• 国内線旅客 8カ月連続増 6月、新千歳
    国内線旅客 8カ月連続増 6月、新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、6月の国内線旅客数は前年同月比約2・9倍の127万5168人だった。  8カ月連続で前年実績を上回った。主な幹線の内訳は、羽田線が約2・6倍の58万2494人、伊丹線が約3倍の8万4304人、関西線が約4・4倍の8万6243人

    • 2022年8月2日
  • ハナショウブ園をきれいに 市長生大学「はなしょうぶを育てる会」
    ハナショウブ園をきれいに 市長生大学「はなしょうぶを育てる会」

       苫小牧市長生大学の「はなしょうぶを育てる会」は7月31日、市内錦岡の錦大沼公園のハナショウブ園で草刈りボランティアを行った。  同会は、同大学の学生24人で組織。地域貢献活動の一環で2016年から草刈りを続けているが20年と21年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、3年ぶりの活動となっ

    • 2022年8月2日
  • 菓子の製造工程学ぶ 「調べる学習コンクール」の材料探し 市立中央図書館と三星
    菓子の製造工程学ぶ 「調べる学習コンクール」の材料探し 市立中央図書館と三星

       菓子・パン製造販売の三星と苫小牧市立中央図書館は7月29日、「図書館を使った調べる学習コンクール」(同館など主催)の応募材料探しに―と、児童を市内糸井の同社工場に招待した。夏休み中の小学3~5年生8人が菓子の製造工程を熱心に学んだ。  児童らは、同社の銘菓「よいとまけ」の製造ラインを見学。社

    • 2022年8月2日
  • 東北被災地研修終える
小中学生35人、防災意識新た
    東北被災地研修終える 小中学生35人、防災意識新た

       東日本大震災の東北被災地を巡る苫小牧市こども研修の参加者35人は7月31日、青森県と岩手県での研修を終えた。30日は宮古市田老地区の防潮堤を訪問し、津波の恐ろしさを再認識。児童生徒は3泊4日の研修で命の大切さを学ぶとともに災害への備え、対策の重要性を肌で感じた様子だった。    (報道部・樋

    • 2022年8月1日
  • 引きこもりや家族支援
今年度も苫小牧で交流会 12月まで月1回
    引きこもりや家族支援 今年度も苫小牧で交流会 12月まで月1回

       引きこもりの当事者や家族が集まって自由に交流、情報交換する活動が今年度も8月から12月まで月1回、市民活動センターで行われる。NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク(札幌)が、2018年度にスタートさせた居場所づくり事業。初回を4日午後2時~4時に開く。  同法人は外出や就労が困

    • 2022年8月1日
  • GPSでストーカー、39歳男逮捕
改正法、道内初適用
    GPSでストーカー、39歳男逮捕 改正法、道内初適用

       苫小牧署は7月30日、知人女性の車に承諾を得ずにGPS(全地球測位システム)を取り付け、位置情報を取得したとして、苫小牧市の会社員の男(39)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。容疑を認めている。GPSなどで位置情報を無断で得ることを禁止した昨年8月の同法改正後、道内では初の適用。  逮

    • 2022年8月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 午後2時、北海道市長会税務主管者会議(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前11時、市戦没者追悼式(青葉公園)。午後、上京。 恵 庭 午前9時、庁議・新型コロナウイルス感染症対策本部会議。午後1時40分、「ガーデンフェスタ北海道2022」お礼あいさつ回り(市

    • 2022年8月1日
  • 苫小牧市長表敬、抱負述べる 中学生広島派遣事業参加の5人 1~3日「自分の目で見て平和伝える」
    苫小牧市長表敬、抱負述べる 中学生広島派遣事業参加の5人 1~3日「自分の目で見て平和伝える」

       苫小牧市中学生広島派遣事業(8月1~3日)に参加する5人が7月29日、岩倉博文市長を表敬訪問し、意気込みを語った。  来庁したのは、苫小牧啓北中2年の小林柊斗さん(13)、苫小牧緑陵中2年の片野梨花さん(13)、苫小牧光洋中3年の佐藤大瑚さん(14)、苫小牧明倫中3年の田中葵さん(15)、苫

    • 2022年8月1日