ウルフ、浜田 柔道で男女共に金 卓球 伊藤シングルス日本初のメダル
- 2021年7月30日
東京五輪第7日の29日、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)がそろって金メダルを手にした。卓球女子シングルスの伊藤美誠(スターツ)は3位決定戦を制し、この種目で日本初のメダルを獲得。今大会で日本の金メダルは15になった。 バドミントン混合ダ
東京五輪第7日の29日、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)がそろって金メダルを手にした。卓球女子シングルスの伊藤美誠(スターツ)は3位決定戦を制し、この種目で日本初のメダルを獲得。今大会で日本の金メダルは15になった。 バドミントン混合ダ
政府は30日午前、新型コロナウイルス感染症の専門家らでつくる基本的対処方針分科会を開き、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象に埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を示し、了承された。期間は8月2日から31日まで。既に宣言を発令中の東京都と沖縄県も、8月22日までの期限を31日まで延長する
苫小牧市は市内の歩道橋など道路施設へのネーミングライツ(命名権)導入を狙い、関心のある事業者を随時、募集している。道路施設の導入実績は三光横断歩道橋の1件のみで、市は現在、汐見と北光の両歩道橋と、旭大通アンダーパスについて積極的な応募を呼び掛けている。 命名権をめぐって市は、まずスポーツ施
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに260人確認したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは27日連続。このうち半数以上の148人の感染経路が不明で、市中感染も広がっている。道内の感染者は延べ4万3890人(実人数4万3781
日本の選手の奮闘に活力をもらっている。取材力を競い合って報道各社が選手の声やこの舞台に至るまでの辛苦のエピソードを伝えてくれるから、何度も目頭を熱くする。涙腺は緩みっ放しだ。 とりわけ柔道男子73キロ級で、リオ五輪に続き連覇を果たした大野将平選手の言葉に心は揺さぶられた。「厳しい戦いが続い
東胆振で二輪車免許の取得を目指す人が増加している。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が求められ、時間や金銭的余裕が生まれたことで、新たな趣味としてオートバイに興味を持つ人が増えたとみられる。かつては「若者の乗り物」というイメージだったオートバイに中高年の「進出」も見られ、高齢者の事故も起きている
苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)の放送局が8月7~8日、東京都内で開かれる「第38回NHK杯全国中学校放送コンテスト」(全国放送教育研究会連盟など主催)に出場する。開校以来、校則を設けない、同校独自の「校則自由化」路線について特集した2、3年生の局員4人によるラジオ番組が高く評価された。CD音
苫小牧市社会福祉協議会が、市内の小中学校で独自に実施している「福祉の学習」。市社協の職員や障害者らを講師に迎え、障害特性などを体験も交えながら児童生徒に伝えている。新型コロナウイルスの影響で休校が相次いだ2020年度も4000人超の児童生徒が受講。今年度は市が推進する「あいサポート運動」と連動した
男女平等参画社会の実現を目指す「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」(中村こずえ会長)は29日、苫小牧市男女平等参画推進センターで食育講座を開いた。市内の栄養士平山あつ子さんを講師に、会員らが14人が栄養バランスの取れた食事を心掛けることの大切さを学んだ。 講座は、今年度の活動方針「いの
29日午後7時15分ごろ、むかわ町穂別長和の国道274号で、車を運転していた男性が道路上を歩くヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで、現場は穂別大橋から東に約300メートルの地点。車が近づくと、沿道の森に入っていったという。周辺に民家はなく、人
29日午後0時25分ごろ、JR千歳線沼ノ端―植苗間で、苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)が鳥と接触した。乗客乗員にけがはなかったが、フロントガラスにひび割れが発生。修理のため、当該列車と折り返しの計3本を運休または部分運休し、約450人に影響した。 JR北海道によると、乗客75人は当該
苫小牧保健所は30日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季6回目の食中毒警報を発令した。発令期間は8月2日午前10時まで。
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第2日は29日、9.98スタジアムで男女9種目の決勝などが行われた。男子4×100メートルリレー準決勝2組に出場した北海道栄(町井大城、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は、40秒76の組
北洋大女子バスケットボール部の関係者は29日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会優勝を報告した。 大会には19チームが出場。同部は4チームの予選リーグを全勝し、決勝トーナメントに進出。決勝で札幌学院大に77―76で競り勝ち、初優勝を飾った。
苫小牧市スポーツ協会主催の初級・中級テニス教室は27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、参加者が基礎技術を学び、ゲームも体験した。 市内の男女13人が参加した。同協会の指導員のアドバイスを受けながら、サーブやレシーブなどの基本的な動きを練習。ゲームで実戦感覚も養った。 テニスが趣
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会第6日は29日、つかさグループいちじま球場=兵庫県丹波市=でトーナメント3回戦4試合が行われた。京都両洋(京都)、福知山成美(同)、高知中央(高知)、横浜隼人(神奈川)が準々決勝に駒を進めた。
―東北3年生10人、2年生10人、1年生6人と総勢26人の部員数で活動しています。チームの結束が固く、一丸となって戦う集団。レギュラー争いに拍車が掛かり、互いに修練しています。上位進出を狙いたいと思います。―北海 ポジション争いの中からチームの強化を図っている。チームスローガンを”Ful
◇第23回ダイヤモンドリーグ(29日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック OGH3―2日本通運苫小牧
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で25日、シニア(60歳以上)とグランドシニア(77歳以上)の大会が開かれた。シニア男子は96の福田清治、女子は99の矢野美知子、グランドシニア男子は99の鈴木輝勝、女子はプレーオフの末、107の真鍋幸子が優勝した。 【男子】 ▽シニア (2)長
内容は覚えていないが、遠くで雷が鳴り響くにぎやかな夢を見ていた。リズミカルに小太鼓をたたく音も加わる。「ドーン」というごう音で飛び起きた。雷は現実世界で頻発。小太鼓演奏の正体はホテルの窓に打ち付ける大粒の雨だった。 29日早朝、滞在先の福井市で1時間に約100ミリの雨が降った。記録的短時間