新委員長に小松氏選任 苫小牧市選管
- 2020年12月23日
苫小牧市選挙管理委員会は22日、市役所で会合を開き、任期満了に伴う委員の改選を行い、新たな委員長に小松靖孝氏を選任した。 職務代理者には、小松委員長の指名で椎名貴誇氏が就任。このほか、新たな委員に岡部吉則氏、邨山達哉氏を選んだ。任期はそれぞれ4年。
苫小牧市選挙管理委員会は22日、市役所で会合を開き、任期満了に伴う委員の改選を行い、新たな委員長に小松靖孝氏を選任した。 職務代理者には、小松委員長の指名で椎名貴誇氏が就任。このほか、新たな委員に岡部吉則氏、邨山達哉氏を選んだ。任期はそれぞれ4年。
今年も残すところ2週間余り―。全国の郵便局で15日から年賀状の受け付けが一斉に始まり、苫小牧市若草町の苫小牧郵便局では友人や親族、仕事の取引先などに宛てて一筆したためたはがきを手に市民が訪れている。 市内木場町の中川清治さん(77)は「新型コロナウイルスの流行で旅行にも行けなかった」と今年
気付けば一年で最も日没が早い時期になった。いまだ収束を見ない新型コロナウイルス情勢も相まって、日の入り後の光景がいつになく暗闇に包まれる感覚を覚えるのは、気のせいだろうか。 家路に就くと、やけに自宅内が明るい。間取りから推測するに居間、台所、トイレ、階段、1階洋室と数カ所でライトが点灯中。
新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、テレワークの必要性が行政側から再び提唱される中、道内では在宅勤務について「一度も実施していない」企業が6割に上っていることが、東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。「実施したが、現在は取りやめた」企業も2割強。現在も実施している企業は16・9%にとどまっ
恵庭市の市制施行50周年事業「みんなで大絵画」が28、29の両日、夢創館、えにあす、恵み野会館の3会場で行われた。小学4年生以上の48人が参加。市内の小中学校を卒業したゆかりの画家清武昌さん(31)=札幌市在住=の指導で、市の鳥や花、木など恵庭をモチーフにしたモザイクアートの制作に取り組んだ。
前北海道知事の高橋はるみ参院議員の政経セミナーが28日、札幌市内で開かれた。昨年7月の参院選道選挙区で初当選して以来、自民党の国会議員1年生としての活動について「経産省職員であった経験と自治体のトップであった経験をミックスして、北海道の課題解決に向け、何かできないかとの思いで取り組んできた」と強調
千歳市の支笏湖地域で生物の生態調査や地域振興に関する調査を進めてきた北大水産科学研究院の調査チームがこのほど、支笏湖ビジターセンターで報告会を開き、地域の関係者ら約20人が出席した。ミジンコ類の生態や水面の適正利用、ヒメマスの販路拡大などの調査結果が報告された。 チームは今年4月から、支笏
苫小牧市立病院新改革プラン評価委員会(委員長・豊田健一苫小牧市医師会副会長)は26日、市立病院の経営改善を進める新改革プラン(2016~20年度)の4年目に当たる19年度の達成状況を評価した報告書を市に提出した。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う受診者数の落ち込みで資金不足比率が悪化するなど、全