地域の安全と繁栄祈願 車両みこし市内回る
- 2022年7月16日
樽前山神社例大祭の後日祭を迎えた16日午前、「車両みこし渡御駐輦(とぎょちゅうれん)祭」が始まった。1日かけて、みこしを乗せたトラックが市内各地の神社や総合福祉会館などを訪れ、住民と地域の安全や繁栄を祈る。 同日午前8時半、車両みこしが同神社(高丘)を出発。小糸井地区を皮切りに錦岡や山手、
樽前山神社例大祭の後日祭を迎えた16日午前、「車両みこし渡御駐輦(とぎょちゅうれん)祭」が始まった。1日かけて、みこしを乗せたトラックが市内各地の神社や総合福祉会館などを訪れ、住民と地域の安全や繁栄を祈る。 同日午前8時半、車両みこしが同神社(高丘)を出発。小糸井地区を皮切りに錦岡や山手、
岸田文雄首相が、参院選遊説中に銃撃を受けて亡くなった自民党の安倍晋三元首相の「国葬」を今秋に行うと表明したことについて、鈴木直道知事は15日の記者会見で「国民の皆さんが哀悼の意を表せる、そういう機会が設けられることは賛成」との姿勢を示した。 ただ、知事は「費用を税金が負担することになる」と
道は14日、旅行助成事業「どうみん割」の利用期限を8月31日まで延長すると発表した。宿泊の場合は9月1日のチェックアウトまで。 どうみん割は7月14日が期限となっていたが、政府が新たな観光需要喚起策「全国旅行支援」の開始を見送り、都道府県ごとの「県民割(道民割)」の延長を決定したため。予約
道は13日、2021年度学校保健統計調査(5~17歳)の北海道分の速報集計結果を発表した。体重は男女とも5歳を除くすべての年齢で全国平均値を上回った。肥満度が20%以上の肥満傾向児の出現率は、男子が10歳の18・7%、女子は11歳の13・3%が最も高く、男女ともすべての年齢で全国値を上回った。
苫小牧市文化交流センターは8月7日まで、願いを書いた短冊を飾る特設コーナー「七夕を飾ろう2022」を1階交流ひろばに設けている。 来館者に季節感を味わってもらおうと、毎年今時期に実施しており、今年で5年目。 特設コーナーには同館職員が折り紙で手作りしたササの葉、輪飾り、吹き流しを飾
苫小牧市ときわ町の大坪義一さんはこのほど、市社会福祉協議会に5461円を、市社協愛情銀行にペットボトルキャップ8・2キロ、リングプル5・1キロを寄付した。 ペットボトルキャップは施設に入所している親族が友人と、リングプルは自身で集めた。
10日に投開票された参院選で、道選挙区(改選3)は自民党が現職の長谷川岳氏(51)、新人の船橋利実氏(61)で2議席、立憲民主党が現職の徳永エリ氏(60)で1議席を獲得し、自民が全国有数の激戦区を制した。全国でも自民党は単独で改選議席の過半数を獲得し、連立を組む公明党と現有議席を上回る一方、野党の
国内最大級の取引額を誇るサラブレッド競り市「セレクトセール」(日本競走馬協会主催)が11、12両日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで行われた。初日の上場1頭目から1億円超えでスタートし、1歳馬取引の最高総売り上げを2年続けて更新した。 今年で25回目となるセールの初日、1歳馬233頭が