夏の交通安全運動、あすから
- 2022年7月12日
全国一斉の夏の交通安全運動が13日、スタートする。22日までの期間中、苫小牧市内でも関係機関・団体がスピードダウン、飲酒運転根絶を訴える啓発活動を展開。苫小牧署も速度違反や飲酒運転などの取り締まりを強化する。 13日は午前10時半から、市役所前の国道36号沿いで旗の波運動「セーフティコール
全国一斉の夏の交通安全運動が13日、スタートする。22日までの期間中、苫小牧市内でも関係機関・団体がスピードダウン、飲酒運転根絶を訴える啓発活動を展開。苫小牧署も速度違反や飲酒運転などの取り締まりを強化する。 13日は午前10時半から、市役所前の国道36号沿いで旗の波運動「セーフティコール
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは、6月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)に噴火の兆候は認められず、噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままだった。 同センターによると、樽前山の火山活動は「おおむね静穏」
参院選比例代表の道内の政党別得票状況は、自民党が前回(2019年)より4万2000票余り増やした80万9608票となり、道内でも第1党を確保した。これに立憲民主党が前回比5000票近く増やした50万331票で続き、第3党は前回同様、公明党が27万3557票を得票して堅持した。 前回より得票
苫小牧市双葉町のこども食堂「木と花の大ぼうけん」を利用する子どもたちが、今月市内で開かれるがん征圧のチャリティーイベントの会場で販売する缶バッジとキーホルダー作りに励んでいる。イベントを主催するリレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会からの働き掛けで始まった初の試み。売り上げは
2021年7月から函館税関苫小牧税関支署長を務め、1日付で同千歳税関支署長に着任した石本喜久年氏(60)が7日、異動あいさつで苫小牧民報社を訪れた。新千歳空港では17日に国際線が約2年4カ月ぶりに再開予定の中、石本支署長は「国民の安心と安全を守ることが一番。万全の体制で迅速、適正に通関する」と意欲
(6日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、石狩地方開発促進期成会在札要望(札幌市)。 白 老 午前8時45分、町代表監査委員辞令交付。 安 平 午後4時30分、議会反省会。 厚 真 午後1時30分、都市計画審議会(総合福祉センター)。
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会・講演会を開いた。国際大学副学長・大学院教授の橘川武郎氏が「カーボンニュートラルと日本のエネルギー政策」をテーマに講演した。 橘川氏は、カーボンニュートラル実現には「コスト削減が最重要課
道は1日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、全道の人口10万人当たりの新規感染者数は2カ月前の5月1日時点に比べ8割近く減少したものの、オミクロン株派生型の「BA.5」の感染が道内で計4人確認されたことを警戒。「国の専門家からはBA.