明野南通りでごみ拾い 地域貢献活動に33人参加-苫建設協会
- 2020年10月15日
苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)はこのほど、市内ウトナイ北の市道明野南通り沿いで清掃活動をした。同協会建設委員会(河村直樹委員長)の委員27社から33人が参加。約1時間、歩道に落ちていた紙くずやプラスチック容器などを拾った。 毎年恒例の地域貢献活動。参加者は国道234号と日高自動車道までの約
苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)はこのほど、市内ウトナイ北の市道明野南通り沿いで清掃活動をした。同協会建設委員会(河村直樹委員長)の委員27社から33人が参加。約1時間、歩道に落ちていた紙くずやプラスチック容器などを拾った。 毎年恒例の地域貢献活動。参加者は国道234号と日高自動車道までの約
苫小牧公共職業安定所と市男女平等参画推進センターはこのほど、19日に予定していた魅力アップセミナーの開催を中止すると発表した。
苫小牧ママさんバレーボール連盟はこのほど、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)に2万2000円、愛情銀行に拭き布400枚、使用済み切手370グラムを寄付した。 同連盟は毎年、親善大会の開催時に募った善意を届けている。今年は感染症の影響で大会を中止したが、寄付は続けることにした。 前谷泰
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた8月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、新型コロナウイルス流行の影響などで旅客は前年同月比54・1%減の6万1422人だった。全7航路で20~60%台の落ち込みとなった。乗用車やバス、自動二輪も減少したが、トラックは2・6%増えた。 旅客は苫小牧港発
乳がんの早期発見や診断、治療の大切さを伝える10月のピンクリボン運動強化月間に合わせ、苫小牧市役所1階ロビーで啓発パネル展が実施されている。市の担当者は「展示を通じて検診に対する意識が高まり、受診率アップにつながれば」と話している。16日まで。 会場では乳がん治療の流れや費用の目安、自己検
恵庭市南島松の恵庭市郷土資料館で10日、「カリンバまつり」が開かれた。市民や子どもたちがスクレイパーや勾玉(まがたま)作りに取り組んだ。 史跡カリンバ遺跡など市内に数多い遺跡を知ってもらい、埋蔵文化財の保護や史跡整備への理解を深めてもらおうと毎年開催している。 この日午前は、千歳市
新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策の一環で、苫小牧市が発行するプレミアム(割り増し)付き商品券の販売期限が30日に迫っている。9日時点で全2種類の商品券の販売率(増刷分含む)は約9割に到達。市は「買い忘れがないよう、早めの購入を」と呼び掛けている。 市は当初、割増率20%(500円券
サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=の千歳川の川底を見ることができる水中観察窓にシロザケが連日姿を見せている。七つある窓すべてで体長60~70センチの婚姻色の大物が群れ泳ぐ姿は圧巻。迫力満点の光景を目にした入館者も思わず「すごい!」と感嘆の声を上げている。 菊池基弘館長は「10日から1