• 海岸愛護月間にちなみ清掃活動-苫小牧ハスカップLC
    海岸愛護月間にちなみ清掃活動-苫小牧ハスカップLC

       全国一斉の海岸愛護月間(7月)にちなみ、苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)の会員は29日、市元町2丁目付近の海岸でごみ拾いをした。  北海道開発局苫小牧河川事務所主催の清掃活動に参加し、同事務所の職員と共に総勢36人で活動した。  毎年恒例の取り組みで、帽子と軍手を着用し、火ばさ

    • 2021年7月31日
  • 生徒ら美しく舞う-苫小牧バレエ研究所発表会
    生徒ら美しく舞う-苫小牧バレエ研究所発表会

       苫小牧バレエ研究所(佐野幸子主宰)はこのほど、第34回発表会を市文化会館で開いた。生徒ら18人が来場者約250人の前で優美な踊りを披露した。  発表会は隔年で開いているが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催できず、今回は3年越しの舞台。幼稚園児から社会人まで、どの生徒も昨年から練

    • 2021年7月31日
  • 男子エペ団体が快挙 フェンシング初の金 柔道 素根も
史上最多の17個 バド混合複 渡辺、東野組が銅メダル
    男子エペ団体が快挙 フェンシング初の金 柔道 素根も 史上最多の17個 バド混合複 渡辺、東野組が銅メダル

       東京五輪第8日の30日、フェンシングの男子エペ団体で日本が金メダルを獲得した。フェンシングのメダルは2012年ロンドン五輪の男子フルーレ団体以来、2大会ぶりで、金は初の快挙。  個人戦最終日の柔道は、女子78キロ超級の素根輝(パーク24)が優勝。今大会で日本の金メダルは17個となり、1964

    • 2021年7月31日
  • パラ・カメルーン代表が来苫 来月9日から事前合宿
    パラ・カメルーン代表が来苫 来月9日から事前合宿

       苫小牧市は30日、東京パラリンピックに出場するカメルーン代表チームの計12人が、8月9~23日に市内で事前合宿を行うと発表した。東京五輪・パラリンピックに関わる海外勢の市内合宿は初めて。新型コロナウイルスの厳しい感染予防策が求められる中、選手や関係者への毎日のPCR検査や行動制限などを講じて、万全

    • 2021年7月31日
  • 大海原で大きく育て マツカワ稚魚放流 苫小牧漁協
    大海原で大きく育て マツカワ稚魚放流 苫小牧漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は30日、マツカワの稚魚10万匹を苫小牧沖に放流した。マツカワは1キロ当たり平均卸値が1000円以上の高級魚で、近年は漁獲量が年間10トン以上と資源も増大。関係者は「今年も無事に育って」と願いながら稚魚を放した。  マツカワはカレイの一種。「王鰈(おうちょ

    • 2021年7月31日
  • 道内250人感染 胆振15人 デルタ株疑い127人 置き換わり加速
    道内250人感染 胆振15人 デルタ株疑い127人 置き換わり加速

       道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに250人確認したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは3日連続で、感染力が強いデルタ株(インド由来の変異株)への置き換わりが加速している。このうち131人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万4140人(実人数4万4031人)

    • 2021年7月31日
  • 共感
    共感

       「国民と政治の間で危機感が共有されていない。強く分かりやすいメッセージを」。28日の衆院内閣委での尾身茂政府新型コロナ分科会会長の発言に考えさせられた。  昨年1月、国内で初めて感染者が確認されて始まった日本の新型コロナウイルス禍。約1年半が過ぎた29日に、全国の1日当たりの新規感染者数が1

    • 2021年7月31日
  • 美術博物館 発掘調査を時代ごとに紹介、特別展スタート
    美術博物館 発掘調査を時代ごとに紹介、特別展スタート

       苫小牧市美術博物館の特別展「発掘された日本列島 調査研究最前線2021」が31日、開幕した。普段、なかなか触れる機会のない国内での発掘調査の成果について、貴重な出土品と共に詳しく紹介している。9月12日まで。  文化庁など主催の巡回展で、道内での開催は14年ぶりとなる。「我がまちが誇る遺跡」

    • 2021年7月31日
  • 福島の親子8人が苫小牧の夏楽しむ、 「ふくトマ」最後の保養活動
    福島の親子8人が苫小牧の夏楽しむ、 「ふくトマ」最後の保養活動

       苫小牧市の市民団体「ふくトマ」が29日~8月4日の日程で、東日本大震災で被災した福島県の親子を市内に招き、公園などで保養してもらっている。今年で10年目となる取り組みで、2組8人の親子が苫小牧の夏を満喫している。  東京電力福島第1原発事故の影響で屋外活動が制限されてきた子どもや保護者に、苫

    • 2021年7月31日
  • マヨネーズや小麦粉相次ぐ値上げ、家計に打撃、あすから食用油も
    マヨネーズや小麦粉相次ぐ値上げ、家計に打撃、あすから食用油も

       食卓に欠かせないマヨネーズや小麦粉が今月から値上げされ、8月には食用油の値上げも発表されている。原料価格が高騰し、各メーカーはコスト上昇分を企業努力で吸収することができなくなったとしているが、相次ぐ値上げに市民からはため息が漏れる。  キユーピー(東京)は、今月1日出荷分から家庭用マヨネーズ

    • 2021年7月31日
  • 交通ルールの順守訴え、日吉町の死亡事故で現場診断
    交通ルールの順守訴え、日吉町の死亡事故で現場診断

       苫小牧市日吉町4の市道交差点で26日、道路横断中の男性(80)が乗用車にはねられ、死亡した事故を受け、苫小牧署は30日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地区安全協会(苫安協)など関係機関6団体から計15人が参加し、発生状況や道路環境を確認。再発防止策を話し合った。  事故は26日午後5時2

    • 2021年7月31日
  • 死亡男性の身元判明、双葉町のアパート火災
    死亡男性の身元判明、双葉町のアパート火災

       苫小牧市双葉町1のアパートで28日に発生した火災で死亡した男性は、1階に住む無職古味肇(はじめ)さん(66)と分かった。死因は一酸化炭素中毒だった。

    • 2021年7月31日
  • 男子5000メートル 森、冷静な走りで決勝進出―高校総体・陸上
    男子5000メートル 森、冷静な走りで決勝進出―高校総体・陸上

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第3日は30日、9.98スタジアムで男女8種目の決勝などが行われた。男子5000メートル予選に挑んだ北海道栄の森春樹(3年)=明倫中卒=は3組で14分13秒22の5位となり、31日の決勝進出を決めた。

    • 2021年7月31日
  • 東胆振3校、奮闘の夏【全国高校野球南北海道大会・総括】
    東胆振3校、奮闘の夏【全国高校野球南北海道大会・総括】

       第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会は17~27日、札幌円山球場で開かれた。2年ぶりの甲子園出場を懸け、16チームが熱戦を繰り広げた。室蘭支部代表の北海道栄は準決勝で優勝した北海に惜敗。駒大苫小牧と苫小牧中央は初戦で敗れた。東胆振3校の奮戦を振り返る。  春の道大会準優勝の北海道栄が

    • 2021年7月31日
  • 苫小牧勢はベスト16―全道中学卓球
    苫小牧勢はベスト16―全道中学卓球

       北海道中学校体育大会第51回北海道中学校卓球大会は30日、苫小牧市総合体育館で開幕。苫小牧勢は、31日の個人戦シングルス男子に出場した金須海人(光洋)と石川隼丞(和光)が4回戦敗退でベスト16。女子の桐木亜美(光洋)も4回戦で敗れた。  個人戦は男女各128人が出場しトーナメント戦を展開。上

    • 2021年7月31日
  • 朝野球・結果
    朝野球・結果

       ◇第23回ダイヤモンドリーグ(31日、苫小牧開成中グラウンド)  ▽Bブロック Zero倶楽部10―6苫小牧boogies  ◇第51回サカイスポーツ杯(31日)  ▽1回戦 アイケー工業5―0勇払ホーユー  ◇第8回日本橋杯(30日、苫小牧市少年野球場)  ▽Bブロ

    • 2021年7月31日
  • チームの横顔紹介(3)「氷上の甲子園」
    チームの横顔紹介(3)「氷上の甲子園」

       ―日光明峰3年生3人、2年生19人、1年生8人の30人で活動。「爽やかで勢いのある試合」「見ている人に感動を与える試合」がチームの本心です。昨年度の悔しい結果をバネに全員ホッケーを目指します。 ― 釧路工  16人で活動しています。年々部員数が減少傾向ですが「インターハイベスト4」という目

    • 2021年7月31日
  • 記者コラム(7)~筆すさび「驚き」
    記者コラム(7)~筆すさび「驚き」

       福井市内に真夏の日差しが戻った。5日間にわたって行われる高校総体陸上は折り返し。熱中症はもちろん、感染症にも留意しながら各選手悔いのない戦いをしてほしい。  さて小生はというと、地域の観光産業を支えるため―と格好つけたいところだが、コラムのネタ探しで時間を見つけては名所に足を運んでいる。

    • 2021年7月31日
  • 引退馬の余生は… 22日に映画上映会 「今日もどこかで馬は生まれる」 
牧場勤務の西本晴美さん  安平
    引退馬の余生は… 22日に映画上映会 「今日もどこかで馬は生まれる」 牧場勤務の西本晴美さん  安平

       安平町内の牧場に勤務する西本晴美さん(40)は、競走馬などの引退後について考えてもらう活動に取り組んでいく考えだ。第1弾として、引退馬をテーマにした映画上映会を8月22日、追分地区のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で企画しており、「いろんな人に見てもらいたい」とアピールし

    • 2021年7月31日
  • お祭りムード満喫 ポッポらんどでデゴイチ縁日 安平
    お祭りムード満喫 ポッポらんどでデゴイチ縁日 安平

       安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」に併設する「柏が丘公園」(愛称ポッポらんど)で31日、デゴイチ縁日が始まった。  8月1日まで2日間、型抜き、的当て、くじ引きコーナーや、フリーマーケットなどの模擬店が出店し、夏のお祭りムードを演出する。  あびら観光協会主

    • 2021年7月31日