日本4連覇ならず U20女子アジア杯 北朝鮮に逆転負け サッカー
- 2024年3月18日
サッカーのU20(20歳以下)女子アジア・カップは16日、タシケントで決勝が行われ、日本は北朝鮮に1―2で敗れ、U19アジア選手権時代を含めて4大会連続優勝はならなかった。 日本は前半に辻沢(INAC神戸)のゴールで先制したが、前半終了間際に追い付かれ、後半終盤に決勝点を奪われた。
サッカーのU20(20歳以下)女子アジア・カップは16日、タシケントで決勝が行われ、日本は北朝鮮に1―2で敗れ、U19アジア選手権時代を含めて4大会連続優勝はならなかった。 日本は前半に辻沢(INAC神戸)のゴールで先制したが、前半終了間際に追い付かれ、後半終盤に決勝点を奪われた。
苫小牧市主催の「パラスポーツ体験会」が16日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民ら170人が参加し、多彩なパラスポーツ(障害者スポーツ)体験を通じて魅力を実感した。 体験会は、スポーツを通して障害者の社会参加の促進につなげることや健常者へのパラスポーツの普及、障害に対する理解を深める目的で
糸井の森パークゴルフで14日、PGドリームカップ第3戦が開かれた。男女65人が出場し36ホールのストロークプレーを展開。男子は96の竹生史郎が優勝。女子は100の近江谷昌子が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)久保100(3)長勢101(4)清水101(5)長沼103▽女子 (2)本間103(
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は16、17両日、西東京市東伏見などで4試合が行われた。東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝、HLアニャンは栃木日光アイスバックスと1勝1敗だった。 17日 ▽8回戦 東北フリーブレイズ(16勝16敗)5―2横浜グリッツ(3勝27敗) HL
4月で創部4年となる駒大苫小牧高校女子硬式野球部が、日本一を目指して練習に汗を流している。昨年7月には兵庫県丹波市などで行われた第27回全国高校女子硬式野球選手権大会で、初のベスト4という歴史を刻んだ。5年目となるチームの指揮を執るのは、昨年までコーチを務めた佐藤千尋新監督。昨秋から主将を務める内
明治安田J1リーグは17日、各地で第4節の3試合が行われ、鹿島は川崎に2―1で逆転勝ちした。開幕節以来の白星で勝ち点7として、4位に浮上した。川崎は3連敗。 1試合消化が少ない横浜Mは、京都に3―2で競り勝ち、勝ち点6。湘南―浦和は引き分けた。浦和の興梠がJ1最長記録を更新する18年連続ゴ
春の彼岸入りの17日、苫小牧市内の霊園では家族連れらが先祖供養のため、墓参りに訪れる光景が広がった。墓の周りを丁寧に除雪したり、墓石を磨いたりした後、故人をしのんで、静かに合掌していた。 この日の市内の最高気温は、平年並みの4度(午後3時33分)。午後から雨が降ったが高丘の高丘第二霊園には
道内公立高校一般入試の合格発表が18日、行われた。苫小牧では各校のホームページ(HP)で公表され、スマートフォンなどで合格を確認した受験生は母校の中学校に軽やかな足取りで駆け付け、担任教諭や友人らと喜びを分かち合った。 苫小牧市内の公立高校5校は午前10時、HPに合格者の受験番号を掲載。市
苫小牧西高校の吹奏楽部は16日、苫小牧市文化交流センターで能登半島地震被災地の復興支援を目的としたチャリティーコンサートを開いた。今春卒業したOB、OGなどを含め、約30人が出演。被災地の一日も早い復興を願い、力強い音色を会場いっぱいに響かせた。 東日本大震災の被災地復興支援を目的に201
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)で17日、第54回卒園式があり、保護者や職員らが年長組20人の門出を祝った。 式ではまず、同園が年齢に合わせて取り入れてきたさまざまな運動を披露し、成長した園児たちの姿をアピールした。 園児たちは「緊張するな」「いつも通りすれば大丈夫だよ」
開発途上国の生産者との公正な取引の普及に取り組む、苫小牧市内の中高生によるグループ「フェアトレード学生団体@苫小牧」は16、17日、柳町のイオンモール苫小牧でイベントを開いた。掲示物や飲み物販売などを通し、フェアトレードへの理解を広げ、幅広い視野で消費行動をすることの大切さを買い物客らに伝えた。
8日(金)▽窃盗 錦町=飲食店で手提げ金庫内に保管されていた現金60万円、日吉町=歩道上で体調不良のため横になっていた男性の財布(現金約3万3000円在中) 10日(日)▽窃盗 表町=ドラッグストアで商品のかみそり5点(計2万8000円相当)、弥生町=ドラッグストアで商品のかみそり9点(計
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件に関し、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は16日、胆振管内で「おわび行脚」を始めた。この日は安平町の自民党追分支部を訪れ、支部幹部に謝罪した上で詳細を説明。関係者によると、堀井氏は次期衆院選に出馬する意向も示しており、胆振、日高管内の道9区を回って誠
日本CCS調査(東京)は16日、苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)の現場見学会を開いた。市内外から48人が参加し、「CCS」に理解を深めた。 参加者はセンター屋上からCO2を分離、回収する設備を眺めた上、CO2を圧入していた井戸の装置を間近で見学し、担当者の説明に聞き入った。
苫小牧港管理組合がまとめた苫小牧港の港勢(速報値)によると、苫小牧港の2023年貨物取扱量は1億128万296トンで、11年連続で1億トンを超えた。1963年の開港以来、貨物量1億トン超の連続最長を更新。一方、前年比6・3%減で、前年に行われた国家石油備蓄の協調放出分が全減したのに加え、国際コンテ
日本CCS調査(東京)は16日、苫小牧市内のホテルでCCS講演会を開いた。北大大学院獣医学研究院の坪田敏男教授が「クマに学ぶ その不思議な生態と生理」をテーマに講演。クマの生態と気候変動の関係について解説し、約200人が熱心に耳を傾けた。 坪田教授は「ヒグマは陸域と海域をつなぐ役割を果たし
「うそ偽りなく丁寧に説明したい」。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、下村博文元政調会長が衆院政治倫理審査会への出席を自ら申し出て、こう述べた。岸田文雄首相も「丁寧に説明をすることが重要だ」と繰り返してきた裏金事件。本日午後、下村氏がどこまで説明するか分からないが、これまでの政倫審で真相に近
むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の大型恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身復元骨格(レプリカ)が29日まで、北広島市のエスコンフィールド北海道で展示されている。23日には球場内に同町のPRブースが出展し、来場者にまちの魅力をアピールする。 むかわ町は202
2023年7月から着工していた白老町高砂町の白老生活館が完成し17日、白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)主催のチセノミ(新築祝い)やハルランナ(餅まき)が行われた。町民や来賓ら約100人が参加し、新たな町民交流の場の誕生を厳粛かつ盛大に祝った。 チセノミは同協会の新井田幹夫さんが祭司を務め、
厚真町起業家講演会がこのほど、町総合福祉センターで開かれた。町ローカルベンチャー等推進事業の一環で、会場とオンラインで約70人が参加。チイキズカン(山形県鶴岡市)の坂本大典代表(37)が「元NewsPicks社長はなぜ地方で起業しようと思ったのか?」のテーマで講演した。 坂本代表は、国内外