世界旅行音楽団つきのさんぽ 来月19日、蔵でライブ 白老
- 2021年8月16日
北海道を拠点に活動する「世界旅行音楽団つきのさんぽ」のライブが9月19日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 つきのさんぽは、バイオリンやパーカッション、ベースなどの奏者4人でつくるグループ。さまざまな国の民族音楽をアレンジした楽曲などを演奏している。今回のライブでは、伊達市の
北海道を拠点に活動する「世界旅行音楽団つきのさんぽ」のライブが9月19日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 つきのさんぽは、バイオリンやパーカッション、ベースなどの奏者4人でつくるグループ。さまざまな国の民族音楽をアレンジした楽曲などを演奏している。今回のライブでは、伊達市の
苫小牧市錦町の飲食店街に店を構える「Cafe Na(な)」。向かいでスナックを経営していた村上実香さん(49)が、より幅広い客層が利用できる店を―と、7月にオープンさせた。 「モーニングに力を入れたい」と話す村上さん。午前7~10時の提供時間は、オリジナルブレンドコーヒー(500円)を注文
材料(2人分) ・完熟トマト 2個 ・キュウリ 1本 ・玉ネギのみじん切り 小さじ1 ・ピーマン 小1個 ・ニンニクのみじん切り 小さじ1/2 ・塩 少々 ・レモン汁 大さじ1 ・オリーブオイル 小さじ1 ・氷、タバスコ 各お好みで
盆の入りの13日、苫小牧署や苫小牧市防犯協会は、同市高丘の高丘霊園と高丘第二霊園の墓参者へ、車上狙いに注意するよう呼び掛けるチラシやポケットティッシュを配った。訪れた市民らに「車を離れる際は必ずドアロックを」と被害防止を訴えた。 高丘霊園では「注意 車上ねらい多発!!!」や「車内にカバンを
歴史地震研究会2021年公開講演会「北海道胆振東部地震から3年~歴史と地層から古地震をさぐる~」が9月4日午後2時から、苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)多目的ホールで開かれる。胆振東部地震から間もなく3年。さらに昔にも地震があったことを知り、地震への備えを強めてもらうのが狙い。
苫小牧市内で3~8日に開催された全国高校選抜アイスホッケー大会での新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)に関連し、苫小牧市は13日、閉会式に出席した岩倉博文市長が濃厚接触者と判定されたと発表した。市長は22日まで自宅待機し、出席予定だった公務は副市長などが対応する。また、大会運営スタッフを中
全国高校選抜アイスホッケー大会での新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)に伴い、苫小牧市は13日、大会会場の施設職員が濃厚接触者の判定を受けたため、白鳥王子アイスアリーナ(若草町)など4カ所のスポーツ施設を14日から22日まで臨時閉館すると発表した。 対象施設は同アリーナのほか▽ダイ
新型コロナウイルスの大規模なクラスター(感染者集団)が発生している全国高校選抜アイスホッケー大会で、市は13日、新たに23人の感染を確認したと発表した。8日の最初の判明から感染者の累計は90人に上った。 内訳は、道内複数の高校の生徒17人、外部コーチを含む教職員3人と大会関係者3人。道の担
白樺学園高校(十勝管内芽室町)は13日までに、苫小牧市で開催された全国高校選抜アイスホッケー大会に参加したアイスホッケー部の選手やスタッフ計26人が感染したことをホームページ(HP)で発表した。感染者の同意を得た上で情報を公開し、嶋野幸也校長は「社会的な責任を果たすことが感染拡大を止める上で重要」
北海道の空の玄関口・新千歳空港はにぎわいを取り戻しつつある。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、航空需要の減少は続いているものの前年と比べると回復傾向だ。お盆期間は久々の書き入れ時となり、国内線ターミナルビルや連絡施設では売り上げを伸ばしている店舗も。ただ、東京などで緊急事態宣言が発令される中、行
苫小牧市は13日、教育委員会の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 市によると、職員は7日以降、夏季休暇で出勤しておらず、窓口に来た市民や職員に濃厚接触者はいないという。職員は6日に全国高校選抜アイスホッケー大会会場を視察しているが、関連は判明していない。
道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに454人確認したと発表した。日別の新規感染者数が400人を上回るのは2日連続。このうち207人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万8707人(実人数4万8576人)となった。 死亡の発表は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1
亡くなった父と母は大正の生まれ。確か父は5人、母は8人きょうだいだ。愛称の記憶がかすかに残るだけのおじやおばも何人かいる。 その次の世代である自分は3人きょうだい。戦後の混乱の残る昭和20年代前半に生まれた、いわゆる団塊の世代に当たる。きょうだい3人が育てた子どもは、2人ずつの計6人。わが
「今の私や会社があるのは周囲の方々がいたから」。志田修二さん(83)は語る。 1938(昭和13)年に山形県米沢市で生まれ、幼少期から実家の米農家の手伝いに励んだ。「代掻き」は兄がくわを持ち、自身が馬を引いて行う大変な作業だったが、兄との大切な思い出でもある。走ることが大好きだった修二さん
第2次世界大戦の戦没者遺族で構成する苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は今年、発足70周年を迎えた。この節目に初めての記念誌「追想」を作成し、15日に発刊する。高齢化により会員数が右肩下がりで減少する中、三海会長は「やれる限り平和の尊さを訴え続けたい」と語る。 同遺族会は1951年4月に発足。
苫小牧市糸井のスープカレー店「94Store」が、医療従事者向けのサービスを始めた。新型コロナウイルスの感染者、ワクチン接種などへの懸命な対応に感謝の気持ちを届けよう―と会計時に同店発行のチケットを提示すると、トッピングやドリンク料金の割り引きを受けられるようにしている。 昨年6月、新型コ
苫小牧労働基準監督署がまとめた7月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比2件減の52件だった。死亡労災も1件発生している。 業種別に見ると、保健・衛生業21件(前年同月比3件増)、製造業8件(同1件増)、道路貨物運送業6件(同2件増)、建設業6件(
「あの時ほど泣いたことはない」。 戦時中、苫小牧町(現苫小牧市)緑町に住んでいた石沢矜子さん(88)=日吉町=は、76年前の夏に味わった恐怖を思い出し、声を震わせた。 終戦間際の1945(昭和20)年7月14日。苫小牧の市街地は、米軍の艦載機グラマンによる機銃や焼夷(しょうい)弾の
第14回苫小牧地区中学硬式交流野球大会が13日、苫小牧市のとましんスタジアムで行われ、苫小牧シニアが2年連続7度目の優勝を飾った。 サカイスポーツ主催、苫小牧民報社共催。苫小牧シニア、苫小牧ポニー、苫小牧ボーイズ、苫小牧西シニアの4チームが出場した。 決勝は苫小牧シニアと苫小牧ボーイズの顔
24日開幕の東京パラリンピックに向けて、苫小牧市内で事前合宿するカメルーン代表の選手団が13日、緑ケ丘公園陸上競技場と総合体育館での練習を報道公開した。陸上短距離、パワーリフティングの男女選手3人が最終調整に汗を流し、「苫小牧の人はとても優しい。良い練習ができている」と充実した表情で語った。