若年層
- 2021年8月16日
東京五輪の路上競技は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観戦自粛が呼び掛けられたが、雰囲気だけでも五輪を―と沿道で見物客が密になる場面が目立ち、自粛を徹底させる難しさが浮き彫りになった。札幌で行われた競歩、マラソンでも選手を間近で見られる交差点付近に大勢が集まっていたが、密以外にもう一つ気になった
東京五輪の路上競技は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観戦自粛が呼び掛けられたが、雰囲気だけでも五輪を―と沿道で見物客が密になる場面が目立ち、自粛を徹底させる難しさが浮き彫りになった。札幌で行われた競歩、マラソンでも選手を間近で見られる交差点付近に大勢が集まっていたが、密以外にもう一つ気になった
帝国データバンク札幌支店は、2021年(4月時点)の道内女性社長分析調査結果を発表した。道内企業の女性社長の割合は前年と同率の7・3%。全国平均(8・1%)を0・8ポイント下回っている。 道内企業の女性社長の割合は1990年が4・4%、2000年が5・3%、10年が6・4%と緩やかに上昇し
道は16日、2021年度行政職採用試験(A区分第2回)と公立小中学校事務職員採用試験(A区分)の申し込み受け付けを開始した。対象は22~30歳(22年4月1日時点)。締め切りは25日午後5時。 採用予定は一般行政20人、教育行政20人、警察行政2人、社会福祉8人、水産2人、林業3人、農業土
北海道博物館が主催する第7回特別展「あっちこっち湿地」の関連イベント「シッチフェス!」(石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク、北海道ラムサールネットワークなど主催)のオンライン開催が15日、スタートした。ラムサール条約制定50周年に当たり、ウトナイ湖や釧路湿原、サロベツ原野、宮島沼、霧多布湿原な
道は赤レンガ庁舎のリニューアル工事に伴い、伐採する樹木を9月18日午前10時~午後2時、希望者に道庁前庭で配布する。事前の申し込みが必要で、8月20日から受け付けを開始する。 対象は個人。配布予定の樹木はイチイ(幹の直径5~20センチ、長さ50センチ~1メートル)とアカエゾマツ(幹の直径1
◇東京五輪野球で日本が金メダル(7日) 東京五輪の野球は決勝が行われ、日本が米国を2―0で破り、金メダルを獲得した。駒大苫小牧高校、苫小牧駒沢大(現北洋大)出身の伊藤大海選手(23)=日本ハム=は七回に登板し、二塁打を許したものの無失点に抑えた。日本の金は公開競技だった1984年のロサンゼルス大会
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧如水館の菊池颯太(青翔中3年)が7月に滝川市で開かれた第45回北海道道場少年剣道大会(全日本剣道道場連盟主催)個人中学生男子の部で優勝した。これで出場権を手にした9月の全国道場少年剣道選手権大会は、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となったものの、目前に迫る全国中学
全国中学校体育大会に出場する剣道と卓球、ソフトテニスの生徒は12日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会に向けた意気込みを語った。 選手や指導者ら関係者27人が市役所を訪れた。このうち卓球は、7~8月に苫小牧市で開かれた全道大会の男子団体で光洋中が準優勝し、全国大会(23~26日、栃木県
▽2回戦(16日、とましんスタジアム) Feliz 0000000―0 001001X―2 タイヤ屋クラブ (F)長谷部―灰野 (タ)菊池―場谷 ▽球審―畑垣 ▽塁審―岡田、松原 タイヤ屋クラブは三回、Felizの守備の乱れに乗じて1点を先制。六回には野選で1点を加えた。
全国高校総合体育大会卓球競技大会第3日は15日、富山市総合体育館で男女団体戦、個人戦の各種トーナメントが行われた。女子シングルスに登場した駒大苫小牧の仲川詩乃(3年)は1回戦で敗退した。 【女子】 シングルス ▽1回戦 岡野結衣(横浜隼人)3―2仲川詩乃(駒大苫小牧)14日 【
苫小牧市スポーツ協会は30日にマラソン初心者、9月13日に同中級者それぞれを対象に白鳥王子アイスアリーナで開催する「ランニングセミナー」(苫小牧市後援)の参加者を募集している。 いずれも午後6時半から同8時までで各定員20人。TWIST SAPPOROのパフォーマンスコーチ、網谷勇俊氏が講師を
◇第51回サカイスポーツ杯(15、16日) ▽2回戦 下川原アルミ工業7―3新日本海フェリー、北日本産商3―1清水鋼鐵
スケートボードが何よりも大好きで、市内有明町のブレイズ・キッズクラブに所属し、練習をしています。小学3年生で始め、転んで痛いこともありますが、技が成功した時のうれしさの方が勝るのでつらくないです。おととしは、札幌市で開かれた北海道アマチュア選手権2019で優勝しました。24年のパリ五輪への出場も一
苫小牧市の光洋町町内会(都築秀男会長)はこのほど、避難所に指定されている苫小牧中央高校で第6回避難訓練と防災講座を実施した。地域住民約40人が参加し、防災への意識を高めた。 同町内会は2015年から夏休み期間を活用し、避難所の同高校と光洋中学校への避難訓練を行っている。今回は、今年4月に市
苫小牧市文化交流センターは、9月5日の午前10時半から、同センターで「香るせっけんオーナメント作り」を開く。ドライフラワーやビーズなどで装飾した、部屋に飾っても楽しめるせっけんを作る。 同センターが年1回開いている「アロマキッズ教室」で、市内在住のアロマ空間デザイナーでカラーセラピストの中
苫小牧市勇払の勇武津資料館は、21日午前10時半から同館で開く生活体験教室「藍染めに挑戦」の参加者を募集している。 アイは青色の原料となる植物。教室では、敷地内の畑で育てたものを使って染色をする。同館職員の手ほどきで、生の葉をミキサーにかけ、成分をもみ出した液体に絹布を漬け込む「生葉染め」
リトアニア共和国のゲディミナス・バルブオリス駐日大使から、東京五輪に合わせて同国の選手らを受け入れる「ホストタウン」になっていたむかわ、厚真、安平の3町それぞれに日本語訳したリトアニアの詩の絵本とレターメッセージが贈られた。 3町は、今年2月にホストタウンとしてリトアニアと合意を交わし、今
東京パラリンピック(24日開幕)に合わせ、胆振東部の厚真町で14日、安平町で15日、聖火の採火式が行われた。それぞれ先人の発火方法で火を付けてともした。 × × 厚真町では、町内関係者のほか、リモート参加をした多くの町民が見守る中、町内の軽舞遺跡調査整理
白老町萩野278に自家焙煎コーヒー豆店がこのほどオープンした。自宅に焙煎所を構えた小野健司さん(46)は「コーヒーの奥深さを多くの人に知ってほしい」と言う。 「まじっくりぼん」と名付けた焙煎コーヒー豆販売の専門店は、萩野の住宅街にある。自宅の一部を改造し、焙煎機を設置。気温や湿度を考慮した