プロの演奏楽しむ 海の子保育園で ミニコンサート 白老
- 2021年7月31日
学校法人登別立正学園(木村義恭理事長)が運営する白老町虎杖浜の認定こども園海の子保育園で30日、チェロとバンドネオン、ピアノのトリオコンサートが開かれ、園児らがプロの演奏を楽しんだ。 出演したのは、チェロ奏者の白佐武史さん(38)、蛇腹楽器バンドネオン奏者の鈴木崇朗さん(35)、ジャズピア
学校法人登別立正学園(木村義恭理事長)が運営する白老町虎杖浜の認定こども園海の子保育園で30日、チェロとバンドネオン、ピアノのトリオコンサートが開かれ、園児らがプロの演奏を楽しんだ。 出演したのは、チェロ奏者の白佐武史さん(38)、蛇腹楽器バンドネオン奏者の鈴木崇朗さん(35)、ジャズピア
道選管事務局日高支所(支所長・北村英則日高振興局長)は29日、同支所内に「衆議院議員総選挙日高地方実施本部」を設置し、浦河町の日高合同庁舎正面玄関に看板を掲げた。 同本部の本部長は北村振興局長、副本部長は杉西紀元副振興局長で、事務局は日高振興局地域政策部地域政策課内に置き、25人体制で庶務
白老町の虎杖浜竹浦観光連合会は30日、同町虎杖浜のホテルいずみで2021年度通常総会を開き、地域の観光振興を図る事業計画を決めた。また、役員改選で福田茂穂会長が相談役となり、新会長に蒲原亮平事務局長が就任した。 総会には関係者約10人が出席。今年度の事業計画や予算などを承認した。
政府が30日、北海道など5道府県に新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」(8月2~31日)の適用を決定したことを受け、鈴木直道知事は同日夕に記者会見し、「7月20日と26日に2度にわたり速やかな適用を求めてきた。そうした意味では10日ほど時間がかかり、残念な思いはある」
日本政策金融公庫札幌支店は、2021年4~6月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中規模企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は1・3とプラス水準に。前期(1~3月期)に比べ37・9ポイント上昇し大幅に改善したものの
道と第一生命は、第3回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)の作品を募集している。 テーマは北海道の食べ物・観光・地域の自慢。応募期間は9月17日まで。12月に大賞(1作品)、優秀賞(10作品)、佳作賞(20作品)、部門賞(9作品)を発表。入選作品は北海道のPRに活用される。 応募の問い
国土交通省北海道運輸局は技術系社会人経験者を対象に採用希望者を募集している。 自動車検査証の交付、自動車整備工場の認証・指定、鉄道施設・車両の審査・検査、鉄道事故に関する調査支援・指導等の業務を担当する。社会人経験の豊富な係長級職員の採用が目的。高校卒業後、企業、官公庁で正社員・正職員とし
秋元克広札幌市長は30日、国が北海道を含む5道府県への「まん延防止等重点措置」の適用を決定したことを受けて記者会見し、「道とも連携し速やかに感染拡大防止策に取り組みたい」と述べた。同市内の新規感染者数はここ数日、100人超となっており、「厳しい状況。減少に転じる要素はない。8月からは保健所の応援態
(30日) ◇新任あいさつ▽東日本高速道路北海道支社北広島管理事務所所長、宮本秀人氏。
(8月1日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (2日) 苫小牧 午前10時、とまこまい観光大使かんばやしまな
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは8月29日まで、中央競馬で芝G1最多9勝を果たし、昨年12月に引退したアーモンドアイの特別展を開いている。同馬がG1レースを制した際に着用していたゼッケンをはじめ、優勝レイや記念トロフィーなど20点を展示している。 馬主のシルクレーシング、親会社のノーザ
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は1日、乾燥させたラベンダーをネットに入れ、湯船に浮かべる「ラベンダー湯」のサービスを加盟5施設で行う。 ラベンダー湯は香りによるリラックス効果や、不眠解消への効果も期待できる。鶴乃湯(苫小牧市音羽町)の青沼俊幸代表は「ぜひ夏の香りを楽しみに来て」と呼び掛け
長年、大事にしてきた人形や縫いぐるみを供養する「人形供養祭」が29日、苫小牧市民斎場の美原メモリアルホールと明野ホール、室蘭市民斎場雲上閣メモリアルの3会場で同時開催された。各会場の祭壇に多数の人形が並べられ、参列者たちが静かに別れを告げた。 人形の処分に困っている人が多い実情を踏まえ、3
引きこもりの人の支援活動を行う札幌のNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワークは8月から毎月1回、苫小牧市内で引きこもりの人やその家族を対象とした交流会「居場所 とまとま」を開催する。引きこもりの経験があるピアスタッフの体験談を聞いた後、参加者が家族会と当事者会に分かれて交流する。オンライ
来年度末で閉校する苫小牧啓北中山なみ分校(宮嶋隆行校長、生徒数14人)はこのほど、閉校記念事業の立案や運営をする協賛会を立ち上げた。 協賛会は同校、PTA、OB会の山なみ会、有珠の沢町内会で組織。同校で開いた会合には、8人が出席。来年12月に予定する閉校記念式典に合わせ、学校の沿革や現在の
苫小牧市や近郊の物産を販売する「モザイクマーケット」(同事務局主催)が8月1日午前10時~午後2時、市表町の旧苫小牧駅前バスターミナルで開かれる。中心市街地の活性化が目的で、市内外の飲食店や企業、団体などによる18ブースで農産品や飲食物、雑貨、スイーツを販売する。 老朽化で2015年10月
第43回苫小牧市民レガッタ(苫小牧ボート協会、市体育協会主催)がこのほど、市植苗の白鳥湖ボートコースで開かれた。市内外から出場者が集まり、湖面からの景色を楽しみながらレースに挑んだ。 地元スポーツ振興を目的に1979年に始まった大会。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止され、2年ぶ
回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市)はこのほど、岩倉博文市長を表敬訪問した。同社の畑中稔社長ら3人が市役所を訪れ、看板商品「匠の〆さば」が国際的な評価機関であるモンドセレクションで2021年の優秀品質金賞を受賞したことを報告した。 匠の〆さばは、1960年の創業時
苫小牧の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)の鑑賞例会が8月1日午後5時から、市文化交流センターで開かれる。乳幼児から楽しめる太鼓の演奏が披露される。 出演は札幌市の新芸能集団「乱拍子」。「太鼓叩(たた)いて遊ぼうコンサート」と題し、祭りばやしや日本の伝統遊びなどを表現す
バドミントンは30日、混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が鄧俊文、謝影雪組(香港)を2―0で破って銅メダルを獲得した。同種目での日本勢の表彰台は初めて。 女子シングルス準々決勝では、前回銅の奥原希望(太陽ホールディングス)が何氷嬌(中国)に1―2で逆転負