗用車を運転していた同市光洋町2のパート従業員、金光貴子容疑者(6
苫小牧市科学センターは24日、こども環境工作教室「太陽光発電を利用したLED常夜灯を作ろう」を開いた。市内の小中学生らが、暗くなるとLED(発光ダイオード)が光る回路作りにチャレンジした。 同センターの環境教育の一環。小学4年~中学2年生までの児童、生徒と保護者の11人が参加した。
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会はこのほど、市立中央図書館で研修会を開いた。苫小牧東小学校読み聞かせサークルが紙芝居を上演し、絵本作家などとして活動する市民が自作絵本を読み聞かせた。 会員や市民が約30人来場した。 苫東小読み聞かせサークルは、2018年度に迎えた同校開校100周年記
Q…休みなので、子どもと一緒にミヤマクワガタを捕りに行く約束をしました。ミヤマクワガタはどんな木にいますか? A…ミヤマクワガタは国内に生息するクワガタの中で最も大きな種類で、雄の中には体長が7センチ(大顎を含む)を超えるものもいます。雄は立派な大顎を持っていて
26日正午ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号で、トラックを運転していた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで間もなく茂みに立ち去ったという。 現場はサヌシュッペ川に架かる稲里橋のたもとで、稲里簡易郵便局から約650
苫小牧保健所は26日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季4回目の食中毒警報を発令した。発令期間は28日午前10時まで。
26日午後7時55分ごろ、苫小牧市植苗の国道36号で、車を運転していた女性がヒグマ1頭をはね、苫小牧署に通報した。 同署によると、体長は約1メートルで子グマとみられる。現場は道の駅ウトナイ湖近くで、ヒグマは道路を横断中だった。付近に別の子グマ1頭もいたが、森へ立ち去ったという。 同
苫小牧市はこのほど、職場改善コンサルティング事業として職場改善研修会を市文化交流センターで開いた。市内の5社から7人が参加し、生産性が高い職場環境づくりを実現する方法を学んだ。 講師は、一般社団法人北海道ワークスタイルクリエイト(札幌市)の2級キャリアコンサルティング技能士、藤塚優子さん(
白老町社台に「ミナパチセ」という名の小さなカフェがある。ドアを開けると、切り伏せ刺しゅうのアイヌ文様を施した木綿の着物が目に止まった。店主の田村直美さん(50)は、このカフェを拠点にアイヌ文化を発信している。 最近、来店客からアイヌ民族について知りたいという声をよく聞くようになった。「白老
むかわ町は、今年度から取り組む「応援PR大使事業」として、札幌市内在住でイベント企画会社を経営する金野(こんの)英津子さん(40)を今月1日付で町のPR大使に任命した。26日に町役場で委嘱状を交付し、金野さんは「若い人たちにもむかわ町に来てもらえるように、今まであるものを大切にしながら、新しい風を
安平町内のソバ畑の花が見頃を迎えた。例年、辺り一帯を白い花で彩り、見る人の目を楽しませている。 ソバ畑を管理しているのは、町産の謹製そばを商品化している同町早来瑞穂地区の梶原農場。瑞穂地区のほか、早来緑丘、追分春日の両地区を合わせた延べ約40ヘクタールで作付けをしており、「実が付いてきて、
白老町議会は26日、定例会7月会議を開き、2021年度一般会計補正予算案など議案3件を原案通り可決した。 補正予算では、病院改築事業に絡む国保病院事業会計への操出金2760万3000円を今年度一般会計に追加。同会計の総額を105億7502万4000円とした。 また、定例会では、20
石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワークは8月1日午後1時30分から、厚真町の浜厚真海浜公園で開く「海辺の生きもの観察会@ハマアツマ」の参加者を募集している。定員は先着30人程度とし、担当者は「夏休み期間中なので、子どもたちにぜひ参加してもらいたい」と呼び掛ける。 展示ブースを用意し、道内各
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は8月から、新千歳空港を発着する国際線の機内食をアレンジした商品「機内食セレクト詰め合わせ12食セット」(8000円)をインターネットで販売する。限定200セットで、同ホテルは「家庭でいろいろな味を楽しんでほしい」とアピールする。 販売するのは▽彩り野
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターは8月7~15日の9日間、夏休み特別企画「1週間毎日! 真っ暗支笏湖~新しい支笏湖に出逢(あ)う夏」を開く。夜の湖畔園地の散策やナイトカヌーなど、夏の夜を満喫するアクティビティーを楽しんでもらう企画。商店街の一部店舗も延長営業する。 同事業は昨年度、
苫小牧市糸井のパン菓子製造販売、三星本店は24、25両日、よいとまけ作り体験を行い、子どもたち19人が自分だけのよいとまけを手作りした。4連休に合わせて開いた「みつぼしマルシェ」の一環。予約制で1回に2人ずつ、1日5回に分けて実施した。 参加者はロールカステラにハスカップジャムを掛け、グラ
新競技のスケートボードは26日、女子ストリートが行われ、13歳の西矢椛が金メダル、中山楓奈(ともにムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。西矢は日本の歴代最年少メダリストとなった。(時事)
苫小牧市の王子総合病院で看護師として勤め、3年目になります。主に消化器系の手術を控える患者さんが入院する病棟で、状態観察や心のケアを行っています。手術を控える患者さんは、不安を抱えていると思うので、寄り添い、笑顔で接することで少しでも安心してもらえるよう心掛けています。 看護師は患者さんと
苫小牧の勇払小学校(森晶子校長)と勇払中学校(渡部秀樹校長)の合同ごみ拾いがこのほど、勇払地区で行われた。市職員や地域のまちづくり団体「勇払街おこし協議会」のメンバーらも参加。約130人で環境美化活動に取り組んだ。 例年、小中学生と自治会で行っているごみ拾いに、今回は市のPRキャラクター環