朝野球―ダイヤモンドリーグ
- 2021年7月30日
◇第23回ダイヤモンドリーグ(29日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック OGH3―2日本通運苫小牧
◇第23回ダイヤモンドリーグ(29日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック OGH3―2日本通運苫小牧
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で25日、シニア(60歳以上)とグランドシニア(77歳以上)の大会が開かれた。シニア男子は96の福田清治、女子は99の矢野美知子、グランドシニア男子は99の鈴木輝勝、女子はプレーオフの末、107の真鍋幸子が優勝した。 【男子】 ▽シニア (2)長
内容は覚えていないが、遠くで雷が鳴り響くにぎやかな夢を見ていた。リズミカルに小太鼓をたたく音も加わる。「ドーン」というごう音で飛び起きた。雷は現実世界で頻発。小太鼓演奏の正体はホテルの窓に打ち付ける大粒の雨だった。 29日早朝、滞在先の福井市で1時間に約100ミリの雨が降った。記録的短時間
安平町教育委員会は、29日に開いた定例教育委員会で安平、早来、遠浅の3小学校と早来中学校を2022年度限りで「閉校」し、23年度、早来地区に開校する小中一貫の義務教育学校に「統合」することを決定した。同日、町教委が関連議案を提出し、教育委員の承認を得て可決された。 町教委は、統合の提案に至
白老町教育委員会は、小中学校でのICT(情報通信技術)教育について保護者らに伝える情報紙「ルイカ」を発行した。 町は、ICT教育を推進する国のGIGA(ギガ)スクール構想を受け、2学期から小中学校でタブレット型端末機を使用した授業や学習活動を開始する予定。これを前に教職員の研修も進めている
白老町と白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)はこのほど、アイヌ文様の知的財産保護に関する勉強会を白老コミュニティセンターで開いた。同協会の関係者ら10人余りが参加し、白老で作られたアイヌ文様の保護や管理の体制づくりに向けて、オンラインで専門家から著作権などについて学んだ。 アイヌ文化発信拠点・
厚真町は8月から、役場庁舎と周辺施設の整備について、町民が参加して話し合う「にぎわい会議」を開催する。目指している新たな役場庁舎の建設に合わせ、周辺施設についても意見を集め、暮らしの機能を集約したエリアの再編へ検討を進める。初回は8月5日午後6時30分から、町総合福祉センターで開く予定で、参加者を
二十間道路牧場案内所が、新ひだか町静内田原に開設されている。10月31日まで、観光客など軽種馬牧場の見学者にマナー厳守を要請しながら周辺で見学できる種馬場などを案内する。 案内所は、牧場見学者のマナーの悪さが問題となり、町が1996年に二十間道路桜並木入り口のエントランス広場に設置。今季は
道は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。鈴木直道知事は28日から新規感染者数が2日連続で200人を超えたことを踏まえ、感染拡大の「第5波」は「わが国において過去最大のものとなる可能性がある」と警戒。20日と26日の2度にわたって国に要請しているまん延防止等
北海道防災会議地震火山対策部会火山専門委員会(座長・中川光弘北大大学院理学研究院教授、7人)が29日、道庁危機管理センターで開かれた。委員6人が出席し樽前山、有珠山、雌阿寒岳、十勝岳など道内の常時監視9火山の現状などが報告された。 冒頭、道総務部の野崎直人危機管理局長は「道内の活火山では警
道は「2021年度障がい者を対象にした道職員等採用選考」申し込みを受け付けている。 職務内容と採用予定数は▽一般行政30人▽教育行政10人▽警察行政10人▽公立小中学校事務(身分は市町村職員)10人―の計60人。 受験資格は学歴を問わず1962年4月2日から2004年4月1日までに
石狩水系漁川ダム利水地区渇水調整協議会の幹事会が29日、ウェブ開催された。恵庭土地改良区から今季2度目の農業用水の自主節水の申し出を受け、同日午後3時から節水率を取水量の約40%(毎秒1・2立方メートル)に引き上げた。漁川ダムの同日午前9時現在の貯水量は38万9000立方メートルで貯水率は17・7
JR北海道は1998年にスタートした「JRヘルシーウォーキング」の累計参加者数が30万人を達成したことから、これを記念して「特別コース」を開設した。 道内のJR駅を発着地点に鉄道の利用促進や自然との触れ合いなどを目的とした健康増進イベント。「特別コース」は9月26日の「奥津軽いまべつウォー
札幌三越は31日から「食品もったいないセール」を本館10階催事場で開催する。食品ロスの削減を目的に、賞味期限間近や規格変更商品などを格安で販売する恒例企画。今回初めて規格外で出荷できない野菜の特別販売を行う。 取り扱うのはワインやチーズ、水ようかん、せんべい、煎茶など約700種類。「よりど
道選挙管理委員会(石塚正寛委員長)は29日、今秋までに行われる次期衆院選の実施本部を道庁内に設置した。実施本部は、選挙、投票用紙、啓発、選挙公報など10班で構成し、59人の職員が準備作業を進める。 石塚委員長と宮越知章事務局長が本部前に看板を設置。石塚委員長はスタッフらに「4月の衆院道2区
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(30日) ◇業務あいさつ▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、合田守氏。
苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星(三浦実社長)が、苫小牧市植苗でハスカップの自社栽培に力を入れている。ハスカップ畑約20ヘクタールに約3万6000本の木を植え、6月下旬~7月下旬に従業員が手摘みし、スイーツなどの原料に使用。同社は「苫小牧産ハスカップを増やしていけたら」と意気込んでいる。
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は28日、市文化交流センターで7月例会を開いた。参加者は、グループディスカッションを通じ、人を生かす経営やSDGs(持続可能な開発目標)について学んだ。 例会には、会場とオンラインを合わせて53人が参加。とませい(新開町)の渡辺秀敏代表とエ
苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山崎啓二理事長)は28日、緊急再就職訓練オフィス基礎科1の訓練を同センターで開始した。初日は入学式を行い、同センターの片原雄司所長が「互いに協力しながら知識の習得に励んでほしい」とあいさつ。22人の男女が就職への意欲を高めた。 同訓練は、道立苫小牧高等技