脱炭素化実現へ他港の動向説明 第2回CNP検討会開く 苫港管理組合と道開発局
- 2022年5月23日
苫小牧港管理組合と北海道開発局は20日、苫小牧港の脱炭素化を目指す第2回苫小牧港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を苫小牧市入船町のハーバーFビルで開催した。 構成員の行政機関や民間事業者など31団体が参加し、非公開で行われた。出席者によると、道開発局がCNP形成計画の策定に向けた
苫小牧港管理組合と北海道開発局は20日、苫小牧港の脱炭素化を目指す第2回苫小牧港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を苫小牧市入船町のハーバーFビルで開催した。 構成員の行政機関や民間事業者など31団体が参加し、非公開で行われた。出席者によると、道開発局がCNP形成計画の策定に向けた
苫小牧市は、多言語での情報発信や翻訳機の導入など、訪日外国人の誘客を促す費用の一部を助成する「外国人観光客受入整備助成金」の申請を受け付けている。期間は来年1月31日までで、先着3事業所に達し次第、終了する。 対象は市内の飲食店や宿泊、観光施設などで、5万円を上限に助成する。多言語のウェブ
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターによると、2021年度に保護した傷病鳥獣の数は野鳥を中心に46個体で、02年の開設以来最少だった前年度より36個体減り、過去最少を更新した。巣立ち直後でうまく飛べないひなを傷病鳥と誤って持ち込むケースが減ったことや、自然治癒力を見込んで保護を控える事例が
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林は今月から10月まで、敷地内の森林資料館と森林記念館を毎月最後の金曜日に一般公開する。5月の公開は27日。時間は午前9時~午後4時。入場無料で、申し込みは不要。 同資料館は各地の北大研究林で採集したり、寄贈されたりした生物標本や林産加工標本など約4400
苫小牧市町内会連合会は19日、市文化会館で定期総会を開催し、今年度予算や事業計画案などを承認した。谷岡裕司会長は「新型コロナウイルスの影響で活動の制約を受けているが、上手に付き合いながら克服したい」とあいさつした。 同連合会事務局が昨年度の事業と決算を報告した後、今年度予算や事業計画案など
苫小牧市新中野町の美と健康サロン「シャローム」(對馬志保子代表)はこのほど、創業20周年記念で「シャローム20周年感謝パーティー」を市内の結婚式場アールベルアンジェ苫小牧で開いた。 関係者や店の客が40人出席。新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催した。 司会に吉本興業大阪本社に
焼き芋が買える珍しい自動販売機が、苫小牧市拓勇西町の「味の大王餃子部」店内などにお目見えした。24時間購入が可能で、飲料水のようにホットかコールドを選ぶことができる。 自動車販売などを手掛けるライフパートナーズ(苫小牧市、伊丹宏康社長)が17日に1台設置した。味の大王餃子部にはラーメンやギ
▽20日から休園 ピノキオ苫小牧幼稚園 ▽20日から一部休園 ひよし保育園 ▽20日から学級閉鎖 苫小牧東中学校 ▽20日に再開 第2はくちょう幼稚園(休園)、認定こども園おとわ、はなぞの認定こども園、なかの保育園、いとい北保育園(一部休園)